JPS5832119A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
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- JPS5832119A JPS5832119A JP12932581A JP12932581A JPS5832119A JP S5832119 A JPS5832119 A JP S5832119A JP 12932581 A JP12932581 A JP 12932581A JP 12932581 A JP12932581 A JP 12932581A JP S5832119 A JPS5832119 A JP S5832119A
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- JP
- Japan
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- yoke
- main body
- casing
- body casing
- pipe
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/56—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
- G01F1/58—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁流量計に係夛、特に面間距離が短く管路
への取付が容易な電磁流量計に関する亀のである。
への取付が容易な電磁流量計に関する亀のである。
電磁流量計は精度が高く、被測定液体に電気伝導度があ
れば液体の種類に拘らず流量測定ができしかも液体が流
通する測定管に突起物がない丸め圧力損失を生じないな
ど大変便利な流量針であるが、形状が大きく、重量が電
く、管路への取付が大変である等の欠点があった。
れば液体の種類に拘らず流量測定ができしかも液体が流
通する測定管に突起物がない丸め圧力損失を生じないな
ど大変便利な流量針であるが、形状が大きく、重量が電
く、管路への取付が大変である等の欠点があった。
この欠点を解消する目的で、円筒形の強磁性体のリング
内に1対の励磁コイルがリングの長手軸線に直角をなす
軸線に沿って対向して支持され、リング内に同心的にプ
ラスチック族の円筒体を配設して測定管とし、この測定
管の一端には小径のフランジ、他端には前記リングに嵌
合する径の7ランジがそれぞれ設けられ、さらに測定管
の7ランジ間の中央に前記1対の励磁コイルの軸線およ
びリングの長手軸線にそれぞれ直交する方向をとって1
対の電極が設けられ、リングと測定管との間の空間にエ
ポキシ樹脂のような充填材を充填して環状圧力容器を形
成してなる7ランジレスの電磁流量計が提案されている
。
内に1対の励磁コイルがリングの長手軸線に直角をなす
軸線に沿って対向して支持され、リング内に同心的にプ
ラスチック族の円筒体を配設して測定管とし、この測定
管の一端には小径のフランジ、他端には前記リングに嵌
合する径の7ランジがそれぞれ設けられ、さらに測定管
の7ランジ間の中央に前記1対の励磁コイルの軸線およ
びリングの長手軸線にそれぞれ直交する方向をとって1
対の電極が設けられ、リングと測定管との間の空間にエ
ポキシ樹脂のような充填材を充填して環状圧力容器を形
成してなる7ランジレスの電磁流量計が提案されている
。
しかしながら、上記の電磁流量針の両端面性エポキシ樹
脂からまる環状圧力容器の端面およびプラスチック族の
測定管7ランジで形成されていて磁気的なシールドがな
されていないため、次のような欠点がある。
脂からまる環状圧力容器の端面およびプラスチック族の
測定管7ランジで形成されていて磁気的なシールドがな
されていないため、次のような欠点がある。
〔1〕 この電磁流量計が挿入される管路端の7ラン
ジの材質が制限される。即ち、非磁性絶縁物例えば樹脂
材や非磁性で電気抵抗の比較的高い材料例えばオーステ
ナイト系ステンレス材は使用できるが、磁性体製の7ラ
ンジは使用できない。
ジの材質が制限される。即ち、非磁性絶縁物例えば樹脂
材や非磁性で電気抵抗の比較的高い材料例えばオーステ
ナイト系ステンレス材は使用できるが、磁性体製の7ラ
ンジは使用できない。
(2)励磁コイルの鉄心の外径にくらべて面間距離(電
磁流量計の流体流通方向の長さ)を充分大きくする必要
がある。つまbSIIl定に影響する磁束が端面に現わ
れなくなるまでの長さを必要とするからである。
磁流量計の流体流通方向の長さ)を充分大きくする必要
がある。つまbSIIl定に影響する磁束が端面に現わ
れなくなるまでの長さを必要とするからである。
■ 電磁流量計を管路に挿入する際に管路端の7ランジ
間を連絡して締め付けるボルトの材質が制限される。オ
ーステナイト系ステンレス材やプラスチック材のボルト
は使用できるが、磁性体のボルトは使用できない。
