JPS5827580A - 水上、水中玩具に於ける着色推進ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明ｔｉｔ、たとえば船艇の如き玩具に装備すれば
、それを推進させると共に、その航跡に色を付けること
が出来る、新規の推進ユニ？／）に関するものである。

今までの水上、水中玩具は、比だ動くだけであり、走行
後に残る航跡の美しさに関しては、１つ几く無視されて
きた。これに対し本発明は、航跡としそ色を残す事？考
え、着色され友水を吐出する事によって、航跡の美しさ
を表現する参に成功し友。

即ち本発明は、本発明用に改造したジャバラと、ジャバ
ラ水取口、弁、吐出口、ジャバラに取付は几引っばり部
、ジャバラを縮めようとするバネ等からなっており、ジ
ャバラ内に吸い込１れる時に着色されり水ヲ、バネの力
によりて吐出口から吐出し、その反作用で推進すると共
に、航跡に色を付ける事ｆｒ−％徴としたユニットＴｈ
提供せんとするものである。

図面は、第１図が、この発明の一実施例、第２図は、ジ
ャバラ弁取付部、第３図は、開口部、第４図は、本発明
のポンプ方式を示し念ものである。

本発明のユニットを収めた船体Ａの中に、無害な水溶性
の着色剤（浴用芳香剤など）ｆ開口部Ｂより入れ、栓Ｃ
をした後に、船体を水中に沈め、吐出口５を指でふさぎ
、潜望鏡に見たてた１を引っばり上げると、ジャバラ底
部に設けられた弁２が開き、通水口３から侵入している
水に着色剤がジャバラ内に吸いこ１れる時の水流によっ
てとけながら、ジャバラ４に入る。尚、潜望鏡に見比て
たｌと、船体Ａのすき１６Ｆｉ、空気ぬけとなる。

次九手をはなすと、ジャバラ４は、それを縮めようとし
ているバネ７によって押されすでに着色されたジャバラ
内の水は、ジャバラ底部の弁２がとじるため吐出口５の
方へ吐出され、その反作用によって船体は前進する。

このように本発明は、今まで全く見る事の出来なかった
、航跡に色を付けるという事が出来るばかりではなく、
吐出口の方向によって＃ｉ、潜水や浮上、旋回も可能と
なるものである。

またこのユニットは、潜望鏡に見比てたｌを引っばって
水を吸入する方式を％第４図のようにポンプ弐にし几り
、（吐出口を指でふさぎ、元の形にもどる性質のある小
ジャバラ８ｔ−１何度か押して、ジャバラ番に水を入れ
る。）ジャバラ底部の弁２や、吐出口５、バネ７等の位
置、方向、形を変えたりする事を一つの方法として、た
とえば、ドラム缶などに装備し作動させれば、あたかも
ドラム缶からオイルが流れているように見えて、とても
面白く利用出来る。

このように今！で考えられなかったような使り方が出来
、従来のこの種の玩具の魚や潜水船はもちろんの事、そ
・れらにとられれずに、球体や立方体にも利用出来るな
ど、その種の玩具の面白味や、利用の幅を格段と増し、
なおかつ、あ筐り大袈裟な機構ではない定め、性能に対
し比較的安価で制作可能なので、その商品価値を著しく
向上し得るものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるユニットを装備し几船艇の一断
面図、第２図は、本発明ユニットの下部を透視した斜視
図、第３図は、船艇開口部の縦断面図、第４図は、本発
明ユニットのポンプ方式の断面図である。 特許出願人 鈴木　泰

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 着色剤を入れる部分、弁付きジャバラ、そのジャバラを
   縮めようとするバネ等の弾性体を持ち、弁封ジャバラを
   引きあげた時に、水流を利用して水溶性の着色剤を水に
   溶かしながらジャバラ内に吸入し、その着色され九水を
   バネ等の力によって吐出し、航跡に色のラインを残しな
   がら推進するための、水上、水中玩具に於ける、着色推
   進ユニット。