JPS582705A - 直線変位検出センサ - Google Patents
直線変位検出センサInfo
- Publication number
- JPS582705A JPS582705A JP10238181A JP10238181A JPS582705A JP S582705 A JPS582705 A JP S582705A JP 10238181 A JP10238181 A JP 10238181A JP 10238181 A JP10238181 A JP 10238181A JP S582705 A JPS582705 A JP S582705A
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- JP
- Japan
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- arm
- linear displacement
- angle
- axis
- fixed shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/20—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、直線変位検出センサ、特に直線変位を角度
変位に変換しこの変換された角度変位を角度センサを用
いて直線変位に比例した電気出力を得る直線変位検出セ
ンサに関する。
変位に変換しこの変換された角度変位を角度センサを用
いて直線変位に比例した電気出力を得る直線変位検出セ
ンサに関する。
従来、この種直線変位を電気出力で検出するものに、例
えば円筒状に抵抗線を巻回した抵抗体上をブラシ等をス
ライドさせて直線変位を検出するようにした、いわゆる
ボリウムや電位差計等がある。しかしながら、か−る構
造のボリウムや電位差計は、接触式であり、一般に短寿
命で信頼性に欠ける欠点があった。又、用いる抵抗体は
測定範囲全域に亘って均一な抵抗分布のものが必要であ
り、測定範囲の大きいものを精度よく作ることが困難で
あった。
えば円筒状に抵抗線を巻回した抵抗体上をブラシ等をス
ライドさせて直線変位を検出するようにした、いわゆる
ボリウムや電位差計等がある。しかしながら、か−る構
造のボリウムや電位差計は、接触式であり、一般に短寿
命で信頼性に欠ける欠点があった。又、用いる抵抗体は
測定範囲全域に亘って均一な抵抗分布のものが必要であ
り、測定範囲の大きいものを精度よく作ることが困難で
あった。
このため、磁電変換素子を用いて非接触式にしたものも
提案されているが、これらのものは一般に直線性が悪く
、複雑な変換回路を要したり、測定範囲の大きいものが
得にくい等の欠点があり、直線変位の検出には不向きな
ものであった。
提案されているが、これらのものは一般に直線性が悪く
、複雑な変換回路を要したり、測定範囲の大きいものが
得にくい等の欠点があり、直線変位の検出には不向きな
ものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み提案されたもので、測
定範囲の大きいものも精度よく測定出来8非接触式の直
線変位検出センサを・提供する。
定範囲の大きいものも精度よく測定出来8非接触式の直
線変位検出センサを・提供する。
本発明に係る直線変位検出センサは、被検出直線変位X
をχ=::に、SInθ又はχ= A、as 6の関係
式で角度変位θに変換する位置−角度変換機構と、この
角度変位θを検知してE= J、dnθ又はW=に、a
sOの関係で出力する角度センサから構成されるもので
、被検出直線変位χに比例した出力が直接角度センすが
ら得られるため、回路構成がきわめて簡単になり直線性
に優れた直線変位検出センサが提供される。上記位置−
角度変換機構は被検出直線変位をχ軸方向としたχイ座
標の原点に配設された固定軸に回動自在に軸支された第
1のアームと該χV座標のX軸上を摺動して被測定点に
位置合わせされる第2のアームとをピン継手等で連結し
たいわゆるリンク結吾の簡単な構造で、直線変位が操作
性よく角度変換される。又、角度センサは、固定軸と第
1のアームに配設した磁気抵抗素子と磁石体とで構成さ
