JPS5832970B2 - シレツニナラツテ ゼンメンオドウジ ニ セツサツデキル ハミガキソウチ - Google Patents
シレツニナラツテ ゼンメンオドウジ ニ セツサツデキル ハミガキソウチInfo
- Publication number
- JPS5832970B2 JPS5832970B2 JP9924671A JP9924671A JPS5832970B2 JP S5832970 B2 JPS5832970 B2 JP S5832970B2 JP 9924671 A JP9924671 A JP 9924671A JP 9924671 A JP9924671 A JP 9924671A JP S5832970 B2 JPS5832970 B2 JP S5832970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- movable body
- shaped
- shaped movable
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来、歯ブラシ等による口こう内の歯みがきは歯ブラシ
の限られたみがき面積もあって至極不完全で手間のかか
るものであり、特に歯列の裏面のみがきが不完全であり
、総じて歯列のみがきはアンバランスであって歯の健康
を保つこと至難と言わざるを得ない。
の限られたみがき面積もあって至極不完全で手間のかか
るものであり、特に歯列の裏面のみがきが不完全であり
、総じて歯列のみがきはアンバランスであって歯の健康
を保つこと至難と言わざるを得ない。
本発明は、U型の歯列に倣った接擦材を歯みがきの基本
運動の上下運動とかみ面のみがき運動も併せて均一に可
動して歯みがきができるようにした歯みがき装置である
。
運動の上下運動とかみ面のみがき運動も併せて均一に可
動して歯みがきができるようにした歯みがき装置である
。
本発明の実施例を下記のように詳記するものである。
図面の第1図のように、上下の歯列U型に倣い表裏およ
びかみ面を接擦するように成した接擦材1を内面に設し
た弾性のH型可動体2が、摺動可能に密着し、その歯列
U型に倣った上下a両横すえの可動範囲を設けたわく体
3にはめ入れ、そのわく体3の縁を歯肉部と合接する形
状Cに威す。
びかみ面を接擦するように成した接擦材1を内面に設し
た弾性のH型可動体2が、摺動可能に密着し、その歯列
U型に倣った上下a両横すえの可動範囲を設けたわく体
3にはめ入れ、そのわく体3の縁を歯肉部と合接する形
状Cに威す。
H型可動体2の中央部および両側部において同一の状態
の偏心軸4を設して、それにはめ入れ合着する孔5を設
けた回転盤6をわく体3で回転自在に囲定し、これら器
体の中央部に設ける回転盤6の中心点から・・ンドル等
の回転軸7を露出させる。
の偏心軸4を設して、それにはめ入れ合着する孔5を設
けた回転盤6をわく体3で回転自在に囲定し、これら器
体の中央部に設ける回転盤6の中心点から・・ンドル等
の回転軸7を露出させる。
第2図、露出された・・ンドル等の回転軸1の何れかの
方向の回転によってわく体3に囲定された回動する回転
盤6は、わく体3に摺動自在にはめ入れた、接擦材1を
設けたH型可動体2の偏心軸4と回転盤6の孔5にはめ
入れすることによって連結し、回転軸70回転による回
転盤60回動によって偏心軸4がH型可動体2を正常の
位置dから上部に移動した位置eから再び正常の位置d
から下部の位置fの順序に両側の回転盤6と共にH型可
動体2に円の上g下り運動を起生させるものである。
方向の回転によってわく体3に囲定された回動する回転
盤6は、わく体3に摺動自在にはめ入れた、接擦材1を
設けたH型可動体2の偏心軸4と回転盤6の孔5にはめ
入れすることによって連結し、回転軸70回転による回
転盤60回動によって偏心軸4がH型可動体2を正常の
位置dから上部に移動した位置eから再び正常の位置d
から下部の位置fの順序に両側の回転盤6と共にH型可
動体2に円の上g下り運動を起生させるものである。
第3図、歯列U型のわく体3に倣う弾性をもたせたH型
可動体2を回転軸7の駆動による回動を同一にH型可動
体2に伝動するには両側にあるわく体3に囲定された同
一の回転盤6と連結する偏心軸4による中央部の回転盤
6との同一の回転によってH型可動体2の可動を平均に
しなげればならない。
可動体2を回転軸7の駆動による回動を同一にH型可動
体2に伝動するには両側にあるわく体3に囲定された同
一の回転盤6と連結する偏心軸4による中央部の回転盤
6との同一の回転によってH型可動体2の可動を平均に
しなげればならない。
よって回転軸70回動によって、回転盤6は偏心軸4と
連結したるによってH型可動体2を中央部の回転軸7の
駆動で両側に均一の回動運動を与える。
連結したるによってH型可動体2を中央部の回転軸7の
駆動で両側に均一の回動運動を与える。
第4図、それらの回動運動iによってH型可動体2およ
び接擦材1は上下の歯列jの表裏およびかみ面に上g下
り運動等を起生ずることができる。
び接擦材1は上下の歯列jの表裏およびかみ面に上g下
り運動等を起生ずることができる。
本発明のみがき運動の要素を第5図のように、振動式に
上下運動させ、または支点kによるテコ8のテコ運動に
よる上下運動lに変え、第6図かみ面の接擦にはその振
動式で横動運動mし、または前記のテコ運動による横動
運動mに変え接擦することができる。
上下運動させ、または支点kによるテコ8のテコ運動に
よる上下運動lに変え、第6図かみ面の接擦にはその振
動式で横動運動mし、または前記のテコ運動による横動
運動mに変え接擦することができる。
このH型可動体2の運動を変化するにおいて、その駆動
を電気振動式に、またH型可動体2の可動を上下と横動
運動に区別する、両側の回転軸7の変りに設けるテコ8
による上下横動運動を同一に動するH型可動体2に設げ
る偏心軸4がはめ入る上下横動可能にする+みぞをわく