間を連絡して締め付けるボルトの材質が制限される。オ
ーステナイト系ステンレス材やプラスチック材のボルト
は使用できるが、磁性体のボルトは使用できない。
〔リ 外周の強磁性体のリングをやめて、その代りに磁
気帰路として1対の励磁コイルの鉄心を連絡する強磁性
体のストリップを設けた構造のものでは、このストリッ
プの周囲全体に磁束が漏洩するので、この電磁流量計を
強磁性体、、例えば鋼製タンク、鋼管管路などの近傍に
設置した場合、指示変化が発生する。また外部からの磁
気の影響4受は易い。したがって、発電機や、電動機の
近くに設置できないなどの設置場所の制限を受ける。
気帰路として1対の励磁コイルの鉄心を連絡する強磁性
体のストリップを設けた構造のものでは、このストリッ
プの周囲全体に磁束が漏洩するので、この電磁流量計を
強磁性体、、例えば鋼製タンク、鋼管管路などの近傍に
設置した場合、指示変化が発生する。また外部からの磁
気の影響4受は易い。したがって、発電機や、電動機の
近くに設置できないなどの設置場所の制限を受ける。
本発明は、上述のような欠点を除去し、しかも面間距離
が短かく、比較的軽量で管路への取付、敗外しが容易な
電磁流量計を提供することを目的とする。しかしてこの
目的は、強磁性体からなりドラム状をなした本体ケーシ
ングの鏡板で測定管を外接支持するとともに、この本体
ケーシングの軸線方向中央位置に励磁部がその曹−りの
一端を本体ケーシングの内面に職着されて配置され、さ
らに1接続される管路の75ンジ締付lルトを本体ケー
シング内にその軸線と平行に貫通配置してそれらの一部
は励磁部のヨークを貫通させ、且つそれぞれの締付ボル
トは本体ケーシング胴部に穿設された貫通孔または本体
ケーシングの鏡板間にわたって装着され九パイプ内のい
ずれかに内嵌挿入されて本体ケーシング内部の雰囲気か
ら隔離されている構造にし九ことによって達成された。
が短かく、比較的軽量で管路への取付、敗外しが容易な
電磁流量計を提供することを目的とする。しかしてこの
目的は、強磁性体からなりドラム状をなした本体ケーシ
ングの鏡板で測定管を外接支持するとともに、この本体
ケーシングの軸線方向中央位置に励磁部がその曹−りの
一端を本体ケーシングの内面に職着されて配置され、さ
らに1接続される管路の75ンジ締付lルトを本体ケー
シング内にその軸線と平行に貫通配置してそれらの一部
は励磁部のヨークを貫通させ、且つそれぞれの締付ボル
トは本体ケーシング胴部に穿設された貫通孔または本体
ケーシングの鏡板間にわたって装着され九パイプ内のい
ずれかに内嵌挿入されて本体ケーシング内部の雰囲気か
ら隔離されている構造にし九ことによって達成された。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。本発
明一実施例の電磁流量計を第1図(a)、(b)に示す
。両図において、(1)は本体ケーシングで、強磁性体
で作られ、ドラム状をなしている。そして、その両端の
鏡板(1m)、(lb)で本体ケーシングに同心的に配
置された測定管(4)C) i1g端部を外接支持して
いる。測定管(4)は非磁性材料で作られ、内面にライ
ニング(3)が施され、このライニング(3)の両端部
はフレアに形成されている。(2)は励磁部で、本体ケ
ーシング(1)の胴部の一部を構成する着脱可能なカバ
ー(1c)の内面に一端を電着され九璽−り(2b)と
このヨーク(2b)K巻装された励磁コイル(2a)と
を具備し、本体ケーシング(1)の軸線方向中央位置で
この軸線と直交する直径軸線と同心的に!−り(2b)
が位置づけられ、ヨーク(2b)の他端は測定管(4)
の外面近傍まで延在している。(5)社1対の電極で、
励磁部(2)の軸線方向および測定管(4)め軸線方向
にそれぞれ直交する測定管(2)の直径軸線上に位置づ
けられ、測定管(4)内を流れる流体に一端を接液する
ごとく測定管(4)に絶縁されて職着されている。(6
)はリード線取出口で、強磁性体製over)で封止さ
れている。(9)、αQはボルト挿通孔で、電磁流量計
が接続される管路端の7ヲンジ07ランジ締付ボルトを
内嵌挿通させるだめのものである。ボルト挿通孔(9)
は本体ケーシング(1)の胴部内面に両鏡板(1a)、
(lb)間にわたって形成された畝αυ内に貫通穿設さ
れている。ボルト挿通孔Q鴨はヨーク(2b)を貫通し
て両鏡板(1m)、(lb)間にわたって設けられた非
磁性材料製のパイプ(16の内腔を用いる。
明一実施例の電磁流量計を第1図(a)、(b)に示す
。両図において、(1)は本体ケーシングで、強磁性体
で作られ、ドラム状をなしている。そして、その両端の
鏡板(1m)、(lb)で本体ケーシングに同心的に配
置された測定管(4)C) i1g端部を外接支持して
いる。測定管(4)は非磁性材料で作られ、内面にライ
ニング(3)が施され、このライニング(3)の両端部
はフレアに形成されている。(2)は励磁部で、本体ケ
ーシング(1)の胴部の一部を構成する着脱可能なカバ
ー(1c)の内面に一端を電着され九璽−り(2b)と
