JPS583295A - ガスレ−ザ - Google Patents

ガスレ−ザ

Info

Publication number
JPS583295A
JPS583295A JP10404582A JP10404582A JPS583295A JP S583295 A JPS583295 A JP S583295A JP 10404582 A JP10404582 A JP 10404582A JP 10404582 A JP10404582 A JP 10404582A JP S583295 A JPS583295 A JP S583295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cathode
anode
rede
helium
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10404582A
Other languages
English (en)
Inventor
シング・シ−・ワング
ランドルフ・ダブリユ・ハ−マ−デインガ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/277,314 external-priority patent/US4380078A/en
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPS583295A publication Critical patent/JPS583295A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス媒体と、電圧源に接続されてガス媒体中
に放電を発生さfせるための中空で同軸形の陽極及び陰
極装置とを収容した細長い容器を有する種類のがスレー
ブに関する。
レーデ技術の現状は年々その時々の入手可能なものを基
にして確実に進歩している。例えば、ガスレーデ、色素
レーデ、及び固体レーデを含む各種のレーデ装置が特定
の顧客の応用に入手可能である。現在商業的に販売され
ているレーデの大部分はガスレーデの各種である。この
入手可能なガスレーデは一般に単一波長(光線)もしく
は単色出力で発生するレーデ装置に限定されている。例
えば商業的に入手可能なヘリウムーネオンレーず装置は
赤の波長(すなわち、532sX)出力しか発生しない
。青と緑の光出力を同時に発生することの出来るアルイ
ンイオンガスレーデも入手可能であるが、これは広汎に
商業的な応用を得るためにはあまりに高価、低効率で寸
法に関して取扱い性が悪い。
米国特許第4,021,845号に開示されているレー
デは3原色である赤、青及び緑を含む白色光、II(多
光線)を発生するレーデである。このレーデは、最終使
用者が複数の利用可能な波長がら特定の応用に必要とす
る波長を選択することが出来るので非常に有利であり、
比較安価で、物理的な寸法も多くの商業的な応用にとっ
て魅力を有するものである。
前記米国特許に記述されているレーデの性能は満足され
ているが、より小型でかつ制御が可能な形式で、より高
い入力密度で動作可能なレーデが要求されていると考え
られる。さらに必要とする応用の形式に応じて、選択さ
れた波長に対するパワーレベルを増大させることが可能
なように、レーデの基本構成を容易に拡張することが出
来るならば、それは非常に望ましいことである。換言す
れば、要求されるものは、必要とする特定の波長に対す
るパワーレベルを増大させることが可能で、改良された
安定度特性を有し、小型でかつ多光線出力を提供しても
費用効率のよい多元線レーデ装置である。
本発明のガスレーデはこれらの付加的な利点を提供する
ことを目的としており、陽極装置が分割(スジリット)
シて中央に配置された短い円筒形の陽極から成っており
、この分割陽極体に隣接して、2個に分離された中空陰
極が対称的に配置されていることを特徴とする。
本発明のホローカッ−P・ガスレーデは、各レーデ崖移
の利得、電流密度及びパワー負荷が制御可能であること
、及び多重色動作に対しては色の均衡と制御も提供され
ている点に於いて、先行技術による多元線レーデよりす
ぐれた多くの利点を提供する。
第1図、第1A図及び第1B図を参照すると、本発明に
よるレーデ管装置10の一実施例が示されており、この
実施例はブリュースタ窓12を使用している。本発明に
よるレーデ装置は、外容器11を有し、2つの主要部、
すなわち、陽極−陰極組立体ム及びブリュースタ窓端部
Bから構成されると考えることが出来る。
陽極−陰極組立体ムは中央に配置された短い円筒形の陽
極16と、この陽極の両側に対称的に配置された2個に
分離した円筒形の中空陰極18から成る。陽極1Bと陰
極18は円筒形の金属−セラミック封止体20で電気的
に絶縁されている。
各陰極18の外側表面22の要部は、ガラスもしくはセ
ラミック製の絶縁スリーブ24で部分的に覆われており
、陰極外側面に於ける放電を防止し、有効な内部陰極放
電を促進する。好ましくはモリブデン製の陰極は、構造
部26とステンレス鋼もしくはコバール製のレーデ管容
器11によって外部環境に熱的に結合される。このよう
