JPS5831047Y2 - 標尺 - Google Patents
標尺Info
- Publication number
- JPS5831047Y2 JPS5831047Y2 JP1979105600U JP10560079U JPS5831047Y2 JP S5831047 Y2 JPS5831047 Y2 JP S5831047Y2 JP 1979105600 U JP1979105600 U JP 1979105600U JP 10560079 U JP10560079 U JP 10560079U JP S5831047 Y2 JPS5831047 Y2 JP S5831047Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved surface
- shaft rod
- concave curved
- convex curved
- connecting fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tape Measures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は標尺の改良に関するものであって、標尺本体の
表裏に異なる目盛表示を施しこの標尺本体の下端に中空
箱型の連結金具をリベットにより止着すると共に当該連
結金具の下方にＬ状引掛金具を配し、このＬ状引掛金具
の垂直部の頂面を凹彎面とし且つ連結金具の下端面を凸
彎面として当該凹彎面に凸彎面を嵌合せしめ、更に凹彎
面の中心に軸杆を凸彎面に軸孔を夫々設けて当該軸杆を
軸孔に回転自在に挿通すると共に軸杆の先端を連結金具
内に貫出せしめ、この貫出端に軸杆を引き入れて凹彎面
と凸彎面とを弾接でせる板バネを係装することを要旨と
するものである。
表裏に異なる目盛表示を施しこの標尺本体の下端に中空
箱型の連結金具をリベットにより止着すると共に当該連
結金具の下方にＬ状引掛金具を配し、このＬ状引掛金具
の垂直部の頂面を凹彎面とし且つ連結金具の下端面を凸
彎面として当該凹彎面に凸彎面を嵌合せしめ、更に凹彎
面の中心に軸杆を凸彎面に軸孔を夫々設けて当該軸杆を
軸孔に回転自在に挿通すると共に軸杆の先端を連結金具
内に貫出せしめ、この貫出端に軸杆を引き入れて凹彎面
と凸彎面とを弾接でせる板バネを係装することを要旨と
するものである。
尚、図示せる実施例は標尺本体１の表裏に異なる目盛表
示を施しこの標尺本体１の下端に中空箱型の連結金具２
をリベット３により止着スルと共に当該連結金具２の下
方にＬ状引掛金具４を配し、このＬ状引掛金具４の垂直
部の頂面を凹彎面とし且つ連結金具２の下端面を凸彎面
として当該凹彎面５に凸彎面６を嵌合せしめ、更に凹彎
面５の中心に軸杆Ｔを凸彎面６に軸孔８を夫々設けて当
該軸杆１を軸孔８に回転自在に挿通すると共に軸杆Ｉの
先端を連結金具２内に貫出せしめ、この貫出端に軸杆７
を引き入れて凹彎面５と凸彎面６とを弾接させる板バネ
９を係装したものである。
示を施しこの標尺本体１の下端に中空箱型の連結金具２
をリベット３により止着スルと共に当該連結金具２の下
方にＬ状引掛金具４を配し、このＬ状引掛金具４の垂直
部の頂面を凹彎面とし且つ連結金具２の下端面を凸彎面
として当該凹彎面５に凸彎面６を嵌合せしめ、更に凹彎
面５の中心に軸杆Ｔを凸彎面６に軸孔８を夫々設けて当
該軸杆１を軸孔８に回転自在に挿通すると共に軸杆Ｉの
先端を連結金具２内に貫出せしめ、この貫出端に軸杆７
を引き入れて凹彎面５と凸彎面６とを弾接させる板バネ
９を係装したものである。
本考案は叙上のように標尺本体の表裏に異なる目盛表示
を施しこの標尺本体の下端に中空箱型の連結金具をリベ
ットにより止着すると共に当該連結金具の下方にＬ状引
掛金具を配し、このＬ状引掛金具の垂直部の頂面を凹彎
面とし且つ連結金具の下端面を凸彎面として当該凹彎面
に凸彎面を嵌合せしめ、更に凹彎面の中心に軸杆を凸彎
面に軸孔を夫々設けて当該軸杆を軸孔に回転自在に挿通
すると共に軸杆の先端を連結金具内に貫出せしめ、この
貫出端に軸杆を引き入れて凹彎面と凸彎面とを弾接させ
る板バネを係装してなるのでし状引掛金具の反転操作は
同り状引掛金具を板バネに抗して下方に牽引しこの牽引
の状態に於て半回転させると共に当該牽引を解消すれば
よいのであって操作著しく簡便の効果がある。
を施しこの標尺本体の下端に中空箱型の連結金具をリベ
ットにより止着すると共に当該連結金具の下方にＬ状引
掛金具を配し、このＬ状引掛金具の垂直部の頂面を凹彎
面とし且つ連結金具の下端面を凸彎面として当該凹彎面
に凸彎面を嵌合せしめ、更に凹彎面の中心に軸杆を凸彎
面に軸孔を夫々設けて当該軸杆を軸孔に回転自在に挿通
すると共に軸杆の先端を連結金具内に貫出せしめ、この
貫出端に軸杆を引き入れて凹彎面と凸彎面とを弾接させ
る板バネを係装してなるのでし状引掛金具の反転操作は
同り状引掛金具を板バネに抗して下方に牽引しこの牽引
の状態に於て半回転させると共に当該牽引を解消すれば
よいのであって操作著しく簡便の効果がある。
図は本考案標尺の実施例を示すものであって、第１図は
全体の一部省略斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に沿う
断面図、第３図は第１図Ａ’−Ａ’線に沿う断面図、第
４図はＬ状引掛金具を反転する過程を示す斜視図、第５
図は第４図Ｂ−Ｂ線に沿う断面図である。 １・・・・・・標尺本体、２・・・・・・連結金具、３
・・・・・・リベット、４・・・・・・ｌ状引掛金具、
５・・・・・・凹彎面、６・・・・・・凸彎面、 ７・・・・・・軸杆、 ８・・・・・・軸孔、 ９・・・・・・板バ
全体の一部省略斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に沿う
断面図、第３図は第１図Ａ’−Ａ’線に沿う断面図、第
４図はＬ状引掛金具を反転する過程を示す斜視図、第５
図は第４図Ｂ−Ｂ線に沿う断面図である。 １・・・・・・標尺本体、２・・・・・・連結金具、３
・・・・・・リベット、４・・・・・・ｌ状引掛金具、
５・・・・・・凹彎面、６・・・・・・凸彎面、 ７・・・・・・軸杆、 ８・・・・・・軸孔、 ９・・・・・・板バ
Claims (1)
- 標尺本体の表裏に異なる目盛表示を施しとの標尺本体の
下端に中空箱型の連結金具をリベットにより止着すると
共に当該連結金具の下方にＬ状引掛金具を配し、この［
状引掛金具の垂直部の頂面を凹彎面とし且つ連結金具の
下端面を凸彎面として当該凹彎面に凸彎面を嵌合せしめ
、更に凹彎面の中心に軸杆を凸彎面に軸孔を夫々設けて
当該軸杆を軸孔に回転自在に挿通すると共に軸杆の先端
を連結金具内に貫出せしめ、この貫出端に軸杆を引き入
れて凹彎面と凸彎面とを弾接させる板バネを係装して成
る標尺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979105600U JPS5831047Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 標尺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979105600U JPS5831047Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 標尺 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5623405U JPS5623405U (ja) | 1981-03-03 |
| JPS5831047Y2 true JPS5831047Y2 (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=29338259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979105600U Expired JPS5831047Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 標尺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831047Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP1979105600U patent/JPS5831047Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5623405U (ja) | 1981-03-03 |