このヨーク(2b)K巻装された励磁コイル(2a)と
を具備し、本体ケーシング(1)の軸線方向中央位置で
この軸線と直交する直径軸線と同心的に!−り(2b)
が位置づけられ、ヨーク(2b)の他端は測定管(4)
の外面近傍まで延在している。(5)社1対の電極で、
励磁部(2)の軸線方向および測定管(4)め軸線方向
にそれぞれ直交する測定管(2)の直径軸線上に位置づ
けられ、測定管(4)内を流れる流体に一端を接液する
ごとく測定管(4)に絶縁されて職着されている。(6
)はリード線取出口で、強磁性体製over)で封止さ
れている。(9)、αQはボルト挿通孔で、電磁流量計
が接続される管路端の7ヲンジ07ランジ締付ボルトを
内嵌挿通させるだめのものである。ボルト挿通孔(9)
は本体ケーシング(1)の胴部内面に両鏡板(1a)、
(lb)間にわたって形成された畝αυ内に貫通穿設さ
れている。ボルト挿通孔Q鴨はヨーク(2b)を貫通し
て両鏡板(1m)、(lb)間にわたって設けられた非
磁性材料製のパイプ(16の内腔を用いる。
上記のように構成された本発明一実施例の電磁流量計で
は、強磁性体製の本体ケーシング(1)の胴部および鏡
板により磁気的にシールドされ、また7ランジ締付ボル
トも本体ケーシング(1)の胴部内面に穿設されたボル
ト挿通孔翰およびヨーク(2b)をJt通して両鏡板間
にわたって設けられた非磁性材料製のパイプ@内にそれ
ぞれ内嵌挿入されるので、本体ケーシング(1)内の雰
囲気と完全に隔離されている。したがって、励磁部(2
)の磁束の外部への漏洩がないので面間距離を短くする
ことができる。また、管路端の7ランジの材質および7
2ンジ締付ボルトの材質に制限を受けない。さらに、磁
束の漏洩がないので、強磁性体製の物体の近傍に設置し
ても指示の変化が発生しない。また、外部磁気の影響を
受けないので、設置場所の制限を受けない。電磁流量計
両端の7ランジを無くして接続管路の相手7ランジ間に
挿入し、7ツンジ締付ボルトを本体ケーシングな貫通さ
せて取付ける構造であるため、コンパクトになシ軽くな
るので取付、取外しも容易である。高圧流体の場合、締
付ボルトの数が多くなるが、締付ボルトの一部を励磁部
のヨークを貫通させる構造にしたので充分対処できる。
は、強磁性体製の本体ケーシング(1)の胴部および鏡
板により磁気的にシールドされ、また7ランジ締付ボル
トも本体ケーシング(1)の胴部内面に穿設されたボル
ト挿通孔翰およびヨーク(2b)をJt通して両鏡板間
にわたって設けられた非磁性材料製のパイプ@内にそれ
ぞれ内嵌挿入されるので、本体ケーシング(1)内の雰
囲気と完全に隔離されている。したがって、励磁部(2
)の磁束の外部への漏洩がないので面間距離を短くする
ことができる。また、管路端の7ランジの材質および7
2ンジ締付ボルトの材質に制限を受けない。さらに、磁
束の漏洩がないので、強磁性体製の物体の近傍に設置し
ても指示の変化が発生しない。また、外部磁気の影響を
受けないので、設置場所の制限を受けない。電磁流量計
両端の7ランジを無くして接続管路の相手7ランジ間に
挿入し、7ツンジ締付ボルトを本体ケーシングな貫通さ
せて取付ける構造であるため、コンパクトになシ軽くな
るので取付、取外しも容易である。高圧流体の場合、締
付ボルトの数が多くなるが、締付ボルトの一部を励磁部
のヨークを貫通させる構造にしたので充分対処できる。
ヨークに貫通孔を設けても磁束がヨーク端面から均一的
に発射され特性上全く問題ない。ドラム状の本体ケーシ
ングの鏡板で測定管を外接支持し、またフランジ締付ボ
ルトも本体ケーシング内雰囲気と完全に隔離されている
構造になっているので、気密形にすることも容易である
。
に発射され特性上全く問題ない。ドラム状の本体ケーシ
ングの鏡板で測定管を外接支持し、またフランジ締付ボ
ルトも本体ケーシング内雰囲気と完全に隔離されている
構造になっているので、気密形にすることも容易である
。
また、本体ケーシング(1)の胴部内面に形成され九強
磁性体の畝(υがヨーク(2b)の近傍に位置している
ため、1対の電極(5)の近傍、の測定管(4)内の磁
束密度が弱められる作用がある。この位置は重み関数の
高い場所なので、偏流等の影響が強く出るが、その場所
の磁束密度が小になることによシ偏流等の影響が減少さ
れるという効果も得られる。
磁性体の畝(υがヨーク(2b)の近傍に位置している
ため、1対の電極(5)の近傍、の測定管(4)内の磁
束密度が弱められる作用がある。この位置は重み関数の
高い場所なので、偏流等の影響が強く出るが、その場所
の磁束密度が小になることによシ偏流等の影響が減少さ
れるという効果も得られる。
第1図(ml、(blK示したものと同郷な構造を持つ
電磁流量計の異なる実施態様を第2図乃至第5図に示す
。第2図の実施例は、励磁部(2)の励磁コイル(2m
)がボルト挿通孔部よ〉外方に配置されている場合であ
る。第3図の実施例は、励磁部(2)の励磁コイル(2
m)がボルト挿通孔(II)の外方に配置されたものと
