JPS5833923Y2 - ユニット理美容装置 - Google Patents
ユニット理美容装置Info
- Publication number
- JPS5833923Y2 JPS5833923Y2 JP14147181U JP14147181U JPS5833923Y2 JP S5833923 Y2 JPS5833923 Y2 JP S5833923Y2 JP 14147181 U JP14147181 U JP 14147181U JP 14147181 U JP14147181 U JP 14147181U JP S5833923 Y2 JPS5833923 Y2 JP S5833923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hairdressing
- board
- dryer
- unit
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は椅子と鏡及びフード付のドライヤーより戊るユ
ニット理美容装置に関するものである。
ニット理美容装置に関するものである。
周知の如く、現場施工をなくし或は簡略化し、これによ
り費用の低減と物品等管理の容易化を因子の意からして
、近時諸般の物品装置等がユニット化されているが、椅
子と鏡及びフード付のドライヤーをユニット化したもの
は未だ提案されていない。
り費用の低減と物品等管理の容易化を因子の意からして
、近時諸般の物品装置等がユニット化されているが、椅
子と鏡及びフード付のドライヤーをユニット化したもの
は未だ提案されていない。
即ち本考案の目的は、従来スタンド型或は壁間等への取
付型として製作されていた単独製品としての、フード付
ドライバーを椅子及び鏡と一体化して工場生産し、これ
を現場に移送設置するだけで理美容室としての基幹設備
となし得られ、従って現場への技術者派遣又は需要者に
よる技術者雇用等の人件費をなくシ、それだけ安価に設
備し得るユニット理美容装置を提供するにある。
付型として製作されていた単独製品としての、フード付
ドライバーを椅子及び鏡と一体化して工場生産し、これ
を現場に移送設置するだけで理美容室としての基幹設備
となし得られ、従って現場への技術者派遣又は需要者に
よる技術者雇用等の人件費をなくシ、それだけ安価に設
備し得るユニット理美容装置を提供するにある。
本考案の他の目的は、鏡を取付けた立上り板の上部に手
前方向へ突出する天板を設け、該天板にドライヤーをパ
ンタグラフ式の支持装置を介して上下動可能且つ無段階
位において停止可能に設けると共に不使用時において、
ドライヤー及び支持装置が天板に形成した凹部内に納る
ように構成したことにより、極めて能率良く使用し得る
と共に不使用時における理美容室をシンプルにして整然
たる状態に保持し得るユニット理美容装置を提供するに
ある。
前方向へ突出する天板を設け、該天板にドライヤーをパ
ンタグラフ式の支持装置を介して上下動可能且つ無段階
位において停止可能に設けると共に不使用時において、
ドライヤー及び支持装置が天板に形成した凹部内に納る
ように構成したことにより、極めて能率良く使用し得る
と共に不使用時における理美容室をシンプルにして整然
たる状態に保持し得るユニット理美容装置を提供するに
ある。
更に本考案の他の目的は、鏡を有する立上り板をして壁
面へ接して設けるだけでなく、例えば前記の立上り板同
志を衝合した状態で室内の所望個所に設置出来、又必要
に応じ必要個所へ移動出来るユニット理美容装置を提供
するにある。
面へ接して設けるだけでなく、例えば前記の立上り板同
志を衝合した状態で室内の所望個所に設置出来、又必要
に応じ必要個所へ移動出来るユニット理美容装置を提供
するにある。
次に上記の目的を達威し得る本考案の一実施例を添付図
面について詳細に説明する。
面について詳細に説明する。
１は基板、２は立上り板、３は天板を示し、基板１の前
部に立上り板２が設けられ、立上り板２の上部に手前方
向へ突出する天板３が設けられている。
部に立上り板２が設けられ、立上り板２の上部に手前方
向へ突出する天板３が設けられている。
基板１には従来より周知の理美容椅子４、即ち油圧シリ
ンダー装置によりアンダーシー）４ａか゛上下動し、又
バックレス）４ｂが起倒する理美容椅子４が設置されて
いる。
ンダー装置によりアンダーシー）４ａか゛上下動し、又
バックレス）４ｂが起倒する理美容椅子４が設置されて
いる。
５は立上り板２の下部に固着された作業用棚５ａを有す
る作業用品入れ、６は作業用品入れ５の上部において立
上り板２に固着された鏡、６ａは鏡６の左右に設けられ
たサブミラー、７は鏡６上において立上り板２に取付け
られたテ゛ジタル時計、８はフード８ａ付のドライヤー
を示し、ドライヤー８はパンタグラフ式の支持装置９を
介して天板３に上下動可能且つ無段階位において停止可
能に設けられている。
る作業用品入れ、６は作業用品入れ５の上部において立
上り板２に固着された鏡、６ａは鏡６の左右に設けられ
たサブミラー、７は鏡６上において立上り板２に取付け
られたテ゛ジタル時計、８はフード８ａ付のドライヤー
を示し、ドライヤー８はパンタグラフ式の支持装置９を
介して天板３に上下動可能且つ無段階位において停止可
能に設けられている。
又ドライヤー８及び支持装置９は不使用時において天板
３に形成した凹部３ａ内に納まるように構成されている
。
３に形成した凹部３ａ内に納まるように構成されている
