JPS5827546A - 寝台装置 - Google Patents

寝台装置

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Publication number
JPS5827546A
JPS5827546A JP56125913A JP12591381A JPS5827546A JP S5827546 A JPS5827546 A JP S5827546A JP 56125913 A JP56125913 A JP 56125913A JP 12591381 A JP12591381 A JP 12591381A JP S5827546 A JPS5827546 A JP S5827546A
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JP
Japan
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plate
attached
head
guide member
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Pending
Application number
JP56125913A
Other languages
English (en)
Inventor
荒薦 聰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56125913A priority Critical patent/JPS5827546A/ja
Publication of JPS5827546A publication Critical patent/JPS5827546A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はOTスキャナー装置において撮影を行う際に
使用される寝台装置に関するものである。
OTスキャナー装置においてストレッチャータブの寝台
装置にあっては第1図〜第4図に示すように移動架台1
に横方向に移動自在にガイドレール7、台車8を介して
天板2が配置されているとともにこの天板2を支持する
移動架台1の下部には走行用のキャスタ3が取付けられ
ている。この移動架台1はOTスキャナー装置tK*接
した位置に配置されて上下方向に往復動自在な昇降部材
5を有する固定架台6に着脱自在に構成されている。こ
の移動架台1はOTスキャナー装置4の前面に沿って移
動し、設置時に移動架台1の保合部(凹部)9と固定架
台6の昇降部材5の(突部)10との保合によりその位
置が保持されることとなる。そして、移動架台1の天板
2上に被検体11を載置したのち、固定架台6の昇降部
材5上まで移動させ、所定位置において昇降部材5の突
部10と移動架台1の凹部9とを係合させて位置決める
とともに昇降部材5を上昇させて天板1の高さを調整す
る。この際、移動架台1のキャスター3は走行面より浮
上がることとなる。この高さ調整が終了した後、移動架
台1の天板2を横方向に適宜の手段により送り出してO
Tスキャナー装置4内の空胴部12内に挿入して撮影す
るものである。
撮影波は天板2を元の位置に復帰させるとともに固定架
台6の昇降部材5を下げてキャスター3を走行面に当接
させて移動架台1を適宜の場所に移動させるように構成
されている。
このように構成された寝台装置において、天板2上に被
検体11を載せる位置は撮影部位によって異なる。例え
ば胸等の体部を撮影する際には第1図に示すように天板
2の一端部に被検体110頭部13が位置するように中
はどに載置して撮影が行われることとなる。その結果、
この被検体110体部の撮影には何等問題が発生しない
。一方、被検体110頭部13を撮影する場合には第2
図に示すように天板2の先端部にヘッドサポート14を
適宜の手段によ゛り取付け、そのヘッドサポート14上
に被検体11の頭部13を載せて撮影をすることとなる
が、このように天板2の一端部にヘッドサyje−)1
4を取付けた場合にはCTスキャナー装置4と寝台装置
との間隔lが天板2のたわみを少なくするために狭く形
成されており、その結果、ヘッドサポート14がOTス
キャナー装置4の空胴部12内に位置することとなって
天板2の移動方向と交差する方向に着脱する移動架台1
の取外し時にヘッドサポート14を装着したままではO
Tスキャナー装置4の空胴部12の壁面にヘッドサポー
ト14および被検体110頭部13が当接することとな
り、直接的には取外すことが困難であった。このため、
従来は第3図(A) (B)に示すように頭部撮“影を
する際には適宜の特殊工A15を使用して天板2の固定
ねじ16を取外し、天板2の位置を後方側(足側)に移
動させ、固定ねじ16によりねじ止めして調整した後に
第4図のようにして使用していた。このため、ヘッドサ
ポート14の使用時には特殊工具15を使用して固定ね
じ16を着脱し、天板2の位置を移動しなければならず
、その操作が面倒であって、かつ天板上に被検体を載置
した状態においては天板を移動させることができず、移
動させる際には被検体を天体より除いた状態でその作業
をしなければならないなどの欠点があった。
この発明は上記事情に基いてなされたものであって、天
板の切換をワンタッチで行うことができ、しかも、構成
が著しく簡単であって、信頼性が高い製品を安価に供給
することができる寝台装置を提供することを目的とする
ものである。
この発明を図面に示す一実施例を参照しながら説明する
第5図はこの発明の寝台装置の一実施例を示す要部の側
面図、第6図は同装置の要部の一部切欠した平面図、第
7図は同装置の要部の斜視図、第8図は同装置の位置決
め部材の斜視図である。各図において20は寝台装置で
あって、この寝台装置20の移動架台21には一対のガ
イトレーN22が配置されている。この一対のガイドレ
ール22には台車230車翰24が嵌合されていて、台
車23がガイドレール22に沿って往復動するように構
成されている。この台車23の上部には上方が開口した
横0字状の案内部材25が適宜の手段により装着されて
いる。この案内部材25の溝部26は台車23の走行方
向に沿って設けられているとともにこの溝部26内には
摺動片27が嵌合されて(・て、台車24の移動方向に
摺動自在に構成されている。前記摺動片27の上部には
取付板28と天板29とが固定ねじ30などの適宜の手
段を介して保持されている。前記案内部材25の一側面
には所望の間隔をあけて複数個(図面では2個)の保合
部(凹部)31人、31Bが形成されている。この保合
部31A、 31Bは2個にに限らず、適宜の数にす5
ことができるものである。また、台車25と取付板28
との間には矢印X方向に往復動自在に構成された操作板
32が配置されて(・る。すなわち、この操作板32は
所望の間隔をあけて設けた一対のビン33A、 33B
が取付&28に設けた長孔34A 、 34Bに沿って
移動するように構成されている。この操作板32の一端
部にはその端部な上方に折曲げて繰作部35が形成され
ている。また、この操作板32のビン33A、 33B
