JPS5826292B2 - 地面に沿つて干草を梱に巻く装置 - Google Patents

地面に沿つて干草を梱に巻く装置

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JPS5826292B2
JPS5826292B2 JP5301478A JP5301478A JPS5826292B2 JP S5826292 B2 JPS5826292 B2 JP S5826292B2 JP 5301478 A JP5301478 A JP 5301478A JP 5301478 A JP5301478 A JP 5301478A JP S5826292 B2 JPS5826292 B2 JP S5826292B2
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和輝 西部
レスタ−・ア−ル・キヤンプマン
ジエ−ムス・ケ−・オ−リツク
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中側か表面のうすい層より柔らかいベールを作
り、千草の拾いあげが最適な位置に配されたベールを提
供しようとするものである。
以下図面を参照しながら、本発明の1実施例の詳細を説
明する。
第1図、第2図に示されているFはフレーム、Gは本機
後方に取り付けられているゲート、Wは車輪部組立、P
は千草拾い上げるピックアップ装置、Rはベール圧縮ラ
ドルチェーンおよび梱係合部材、Dは梱係合部材支持用
のディスク、Bはビータを表わす。
動力系統はT1密度調整機構はC、ベール排出および高
さ調整機構はAである。
フレームFは側板12におおわれた前ビーム10とサイ
ドビーム11、側板12をつなぐ上クロスビーム13と
からなる。
前ビーム10から前方に突き出たドラフトタンク14に
取り付けられたプラが第7図に示すようにトラクタ17
のドラフトコネクション16に取り付けられる。
サイドビーム11の下方には下部支持メンバーとして直
立した強度メンバー18、外側の水平フランジ19、傾
斜したフランジ21と直立した強度メンバー22とがあ
る。
ゲートGは直立したボディパネル24と必要部品から構
成されたサイドプレート23とフレーム側板12にピボ
ット26により枢軸に取り付けられた上部サポートアー
ム25より成る。
第3図に示されるようにゲートのサイドプレートは、ア
ングルメンバ28およびクロスメンバ29によって連結
されている。
車輪WはフレームFの強度メンバー18より突き出した
31にピボット軸状に組み込まれ、ホイール33取り付
けのためのスタックアクスル32(第4図、第5図)が
固定されたアーム30から成る。
フレームFに対する車輪アーム30の高さ調整はベール
排出機構Aによりできる。
前述機構Aの操作で第4図の作業状態から第6図のベー
ル排水状態渣でに関しては後に述べる。
第2図、第3図、第8図、第9図から明らかなようにピ
ックアップPはゲートサイドプレート23の下方に角形
プレート35に軸端が回転自在に取り付けられたピック
アップシャフト34からなる。
第8図、第9図の如くピックアップロックシャフト36
にはピックアップタイン37が取り付けてあり両端の対
になったマウンティングプレート35の四隅に取り付け
られている。
ピックアップシャフト34の回転に伴い軌跡CP(第8
図)の底部においてタイン先端37aが地面を掃く様に
多数のタイン37が取付けられたタインセットが数ケ所
空間をおいて横方向に配置されている。
ロックシャフト36の右側には第9図に示すカムフォロ
アー39付のカムアーム38が取付けられており、これ
は右側サイトフレート23に固定され内側に向いたボッ
ラスフレーム41上の円形状のカムトラック40に沿っ
て動く。
カムトラック40に対しピックアップシャフト34が偏
心しているのでタイン37は軌跡CPの低部では加速さ
れ、前方では減速されてころがしている千草からタイン
を抜きやすくする。
アングルメンバ28とロッド29は両サイドプレート2
3間に渡され、42で示されている千草ストリップメン
バを支え、このストリップメンバは連続した一字プレー
ト43からなり個々のプレートは第9図で示すようにタ
インから十分の距離をとっである。