。
叙上の構成において、容は鏡６と相対して理美容椅子４
に掛け、又常時は即ち不使用時は天板３の凹部３ａ内に
支持装置９と共に納っているドライヤー８を、使用に際
して手操作により適当の高さに引下げてドライニング作
業をなすものであるが、本考案装置によれば、予め工場
生産した椅子、鏡及びフード付ドライヤーをユニット化
したものを現場に移送設置するだけで理美容室としての
基幹設備となし得られ、従って現場への技術者派遣又は
需要者による技術者雇用等の人件費をなくし、それだけ
安価に設備し得られ、又鏡を取付けた立上り板の上部に
手前方向へ突出する天板を設け、該天板にドライラーを
パンタグラフ式の支持装置を介して上下動可能且つ無段
階位において停止可能に設けると共に不使用時において
、ドライヤー及び支持装置が天板に形成した凹部内に納
まるように構成したことにより、極めて能率良く使用し
得ると共に不使用時における理美容室をシンプルにして
整然たる状態に保持することが出来、鏡を有する立上り
板して壁面へ接して設けるだけでなく、例えば前記の立
上り板同志を衝合した状態で室内の所望個所に設置出来
、且つ必要に応じ必要個所へ移動することも出来る等の
効果を有するのである。
に掛け、又常時は即ち不使用時は天板３の凹部３ａ内に
支持装置９と共に納っているドライヤー８を、使用に際
して手操作により適当の高さに引下げてドライニング作
業をなすものであるが、本考案装置によれば、予め工場
生産した椅子、鏡及びフード付ドライヤーをユニット化
したものを現場に移送設置するだけで理美容室としての
基幹設備となし得られ、従って現場への技術者派遣又は
需要者による技術者雇用等の人件費をなくし、それだけ
安価に設備し得られ、又鏡を取付けた立上り板の上部に
手前方向へ突出する天板を設け、該天板にドライラーを
パンタグラフ式の支持装置を介して上下動可能且つ無段
階位において停止可能に設けると共に不使用時において
、ドライヤー及び支持装置が天板に形成した凹部内に納
まるように構成したことにより、極めて能率良く使用し
得ると共に不使用時における理美容室をシンプルにして
整然たる状態に保持することが出来、鏡を有する立上り
板して壁面へ接して設けるだけでなく、例えば前記の立
上り板同志を衝合した状態で室内の所望個所に設置出来
、且つ必要に応じ必要個所へ移動することも出来る等の
効果を有するのである。
図面は本考案に係るユニット理美容装置の一実施例を示
す斜面図である。 １・・・・・・基板、２・・・・・・立上り板、３・・
・・・・天板、３ａ・・・・・・凹部、４・・・・・・
理美容椅子、６・・・・・・鏡、８・・・・・・ドライ
ヤー、８ａ・・・・・・フード、９・・・・・・パンタ
グラフ式の支持装置。
す斜面図である。 １・・・・・・基板、２・・・・・・立上り板、３・・
・・・・天板、３ａ・・・・・・凹部、４・・・・・・
理美容椅子、６・・・・・・鏡、８・・・・・・ドライ
ヤー、８ａ・・・・・・フード、９・・・・・・パンタ
グラフ式の支持装置。
Claims (1)
- 理美容椅子を設置した基板の前部に鏡を有する立上り板
を設けると共に該立上り板の上部に手前方向へ突出する
天板を設け、更にフード付ドライヤーをパンタグラフ式
の支持装置を介して天板に上下動可能且つ無段階位にお
いて停止可能に設け、又フード式ドライヤーの不使用時
において該フード式ドライヤー及び支持装置が納まるた
めの四部を天板に形成して成るユニット理美容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14147181U JPS5833923Y2 (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ユニット理美容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14147181U JPS5833923Y2 (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ユニット理美容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846518U JPS5846518U (ja) | 1983-03-29 |
| JPS5833923Y2 true JPS5833923Y2 (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=29934569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14147181U Expired JPS5833923Y2 (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ユニット理美容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833923Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP14147181U patent/JPS5833923Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5846518U (ja) | 1983-03-29 |
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