JPS5834B2 - 電磁ピツクアツプ装置 - Google Patents

電磁ピツクアツプ装置

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JPS5834B2
JPS5834B2 JP52050236A JP5023677A JPS5834B2 JP S5834 B2 JPS5834 B2 JP S5834B2 JP 52050236 A JP52050236 A JP 52050236A JP 5023677 A JP5023677 A JP 5023677A JP S5834 B2 JPS5834 B2 JP S5834B2
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JP
Japan
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magnetic pole
vibrating piece
spectral distribution
vibrating
odd
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Expired
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JP52050236A
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JPS53135319A (en
Inventor
永田幸夫
佐藤栄治
土田圭之助
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Publication date
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Priority to US05/826,991 priority patent/US4175461A/en
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Publication of JPS53135319A publication Critical patent/JPS53135319A/ja
Publication of JPS5834B2 publication Critical patent/JPS5834B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気ピアノの電磁ピックアップに係わり、特に
奇数高調波と偶数高調波に相対振巾レベル差を無くす様
に磁極を可動自在と成した電磁ピックアップに関する。
従来から電気ピアノとして振動片等を打撃することで該
振動片に対向して配設されたピックアップにより該振動
片の機械的振動を電気的に変換して電気出力を取り出す
様にしたピックアップ装置は周知であり、これらは例え
ば米国特許第3038363号公報にその電極や磁極の
構成が詳細に示されている。
一般にピックアップとして電極ピックアップを用いるも
のとスタテックなピックアップを用いるものとが知られ
ているが、電磁型ピックアップとして一般的に使用され
ている電磁ピックアップの構成としては第1図に示す如
きものが公知である。
即ち、略々U字状に形成された大きいマスを有する基台
1に複数個の各音階に対応する振動片2が片持ち保持さ
れ、該振動片の先端には適当な空隙を配して磁極3がボ
ビン4の中心軸に嵌挿され、該ボビン4の上端部に穿っ
た座ぐり部5に図示の如く着磁されたマグネット6を嵌
着し、更に巻線8を巻回しL字状の金具7に該ボビン4
を固定して基台1に金具を固着する様に成され、振動片
2をハンマー9で打撃することで振動片2の機械的振動
によって磁極3に生ずる磁束を切って巻線に振動片の機
械的振巾に応じた電気出力を取り出す様に成したもので
あり、第1図の磁極構成を有する等価回路を第2図に示
す、今磁極3と振動片2との空隙をlとして磁極3と振
動片2との軸のずれ(以下偏差と呼ぶ)をbとすると振
動片の先端が振幅A、周波数fの正弦波振動をすると磁
気抵抗RはR=K(12+(b+A・cos2πft)
2)となり磁束ψは永久磁石5による起磁力をFとす電
圧を誘起する。
の周期関数であるがT/2を中心に点対称な波形となり
、Toは(2)式で与えられる。
即ち、基本周波数fの2倍の振動波形となる。
この様な構成の電磁ピックアップの第3図の波形のスペ
クトル分布は第4図A、B、Cに示す如きものとなる。
即ち、第4図A、B、Cは横軸に高調波次数nを縦軸に
相対振巾レベルを取ったもので第4図Aに於ては第2図
の振動片2と磁極3との偏差すが大きい時のスペクトル
分布を、第4図Bは偏差すの小さい時のスペクトル分布
を、第4図Cは偏差すが零の時のスペクトル分布を示し
ている。
電気ピアノの音の高さく音程)は第3図の電圧波形によ
る第4図A〜Cのスペクトル分布の基本および高調波成
分(高調波次数1のとき基音、2,3・・・・・・以降
を倍音と呼ぶ)の強度関係で決定される。
音の高さは基本周波数である基音によるが基音が欠如し