にして、放電によって発生した熱の外界への伝導放散が
有効に行われ、あるレーデ作用に対してより高いレーデ
励振パワーを必要とする場合、陰極に対してより高い入
力パワーをかけることが可能でおる。活性レーデ媒体と
しての例えばアルインは、レーデ動作のために必要とす
るパワーが力Pミウムより大きい。さらに、この特徴は
他のどの方法よりもレーデ装置をより小型にすることが
可能である。
金属蒸気を使用するレーデ動作の場合には、使用する特
定の金属の貯蔵槽30を備え、これを陽極−陰極組立体
ムの一部とする。貯蔵槽30は熱閉塞構体全通して陽極
−陰極組立体との熱的な結合を防■ヒすることによって
、外部加熱装置ll(図示されていない)から曾属蒸気
圧を個別に独立して制御することが可能である。貯蔵t
#30は陰極16内に結合されるよう図示されているが
、必要なら、陰極1Bの空洞内に直結してもよい。図示
した実施例では、例えばヘリウムのような補助ガスを貯
蔵[32に蓄えて、細f33を通して主管の容器11に
結合されている。ヘリウム以外のガスを使用、してもよ
いが、本発明のレーデは特にヘリウム−カドミウムもし
くは他のへリウムー金属蒸気、びダイマー型レーデとし
て有益であることから、ここではヘリウムについて後述
することにする。
活性レーデ媒体としてカドミウム金属を使用する場合は
、所定量の力rミウム金属を貯蔵槽30に蓄えてから、
貯蔵槽を加熱する。制御された鼠の金属蒸気が陽極部に
解放され、自然拡散と直流電気泳動作用によって、陽極
16から各陰極部を通して輸送される。この魚気流の通
路は番号38及び40で示している。各端部はブリュー
スタ窓12、補助陽極部42、及び金属蒸気凝結器部4
1を有している。補助陽極部42は陰極18に対する補
助放電を提供して、陰極18内に於ける均一な放電を保
証し、有限の柱状正放電部48と関連して、直流電気泳
動制限により金S#気が終端窓12(もしくは第2図の
実施例に於ける貌76)に到達するのを防止する。金属
蒸気凝結器部41は可撓性フランジ44、剛体7ランジ
45及び固定具46から成り、カドミウムのような金属
蒸気が窓12に拡散するのを防止する凝結式防止装置と
して鋤く。固定具46は複数の有孔コバール製円盤43
を有する。固定具46をネジ(図示されていない)で調
整することにより、窓12のブリュースタ角を調整して
、最終組立工程による正しい角度からのずれを補正する
ことができる。
補助陽極42は主放電に対する補助放電を与え、陰極部
全域にわたって均一な放電を提供するとともに、′電気
体動効果によるブリュースタ窓12方向へのカドミウム
蒸気の移動を防ぐ。
48及び50の部分はガラスもしくは石英製であり、通
路38及び40に沿って陰極18の内部の空洞へ電気放
電を導ひく。
レーデ技術でよく知られているように、担体がス媒体の
圧力と、レーデ空洞(放電活性領域)の内径の曲には、
特定のレーデ遷移の最適化を決定する相関関係が存在す
る。特に、pxa(pは担体がスのトール単位の圧力、
dはレー′C空洞のセンチメータ単位の内径)の関係は
、特定の趨移、特にその遭移によって生じる光の出力が
t」化されるかどうかを決定する。
例えば、多色光を発生することの可能な本発明ル− r
 ”Cハ、赤色(6360X)は低いpxa積、通常は
2の場合に最適化される。緑色(5578K)は高いp
xa檀、通常は8の場合に、青色(4416X)は中間
のpX(l槓、通常は6の場合に最適化されるO 本実施例の場合のヘリウムのような担体ガスの圧力は実
質的に一定値に保持されるので、前述の関係は、特定の
光出力に対して最適なpxa檀を提供するためには、内
径パラメータを変えるべきであることを意味する。−個
の陰極−陽極組立体を有するレーデ装置は、均一な空洞
径と固定されたヘリウム圧に於いて5色を発生すること
が可能であるが、個々の遷移(色)をよりよく制御する
ためには内径の異なる少くとも3個の陰−ti部を用意
して、各陰極を各色に対して最適化することが望ましい
。色出力の均一な精度制御のために、レーデの設計に際
しては各色に対して同一の内径と長さを有する2個もし
くはそれ以上の陰極部を組合わせてもよい。選択された
各陰極の実際の内径と長さは、最適なpxa関係と各色
に対して必要とするパワーレベルに依存する。各陰極部
の長さは、それに関連したレーデ遷移の利得を1111
察するために変化させることができる。また全レーデ/
fワー出力も、各中空陰極部内の電流密度を調整するこ
とによって制御することが出来る。レーデ装置が同時に
複数の色を含む光出力を取り出すように構成されている
場合、色の均衡と制御のために最適化された陰極部の使
用を提供するO特別な出力の必要性に応じて、複数の陽
極組立体とすることも出来る。他の活性レーデ媒体・例
えば、金属(亜鉛、セレン等)、金属ハロゲン化物(塩
化銅、塩化水銀等)、稀ガス(ヘリウム−キセノン、ヘ
リウムークリゾトン等)、及びヨー化上レン(ダイマー
型レーデ)等も使用可能である。ここに取り上げた組立
体(第1、IA%及び1B図に示す実施例に於いて)は
、窓間開力(約42cILs外径2.0cIIL1内径
1.7cILの容器と、長さが約5 cm s内径0.