、ボルト挿通孔部の内方に配置されたものとの二つよシ
なっている場合である。第4図の実施例は、7ランジ締
付ボルトの数が少く、シたがって励磁部(2)のヨーク
(2b)を貫通しているボルト挿通孔a0が1個の場合
である。また、第5図に示した実施例は、口径が大で7
ランジ締付ボルトの数が多い場合で、ヨーク(2b)を
貫通しない締付ボルトのうちヨーク近傍に位置している
2対の締付ボルトを内嵌挿通させるボルト挿通孔として
非磁性材料製のパイプ、仲を本体ケーシング(1)の両
鏡板間にわたって装着した例である。これら各実施例
8の電磁流量計も第1図(alt(b)tc示し九実施
例のものと同様な効果を得ることができる。
電磁流量計の異なる実施態様を第2図乃至第5図に示す
。第2図の実施例は、励磁部(2)の励磁コイル(2m
)がボルト挿通孔部よ〉外方に配置されている場合であ
る。第3図の実施例は、励磁部(2)の励磁コイル(2
m)がボルト挿通孔(II)の外方に配置されたものと
、ボルト挿通孔部の内方に配置されたものとの二つよシ
なっている場合である。第4図の実施例は、7ランジ締
付ボルトの数が少く、シたがって励磁部(2)のヨーク
(2b)を貫通しているボルト挿通孔a0が1個の場合
である。また、第5図に示した実施例は、口径が大で7
ランジ締付ボルトの数が多い場合で、ヨーク(2b)を
貫通しない締付ボルトのうちヨーク近傍に位置している
2対の締付ボルトを内嵌挿通させるボルト挿通孔として
非磁性材料製のパイプ、仲を本体ケーシング(1)の両
鏡板間にわたって装着した例である。これら各実施例
8の電磁流量計も第1図(alt(b)tc示し九実施
例のものと同様な効果を得ることができる。
次に、本発明の別の実施例を第6図(a)、(b)K示
す。
す。
この実施例の本のは構造は第1図(m)、(b)の実施
例と同様であるが、ヨーク(2b)を貫通しない7ラン
ジ締付ボルトを内嵌挿通させる挿通孔として非磁性材料
製のパイプα4を本体ケーシング(1)の両鏡板(la
)。
例と同様であるが、ヨーク(2b)を貫通しない7ラン
ジ締付ボルトを内嵌挿通させる挿通孔として非磁性材料
製のパイプα4を本体ケーシング(1)の両鏡板(la
)。
(1b)間にわたって装着したものである。この実施例
は口径の大なる場合に適しており、本体ケーシング(1
)の胴部内面に畝aυを形成してボルト挿入孔(9)を
穿設する場合にくらべて製作コストが低減される。
は口径の大なる場合に適しており、本体ケーシング(1
)の胴部内面に畝aυを形成してボルト挿入孔(9)を
穿設する場合にくらべて製作コストが低減される。
次に、本発明の更に別の実施例を第7図に示す。
この実施例のものは、ヨーク(2b)を貫通して設けら
れている7ランジ締付ポル′ト挿通用の非磁性材料製の
パイプ0を取り外さずにヨーク(2b)を堆外せるよう
Kしたものである。すなわち、ヨーク(2b)を本体ケ
ーシング(1)の長手方向と直角な方向に複数に分割可
能に形成する。ヨークの外側を構成する分割片(2b1
)、(2b5)はそれぞれパイプ(Lりの一方の半円筒
を抱持し、それらの内側の分割片(2b2)。
れている7ランジ締付ポル′ト挿通用の非磁性材料製の
パイプ0を取り外さずにヨーク(2b)を堆外せるよう
Kしたものである。すなわち、ヨーク(2b)を本体ケ
ーシング(1)の長手方向と直角な方向に複数に分割可
能に形成する。ヨークの外側を構成する分割片(2b1
)、(2b5)はそれぞれパイプ(Lりの一方の半円筒
を抱持し、それらの内側の分割片(2b2)。
(2b4)がそれぞれパイプa3の他方の半円筒を抱持
する。そして中央の分割片(2b3)と分割片(2b2
)。
する。そして中央の分割片(2b3)と分割片(2b2
)。
(2b4)との当接藺はそれぞれ本体ケーシング(1)
の軸心に向う方向の遠方点で交わるような面に形成する
。つtb、中央の分割片(2b3)は本体ケーシング(
1)の軸心に向って厚さがA漸減するくさび形をしてい
る。そして、これらの各分割片を結合板(2b6)にね
じ止めしてヨーク(2b)を構成し、このヨーク(2b
)を本体ケーシング(1)のカバー(1c)の内面にね
じ止めして取着する。このような構造のヨーク(2b)
は上述した第1図乃至第6図の実施例にそれぞれ適用す
ることができる。
の軸心に向う方向の遠方点で交わるような面に形成する
。つtb、中央の分割片(2b3)は本体ケーシング(
1)の軸心に向って厚さがA漸減するくさび形をしてい
る。そして、これらの各分割片を結合板(2b6)にね
じ止めしてヨーク(2b)を構成し、このヨーク(2b
)を本体ケーシング(1)のカバー(1c)の内面にね
じ止めして取着する。このような構造のヨーク(2b)
は上述した第1図乃至第6図の実施例にそれぞれ適用す
ることができる。
次に1本発明の更に別の実施例を第8図に示す。
この実施例のものは7ランジ締付ボルトのうちの一部の
締付ボルトが励磁部(2)の冒−り(2b)の測定管に
対向する面に設けられた断面形状がU字状の溝内を通る