ても倍音の差音として基音に相当するものを感じる。
従来の電磁型ブックアップ装置では第4図A〜Cのよう
に高調波次数1,3,5・・・・・・・・・の奇数次成
分が偶数次成分に比較してその相対レベルが非常に小さ
いため第4図−A、Bの場合偶数次成分と奇数次成分の
差音(基音に相当する音の高さ)より偶数次成分間の前
音(基音の倍の周波数に相当するオクターブ上の音の高
さ)が強く聞えていわゆる音の高さが非常に不確定とな
り第4図Cの場合は奇数次成分がないため完全にオクタ
ーブ上の音に聞え第1図の従来例では上述のように、音
の高さが非常に不確定になる欠点があり、音の分離性や
音程感が悪い原因となる。
上述の如き欠点を除去するために振動片2の半サイクル
のみの磁束の変化を検出する様にした電磁型ピックアッ
プも上記米国特許に記載されている。
この構成は第5図に示される如きもので第1図と同一部
分には同一符号を附して重複説明を省略するも磁極3は
基台1に直接固定されて巻線8が巻回され、振動片2は
図示の如く着磁されて基板1に取付けられている。
この振動片2をハンマーで打撃して巻線8より取り出さ
れる電圧波形を第6図に、そのスペクトル分布を第7図
に示す。
この場合のスペクトル分布は第4図Bの逆で基音が最つ
とも大きく、2,4,6・・・・・・・・・矢高調波が
奇数次成分に比して比較的小さくなっているが、常に基
音があるため、第4図に示すような音の高さの不確定性
の要素は生じない。
しかるに第6図に示す電圧波形のように0〜T/4.3
T/4〜T間の半サイクルは電圧が発生しないため、非
常に検出能力が小さくなり、第4図に示す如く磁極3と
振動片2間の偏差すを調整することでスペクトルのフオ
ームを変化させることが出来ないので単純な音と成る欠
点を生ずる。
更に上記米国特許には第8図に示す如く振動片2と電極
3との間でスタテックにカップルさせることで振動片の
機械的振動をキャパシタンスの変化として検出する様に
したピックアップが示され、電極3は振動片2をハンマ
ー9で打撃した時の該振動片2の先端の軌跡に沿う様に
成されたものが示されている。
此の様な構成のピックアップによって得られる信号波形
を第9図にそのスペクトル分布ヲ第10図に示す。
此のスペクトル分布から明らかな如く此の様なスペクト
ル分布であれば第7図に述べたと同様に音の高さの不確
定さは生じない。
然しこの電極構成はスタテックをピックアップ方式であ
り、之を第1図や第5図に示す如き電磁方式のピックア
ップに置き換えたときには第7図で述べたと同様のスペ
クトル分布を示す欠点を生ずるこの測定例を第18図−
8に示す。
本発明は上述の欠点を除去するために電慈型ピックアッ
プに於て検出能率の低下をきたすことなく奇数次の倍音
の欠如を防止し、奇数次、偶数次の相対振巾レベル差を
なくし音の高さの不確定性を改善しかつ良好な音色を得
るためのスペクトル分布が得られる電磁ピックアップ装
置を提供するものである。
以下本発明を第11図以下に詳記する。
第11図は本発明の原理的磁極構成を示すもので第2図
の磁極3を点磁極から長さaの線磁極に磁極形状を変え
たものである。
片持ち振動片2の振動振巾をAとすると磁極3の長さa
は(3)式を満足するように設定される。
0<a<A ・・・・・・(3)
合筆11図において振動片がハンマーの打撃によりto
の位置から自由振動(周波転f)に入るとtoから磁極
2の先端t1迄の期間は(4)式に示す電圧が巻線8に
誘起される。
次にtlから振動振巾が零になるt2迄の期間は磁束の
変化が生じないため誘起電圧は零となる。
(et1〜t2=0)次にt2から逆方向に振動し最大
振巾Aになるt2の期間は式(5)に示す電圧が誘起さ
れる。
以上の振動が半周期で同様の変格が逆にくり返されて1
周期が終る。
この電圧波形を第12図に示す。
即ち奇関数波形となる。
この場合のスペクトル分布を第13図に示す。
この場合磁極aの長さを第3式に示す偶数次成分と奇数
次成分のレベル差をなくし、かつ第4図、第7図に比較
して山谷を伴った複雑な分布を呈することができる。
これら分布の高調波振巾は波形が奇関数であるため次の
6式に示すフリーI係数bnより求められる。
第4図に示したスペクトル分布では(6)式の積分(n
・2πft)dt、 ・・・(7)逆でほぼ
対称な波形であるため、例えばn=1(基音成分)の時
の(7)式の第1項の積分値と第2項の積分値は極性が
逆でほぼ等しい値になるためn=1の時の、bl、は非
常に小さく、n=2の時は第1項の積分値と第2項の積
分値が同極でほぼ等しいため、b2.は最大の振幅ベル
を生じ以下同様に第4図のようなスペクトル分布となる
又第7図に示した従来のスペクトル分布は積分で求めら
れる。
この場合の出力電圧は第6図で与えられる波形であるか
らその時の積分値はN=1のときが最大でありN=2は
小さく第7図のような分布となる。
本発明の場合は(6)式は次の(9)式のような積分区
この場合の出力電圧は 同じであるが第1項の積分値により第7図のスペクトル
分布が第13図のようにとる。
第1項の積分値は(4)式で示される電圧即ち磁極寸法
aを(3)式の範囲で選ぶことにより変化させることが
できる。