れ、アームの、回動角を精度よく検出し非接触で高信頼
性が得”られるものである。
をχ=::に、SInθ又はχ= A、as 6の関係
式で角度変位θに変換する位置−角度変換機構と、この
角度変位θを検知してE= J、dnθ又はW=に、a
sOの関係で出力する角度センサから構成されるもので
、被検出直線変位χに比例した出力が直接角度センすが
ら得られるため、回路構成がきわめて簡単になり直線性
に優れた直線変位検出センサが提供される。上記位置−
角度変換機構は被検出直線変位をχ軸方向としたχイ座
標の原点に配設された固定軸に回動自在に軸支された第
1のアームと該χV座標のX軸上を摺動して被測定点に
位置合わせされる第2のアームとをピン継手等で連結し
たいわゆるリンク結吾の簡単な構造で、直線変位が操作
性よく角度変換される。又、角度センサは、固定軸と第
1のアームに配設した磁気抵抗素子と磁石体とで構成さ
れ、アームの、回動角を精度よく検出し非接触で高信頼
性が得”られるものである。
このように本発明に係る直線変位検出センサは、広い測
定範囲に亘って、直線性がよく高精度で測利用すること
が出来る。
定範囲に亘って、直線性がよく高精度で測利用すること
が出来る。
以下本発明の゛実施例を図面と共に詳述する。第1図は
、本発明に係る直線変位検出センサ1で、被検出直線変
位Xをx=’に、mθ又はに1□□□θの関係式で角度
変位θに変換する位置−角度変換部(以下単に変換部と
称す)2と、この変換された角度変位θを検知してE
= k、5Ino又はI、asOの関係式で出力する角
度センサ3から構成される。
、本発明に係る直線変位検出センサ1で、被検出直線変
位Xをx=’に、mθ又はに1□□□θの関係式で角度
変位θに変換する位置−角度変換部(以下単に変換部と
称す)2と、この変換された角度変位θを検知してE
= k、5Ino又はI、asOの関係式で出力する角
度センサ3から構成される。
変換部2は、被測定χV座棟上を直線変位するX軸上の
基準点、例えば原点Oに配設された固定軸4と、一端が
この固定軸4に回動自在に支軸された第1のアーム5と
、一端がこの第1のアームの他端にピン6により回動自
在に連結され、他端がX軸上の被検出点P(χ)に配置
されて位置設定する検出部7を有し、前記第1のアーム
5と同じ長係留するガイド手段、例えば設定部7と嵌合
して設けられた溝9等により構成されている。
基準点、例えば原点Oに配設された固定軸4と、一端が
この固定軸4に回動自在に支軸された第1のアーム5と
、一端がこの第1のアームの他端にピン6により回動自
在に連結され、他端がX軸上の被検出点P(χ)に配置
されて位置設定する検出部7を有し、前記第1のアーム
5と同じ長係留するガイド手段、例えば設定部7と嵌合
して設けられた溝9等により構成されている。
′このような構成の変換部2は、第2のアーム8の検出
部7をX軸上の原点0から被検出点P(χ)まで溝9に
沿って直線変位xして位置設定するとき、固定軸4に支
軸された第1のアーム5がV軸から角度θ、だけ変位す
る。こ−で両アーAJ8の長さくA)が等しく形成され
ているから、第2のアーム8のV軸となす角度θ、も、
θ、となり同図から次の(1)式の関係が成立する。
部7をX軸上の原点0から被検出点P(χ)まで溝9に
沿って直線変位xして位置設定するとき、固定軸4に支
軸された第1のアーム5がV軸から角度θ、だけ変位す
る。こ−で両アーAJ8の長さくA)が等しく形成され
ているから、第2のアーム8のV軸となす角度θ、も、
θ、となり同図から次の(1)式の関係が成立する。
χ格2zgtnθ、:J、gtaθI(1)こ−で、両
アーム5.8の角度をV軸を基準に設定したが、χ軸を
基準にとる場合χ= 4asθ と第2図及び第8@は
、第1図の直線変位沖ンサ1の要部拡大断面図で、角度
センサ3部を示すものである。この角度センサ8は、磁
石体とくの磁石体により付与される磁界方向変化で抵抗
値変化を生ずる磁電変換素子(磁電抵抗素子、ホール素
子等)が用いられる。即ち、図に於いて、10は第一の
アー′ム5の一端に取付され、固定軸4に嵌合された非
磁性樹脂材からなるリング部材5a内に埋設された永久
磁石で、リング部材5aの回転中心軸Ltに対して磁軸
