JPS5833035U - 治療機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の１実施例を示すもので、第１図は斜視
図、第２図は牽引機構を示す平面図、第３図は同じく後
側面図、第４図は一方の側の牽引機構を示す側面図、第
５図は他方の側の牽引機構を示す側面図、第６図は牽引
機構全体を概略的に示した平面図、第７図は動滑車とフ
ックとの斜視図、第８図は肩もみ機構の平面図、第９図
は駆動４レバーの部分を示す側面図である。 １・・・・・・基台、２・・・・・・移動枠、３・・・
・・・ローラ、４〜７・・・・・・フレーム部材、１５
．　２６．　２７””スクリューシャフト、１６．　２
８．　２９・・・・・・滑車保持部体、１８・・・・・
・モータ、２２，２３．４１〜４４・・・・・・滑車、
４５，４６．７４・・・・・・ワイヤー、４７．７５・
・・・・・牽引力発生機構、６３．　６４゜８１・・・
・・・電磁クラッチ、６Ｂ、６９．７８・・・・・・フ
ック、？０．　７１．　７９・・・・・・動滑車、？２
．　７３゜８０・・・・・・ドラム、８４・・・・・・
モータ、９０・・・・・・巻取りドラム、９１・・・・
・・ワイヤー、９２・・・・・・遊動体、９３．９５・
・・・・・動滑車、９６・・・・・・ワイヤー、９７・
・・・・・駆動レバー、９９，１００・・・・・・肩モ
ミレバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基台に移動枠を往復動可能に乗載し、この移動枠に患者
   を横たわらせて所定のローラで治療を施す治療機におい
   て、前記移動枠の両側のフレーム部材後側部に、−のモ
   ータで同一回転する関係にしたスクリューシャフトとこ
   のスクリューシャフトにら合し、そのスクリューシャフ
   トが回転することによって当該シャフトの軸方向に移動
   する滑車保持部体と、この滑車保持部体の滑車に巻き掛
   けたワイヤーの一端を固定し、滑車保持部体の移動によ
   る当該ワイヤーの緊張度に応じて牽引力を発生する牽引
   力発生機構と、上記ワイヤーの他端を保持するとともに
   、そのワイヤーを巻取ったり、あるいは所望の巻取位置
   で当該ワイヤーの長さを固定するクラッチ付ドラムと、
   このドラムと前記滑車保持部体間にあって当該ワ・イヤ
   ーをＵターンさせる動滑車と、この動滑車に固定された
   フックとを備え、また前記移動枠の前側のフレーム部材
   には、モータに連動する巻取りドラムと、一対の動滑車
   を保持した遊動体と、この遊動体の一方の動滑車に巻き
   掛け、一端を前記巻取りドラムに固定し、他端を前記前
   側のフレーム部材に固定したワイヤーと、前記遊動体の
   他方の動滑車に巻き掛けるとともに、両端を前記両側の
   フレーム部材前側部に設けた肩もみ駆動レバーに連結し
   たワイヤーと、このワイヤーの緊張度に応じて駆動レバ
   ーが回動することによって回動する肩もみレバーとを備
   えた治療機。