タイン37とストリッピングプレート42の間隔は6m
m以下なのでタイン37が軌跡終了付近で本装置に引き
込まれる時に千草が巻き込まれロックシャフト36に巻
き付かぬような効果的な役割をする。
ベール密度調整機構Cのベール圧縮用の梱保合部材Rは
サイドウオール12に回転自在に取付けられたフロント
シャフト44と両ゲートサイドプレート23に回転自在
に取付けられたアバ−シャフト45、リヤーシャフト4
6とサイドウオール12内側にあるベルクランク48上
に固定されたクロスメンバ50、ピボットシャフト49
、同心上にあり、対になったスタッグシャフト47とフ
ロントシャフト44に取り付けられた一対のスプロケッ
ト51とアバ−リヤシャフト45に取り付けられた一対
のスプロケット52と、リヤーローワ−シャフト46に
取り付けられた一対のスプロケット53と、スタッグシ
ャフト47に取り付けられた一対のスプロケット54と
、スプロケット51,52,53,54上に取り付けら
れたチェーン55と、チェーン55に取り付けられた梱
係合部材56とからなる。
本機後方におけるチェーンの軌跡はタイン先端37aに
ほとんど接する位置にあるスプロケット53により位置
決めされている。
本機前方においてはスプロケット51により位置決めさ
れている。
第3図と第10図から明らかなようにクランクアーム5
T付ベルクランク48のマウンティングピボット49は
、サイドウオール12内側で取り付けられている。
この組立品は、両クランクアーム57における59と、
サイドウオール12後方60に取り付けられたテンショ
ンスプリング58からなる。
スプリング58は第2図、第3図、第10図、第11図
で示すようにベルクランク48とテンションチェーン5
5を反時計方向へ回転させる。
密度調整機構CのディスクDはメタルプレート61に固
定された軸62(第3図)が回転自在にサイドウオール
12に取り付けられている。
第5図、第3図の如く梱係合部材56の端部は作動行程
中にディスク61により支持され、かつ第3図、第11
図、第12図の如くベール100aガ梱係合部材直径よ
り大きくなったときのみ梱係合部材が千草を圧縮する。
第9図のベール100bに示す段階において大きな圧縮
力がスプリング58によりベルランク48、チェーン5
5、梱係合部材56を介しベールに作用し、この状態が
ベールサイズが十分な大きさになったことを示す。
成長したベール100a、100bによりチェーン55
と梱係合部材56には外側に向う力が作用し、第11図
、第12図の如くスプリング58の伸びによりベルクラ
ンク48はピボット49を回転中心として時計方向へ回
転する。
密度調整機構のビータBは、フレームFのサイドメンバ
ー11に回転自在に取り付けられているビータシャフト
63とこれに箱状で固定されているビータローラ64か
らなる。
ビータローラ64は第3図の如く断面で見ると角形で四
辺のサイド6.5とフランジ66とからなる。
ビータローラ64の円周はディスク61のすぐ前方にあ
るのでベール成形の最終段階で梱係合部材56より前に
押し出されてゆるくなろうとする千草をチャンバー内に
押し返しベール成形状態を良くする。
駆動系統Tは第3図ないし第7図の如くフレームクロス
ビーム10に取り付けられたギヤーボックス67、これ
に取り付けられたインプットシャフト68からなる。
ギヤーボックス67からアウトプットシャフト69が横
方向に伸び、フレームFのサイドウオール12の右外側
にスプロケット70が取り付けである。
フロントシャフト44は横側に突き出しており軸端には
スプロケット72が取り付けられており、スプロケット
70とつなぐチェーン71がかかつており、さらに他の
スプロケット51とチェーン55が取り付けである。
第5図の如くシャフト44にはスプロケット72と他の
スプロケット13が並んで取り付けてあり、ビータロー
ラシャフト63のスプロケット75とスプロケット73
にかけられたチェーン74によりビータBが駆動される
第3図を参照すれば分るがフレームサイドウオール12
の内側でローワリヤシャフト46にスプロケラト76と
ピックアップシャフト34にスプロケット78とをつな
ぐチェーン77がかけられているのでピックアップPは
チェーン55で駆動されているともいえる。
全てのシャフトは図示の通り時計方向へ回転するのでピ