り、を角度a″(0〈a〈45)ピン(6)の方向に傾
斜して配置された軸方向着磁の円筒磁石である。又11
はこの永久磁石lOに囲まれ固定軸4内に配置された磁
気抵抗素子ヤ1例えば、絶縁基板上に磁気抵抗効果を有
するF/ −IJiられ、上記リング部材5aの回転中
心軸L1とχ軸を含む面に感磁面を合わせて非磁性樹脂
材等で埋設して構成される。
アーム5.8の角度をV軸を基準に設定したが、χ軸を
基準にとる場合χ= 4asθ と第2図及び第8@は
、第1図の直線変位沖ンサ1の要部拡大断面図で、角度
センサ3部を示すものである。この角度センサ8は、磁
石体とくの磁石体により付与される磁界方向変化で抵抗
値変化を生ずる磁電変換素子(磁電抵抗素子、ホール素
子等)が用いられる。即ち、図に於いて、10は第一の
アー′ム5の一端に取付され、固定軸4に嵌合された非
磁性樹脂材からなるリング部材5a内に埋設された永久
磁石で、リング部材5aの回転中心軸Ltに対して磁軸
り、を角度a″(0〈a〈45)ピン(6)の方向に傾
斜して配置された軸方向着磁の円筒磁石である。又11
はこの永久磁石lOに囲まれ固定軸4内に配置された磁
気抵抗素子ヤ1例えば、絶縁基板上に磁気抵抗効果を有
するF/ −IJiられ、上記リング部材5aの回転中
心軸L1とχ軸を含む面に感磁面を合わせて非磁性樹脂
材等で埋設して構成される。
このような構成の角度センサ8は、リング部材5aが第
1のアーム5の回動により固定軸4の周りをr回転する
とき、永久磁石10がこれに対応(即ち、リング部材5
aが回転するとき永久磁石の磁軸の傾斜角α0の半径方
向成分が06回転)して角度変化し、この結果固・室軸
4内に配置された磁気抵抗素子11の電源端子に直流電
源Eを接続しておくと磁気抵抗素子110仕力端子に2
式の関係の出力が得られるものである。
1のアーム5の回動により固定軸4の周りをr回転する
とき、永久磁石10がこれに対応(即ち、リング部材5
aが回転するとき永久磁石の磁軸の傾斜角α0の半径方
向成分が06回転)して角度変化し、この結果固・室軸
4内に配置された磁気抵抗素子11の電源端子に直流電
源Eを接続しておくと磁気抵抗素子110仕力端子に2
式の関係の出力が得られるものである。
E、、= k、dlnθ又はに、asθ・・・・・・・
・・・・・・・・(2)従って、(1)式の関係を代入
すると次の(3)式が得られ、 磁一層抵抗素子11の出力端子に直線変位Xに比例[−
た出力が得られる。
・・・・・・・・(2)従って、(1)式の関係を代入
すると次の(3)式が得られ、 磁一層抵抗素子11の出力端子に直線変位Xに比例[−
た出力が得られる。
第4図乃至第6図は本発明の変換部2の他の実施態様で
、夫々被検出直線変位χをx = J、sinθ又はに
、ctsθの関係式で角度変位θに変換する位置−角度
変換機構が示されている。(こ\で第1図の変換部2と
同一記号は同一機能部品を示す)。即ち、第4図に示す
変換部2aは、夫々同じ長さの第1及び第2のアーム5
,8を各2本5 、5’、 8゜8′として夫々の一端
を固定軸4側、検出部7@に又他端をχ軸に対して対称
に配置キ蔽−者をピン6.6′でリンク結合したいわゆ
る四節回転連鎖の構造が示されている。この構造は、対
辺5.8′及び5′、8が同じ長さの平行四辺形をして
おり、互に平行運動をするもので(1)式の関係が得ら
れると共に動作がスムーズになる特徴を有する。又、第
5図に示す変換部2bは、第4図の変形例で、夫々同じ
長さの第1及び第2のアーム5.8を各2本5 、5’
、8.8’として両者を第4図と同様にX軸に対して互
に対称に配置させ、た各アーム間に、これらのアームの
2倍の長さに形成されその中点が互にピン12でX字状
に結合された2本の連結棒18.18’を配置させてピ
ン6 、6’、 6’、6’でリンク結合した構造が示
されている。この構造も各対辺の長さが等しく形成され
ていて、互に平行運動するため(1)式の関係式が得ら
れると共に、連結棒18.18’で°連結されているた
め、各アーム5.8の長さを長くすることなく、測定範
囲の大きいものが得られる特徴を有する。又、第6図に
示す変換部2Cは、更に第5図の変形例であり、長さを
異にした第1及び第2のアーム5.8を夫夫各2本5.