!ICIL、1外径0.91のモー」プデン製中空陰極
18、及び長さ1.6儂、内径1.5α、外k 2.O
anで、カドミウムを満たした貯蔵槽30を付属したス
テンレス鋼製の陽極16を有する。
陽極16と陰極18の間の直流放電は、11L田源52
及び54によって7fラスト抵抗57を介して約250
ボルト乃至約350ざルトの範囲の直流電圧レベルに保
持され、約20乃至200 tリアンペアの範囲の対応
する電流が維持される。電圧源56及び58は、対応す
るバラスト抵抗59を介して補助陽極42間に電位を供
給する。陰極18内の放電は負グロー放電の形態で動作
する。
この装置の作動長は1ocIILで、ow(連続波)レ
ーデ作用が、2乃至6トール及びHe−Ne(ヘリウム
−ネオン)比〜7:1に於いて、1(s−No赤< 6
328X)遷移で得られ、約10)−ルのHeと約31
0’Cのoa4度に於けるH13−0(ル−プで、すべ
ての可視色(赤6660X、6350X、緑5!137
X、5378X・及び青4416X)遷移が得られる。
光共振器を形成する反射器6o及び62を適当に選択す
ることによって、所望の出方波長を発生することが出来
る。反射器6o及び62は多層誘電体被覆反射器が可能
であり、反射器62は、通常、コヒーレント放射の一部
64をレーデ装置10から取り出すことが出来るように
、部分的に透過性をもたせる。出力64が多色である場
合は、反射器62を広帯域出方反射器とすればよい。
本発明の利点は、中空陰極18を2W1以上の部分に分
離しかつその各分離部分の径と長さを任意に変えること
によって提供される。分離によって実質1均□−で制御
可能な放電を陰極部の内部に発生することが可能になり
、従って、陰極内部に完全に均一な励振と蒸気密度を提
供して、レーデ遷移の有効なボンピングを保証しより効
率の高いレーデ光出力を生成する。さらに、陰極の外側
構造部26は陰極に発生されたパワーを放散させる効率
のよい手段を提供し、それによって高パワー出力密度負
荷を可能にする。本発明はまた、組立体の数を調整する
こと、従って、レーデの作動長と利得を調整することに
よって、個々の選択されたレーず媒体についてのレーデ
パワー出力レベルの設計が可能である。レーデの総合利
得はレーデの作動長(陰極内に於ける放電の全長)に比
例する。
各陰極の内径と長さは、個々の色に対して最適なレーデ
出力パワーの取り出しが出来るように(従って、金色出
力が最適化されるように)レーデ空洞モードを整合させ
るよう変えることができ、また色の均衡と制御のための
手段も提供する。例えば、ヘリウム圧が約10)−ル、
電圧が280ボルト、各陰極部に於ける電流が約140
ミリアンペア(50ma/csm” )、カドミウム温
度が610℃で動作するヘリウムーカドミウムレーデの
場合、内径が0.3ctytで長さが5国の2陰極のも
の(単一の陽極を有する単一の陰極−陽極組立体)は、
パワーが4乃至5ミリワツトの青及び緑光線と0.5ミ
リワツトの赤光線を提供する。この2陰極構造と同一の
寸法を有する4陰極のもの(6個の111極を有するデ
ュアル陰極−一極組立体)の場合は、青及び緑光線が1
5ミリワツトのパワーを有し、赤光線が2ミリワツトの
パワーを有する。
付加的な陰極−一極組立体のためのレーデ形状は、第1
,1人及び1B図に示す組立体と同様でちり、付加的な
組立体は両端部間にレーf10の光軸に沿って同軸状に
配置される。
第2図の実施例は第1.1人及び1B図に示す実施例と
ほぼ同一であるが、ブリュースタ窓端部Bと光反射器6
0及び62の代わりに一体となつた鏡組立体70及び7
2を使用している点が異なる。この各組立体は、開ロ7
ランジ部材74.7ランク部材74に接着された鏡76
及び78.7ランク部材74に溶接され容器11の端部
に封着された金属7ランジ部材80、及び鋭−整ネシフ
9から成る。さらに先の実施例での41の代わりに、金
属蒸気凝結防止装置43のみが容器11内に補助陽極部
42に隣接して配置されている。
鏡78はレーデ光64をレーず10から取り出すことが
可能なものとする。
レーデ鏡76及び78はレーデ遷移の%定の波長に合わ
せて被筒を施されており、また全レーデ装置1−0と一
体となっている。
レーデ装TIIt10の全体は、モリブデン製の中空陰
極部及び、’iig温金属−セラミック絶縁性封正体以
外は、すべて金に4w造であり、とくに好ましいのはス
テンレス鋼である。ガスパラスト貯蔵槽32もステンレ
ス−材製でよい。典型的には、レーデ装置1110の鏡
76と78間の全長は約25cmで、第1.1人及び1
B図に示す実施例のそれよりかなり小さい。このレーデ
装置は小形で竪固構造であり、外部光共振器構造やブリ
ュースタ窓を必要としない。また、レーデ共振器内の外
気攪流によるパワー変動も最小である。一体となった鏡
組立体の詳細は本発明の譲受人に一渡された米国特許第
4,149.779号に記載されている。
上述した両実施例とも、多くの潜在的な応用を有する強