ようKしたもので、その他の構造は第1図乃至第6図の
各実施例の構造と変らない。第8図に示すように、ヨー
ク(2b)の測定管(4)に対向する面に断面形状がU
字状の溝四を形成し、この溝aつ内に7ランジ締付ボル
トを挿通させるパイプαeを通す構造である。ノくイブ
髄Qは本体ケータラグ(1)の両鏡板間にわたって装着
される。そして、パイプ(Ieは全体が非磁性体で作ら
れてもよいし、あるいは第9図に示すように、冒−り(
2b)の溝(2)内にある部分を強磁性体のパイプ(1
6m)で作に、その他の部分を非磁性材料製パイプ(1
6k)で作)、それらをつないで1本のノ(イブに形成
したものでもよい。この場合、ヨーク(2b)の溝■部
分の磁束減少を強磁性体のパイプ(16m)で補危う効
果がある。第8図の実施例のものは、パイプale、し
たがってフランジ締付ボルトがヨーク(2b)の内部を
貫通していないので、フランジ締付ボルトあるい社締付
ボルト挿通用のパイグーを象付けた11で励磁部(2)
を容易に取外すことができる利点がある。
締付ボルトが励磁部(2)の冒−り(2b)の測定管に
対向する面に設けられた断面形状がU字状の溝内を通る
ようKしたもので、その他の構造は第1図乃至第6図の
各実施例の構造と変らない。第8図に示すように、ヨー
ク(2b)の測定管(4)に対向する面に断面形状がU
字状の溝四を形成し、この溝aつ内に7ランジ締付ボル
トを挿通させるパイプαeを通す構造である。ノくイブ
髄Qは本体ケータラグ(1)の両鏡板間にわたって装着
される。そして、パイプ(Ieは全体が非磁性体で作ら
れてもよいし、あるいは第9図に示すように、冒−り(
2b)の溝(2)内にある部分を強磁性体のパイプ(1
6m)で作に、その他の部分を非磁性材料製パイプ(1
6k)で作)、それらをつないで1本のノ(イブに形成
したものでもよい。この場合、ヨーク(2b)の溝■部
分の磁束減少を強磁性体のパイプ(16m)で補危う効
果がある。第8図の実施例のものは、パイプale、し
たがってフランジ締付ボルトがヨーク(2b)の内部を
貫通していないので、フランジ締付ボルトあるい社締付
ボルト挿通用のパイグーを象付けた11で励磁部(2)
を容易に取外すことができる利点がある。
第8図に示した締付ボルト挿通用のパイプをN −りの
溝に通した構造は、第1図乃至第6図の各実施例に適用
することができる。
溝に通した構造は、第1図乃至第6図の各実施例に適用
することができる。
次に、本発明の特殊な実施例を°□第10図乃至第12
図に示す。第10図に示すもの社本発明の構造により2
連の測定管(4)を持つ電磁流量針である。
図に示す。第10図に示すもの社本発明の構造により2
連の測定管(4)を持つ電磁流量針である。
測定管をさらに多連にすること屯可能である。各管路毎
に個別の電磁流量計を設置するよシスペースが小さく々
るので、密集した配管に対処することができる。
に個別の電磁流量計を設置するよシスペースが小さく々
るので、密集した配管に対処することができる。
第11図に水子ものは1対の電極(5)を結ぶ鎗につい
て一方の側にのみ励磁5(2)を配置し、対向する他方
の儒には冒−り(2b’)のみを配置した片励磁形の電
磁流量計である。この場合、磁束がヨーク(2b’)の
側で拡が〉気味にす夛偏流の影響を受は精度が低下する
が、安価にできるので、70−リレー用として有用であ
る。
て一方の側にのみ励磁5(2)を配置し、対向する他方
の儒には冒−り(2b’)のみを配置した片励磁形の電
磁流量計である。この場合、磁束がヨーク(2b’)の
側で拡が〉気味にす夛偏流の影響を受は精度が低下する
が、安価にできるので、70−リレー用として有用であ
る。
第12図に示すものは、大口径の場合に適した構造で、
大口径になるとl−り(2b)の効果がほとんど無くな
るので、ヨークをマくシ、フランジ締付ボルト挿通用の
非磁性材料製パイプa4を本体ケーシング(1)の両鏡
板間にわ九って装着し、このパイプQ4の外側と本体ケ
ーシング(1)の内面との間に励磁コイル(2m)を1
対配置し九電磁流量針である。との実施例のものも第1
図(a)、(b)の実施例と同様な効果が得られるが、
4IK面間距離を著しく短かくできることが特徴である
。
大口径になるとl−り(2b)の効果がほとんど無くな
るので、ヨークをマくシ、フランジ締付ボルト挿通用の
非磁性材料製パイプa4を本体ケーシング(1)の両鏡
板間にわ九って装着し、このパイプQ4の外側と本体ケ
ーシング(1)の内面との間に励磁コイル(2m)を1
対配置し九電磁流量針である。との実施例のものも第1
図(a)、(b)の実施例と同様な効果が得られるが、
4IK面間距離を著しく短かくできることが特徴である
。
なお、上述した各実施例では、フランジ締付メルトが本
体ケーシング(1)の内部に配置され、そのうちの一部
の締付ボルトが励磁部(2)の1−り(2b)を貫通し
ている場合を示したが、第13図の実施例の如く、一部
のフフンジ締付ポル) At本体ケーシング(1)の外