の中間部には操作板32の移動方向と交差する方向(矢
印y方向)に移動するストツノぞ部材36がビン37お
よび長孔38を介して配置されて−・る。
この操作板32のストツノソ部材360両側部には取付
板28の下部に取付けられたガイド部材39A。
39Bが配置されていて、操作板32を矢印X方向に操
作した際、ストン・ぞ部材36を矢印y方向に移動させ
てその先端の保合部40を案内部材25の係合部31A
、 31Bのいずれか一方に係脱して、天板29の位置
を移動させるものである。なお、移動架台21、昇降部
材を含む固定架台およびヘッドサ4−トの構成および作
用は従来のものとはぼ同様であるのでその詳細な説明は
省略することとする。また、前記操作板32.保合部3
1人、31B。
ストッパ部材36.ガイド部材39A、39Bなどによ
りストッパ機構が構成されている。
次に上記の寝台装置の天板の移動につ(・て説明する。
先ず、被検体の体部の撮影時には操作板32のストッパ
部材36の係合部40を台車23の上部に取付けられて
いる案内部材25の側部の係合部31Aに係合させる。
その結果、台車23上に保持されている天板29が第1
図に示す状態とはぼ同一の位置に位置決めされることと
なる。
次に、この被検体の体部撮影位置からヘッドサポート(
図示せず)を取付ける頭部撮影位置に移動させる際には
、操作板32を外方側に引出し、これにより操作板32
は一対のビン33A、 33Bおよび取付板28の長孔
34A、 34Bを介して矢印X方向に移動する。この
操作板32の矢印X方向の移動にともなってこれにビン
37および長孔38を介して配置されたストッパ部材3
6が取付板28の下部に取付けられたガイド部材39A
、 39Bを介して矢印y方向に移動し、そのストッパ
部材36の係合部40が台車23の案内部材25の係合
部31Aより離脱する。そして、台車23の案内部材2
5の溝部26に嵌合している摺動片27を案内部材25
に沿って定方向に移動させる。これにより摺動片27に
取付けた天板29も嚇動することとなる。次に操作板3
2を操作してストソノぞ部材36の保合部40を案内部
材25の保合部31Bに係合させてその位置を保持させ
ることとなる。この天板29の移動後、ヘッドサポート
を適宜の手段により取付けるものである。なお、このヘ
ッドサポートの取付けをキ天板29の移動前であっても
よく、かつ天板29の移動は天板29上に被検体を載置
した後であってもよい。
また、被検体の頭部の撮影から体部の撮影に切換える際
には、前記と同様の操作により操作板32のストッパ部
材36の保合部40を案内部材25の保合部31Bより
離脱させて天板29を移動させるものである。
なお、前記実施例は単なる一例にすぎず、各部材につき
同一の機能をもつ他の部材に置換えることができること
は言うまでもない。例えば、前記操作板32に付勢部材
を取付けて、常時操作板32のストッパ部材36の保合
部40が案内部材25の係合部31A、 31Bのいず
れか一方に係合するように構成してもよいことは言うま
でもない。また、係合部40と係合部31人、31Bと
の保合を容易に行うことができるように適宜の位置決め
部材を設けるようにしてもよい。
この発明は上記のように構成したので、被検体の体部撮
影時又は頭部撮影時においてワンタッチで天板を移動さ
せることができて、従来のもののように固定ねじな取外
して天板を移動させる必要が全くなく、その操作が簡単
である。しかも、構成が著しく簡単であって信頼性が著
しく高い製品を安価に供給することができるなどの優れ
た効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図&ζ従来の寝台装置の一例の体部の撮影時を示す
概略説期図、第2図は頭部の撮影時を示す概略説明図、
第3図(A) (B)は天板の移動状態を示す説明図、
第4図は天板の移動後の頭部の撮影時を示す概略説明図
、第5図はこの発明の寝台装置の一実施例を示す要部の
側面図、第6図は同装置の要部の一部切欠した平面図、
第7図は同装置の要部の斜視図、第8図は同装置の位置
決め部材の斜視図である。 20・・為寝台装置、 21・・・移動架台、 23・
・・台車、 25・・・案内部材、 27・・・摺動片
、29・・・天板、 31A、 31B・・・係合部、
 32・・・操作板、34A、 34B・・・長孔、 
35・・・操作部、 36・・・ストッパ部材、  3
8・・・長孔、 39人、39B・・・ガイド部材、 
40・・・保合部。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第3図 (A)(B) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動自在に設けられた移動架台と、この移動架台に設け
    られたガイドレールに沿って横方向に往復動自在に設け
    られ、かつ上部に案内部材を有する台車と、この台車の
    案内部材に沿って位置調整自在に設けられ、かつ天板の
    一端部を取付けた摺動片と、前記台車と摺動片とを所定
    の位置に保持するストツノ臂機構とを具備したことを特
    徴とする寝台装置。
JP56125913A 1981-08-13 1981-08-13 寝台装置 Pending JPS5827546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125913A JPS5827546A (ja) 1981-08-13 1981-08-13 寝台装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125913A JPS5827546A (ja) 1981-08-13 1981-08-13 寝台装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5827546A true JPS5827546A (ja) 1983-02-18

Family

ID=14922015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56125913A Pending JPS5827546A (ja) 1981-08-13 1981-08-13 寝台装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5827546A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363875A (ja) * 1989-06-08 1991-03-19 General Electric Co <Ge> 巡回形技術を用いた離散的フーリエ変換の計算方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363875A (ja) * 1989-06-08 1991-03-19 General Electric Co <Ge> 巡回形技術を用いた離散的フーリエ変換の計算方式

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