JPS5829546Y2 - タツチスイツチ装置 - Google Patents
タツチスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS5829546Y2 JPS5829546Y2 JP1977049596U JP4959677U JPS5829546Y2 JP S5829546 Y2 JPS5829546 Y2 JP S5829546Y2 JP 1977049596 U JP1977049596 U JP 1977049596U JP 4959677 U JP4959677 U JP 4959677U JP S5829546 Y2 JPS5829546 Y2 JP S5829546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch switch
- comparator
- switch device
- contact
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタッチスイッチ装置に関する。
従来、この種装置として例えば第1図に示すようにタッ
チスイッチaの一方の接点すを抵抗R1を介して電源C
の一極に接続すると共に抵抗R2を介してコンパレータ
dの入力端子に接続し、他方の接点eを接地したものが
知られている。
チスイッチaの一方の接点すを抵抗R1を介して電源C
の一極に接続すると共に抵抗R2を介してコンパレータ
dの入力端子に接続し、他方の接点eを接地したものが
知られている。
このものにあっては接点す、eを指により触れないとキ
ハ、コンパレータdにはスレッシュホールド電圧Vcc
/2より高い電圧+■が加えられるため、該コンパレー
タdの出力はV。
ハ、コンパレータdにはスレッシュホールド電圧Vcc
/2より高い電圧+■が加えられるため、該コンパレー
タdの出力はV。
でOFFを示している。
次でタッチスイッチaを指で触れると両接点す、eは接
触抵抗及び指の抵抗Rhを介して短絡されコンパレータ
dの入力電圧V、は となり、 となる。
触抵抗及び指の抵抗Rhを介して短絡されコンパレータ
dの入力電圧V、は となり、 となる。
かくてコンパレータdの出力はOでCNを示す。
しかし、第2図に示すように■、にハムが重畳するとコ
ンパレータfの入力電圧はVcc/2を越えることがあ
り、当該タッチスイッチ装置はON。
ンパレータfの入力電圧はVcc/2を越えることがあ
り、当該タッチスイッチ装置はON。
OFFを繰返す不都合があった。
本考案はかかる不都合を無くすることを目的とするもの
で、タッチスイッチ1の一方の接点1aを抵抗R1を介
して電源2°の一極に接続すると共に抵抗R2を介して
コンパレータ3の入力端子に接続する式のものにおいて
、他方の接点1bを前記電源2と逆極性の電源4に接続
して成る。
で、タッチスイッチ1の一方の接点1aを抵抗R1を介
して電源2°の一極に接続すると共に抵抗R2を介して
コンパレータ3の入力端子に接続する式のものにおいて
、他方の接点1bを前記電源2と逆極性の電源4に接続
して成る。
第3図に示すものは、電源2として+■、電源4として
−Vssを加えた。
−Vssを加えた。
かくて、タッチスイッチ1を指で閉じるとコンパレータ
3の入力電圧■2は、 となり、■2〈■1〈vの関係が成立し、第2図と同じ
ハムがこのv2に電調してもVcc/2を越えることが
ないのでコンパレータ3の出力はO2即ちONを維持す
る。
3の入力電圧■2は、 となり、■2〈■1〈vの関係が成立し、第2図と同じ
ハムがこのv2に電調してもVcc/2を越えることが
ないのでコンパレータ3の出力はO2即ちONを維持す
る。
タッチスイッチ1を閉じない場合は前記従来型について
説明したところと異なるところはない。
説明したところと異なるところはない。
このように本考案によるときはタッチスイッチ1の他方
の接点1bを電源2に対して逆極性の電源4に接続した
ので、タッチスイッチ1を閉じたときハムが重畳されて
もそれによってコンパレータ3に作動が与えられること
がなく、誤作動を起すことがない効果がある。
の接点1bを電源2に対して逆極性の電源4に接続した
ので、タッチスイッチ1を閉じたときハムが重畳されて
もそれによってコンパレータ3に作動が与えられること
がなく、誤作動を起すことがない効果がある。
第1図は従来型の回路図、第2図はその作動の説明図、
第3図は本考案の実施の1例の回路図、第4図はその作
動の説明図である。 1・・・・・・タッチスイッチ%1a71b・・・・・
・接点、2.4・・・・・・電源、3・・・・・・コン
パレータ、 R1,R2・・・・・・抵抗。
第3図は本考案の実施の1例の回路図、第4図はその作
動の説明図である。 1・・・・・・タッチスイッチ%1a71b・・・・・
・接点、2.4・・・・・・電源、3・・・・・・コン
パレータ、 R1,R2・・・・・・抵抗。
Claims (1)
- タッチスイッチ1の一方の接点1aを抵抗R1を介して
電源2の一極に接続すると共に抵抗R2を介してコンパ
レータ3の入力端子に接続する式のものにおいて、他方
の接点1bを前記電源2と逆極性の電源4に接続して成
るタッチスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977049596U JPS5829546Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | タツチスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977049596U JPS5829546Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | タツチスイツチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53145169U JPS53145169U (ja) | 1978-11-15 |
JPS5829546Y2 true JPS5829546Y2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=28935480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977049596U Expired JPS5829546Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | タツチスイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829546Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911907U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-01-31 |
-
1977
- 1977-04-21 JP JP1977049596U patent/JPS5829546Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911907U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-01-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53145169U (ja) | 1978-11-15 |
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