JPS5827688Y2 - 化粧綿 - Google Patents
化粧綿Info
- Publication number
- JPS5827688Y2 JPS5827688Y2 JP1980151393U JP15139380U JPS5827688Y2 JP S5827688 Y2 JPS5827688 Y2 JP S5827688Y2 JP 1980151393 U JP1980151393 U JP 1980151393U JP 15139380 U JP15139380 U JP 15139380U JP S5827688 Y2 JPS5827688 Y2 JP S5827688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cotton
- decorative
- width
- decorative cotton
- lotion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は化粧綿に関する。
近年、顔面等の化粧に際し、化粧落しとか化粧水を用い
る為に化粧綿が良く用いられる。
る為に化粧綿が良く用いられる。
化粧水を顔の皮膚に付与する場合を例にとると、第1図
に示すように化粧水で湿った化粧綿を人差指と薬指で支
え、中指の第1関節を用いて顔面をバタバタと軽くたた
くようにして用いられる場合が多い。
に示すように化粧水で湿った化粧綿を人差指と薬指で支
え、中指の第1関節を用いて顔面をバタバタと軽くたた
くようにして用いられる場合が多い。
しかし、従来の化粧綿はその形状が長方形をなしている
ため、化粧水をつけると化粧綿全体にその化粧水がしみ
渡るので有効に用いられる部分は、中指に当っている部
分で全体の約士に過ぎない。
ため、化粧水をつけると化粧綿全体にその化粧水がしみ
渡るので有効に用いられる部分は、中指に当っている部
分で全体の約士に過ぎない。
本考案は上述の無駄を避け、かつ使いやすい化粧綿を提
供するものである。
供するものである。
すなわち、本考案の化粧綿は、中央部と両端部を有する
化粧綿において、中央部の幅が両端部の幅より広くなし
て成り、当該2枚の化粧綿を、その最広部とその最狭部
を接するごとく並置した際、前記2枚の化粧綿のなす幅
が一定であることを特徴とするものである。
化粧綿において、中央部の幅が両端部の幅より広くなし
て成り、当該2枚の化粧綿を、その最広部とその最狭部
を接するごとく並置した際、前記2枚の化粧綿のなす幅
が一定であることを特徴とするものである。
以下図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。
第2図に本考案の化粧綿の実施例の平面図を示す。
化粧綿は両端部1,1と中央部2を有しており、中央部
2の幅が両端部1,1の幅より広くなっており、いわゆ
る中ぶくれの様相を呈している。
2の幅が両端部1,1の幅より広くなっており、いわゆ
る中ぶくれの様相を呈している。
従がって化粧綿に化粧水をしみこませても、化粧水はそ
のほとんどが中央部2にとどまっているので第1図に示
すように化粧綿の両端部1,1を指でおさえても、中央
部2が中指に当っており、化粧水を有効に用いることが
できる。
のほとんどが中央部2にとどまっているので第1図に示
すように化粧綿の両端部1,1を指でおさえても、中央
部2が中指に当っており、化粧水を有効に用いることが
できる。
又本考案による化粧綿は両端部1,1の幅が狭くなされ
ているので指にはさみ込む際も手になじみやすい効果も
併せ持っている。
ているので指にはさみ込む際も手になじみやすい効果も
併せ持っている。
更に本考案の化粧綿を大きな原反から切断する際も第3
図に示すごとく、その最広部である中央部とその最狭部
である両端部を交互に配することにより、2列の化粧綿
のなす幅が一定であるので無駄がなく切断できる。
図に示すごとく、その最広部である中央部とその最狭部
である両端部を交互に配することにより、2列の化粧綿
のなす幅が一定であるので無駄がなく切断できる。
同様の図を別の実施例により第4図に示す。
本考案の化粧綿の形状は第3図や第4図に示したものに
とどまらず、例えば菱形、六角形等中央部の幅が両端部
の幅より広くなしてあり、かつ2枚の化粧綿の最広部と
最狭部を接するごとく並置した際、2枚の化粧綿のなす
幅が一定であれば上述の効果が期待できる。
とどまらず、例えば菱形、六角形等中央部の幅が両端部
の幅より広くなしてあり、かつ2枚の化粧綿の最広部と
最狭部を接するごとく並置した際、2枚の化粧綿のなす
幅が一定であれば上述の効果が期待できる。
以上詳述した如く本考案は無駄を省いた使い易い化粧綿
を提供するものである。
を提供するものである。
第1図は化粧綿の持ち方を示す平面図であり第2図に本
考案の化粧綿の平面図を示す。 第3図と第4図には原反から切断する際の切断線を示す
。 1・・・・・・端部、2・・・・・・中央部。
考案の化粧綿の平面図を示す。 第3図と第4図には原反から切断する際の切断線を示す
。 1・・・・・・端部、2・・・・・・中央部。
Claims (1)
- 中央部と両端部を有する化粧綿において、中央部の幅が
両端部の幅より広くなして成り、当該2枚の化粧綿を、
その最広部とその最狭部を接するごとく並置した際、前
記2枚の化粧綿のなす幅が一定であることを特徴とする
化粧綿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980151393U JPS5827688Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 | 化粧綿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980151393U JPS5827688Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 | 化粧綿 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5772806U JPS5772806U (ja) | 1982-05-04 |
JPS5827688Y2 true JPS5827688Y2 (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=29510727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980151393U Expired JPS5827688Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 | 化粧綿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827688Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS419549Y1 (ja) * | 1964-04-18 | 1966-05-09 | ||
JPS5335077U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-28 | ||
JPS5424476B2 (ja) * | 1972-09-05 | 1979-08-21 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5424476U (ja) * | 1977-07-14 | 1979-02-17 |
-
1980
- 1980-10-23 JP JP1980151393U patent/JPS5827688Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS419549Y1 (ja) * | 1964-04-18 | 1966-05-09 | ||
JPS5424476B2 (ja) * | 1972-09-05 | 1979-08-21 | ||
JPS5335077U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5772806U (ja) | 1982-05-04 |
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