JPS5828967A - 霜センサ - Google Patents
霜センサInfo
- Publication number
- JPS5828967A JPS5828967A JP12804581A JP12804581A JPS5828967A JP S5828967 A JPS5828967 A JP S5828967A JP 12804581 A JP12804581 A JP 12804581A JP 12804581 A JP12804581 A JP 12804581A JP S5828967 A JPS5828967 A JP S5828967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frost
- light
- receiving element
- emitting element
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/11—Sensor to detect if defrost is necessary
- F25B2700/111—Sensor to detect if defrost is necessary using an emitter and receiver, e.g. sensing by emitting light or other radiation and receiving reflection by a sensor
Landscapes
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気冷蔵庫やエアコンの室外熱交換器などに
付着する霜を検出する°霜センサに関するものである。
付着する霜を検出する°霜センサに関するものである。
従来の霜センサは、第5図に示すように発光素子2と受
光素子8を相対向させて配置し、その間に大きい熱伝導
率を有しかつ遮光性の材料から成る霜形成体1′ の端
部を望ませて配置されている。
光素子8を相対向させて配置し、その間に大きい熱伝導
率を有しかつ遮光性の材料から成る霜形成体1′ の端
部を望ませて配置されている。
射光量が変化し霜検出が行なわれるものである。
これを透過型霜センサと呼ぶ。透過型霜センサでは、霜
形成体の両側に発光素子と受光素子を備えるため、霜セ
ンサ全体として相応の占有空間を必要とする。
形成体の両側に発光素子と受光素子を備えるため、霜セ
ンサ全体として相応の占有空間を必要とする。
本発明は、霜センサの小型化を特徴とする特許ち、霜検
出板に対し同じ側に発光素子と受光素子とを設けること
で霜センサ全体の占有空間を小さくする。
出板に対し同じ側に発光素子と受光素子とを設けること
で霜センサ全体の占有空間を小さくする。
本発明の構成を以下述べる。
第1図乃至第8図は本発明に係る霜センサの実施例であ
る。bずれの実施例も霜検出板1に対して発光素子2と
受光素子3は同じ側に配置されている。
る。bずれの実施例も霜検出板1に対して発光素子2と
受光素子3は同じ側に配置されている。
第1図の実施例は、発光素子2から発した光4が霜検出
板である反射板1で反射した後受光素子8へ到達するよ
うに画素子2.8及び反射板1を配置したものである。
板である反射板1で反射した後受光素子8へ到達するよ
うに画素子2.8及び反射板1を配置したものである。
この実施例においては、霜5が反射板1に付着すること
により、発光素子2から発せられた光4が乱反射し分散
され、受光素子8へ到達する光は破線で示した様に反射
光の一部となる。であるから入射光量と反射光量との比
較により霜5の付着量が検出できる。
により、発光素子2から発せられた光4が乱反射し分散
され、受光素子8へ到達する光は破線で示した様に反射
光の一部となる。であるから入射光量と反射光量との比
較により霜5の付着量が検出できる。
12図の実施例は、発光素子2から発した光4が霜検出
板である反射板1で反射した後受光素子3へ到達しかい
ように画素子2.8及び反射板1を配置したものである
。この実施例においては、霜5が反射板lに付着するこ
とによ、す、霜5によって散乱された光の一部が受光素
子5に入射される。であるから第1図の場合と同様に入
射光量と反射光量の比較により霜5の付着量を検出する
。
板である反射板1で反射した後受光素子3へ到達しかい
ように画素子2.8及び反射板1を配置したものである
。この実施例においては、霜5が反射板lに付着するこ
とによ、す、霜5によって散乱された光の一部が受光素
子5に入射される。であるから第1図の場合と同様に入
射光量と反射光量の比較により霜5の付着量を検出する
。
第8図の実施例は、霜検出板は透明板又は光吸収体1a
からなり、その霜検出板1aに付着した霜5による発光
素子2の散乱光を受光素子3に入射させるものである。
からなり、その霜検出板1aに付着した霜5による発光
素子2の散乱光を受光素子3に入射させるものである。
であるから受光量によって霜5の付着量が検出できる。
なお、第1図、第2図および第3図の実施例いずれの例
においても、霜検出板1.laは熱交換器の近傍に取付
ける。又、発光素子2は、発光出力、価格およびS/N
比の見地より赤外光の発光素子が最適である。
においても、霜検出板1.laは熱交換器の近傍に取付
ける。又、発光素子2は、発光出力、価格およびS/N
比の見地より赤外光の発光素子が最適である。
霜5の霜検出板1への付着量は、受光素子3への入射光
量によって検出する。即ち、受光素子3の出力は増幅さ
れ、あらかじめ一方の端に基準電圧が与えられたオベア
゛ンプの他方の端に入力される。そして、該オペアンプ
を、受光素子からの入力電圧と基準電圧とが一致したと
きに除霜回路を駆動さすように除霜回路と接続する。
量によって検出する。即ち、受光素子3の出力は増幅さ
れ、あらかじめ一方の端に基準電圧が与えられたオベア
゛ンプの他方の端に入力される。そして、該オペアンプ
を、受光素子からの入力電圧と基準電圧とが一致したと
きに除霜回路を駆動さすように除霜回路と接続する。
又、霧センサは冷却器の内部に固定されているため、ゴ
ミ等付着による経時変化で霜センサの発光素子2の出力
が弱まる場合がある。その場合に再び発光素子の出力を
初期の状態にもどすためのフィードバック回路を準備し
た。−例を第4図に示す。第4図の回路を簡単に説明す
ると、受光素子8に前記除霜回路を駆動さすためのオペ
アンプとは別にオペアンプ6が接続され、該オペアンプ
6の入力端Aの電位をOvにするようにフィードバック
動作をさせる。このとき、受光素子8を流れる基準電流
は、基準電圧Vstと抵抗Rとの商となる。
ミ等付着による経時変化で霜センサの発光素子2の出力
が弱まる場合がある。その場合に再び発光素子の出力を
初期の状態にもどすためのフィードバック回路を準備し
た。−例を第4図に示す。第4図の回路を簡単に説明す
ると、受光素子8に前記除霜回路を駆動さすためのオペ
アンプとは別にオペアンプ6が接続され、該オペアンプ