部に位置し、一部の7ランジ締付ポル)がヨークの側面
に設けられた溝(17+内を通るように配置された締付
ボルト挿通用の非磁性材料製パイプ翰に挿通されて配置
される構造4可能である。
体ケーシング(1)の内部に配置され、そのうちの一部
の締付ボルトが励磁部(2)の1−り(2b)を貫通し
ている場合を示したが、第13図の実施例の如く、一部
のフフンジ締付ポル) At本体ケーシング(1)の外
部に位置し、一部の7ランジ締付ポル)がヨークの側面
に設けられた溝(17+内を通るように配置された締付
ボルト挿通用の非磁性材料製パイプ翰に挿通されて配置
される構造4可能である。
なお、(2)は相手フランジを示す。また、第141!
i!l(D実施例の如く、7ランジ締付ポルFはすべて
本体ケーシング(1)内に非磁性材料製パイプ(14に
挿通されて配置され、励磁部(2)がパイグIの外側に
配置される構造も可能である。
i!l(D実施例の如く、7ランジ締付ポルFはすべて
本体ケーシング(1)内に非磁性材料製パイプ(14に
挿通されて配置され、励磁部(2)がパイグIの外側に
配置される構造も可能である。
また、上述した各実施例に共通する事項として、ヨーク
(2b)の形状は、第1図中第8図に示し丸形状に限ら
ず、第15図(息)乃至第15aa(f)に示す各種の
形状にすることができる。
(2b)の形状は、第1図中第8図に示し丸形状に限ら
ず、第15図(息)乃至第15aa(f)に示す各種の
形状にすることができる。
以上詳述しえように本発明によれば、ドラム状の強磁性
体の本体ケーシングで励磁部から発生する磁束の外部へ
の漏洩を防止すゐとともに、72ンジ締付ボルトも本体
ケーシング内に′ylL通配置して本体ケーシングをフ
ランジレスの構造とし、さらに7ランジ締付ボルトを本
体ケーシング内の雰囲気から隔離したので、磁束の外部
への漏洩が無く、面間距離が短縮されてコンパクトにな
り、7ランジレスと相まって重量が軽減され管路への堰
付、取外しが容易な電磁流量計を提供するととができる
。また、磁束の漏洩がなく且つ外部の磁気の影響も受け
ないので、隣接配管、相手7ランジ、7ランジ締付ボル
トの材質の制限、設置場所の制限等を受けないメリット
も得られる。
体の本体ケーシングで励磁部から発生する磁束の外部へ
の漏洩を防止すゐとともに、72ンジ締付ボルトも本体
ケーシング内に′ylL通配置して本体ケーシングをフ
ランジレスの構造とし、さらに7ランジ締付ボルトを本
体ケーシング内の雰囲気から隔離したので、磁束の外部
への漏洩が無く、面間距離が短縮されてコンパクトにな
り、7ランジレスと相まって重量が軽減され管路への堰
付、取外しが容易な電磁流量計を提供するととができる
。また、磁束の漏洩がなく且つ外部の磁気の影響も受け
ないので、隣接配管、相手7ランジ、7ランジ締付ボル
トの材質の制限、設置場所の制限等を受けないメリット
も得られる。
第1図(a)# (b)はそれぞれ本発・明−実施例の
電磁流量計を示す横断面図および一部を切欠して示す側
面図、第2図乃至第5図はそれぞれ本発明による電磁流
量計の異なる実施例を示す横断面図、第6図(a)#
(b)はそれぞれ本発明による電磁流量計の他の実施例
を示す横断面図および一部を切欠して示す側面因、第7
図および第8図はそれぞれ本発明による電磁流量計の異
なる実施例を示す要部断面医第9図は第8図の締付ポル
ト挿通用パイプの断面図、第10図乃至第14図はそれ
ぞれ本発明によ2電磁流量計の異なる実施例を壓す横断
面図、第15図(a)乃至第15図(f)はそれぞれ本
発明による電磁洲象計のヨークの異なる実施態様を示す
断面図である。 1・・・本体ケーシング la、lb−鏡板lc・・
・カバー 2・−励磁部2a ・=励磁コイ/
’ 2b、2b’−ヨーク3・・・2イニング
4・−・測定管5・・・電& 6・−・リード線
取出ロア・・・fi 9,10−・ボルト挿通孔
11・・・畝 12,13,14・−非磁性材料
製パイプ15・・−溝 16a・・・強磁性体製パ
イプ16b・・・非磁性材料製パイプ 17・・−
溝、1 代理人 弁理士 井 上 −男 第 2 図 ふ1 第3図 第4図 第 5 図 ?杏 第8図
電磁流量計を示す横断面図および一部を切欠して示す側
面図、第2図乃至第5図はそれぞれ本発明による電磁流
量計の異なる実施例を示す横断面図、第6図(a)#
(b)はそれぞれ本発明による電磁流量計の他の実施例
を示す横断面図および一部を切欠して示す側面因、第7
図および第8図はそれぞれ本発明による電磁流量計の異
なる実施例を示す要部断面医第9図は第8図の締付ポル
ト挿通用パイプの断面図、第10図乃至第14図はそれ
ぞれ本発明によ2電磁流量計の異なる実施例を壓す横断
面図、第15図(a)乃至第15図(f)はそれぞれ本
発明による電磁洲象計のヨークの異なる実施態様を示す
断面図である。 1・・・本体ケーシング la、lb−鏡板lc・・
・カバー 2・−励磁部2a ・=励磁コイ/
’ 2b、2b’−ヨーク3・・・2イニング
4・−・測定管5・・・電& 6・−・リード線