5’、 8.8’として上述と同様にχ軸に対して対称
に配置させ、これらに各対辺の長さが等しくなるように
X字状にピン14.14で結合させた2組の連結棒15
.15’及び16.16’を介してこれらをピン6、6
.6.6’、 6’ 、 6’でリンク結合した構造が
示されている。この構造先端部を中挟に形成出来るため
操作性に優れる特度変換部2dは、第5図に示す変換部
2bの×字状連結棒18.18’を複数個直列接続した
リンク結合構造が採用され、測定範囲を大きくしたもの
が用いられている。
、夫々被検出直線変位χをx = J、sinθ又はに
、ctsθの関係式で角度変位θに変換する位置−角度
変換機構が示されている。(こ\で第1図の変換部2と
同一記号は同一機能部品を示す)。即ち、第4図に示す
変換部2aは、夫々同じ長さの第1及び第2のアーム5
,8を各2本5 、5’、 8゜8′として夫々の一端
を固定軸4側、検出部7@に又他端をχ軸に対して対称
に配置キ蔽−者をピン6.6′でリンク結合したいわゆ
る四節回転連鎖の構造が示されている。この構造は、対
辺5.8′及び5′、8が同じ長さの平行四辺形をして
おり、互に平行運動をするもので(1)式の関係が得ら
れると共に動作がスムーズになる特徴を有する。又、第
5図に示す変換部2bは、第4図の変形例で、夫々同じ
長さの第1及び第2のアーム5.8を各2本5 、5’
、8.8’として両者を第4図と同様にX軸に対して互
に対称に配置させ、た各アーム間に、これらのアームの
2倍の長さに形成されその中点が互にピン12でX字状
に結合された2本の連結棒18.18’を配置させてピ
ン6 、6’、 6’、6’でリンク結合した構造が示
されている。この構造も各対辺の長さが等しく形成され
ていて、互に平行運動するため(1)式の関係式が得ら
れると共に、連結棒18.18’で°連結されているた
め、各アーム5.8の長さを長くすることなく、測定範
囲の大きいものが得られる特徴を有する。又、第6図に
示す変換部2Cは、更に第5図の変形例であり、長さを
異にした第1及び第2のアーム5.8を夫夫各2本5.
5’、 8.8’として上述と同様にχ軸に対して対称
に配置させ、これらに各対辺の長さが等しくなるように
X字状にピン14.14で結合させた2組の連結棒15
.15’及び16.16’を介してこれらをピン6、6
.6.6’、 6’ 、 6’でリンク結合した構造が
示されている。この構造先端部を中挟に形成出来るため
操作性に優れる特度変換部2dは、第5図に示す変換部
2bの×字状連結棒18.18’を複数個直列接続した
リンク結合構造が採用され、測定範囲を大きくしたもの
が用いられている。
そして固定軸4は図示しないが液槽の上端部に取付支持
されると共に、終端の検出部7をフロー)18に取付し
て液槽内の液体19に浮遊させて構成されている。か−
る構造の液位計17は液体19の液面20の変位に対応
して、フロート18が上下に位置変位する。そしてこの
フロート18の変位した位置が、フロート18に取付さ
れた変換部2bの検出部7に入力されて上述の原理で角
度センサ8により液位が計測される。
されると共に、終端の検出部7をフロー)18に取付し
て液槽内の液体19に浮遊させて構成されている。か−
る構造の液位計17は液体19の液面20の変位に対応
して、フロート18が上下に位置変位する。そしてこの
フロート18の変位した位置が、フロート18に取付さ
れた変換部2bの検出部7に入力されて上述の原理で角
度センサ8により液位が計測される。
以上のように、本発明に係る直線変位検出センサは、被
測定直線変位XをS石θ又は房θに比例した角度変位θ
に変換する位置角度変換機構と、この変換された角度変
位θを検知してS石θ又は部θに比例して出力する角度
センサから構成されるため、変位χに比例した出力が得
られ、広い測定範囲に亘って直線性の優れた直線変位検
出センサが提供出来る。そして上記位置−角度変換機構
にアームをピン継手等で連結したいわゆるリンク結合の
構造としたから、構造が簡単で操作性が優れると共に、
角度センサに磁気抵抗素子等の磁電交線素子を用いたか
ら非接触で高信頼性が得られるもので、広範囲に位置変
位する液位や圧力等の測定や、その他直線変位する物理
量や位置検出手段に利用して効果が大きい。
測定直線変位XをS石θ又は房θに比例した角度変位θ
に変換する位置角度変換機構と、この変換された角度変
位θを検知してS石θ又は部θに比例して出力する角度
センサから構成されるため、変位χに比例した出力が得
られ、広い測定範囲に亘って直線性の優れた直線変位検
出センサが提供出来る。そして上記位置−角度変換機構
にアームをピン継手等で連結したいわゆるリンク結合の
構造としたから、構造が簡単で操作性が優れると共に、