ックアップタイン37は後方から前方への軌跡を描きチ
ェーン55と梱係合部材は後方より前方へ、ビータフラ
ンジ66は下方へ動く・・・・・・言いかえるとベール
100b表面と同方向へ動く。
ギヤーボックス67の人力回転数は540 rpm で
パワートレーンTの速比は梱保合部材55の周速が78
m/minになるよう選択されている。
これはトラクタ通常ベール速度4.83Km/Hの約9
5饅に相当する。
ビータの駆動は30枚スプロケット73から21枚スプ
ロケット75に伝達され、又、ビークロールのビータシ
ャフト63からビータフランジ66の寸法は約89mm
なので周速は106m/min になる。
ピックアップPの動力は36枚スプロケット76から2
5枚スプロケット78へ伝達され軌跡低部におけるタイ
ン先端速度はロックシャフト36に取り付けであるカム
フォロアアーム38による加速を考慮に入れないと16
2m/min になる。
このように梱係合部材周速はピックアップ先端速度の5
0%以下で、成形されたベール表面周速はピックアップ
タイン先端速度の一倍で、梱係合部3 材周速の1一倍である。
第4図、第5図、第6図に示されている高さ調整とベー
ル排出の機構が組み合わさったAは、第1図に示しであ
るサイドウ千−ル12の80でピボット軸状取り付けら
れたレバー79から成る。
ターンバックル83はゲートサイドプレート23のアバ
−コネクションとレバー79端の84でピボット状に取
り付けられている。
ゲート開閉シリンダ85の一方はレバ−79中間のピボ
ット86に、他方はホイールマウンティングアーム30
の後方に固定されたピボット87で取り付けられている
第4図の如くホイールマウンティングアーム30の内面
には直立したラッチプレート89とそれに呼応したスタ
ッドローラ90がサイドプレート23から突き出してお
り、通常状態では、ラッチプレート89とスタッドロー
ラ90が当りゲートGが後方へ開かぬようにしている。
ストッパーはピボット31を中心にし回るマウンティン
グホイールアーム30の動き量を制限しており、これに
はアングルフレーム18にピボット状で93に取り付け
られた二股のブラケット92から構成される。
ストップピン94は二股のブラケット92に取り付けら
れ、それに呼応するホイールアーム30の動きを制限す
るストップピンが二股間に突き出している。
このブラケットピン94は縦方向に調整可能である。
これはターンバックル83の長さを調整することにより
レバー79がピボット80を中心にし回転することは明
らかであり、このようにフレームFの後方端に対するホ
イール33の相対位置調整をする。
これは又地面とフィン先端37aの関係位置調整にもな
る。
ターンバックル83による縦方向の調整量は二股ブラケ
ットのストップピンまで必要である。
作業時にベーラはトラクタ17にウィンドローをまたい
だ状態で牽引されPTO動力はピックアップP1圧縮装
置Oに連絡される。
本機は前進しながらPTOに連結されたピックアップと
圧縮装置Cで第11図、第12図で示すようにベール成
形作業をし、ベールがディスク61より大きくなるまで
梱係合部材56はベールの圧縮をしない。
ベール外周は梱係合部材とビータフランジにより連続的
に圧縮される。
最適なベールサイズは梱係合部材のガイドより25mm
はど半径方向で大きくなったときである。
作業者はベールが適当な大きさになった時にトラクタ油
圧バルブを操作し、シリンダ85のロンドを伸ばす。
この作動により最初ピボット31を回転中心としてホイ
ールアーム30が第4図から第6図の位置に動いてロー
ラ90をホイールアームに固定しであるラッチメンバ8
9から外す。
ホイールアーム30が第6図に示す制限位置に来てから
ピストンロンドはレバー79、ターンバックル83を介
してリンク作動し、ピボット26を中心にゲートGを開
く。
ゲートを開いた状態ではピックアップPとスプロケット
52,53、チェーン56が上方に持ち上っているため
本機を前進させることによりベールを後方へ残すことが
できる。
ベール排出後油圧レバーの操作によりフレームFとゲー
トGの重量をシリンダ85に作用させて自重で閉め、次
にホイールアームを第5図の状態に戻す。
本機を千草列端に戻し、作業を再開する。