取出ロア・・・fi 9,10−・ボルト挿通孔
11・・・畝 12,13,14・−非磁性材料
製パイプ15・・−溝 16a・・・強磁性体製パ
イプ16b・・・非磁性材料製パイプ 17・・−
溝、1 代理人 弁理士 井 上 −男 第 2 図 ふ1 第3図 第4図 第 5 図 ?杏 第8図
Claims (9)
- (1) ドラム状をなし内部に同心的に配置された非
磁性材料製の測定管を鏡板で外接支持し九強磁性体製の
本体ケーシングと、この本体ケーシング内面に一端を取
着され九l−りKl装された励磁コイ祠を臭備し本体ケ
ーシングの軸線方向中央でこの軸線と直交する直径軸線
と同心的に前記ヨークが位置づけられヨークの他端が前
記測定管の外面近傍まで延在する少なくとも単数の励磁
部と、この励磁部の軸線方向シよび前記測定管の軸線方
向にそれぞれ直交する測定管の直径軸線上に位置づけら
れ測定管内を流れる流体に一端を接液するごとく測定管
に絶縁されて取着、された少なくとも一対の電極と、前
記本体ケーシング内部雰囲気と隔離されて本体ケーシン
グ内にその軸線と平行に貫通配置された複数本の7ラン
ジ締付ボルトとを具備してなる電磁流量針。 - (2) 複数本の7ランジ締付ボルトのうちの一部の
ボルトが励磁部のヨークを貫通して配置されたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁流量計。 - (3) ヨークを貫通する72ンジ締付ボルトを内嵌
挿通させる非磁性材料製パイプをヨークを貫通□させて
本体ケーシングの両鏡板間にわたって装着するとともに
ヨークを貫通しないフランジ締付ボルトを内嵌挿通させ
るボルト挿通孔を本体ケーシングの胴部に両鏡板間にわ
たって貫通穿設したことを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の電磁流量計。 - (4) ヨークを貫通しない72ンジ締付ボルトのう
ちヨーク近傍に位置しているフランジ締付ボルトを内嵌
挿通させる非磁性材料製パイプを本体ケーシングの胴部
内部に両鏡板間にわたって装着したことを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載の電磁流量計。 - (5) ヨークを貫通するフランジ締付ボルトを内嵌
挿通させる非磁性材料製パイプをヨークを貫通させて本
体ケージツクの両鏡板間にわたって装着するとともにヨ
ークを貫通しない7ランジ締付ボルトを内嵌挿通させる
非磁性材料製パイプを本体ケーシングの胴部内部に両鏡
板間にわ九って装着したことを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の電磁流量計。 - (6)!−りが本体ケーシングの長手方向と直角な方向
に複数に分割可能な構造に形成され四−りを貫通するフ
ランジ締付ボルトな内嵌挿通させる非磁性材料製パイプ
を取外さずKW−りを本体ケーシングから取外すことが
できることを特徴とする特許請求の範囲第3項乃至第5
項Oいずれか1項に記載の電磁流量計。 - (7)複数本の72ンジ締付ボルトのうちの一部のボル
トが目−りの測定管に対向する端内または側面のいずれ
か一方に設けられた溝内を通るように配置されたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁流量計。 - (8)M−りを通る7ランジ締付lルトを内嵌挿通させ
るパイプをヨークの溝内を通して本体ケーシングの両鏡
板間にわたって装着するとともにヨークを通らないフラ
ンジ締付ボルトを内嵌押通させるボルト挿通孔・を本体
ケーシングの胴部に両鏡板間にわたって貫通穿設したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の電磁流量計
。 - (9) ヨークを通ら力いフランジ締付ボルトのうち
ヨーク近傍に位置している7ランジ締付ボルトを内嵌挿
通させる非磁性材料製づイブを本体ケーシングの胴部内
部に両鏡板間にわたって装着したことを特徴とする特許
請求の範囲第8項記載の電磁流量計。 叫 ヨークを通る7ランジ締付メルトを内嵌挿通−せる
パイプを田−りの溝内を通して本体ケーシングの両鏡板
間にわたって装着するとともにヨークを通らない72ン
ジ締付ボルトを内嵌挿通させる非磁性材料製パイプを本
体ケーシングの胴部内部に両鏡板間にわたって装着した
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の電磁流量
針。 ・I ヨークの溝内を通して本体ケーシング
の両鏡板間にわ九って装着され九パイプが非磁性材料で
形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至
第10項のいずれか1項に記載の電磁流量計。 as −!F−りの溝内を通して本体ケーシングの両
鏡板間にわたって装着されたパイプが1−夕の溝内にあ
る部分を強磁性体で、その他の部分を非磁性材料でそれ