力な青色もしくは緑色出力光を提供することが出来る点
が注目されるべきである。
これまでは不活性のガスバラスト貯蔵槽で成功を収めて
きたが、1978年6月15日に出願され本発明の譲受
人に11!渡された米国特許出願第885.859号に
記載されている活性のヘリウム圧力調整器を使用しても
よい。
通常の代表的なガスレーデ動作の詳細な説明については
、簡潔を期すためここでは記載しない。
例えば、ヘリウムーネオンレー、デの動作は、ヘリ□■ ウムーカPミウムレーデのような金属蒸気レーデの動作
と同じように、先行技術に於いてよく知られている。前
記の米国特許第4.021,845号には、6色のレー
ず光が生成されるヘリウムーカrミウムレーずの動作に
ついて詳述されている。
第6人及び5B図は本発明の特徴を開示した図である。
上述した図示及び実り例に於いて、管状陽極は2個の分
離されたー陰極に対して共通のものとして設計された。
これらの実施例では、各陰極の電流は同一の陽極によっ
て供給され、各電流の^整は各回路ループのバラスト抵
抗57.59によって行われる。しかしながら、各陰極
の電流の均衡をバラスト抵抗でvM整するのは困鹸であ
る。
また分離された陰極に共通の陽極を有するために、バラ
ンス電流の維持も困難である。電諒と制御電子系に対す
る%気菌な接続も、特に多分割レーデ管の場合は不便で
ある。
第5A図は分割(スジリット)陰極16a。
16bを示しており、−極が物理的に2つの部分に分割
され、それらの間がセラミック絶縁体20によって゛電
気的に絶縁されている。この形態では、各陰極部18に
於ける電流が互いに全く独立しており、制御や均衡をと
ることが容易である。さらに、分割陽極間の11g4的
絶縁により、各陽極−陰極モジュールを電気的に分離も
しくは浮かすことが可能でめる0このことはレーデ管に
対する1を源[gI#1IJp制姉電子系の電気的接続
を便利にする・このような設計の単位モジュール形ホロ
ーカッ−rは、ガスレーデの制御性、モジュール性、及
び製造性に大きな衝撃を与えるものである。
第6B図は多モジュール実施例のための分割陽極、ホロ
ーカソード・レーデの設計を示すものである。すなわち
、分割陽極16a#161)及び171L、17に+が
中空陰極1Bの間に存在する。
第6ム及び6B図は、第1及び2図で説明及び図示した
レーデをより簡略化及び改良を加えて表わしたものであ
る。第6ム及び6B図に示す実施例は、前記の納1及び
第2#gJで説明したレーデ管の特徴を含めて理解する
べき′Cある。
特定の実施例を数層した本発明の説明により、先行技術
に通達している人は、本発明の範lと基本点から逸脱せ
ずに各種の変更を加えることや、構成部品を同等品に代
えることが可能である0さらに、本発明の基本的な教示
力)−ら逸脱せずに多くの変更も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はブリュースタ窓を使用した本発明にょるレーデ
の側面図であ“る0 − 第1、A図及び第1B図は、第1図に示すレーデの断面
図である。 第2図は一体となった鏡を使用した本発明にょるレーデ
の断面図である〇 第5A図及び第6B図は、レーデ空洞に発生される特定
のレーデモードを最適化するように、本発明による分v
s−極をどのように構成するかの例を簡略化して表わし
た図である。 代理人 浅 村    皓 外4名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス媒体と、電圧源に接続されてガス媒体内に放
    電を発生させるための中空で同軸形の陽極及び陰極装置
    とを収容した細長い容器、及び、容器端部もしくGjそ
    の付近に置かれた反射器装置を有するがスレーブであっ
    て、陰極装置が少くとも2個の分離した陰極から成り、
    陽極装置がこれら分°離した陰極間の中央に配置された
    少くとも2個の短い円筒形陽極から成っていることを特
    徴とするがスレーブ。
  2. (2)ガス媒体と、電圧源に接続されてガス媒体内に放
    電を発生させるための中空で同軸形の陽極及び陰極装置
    とを収容した細長い容器を有していて。 陰極装置が陽極装置の端部に隣接して対称的に配置され
    た少くとも2個の分離した陰極から成っているがスレー
    ブであって、陽極装置がそれら陰極間の中央に配置され
    た分割した陽極から成っていることを特徴とするガスレ
    ーデ。
JP10404582A 1981-06-25 1982-06-18 ガスレ−ザ Pending JPS583295A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/277,314 US4380078A (en) 1978-10-02 1981-06-25 Segmented hollow cathode laser with split anode
