JPS5834781Y2 - カ−ラジオ用飾り板 - Google Patents
カ−ラジオ用飾り板Info
- Publication number
- JPS5834781Y2 JPS5834781Y2 JP17401878U JP17401878U JPS5834781Y2 JP S5834781 Y2 JPS5834781 Y2 JP S5834781Y2 JP 17401878 U JP17401878 U JP 17401878U JP 17401878 U JP17401878 U JP 17401878U JP S5834781 Y2 JPS5834781 Y2 JP S5834781Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car radio
- decorative plate
- plaque
- axis
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカーラジオの前面に設けられる飾り板に関する
ものでボリウム軸と選局軸との間の間隔が異なるものに
おいても容易に対処できるようにしたものである。
ものでボリウム軸と選局軸との間の間隔が異なるものに
おいても容易に対処できるようにしたものである。
たとえば第１図のようにボリウム軸１と選局軸２との間
をＡとした場合、自動車の取付部４に取付けたラジオ３
によっては第２図のようにその間隔をＢにできるものが
ある。
をＡとした場合、自動車の取付部４に取付けたラジオ３
によっては第２図のようにその間隔をＢにできるものが
ある。
このように軸１，２間の寸法がラジオによって異なるた
めにそれに対応した第３図、第４図のような飾り板５を
用意しなければならない。
めにそれに対応した第３図、第４図のような飾り板５を
用意しなければならない。
一方、この飾り板５として第５図イのように本体５１と
補助板５２とを用意し、同補助板５２の一面を前面に向
けて同図口のように適合させた場合、軸間がＡ、逆に本
体５１側に向けた場合同図ハのように図面やや右方向に
軸挿入孔５３が移動するようにすることもできる。
補助板５２とを用意し、同補助板５２の一面を前面に向
けて同図口のように適合させた場合、軸間がＡ、逆に本
体５１側に向けた場合同図ハのように図面やや右方向に
軸挿入孔５３が移動するようにすることもできる。
しかし前者の場合にはラジ第３自身軸間の寸法調整がお
こなえても飾り板５は第３図、第４図のようなものを別
個に用意しなければならない。
こなえても飾り板５は第３図、第４図のようなものを別
個に用意しなければならない。
また後者の場合には補助板５２を本体５１の両側に用い
なければならない。
なければならない。
また部品点数が多くなってしまう欠点がある。
本考案はこのような欠点を除去したもので以下第６図〜
第９図の一実施例により説明する。
第９図の一実施例により説明する。
ここでこの図は第１図の飾り板５に相当する一端すなわ
ちボリウム軸が適合する側のみを示したもので、６は飯
り板本体、７はボリウム軸の適合部であって後面両側に
肉薄部７１．７２を有している。
ちボリウム軸が適合する側のみを示したもので、６は飯
り板本体、７はボリウム軸の適合部であって後面両側に
肉薄部７１．７２を有している。
第９図は肉薄部７１を境にして突部７３を取り除いた状
態を示す。
態を示す。
この場合図示していないが肉薄部７２を境にして突部７
４を取り除くようにしてもよい。
４を取り除くようにしてもよい。
すなわち本考案は飾り板本体６を成形時にボリウム軸５
選局軸適合部７（これだけではボリウム軸は挿通されな
い大きさ）の両側に肉薄部７１．７２を形威し、そのい
ずれか一方の肉薄部を基準にして突部７１あるいは７２
を取り除くことによりたとえば第９図のように形成でき
るようにしている。
選局軸適合部７（これだけではボリウム軸は挿通されな
い大きさ）の両側に肉薄部７１．７２を形威し、そのい
ずれか一方の肉薄部を基準にして突部７１あるいは７２
を取り除くことによりたとえば第９図のように形成でき
るようにしている。
ここで第９図のような場合第３図、逆に肉薄部７２を境
にして突部７４を取り除いた際第４図に示す飾り板に対
応するものとすれば１個の飾り板本体６でもって軸間を
Ａとするラジオに対して、またＢとするラジオに対処で
きる。
にして突部７４を取り除いた際第４図に示す飾り板に対
応するものとすれば１個の飾り板本体６でもって軸間を
Ａとするラジオに対して、またＢとするラジオに対処で
きる。
上記実施例より明らかなように本考案によればボリウム
軸と選局軸との間隔が異なるものにおいても共通の飾り
板を用いることができ、実用的効果が大きいものである
。
軸と選局軸との間隔が異なるものにおいても共通の飾り
板を用いることができ、実用的効果が大きいものである
。
第１図、第２図はカーラジオの平面図、第３図。
第４図は従来例の飾り板の平面図、第５図イは従来の飾
り板の分解図、同図口、ハはその使用態様図、第６図は
本考案の一実施例によるカーラジオ用飾り板、第７図は
同後面図、第８図は同断面図、第９図はその使用態様図
である。 ６・・・・・・飾り板本体、７１．７２・・・・・・肉
薄部。
り板の分解図、同図口、ハはその使用態様図、第６図は
本考案の一実施例によるカーラジオ用飾り板、第７図は
同後面図、第８図は同断面図、第９図はその使用態様図
である。 ６・・・・・・飾り板本体、７１．７２・・・・・・肉
薄部。
Claims (1)
- カーラジオのボリウム軸９選局軸が適合する部分に切断
自在の肉薄部を設けたカーラジオ用飾り板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17401878U JPS5834781Y2 (ja) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | カ−ラジオ用飾り板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17401878U JPS5834781Y2 (ja) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | カ−ラジオ用飾り板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5591185U JPS5591185U (ja) | 1980-06-24 |
| JPS5834781Y2 true JPS5834781Y2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=29180235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17401878U Expired JPS5834781Y2 (ja) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | カ−ラジオ用飾り板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834781Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-18 JP JP17401878U patent/JPS5834781Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5591185U (ja) | 1980-06-24 |
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