角度センサに磁気抵抗素子等の磁電交線素子を用いたか
ら非接触で高信頼性が得られるもので、広範囲に位置変
位する液位や圧力等の測定や、その他直線変位する物理
量や位置検出手段に利用して効果が大きい。
第1図は本発明の直線変位検出センサの正面図、第2図
は第1図の■−■線から見た要部拡大断面図、第8図は
第2図の■−■線から見た要部拡大断面図、第4図乃至
第6図は本発明の他の実施態様で夫々位置−角度変換部
の原理図、第7図は本4・・・・・・固定軸、 5.
5′・・・・・・ 第1のアーム6.6′・・・・・・
ピン、 7・・・・・・ 検出部、8.8′・・・
・・・第2のアーム 18、18’、 15.15・、、e、、ry−−−−
−−NMt8゜O・・・・・・原点(基準点)、 P・・・・・・被検出点(測定位置)。 特許部願人 新日本電気株式会社 第1図 PI2圓 第31劉
は第1図の■−■線から見た要部拡大断面図、第8図は
第2図の■−■線から見た要部拡大断面図、第4図乃至
第6図は本発明の他の実施態様で夫々位置−角度変換部
の原理図、第7図は本4・・・・・・固定軸、 5.
5′・・・・・・ 第1のアーム6.6′・・・・・・
ピン、 7・・・・・・ 検出部、8.8′・・・
・・・第2のアーム 18、18’、 15.15・、、e、、ry−−−−
−−NMt8゜O・・・・・・原点(基準点)、 P・・・・・・被検出点(測定位置)。 特許部願人 新日本電気株式会社 第1図 PI2圓 第31劉
Claims (1)
- 原点に配置された固定軸、この固定軸に回動自在に支軸
された第1のアーム1、原点、を通る直線上の測定位置
に可動自在に配室される検出部を有する第2のアーム、
及び前記第1と第2のアームを直接又は複数個の連結棒
を介して互に回動自在にピン結合゛した結合手段、及び
前記原点で前記直線と前記第1のアームのなす角度θを
検出する角度センサにより構成し、前記結合手段が前記
第2のアームの検出部の測定位!における原点よりの距
離χを検出角度θに変換さぜ\ことを特徴とする直線変
位検出センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238181A JPS582705A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 直線変位検出センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238181A JPS582705A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 直線変位検出センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582705A true JPS582705A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14325870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10238181A Pending JPS582705A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 直線変位検出センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582705A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011013012A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | A & D Co Ltd | 車輪位置計測装置 |
CN103575201A (zh) * | 2012-08-10 | 2014-02-12 | 上海新跃仪表厂 | 火箭发动机飞行仿真试验时测量喷管摆角的线位移传感器 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10238181A patent/JPS582705A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011013012A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | A & D Co Ltd | 車輪位置計測装置 |
CN103575201A (zh) * | 2012-08-10 | 2014-02-12 | 上海新跃仪表厂 | 火箭发动机飞行仿真试验时测量喷管摆角的线位移传感器 |
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