これによりスペクトル分布は第4図の状態から第7図の
範囲で変化させることができ第13図のような比較的奇
数次と偶数次の倍音成分のレベル差をなくしかつエンベ
ロープ全体を山谷を伴う特性をもたすことができる。
上記第4図〜第7図迄変化出来るスペクトル分布をa/
Aの比を変化させた実施例について説明する。
第18図は振動振幅Aに対して磁極寸法aを変化したと
きのスペクトル分布の測定例である。
横軸は周波数軸で1目盛250Hz、縦軸は高周波成分
の相対振幅レベルで1目盛10dbを示す。
鍵番号1、基本振動周波数は43.65Hzであり、振
動片の片側振幅量は28mmのときの測定例である。
例えば第18図−1は3寸法0.5mmのときで左側1
番目の振幅は基音であり周波数47.65Hz右に行く
に従い高周波次数2(87,30Hz)、3(130,
95Hz)・・・・・・・・・と各高調波次数の相対振
幅レベルを示し、振幅が従軸において下方に下がるほど
その相対振幅レベルが減少することを示している。
第18図−2は3寸法2mm(a/A=0.11)で3
寸法が増加したときを示し以下第18図〜3乃至第18
図−7は3寸法を5mm7mm、9mm、11mm、1
5mmとしa/Aを0.18,0.25゜0.32,0
.39,0.54と成した場合を示し更に第18図−8
は3寸法30mm(a/A=1.07)の測定で振幅量
より磁極の寸法が大きくなった時である。
(第7図又は第8図に相当)第18図−1は従来磁極構
成(第1図に相当)による偏差b=oに相当しスペクト
ルエンベロープは高調波成分2,4,6・・・・・・・
・の偶数次成分で形成され、奇数次成分1,3,5・・
・・・・・・・矢高調波は減少している。
磁極の長さaを増加していくと、第18図−2、第18
図−3のように偶数次成分と奇数次成分が交錯し合い、
第18図−4寸法7mm(a/A=0.25)、第18
図−5a寸法9mm(a/A=0.32)、第18図−
6a寸法11mm(a/A=0.39)に示すように3
寸法が7mm〜11mmの範囲で上述した様に奇数次成
分と偶数次成分が比較的レベル差がなく、同一のスペク
トルエンベロープを取る範囲があることが分る。
第18図−7、第18図−8とますます3寸法を大きく
すると、今までの逆に偶数次成分が小さく奇数次成分が
現われ、単純なスペクトルエンベロープとなる。
このように3寸法を7mm〜11mmの範囲で選定する
と奇数次、偶数次の相対振幅レベル差(第4図)による
音の高さの不確定性、を改善しかつ第7図に示すスペク
トル分布のエンベロープの単純さによる音色の単純さを
改善し良好な音色を得るスペクトル分布を得ることが出
来る。
上述の如き原理に基づく本発明の1実施例を第14図乃
至第16図について詳記する、尚第1図と同一部分には
同一符号を付して重複説明を省略するも第15図は本発
明の振動片取付状態を示す斜視図で側面図を第14図に
示す。
振動片2の先端には基本振動周波数fを定める重錘10
を付加し、ボビン4にはL字状の金具11をL字状の取
付金具7の上方突片7aに沿って配設し、ビス12によ
ってピックアップを上下調整し、L字状の取付金具7の
下方突片7bに螺合したビス13によってピックアップ
の左右調整を行うよいに成す。
又磁極3は振動片2の振動に対して空隙lを保つように
保持され、その長さaは(3)式の如く選ばれる第15
図の斜視図では各鍵盤に相当する数だけ振動片と電磁ピ
ックアップが取付けられ、各振動片の最大振幅Aは低音
鍵より高音鍵になるに従い減少するが、第14図におい
ては本発明の磁極の円弧状の寸法aはa/Aが各鍵盤で
一定になるように振動片の最大振幅Aの減少に従い減少
するようになされている。
第16図は従来の点磁極3を用いて片持ち振動片2の先
端を円弧状に曲げた実施例である。
曲げ寸法をaとするとこの期間は片持振動片と磁極間の
ギャップは一定であり磁束の変化が生せず前述の構成と
同様の効果を得ることができる。
本発明は上述の如く構成されたのでハンマーで振動片を
打撃した時の最大振幅Aは鍵盤のアクション構造、振動
片の打点位置、振動片の長さ、厚さ、等によって変化し
て来るが本発明実施の電気ピアノに於ける75鍵の最大
振幅値と磁極3の長さの関係は第17図に示す如きもの
であった、第17図の横軸は鍵番号を縦軸は振巾を取っ
たもので曲線14は各鍵盤の最大振巾Aを表し、階段状
の曲線15は各鍵毎に付加した磁極3の長さaを表して
いる。
従来のピックアップ装置はスペクトル分布を調節するた
め磁極を左右に移動させ偏差を各鍵盤毎に変えて音色調
節をしていたが本発明によればa/Aを一定にすること
によりその調節が必要なく、より均一な音色を得ること
ができる。
上記各実施例に於ては磁極3又は振動片2の寸法aを設
計時に成る値に設定する様にしたが第19図A、Bに示
す如く磁極3よりも長い補極3aを該磁極に嵌挿させて
摺動自在と成すことで磁極寸法を可変出来る。
尚同図で第19図Bは第19図AのA−A断面矢視図で
ある。
第20図の場合は磁極3を保持部3Cと多角形部材3b
より構成し該多角形部材3eの各片11〜16の長さを
変えたものを作り、該多角形部材3bを保持部3cに回
動自在と成し、振動片2と所定の片15を対向させるよ
