JPS5834046U - 溶存酸素計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は溶存酸素計の全体構成図、第２図は溶存酸素計
の本体部の斜視図、第３図は信号変換器のブロック図、
第４図は洗浄誤差補正回路の回路図、第５図は溶存酸素
計における真のＤＯ値と洗浄時の検出電極の出力との関
係図、第６図は同じく真のＤｏ値と洗浄時の上昇出力と
の関係図、第７図から第９図は本考案の一実施例を示す
もので、第７図は溶存酸素計の全体構成図、第８図は第
１、第２操作回路を備えた洗浄誤差補正回路の回路図、
第９図は第８図の作用を述べるための説明図である。 １・・・検水源、２・・・本体部、３・・・検出電極、
４・・・電動開閉器、８・・・空気源、１２・・・信号
変換器、１４・・・指示記録計、２６・・・プリアンプ
、２７・・・洗　　　　゛浄誤差補正回路、３０・・・
電路、３１・・・制御電源、Ｓｌ、Ｓ２・・・第１、第
２スイツチ、ＶＲｏ、　ＶＲ４−・・可変、抵抗。 第７図 １２−１１、 Ｉ ｊ−Ｔｌ−１→Ｈ吟間Ｔ

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ケーシング内に検出電極を設けるとともに、ケー
   シング内の検出電極よ−り下部に空気源と接続され検出
   電極近傍を浮力により無秩序に運動しながら上昇する気
   泡群を常時発生する気泡発生孔を設け、また、ケーシン
   グには検水が出入する採水口を設け、かつ検出電極の出
   力側に該出力の気泡洗浄による誤差を補正する洗浄誤差
   補正回路を設け、この洗浄誤差補正回路の誤差補正動作
   を停止させることが性能な個所には第１操作面路を設け
   、さらに前記空気源と気泡発生孔とを連通ずる空気配管
   の途中には電動開閉器を設け、しかも電動開閉器の制御
   電路には第２操作回路を介挿し、前記第１操作回路の操
   作をすることにより、誤差補正回路の動作及び電動開閉
   器の動作を停止させうるようにしたことを特徴とする溶
   存酸素計。
2. （２）前記洗浄誤差補正回路の誤差補正動作を停止させ
   ることが可能な個所に可変抵抗を設け、この可変抵抗に
   は第１スイツチを設け、この第１スイツチにはこれと連
   動される第２スイツチを電動開閉器の制御電路に介挿し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の溶存酸素計。