体3に設することもある。
を電気振動式に、またH型可動体2の可動を上下と横動
運動に区別する、両側の回転軸7の変りに設けるテコ8
による上下横動運動を同一に動するH型可動体2に設げ
る偏心軸4がはめ入る上下横動可能にする+みぞをわく
体3に設することもある。
叙上のように本発明は、わく体3内に弾性をもたせたH
型可動体2が摺動自在に密着しおいて、H型可動体2を
上下および横動運動を繰返す円運動を威すことによって
、U型の歯列の表裏およびかみ面を接擦し完壁な歯みが
きが得られるものである。
型可動体2が摺動自在に密着しおいて、H型可動体2を
上下および横動運動を繰返す円運動を威すことによって
、U型の歯列の表裏およびかみ面を接擦し完壁な歯みが
きが得られるものである。
第1図は、この発明の要部切断斜面図で、第2図はその
両側縦断面を示す正面図、第3図は要部切断平面図、第
4図はこの発明の作動状態を示す正面図で、第5図はそ
の実施例を示す作動側面図で、第6図は同じ〈実施例を
示す作動正面図である。 1・・・・・−接擦体、2・・・・・・弾性のH型可動
体、3・・・・・・わく体、4・・・・・・偏心軸、5
・・・・・・孔、6・・・・・・回転盤、7・・・・・
・回転軸、8・・・・・・テコ、a・−・・・・可動範
囲の上下、b・・・・・・可動範囲の横、C・・・・・
・形状、d・・・・・・正常の位置、e・・・・・・移
動した位置、f・・・・・・下部の位置、g・・・・・
・上、h・・・・・・下、i・・・・・・回動運動、j
・・・・・・上下の歯列、k・・・・・・支点、■・・
・・・・上下運動、m・・・・・・横動運動。
両側縦断面を示す正面図、第3図は要部切断平面図、第
4図はこの発明の作動状態を示す正面図で、第5図はそ
の実施例を示す作動側面図で、第6図は同じ〈実施例を
示す作動正面図である。 1・・・・・−接擦体、2・・・・・・弾性のH型可動
体、3・・・・・・わく体、4・・・・・・偏心軸、5
・・・・・・孔、6・・・・・・回転盤、7・・・・・
・回転軸、8・・・・・・テコ、a・−・・・・可動範
囲の上下、b・・・・・・可動範囲の横、C・・・・・
・形状、d・・・・・・正常の位置、e・・・・・・移
動した位置、f・・・・・・下部の位置、g・・・・・
・上、h・・・・・・下、i・・・・・・回動運動、j
・・・・・・上下の歯列、k・・・・・・支点、■・・
・・・・上下運動、m・・・・・・横動運動。
Claims (1)
- 1 上下のU型の歯列に倣い表裏およびかみ面を接擦す
るように成した接擦材を内面に設した弾性質のH型可動
体がわく体内に摺動可能に密着したことと、U型の歯列
に倣いH型可動体の上下および両横方向への可動範囲を
設けたわく体内にH型可動体をはめ入れたことと、わく
体の縁を歯肉部と合接する形状にしたことと、わく体内
にはめ入れたH型可動体の外周中央部および両側部にお
いて、同一の偏心位置にある軸を外向きに突設し、その
各軸をはめ入れる偏心孔を設けた回転盤は回転自在にわ
く体に隔設回定され、わく体の両側部に囲定された回転
盤を除く、わく休め中央部に囲定された回転盤の中心部
に回転軸を設けその回転軸を囲定部から回転自在に露出
して成ることを特徴とする、歯列に倣って全面を同時に
接擦できる歯みがき装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9924671A JPS5832970B2 (ja) | 1971-12-07 | 1971-12-07 | シレツニナラツテ ゼンメンオドウジ ニ セツサツデキル ハミガキソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9924671A JPS5832970B2 (ja) | 1971-12-07 | 1971-12-07 | シレツニナラツテ ゼンメンオドウジ ニ セツサツデキル ハミガキソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4862554A JPS4862554A (ja) | 1973-08-31 |
JPS5832970B2 true JPS5832970B2 (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=14242326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9924671A Expired JPS5832970B2 (ja) | 1971-12-07 | 1971-12-07 | シレツニナラツテ ゼンメンオドウジ ニ セツサツデキル ハミガキソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832970B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020059212A1 (ja) | 2018-09-20 | 2020-03-26 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 制御装置、制御方法、及びプログラム |
-
1971
- 1971-12-07 JP JP9924671A patent/JPS5832970B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020059212A1 (ja) | 2018-09-20 | 2020-03-26 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 制御装置、制御方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4862554A (ja) | 1973-08-31 |
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