千草は複数配列されたピックアップシャフトに取り付け
られたピックアップタイン先端で進行方向に巻き上げら
れ梱係合部材により渦巻状のベールを形づくる。
本機後方に取付けられたピックアップタイン直上から前
方にかけてフレームに回転自在に取付けられたディスク
により円弧状に支持される。
上記梱係合部材はチェーン取付けられ、ベールを緻密に
なる様圧縮する。
テンション装置のスプリングによりディスク外径より大
きくなろうとする千草の外周面を梱係合部材により圧縮
し前方にはみ出てベールがゆるくなる傾向をビータによ
り押える事により圧縮成形する。
本機はロールベーラの大型指向のすう勢に反し小型のベ
ールを作るためベール取扱いのための特別な作業機を必
要としない。
最近のほとんどのベーラはベール直径が1.8〜2.1
mで長さも1.8mはどであるが、本機のベール直径は
0.9m長さも1.2mとコンノζクトである。
このように本発明のものによれば A ベルト式のロールベーラと比較すると、保守点険が
容易な上に耐久性に富む。
B ベール成長方式のベールは芯部が硬く外側が柔い傾
向があり、中水外のベールでは発酵熱により火災を発生
する恐れがあるが、これは逆に外側が硬く芯部が柔いの
で理想的なベールが作れる。
C地面よりじかに拾い上げベールを作るので、稲わらで
のベール作業が可能である。
D ベールが小さいので後処理が楽である。
など、数多くの利点を有する有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のl実施例を示すもので、第1図は全体の
構成を示す略図的平面図、第2図は同上のX−X線断面
図、第3図は第2図の拡大図、第4図は右側面図、第5
図は平面図、第6図は高さ調整機構を作動させた場合の
右側面図、第7図はトラクタに連結した状態の右側面図
、第8図はピックアップ装置の右側面図、第9図は同上
のY−Y線拡大図、第10図は第4図のZ−Z線拡大断
面図、第11図、第12図は作用を示す縦断面図である
。 A・・・・・・ベール排出および高さ調整機構、B・・
・・・・ビータ、C・・・・・・密度調整機構、D・・
・・・・梱係合部材支持用ディスク、F・・・・・・フ
レーム、G・・・・・・ゲート、P・・・・・・ピック
アップ装置、T・・・・・・動力系統。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 地面上の千草列に沿って進みながら、千草列ヲフレ
    ーム底部の梱室内でころがして渦巻状のベールに成形後
    、後方からベールを排出するベーラにおいて、機体後方
    に地面を掃くように回転する拾い上げ装置を設け、拾い
    上げ装置は千草列に沿い前進するにmでタイン止端は、
    千草をころがしながら前進させると共に一対の円盤75
    ffレ一ム両内側に回転自在に取付けられてむり、成形
    完了後のベール直径より若干小さくした円盤は、梱係合
    部材を支持し、梱係合部材は本機前方から後方にかけ上
    向きの弓状で作用するよう構成し、ベール直径が円盤直
    径より大きくなった時、梱係合部材がベール円周上にチ
    ェーンの張力により圧力を加えるよう構成し、かつ、拾
    い上げ装置と同方向に駆動されるビータを円盤直前に設
    けたことを特徴とする地面に沿って千草を梱に巻く装置
    。 2 地面上の千草列に沿って進みながら、千草列をフレ
    ーム底部の梱室内でころがし−(、狗菅仏りベールに成
    形後、後方からベールを排出するベーラにおいて、機体
    後方に地面を掃くように回転する拾い上げ装置を設け、
    拾い上げ装置は千草列に沿い前進するにつれて、タイン
    先端は千草をころがしながら前進させると共に、一対の
    円盤がフレーム両内側に回転自在に取付けられており、
    成形完了後のベール直径より若干小さくした円盤は梱係
    合部材を支持し、梱係合部材は本機前方から後方にかけ
    上向きの弓状で作用するよう構成し、ベール直径が円盤
    直径より大きくなった時、梱係合部材がベール円周上に
    チェーンの張力により圧力を加えるよう構成し、かつ、
    拾い上げ装置と同方向に駆動されるビータを円盤直前に