US277314 1981-06-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS583295A true JPS583295A (ja) 1983-01-10

Family

ID=23060317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10404582A Pending JPS583295A (ja) 1981-06-25 1982-06-18 ガスレ−ザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS583295A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022028A (ja) * 1983-07-15 1985-02-04 Honda Motor Co Ltd 発動発電機
JPS6176517U (ja) * 1984-10-25 1986-05-23
JPS61129601A (ja) * 1984-09-24 1986-06-17 スペクトラ−フイジツクス・インコ−ポレイテツド レ−ザの光学部材
JPS61121603U (ja) * 1985-01-18 1986-07-31

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022028A (ja) * 1983-07-15 1985-02-04 Honda Motor Co Ltd 発動発電機
JPS61129601A (ja) * 1984-09-24 1986-06-17 スペクトラ−フイジツクス・インコ−ポレイテツド レ−ザの光学部材
JPS6176517U (ja) * 1984-10-25 1986-05-23
JPS61121603U (ja) * 1985-01-18 1986-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4380078A (en) Segmented hollow cathode laser with split anode
US6518692B2 (en) Discharge device having cathode with micro hollow array
EP0212463B1 (en) Gas discharge device
EP0096899A2 (en) Pulsed gas laser in a sealed structure
US4007430A (en) Continuous plasma laser
JPS63252491A (ja) 金属イオンレーザー装置
EP0178810A2 (en) A hollow-cathode type metal ion laser
US4255720A (en) Variable diameter segmented hollow cathode laser device
JPS583295A (ja) ガスレ−ザ
US4876690A (en) Metal vapor laser apparatus
US4821281A (en) Hollow cathode glow discharge ring laser angular rate sensor
EP0009965B1 (en) Gas laser
GB1126942A (en) Laser apparatus
US4425651A (en) Ion laser with gas discharge vessel
US2924733A (en) Wall-stabilized electric high-pressure gaseous discharge lamp
GB1255983A (en) Improvements in or relating to apparatus for the stimulated emission of radiation
US3314021A (en) Cathodoluminescent pumped laser having a cathode surrounding the laser
US4680770A (en) Dual beam gas ion laser
US3599107A (en) Thermally compensated laser discharge structure
US3790899A (en) Discharge tube
CA1159936A (en) Compact high pressure laser
JPH0453010Y2 (ja)
Dauger Observation of CW laser action in chlorine, argon, and helium gas mixtures
Wang New multicolor laser for color scanning
JPH04501340A (ja) 気体レーザ装置