ぞれ形成されたことをllf徴とする特許請求の範囲第
8項乃至第10項のいずれか1項に記載の電磁流量針。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12932581A JPS5832119A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電磁流量計 |
US06/394,304 US4470309A (en) | 1981-07-06 | 1982-07-01 | Electromagnetic flowmeter |
GB08219345A GB2103370B (en) | 1981-07-06 | 1982-07-05 | Electromagnetic flowmeter |
DE19823225226 DE3225226A1 (de) | 1981-07-06 | 1982-07-06 | Elektromagnetischer stroemungsmesser |
FR8211854A FR2509043B1 (fr) | 1981-07-06 | 1982-07-06 | Debitmetre electromagnetique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12932581A JPS5832119A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電磁流量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832119A true JPS5832119A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15006791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12932581A Pending JPS5832119A (ja) | 1981-07-06 | 1981-08-20 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832119A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01232832A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Fujitsu Ten Ltd | 受信機 |
WO2016079999A1 (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社東芝 | 電磁流量計 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057664A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-05-20 | ||
JPS53104269A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-11 | Fischer & Porter Co | Electromagnetic flow meter unit |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP12932581A patent/JPS5832119A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057664A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-05-20 | ||
JPS53104269A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-11 | Fischer & Porter Co | Electromagnetic flow meter unit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01232832A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Fujitsu Ten Ltd | 受信機 |
JP2705794B2 (ja) * | 1988-03-14 | 1998-01-28 | 富士通テン株式会社 | 受信機 |
WO2016079999A1 (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社東芝 | 電磁流量計 |
CN105814412A (zh) * | 2014-11-17 | 2016-07-27 | 株式会社东芝 | 电磁流量计 |
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