うにしてもよい。
その他種々の可変手段は当業者に於て推考し得るもので
あり、これらは本発明中に含まれるものである。
本発明は上従の如く構成させたので発音源のスペクトル
分布において磁極寸法aを振動振巾Aより小さい範囲で
適宜選定することにより奇数次と偶数次の倍音成分のレ
ベル差をなくし比較的複雑な山谷を伴ったスペクトル分
布が得られることにより、音の高さの不確定性を改善し
各音階において分離性の良い良好な音色を得る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のピックアップ装置の側断面図、第2図は
第1図の等価回路図、第3図は第1図の信号電圧波形図
、第4図A〜Cは第3図の信号電圧のスペクトル分布図
、第5図は従来のピックアップ装置の斜視図、第6図は
第5図の信号電圧波形図、第7図は第6図のスペクトル
分布図、第8図は従来のピックアップ装置の斜視図、第
9図は第8図の信号電圧波形図、第10図は第8図のス
ペクトル分布図、第11図は本発明のピックアップ装置
の原理図、第12図は第11図の信号電圧波形図、第1
3図は第12図のスペクトル分布図、第14図は本発明
のピックアップ装置の1実施例の側断面図、第15図は
第14図の斜視図、第16図は本発明の他の実施例を示
す側断面図、第17図は磁極の長さと最大振巾の関係を
示す曲線図、第18図−1〜第18図〜8は振動振巾A
に対して磁極寸法aを変化した吋のスペクトル分布図で
横軸は周波数を縦軸は高調波成分の相対振巾レベルであ
り、第19図A、B及び第20図は本発明の磁極長さ可
変手段を示す概略図である。 1は基台、2は振動片、3は磁極、8はコイルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 振動片を基台に取付けてハンマーで打撃することに
    よって生ずる機械的振動を該振動片と適宜空隙を設けて
    ピックアップする電磁ピックアップによって取り出す様
    にして成るピックアップ装置に於て、振動片を打撃する
    時に生ずる最大振巾Aに対し振動片の半周期の一部のみ
    磁極と対向する磁極の寸法aをo<a<Aの範囲内に適
    択し上記磁極の寸法a又は振動片の先端の折り曲げ寸法
    aを可変自在と成すことを特徴とする電磁ピックアップ
    装置。
JP52050236A 1976-08-25 1977-04-30 電磁ピツクアツプ装置 Expired JPS5834B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52050236A JPS5834B2 (ja) 1977-04-30 1977-04-30 電磁ピツクアツプ装置
US05/826,991 US4175461A (en) 1976-08-25 1977-08-23 Electromagnetic pickup device
DE19772738427 DE2738427A1 (de) 1976-08-25 1977-08-25 Elektromagnetischer tonabnehmer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52050236A JPS5834B2 (ja) 1977-04-30 1977-04-30 電磁ピツクアツプ装置

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Publication Number Publication Date
JPS53135319A JPS53135319A (en) 1978-11-25
JPS5834B2 true JPS5834B2 (ja) 1983-01-05

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JP52050236A Expired JPS5834B2 (ja) 1976-08-25 1977-04-30 電磁ピツクアツプ装置

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JP (1) JPS5834B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054943U (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 エヌデーシー株式会社 自動車用シ−トリクライニング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054943U (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 エヌデーシー株式会社 自動車用シ−トリクライニング装置

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JPS53135319A (en) 1978-11-25

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