    設けると共に、当該ビータには、成形時ベールから梱係
    合部材により戻されゆるくなった千草をたたくためにフ
    ランジが突設されていることを特徴とする地面に沿って
    千草を梱に巻く装置。 3 地面上の千草列に沿って進みながら、千草列をフレ
    ーム底部の梱室内でころがして渦巻状のベールに成形後
    、後方からベールを排出するベーラにおいて、機体後方
    に地面を掃くように回転する拾い上げ装置を設け、拾い
    上げ装置は千草列に沿い前進するにつれてタイン先端は
    千草をころがしながら前進させると共に、一対の円盤が
    フレーム両内側に回転自在に取付けられており、成形完
    了後のベール直径より若干小さくした円盤は梱係合部材
    を支持し、梱係合部材は本機前方から後方にかけ上向き
    の弓状で作用するよう構成し、ベール直径が円盤直径よ
    り大きくなった時、梱保合部材がベール円周上にチェー
    ンの張力により圧力を加えるよう構成し、かつ、拾い上
    げ装置と同方向に駆動されるビータを円盤直前に設ける
    と共に、梱係合部材のロフトの軌跡は、タイン先端軌跡
    とほとんど接するよう構成されていることを特徴とする
    地面に沿って千草を梱に巻く装置。 4 地面上の千草列に沿って進みながら、千草列をフレ
    ーム底部の梱室内でころがして渦巻状のベールに成形後
    、後方からベールを排出するベーラにおいて、本機後方
    の底部に取り付けられたピックアップタイン先端軌跡直
    上から前方にかけてバンドあるいはチェーンが作動する
    ように多数の対になったバンドサポートあるいはスプロ
    ケットで支持され、フレーム両側に回転自在に取付けで
    あるディスクは成形完了後のベールよりわずかに直径が
    小さく梱保合部材の両端を支持し、上記梱係合部材は後
    方から前方にかけて上向の弓形で作動するよう構成され
    、上記バンドの張力でディスク直径より若干大きくなっ
    たベール円周上を圧縮するが、これは回転自在なバンド
    支持により可能にし、タイン先端周速より小さな速度で
    上記エンドレスバンドあるいはチェーンは駆動されてい
    ることを特徴とする地面に沿って千草を梱に巻く装置。 5 地面上の千草に沿って進みながら、千草列をフレー
    ム底部の梱室内でころがして渦巻状のベールに成形後、
    後方からベールを排出するベーラにおいて、本機後方の
    底部に取り付けられたピックアップタイン先端軌跡直上
    から前方にかけてバンドあるいはチェーンが作動するよ
    うに多数の対になったバンドサポートあるいはスプロケ
    ットで支持され、フレーム両側に回転自在に取付けであ
    るディスクは成形完了後のベールよりわずかに直径が小
    さく梱係合部材の両端を支持し、上記梱係合部材は後方
    から前方にかけて上向の弓形で作動するよう構成され、
    上記バンドの張力でディスク直径より若干大きくなった
    ベール円周上を圧縮するが、これは回転自在なバンド支
    持により可能に腰タイン先端周速より小さな速度で上記
    エンドレスバンドあるいはチェーンは駆動されていると
    共に、当該ディスク直前位置でフレームに回転自在に取
    付けられ、梱係合部材周速より速く、ピックアップと同
    方向に駆動されるビータを配設したことを特徴とする地
    面に沿って千草を梱に巻く装置。
JP5301478A 1978-05-02 1978-05-02 地面に沿つて干草を梱に巻く装置 Expired JPS5826292B2 (ja)

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JPS54146775A JPS54146775A (en) 1979-11-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111197A (ja) * 1988-10-19 1990-04-24 Arisawa Mfg Co Ltd スピーカ用振動板

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