6の入力端Aの電位をOvにするようにフィードバック
動作をさせる。このとき、受光素子8を流れる基準電流
は、基準電圧Vstと抵抗Rとの商となる。
本発明に係る霜センサは、透過型霜センサに比べて占有
空間が小さくて済む。よ)で、霜センサとしては小型の
ものができ、実際に電気冷蔵庫等に取り付ける場合に場
所を取ら々くて済むという効果がある。
空間が小さくて済む。よ)で、霜センサとしては小型の
ものができ、実際に電気冷蔵庫等に取り付ける場合に場
所を取ら々くて済むという効果がある。
第1図乃至第3図は本発明に係る霜センサの説明図、第
4図は本発明の一例の回路図、第5図は従来の霜センサ
の配置関係を示す図である。 1・・・霜検出板、 2・・・発光素子、 3・・・
受光素子、4・・・光、5・・・霜、 6・・・オペ
アンプ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 $ l 図 第 3 図
4図は本発明の一例の回路図、第5図は従来の霜センサ
の配置関係を示す図である。 1・・・霜検出板、 2・・・発光素子、 3・・・
受光素子、4・・・光、5・・・霜、 6・・・オペ
アンプ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 $ l 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 熱交換部近傍に設置された霜検出板と、該霜検出
板に対して同じ側に設置された発光素子及び受光素子と
を備え、霜検出板への霜の付着が発光素子から受光素子
への光の伝達量に影響を及ぼすことにより霜の検出を行
う霜センサ。 2 前記霜検出板は反射板からなり、発光素子から放射
された光が反射板で反射された後、受光素子へ到達する
よう画素子及び反射板を配置したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の霜センサ。 & 前記霜検出板は反射板からなり、発光素子から放射
された光が反射板で反射された後受光素子へ到達しない
よう画素子及び反射板を配置したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の霜センサ。 毛 前記霜検出板は透明板又は光吸収体からなり、霜検
出板に付着した霜による発光素子の散乱光を受光素子に
入射させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の霜センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12804581A JPS5828967A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 霜センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12804581A JPS5828967A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 霜センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828967A true JPS5828967A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14975140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12804581A Pending JPS5828967A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 霜センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828967A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007255811A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍空調装置 |
JP2007271168A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | 着霜検出装置およびデフロスト装置 |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12804581A patent/JPS5828967A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007255811A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍空調装置 |
JP2007271168A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | 着霜検出装置およびデフロスト装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5828967A (ja) | 霜センサ | |
JPS60178891U (ja) | 故障表示装置 | |
JPS60150444U (ja) | 煙感知器 | |
JPS60135685U (ja) | 透過形光電スイツチ | |
JPS5815302U (ja) | ポテンシヨメ−タ | |
JPS58195286U (ja) | レベル表示装置 | |
JPS59179391U (ja) | 光電式の物体検出器 | |
JPS5871702U (ja) | 光スイツチ | |
JPS6023735U (ja) | 液面レベルセンサ | |
JPS5922029U (ja) | 車両ランプの断線表示装置 | |
JPS59161102U (ja) | 光電気変換装置 | |
JPS5941809U (ja) | 光源装置 | |
JPS5836719U (ja) | カメラのフイルム感度切換装置 | |
JPS5816530U (ja) | 石油スト−ブの油面表示装置 | |
JPS5816580U (ja) | 光電検知装置 | |
JPS5895663U (ja) | 光電形センサ | |
JPS605590U (ja) | リヤウインドデフオツガ回路 | |
JPS6025047U (ja) | 表示面の指定位置読取り装置 | |
JPS60169961U (ja) | 2位値信号入力回路 | |
JPS58132428U (ja) | 同離調表示回路 | |
JPS58194585U (ja) | ビ−ムインデツクス型カラ−テレビジヨン受像機 | |
JPS6012118U (ja) | 換気扇制御装置 | |
JPS59152445U (ja) | 雨滴センサ | |
JPS5891182U (ja) | 来客検知装置 | |
JPH0317888U (ja) |