JPS5826182A - ア−スボ−リングビツト - Google Patents
ア−スボ−リングビツトInfo
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- JPS5826182A JPS5826182A JP57134627A JP13462782A JPS5826182A JP S5826182 A JPS5826182 A JP S5826182A JP 57134627 A JP57134627 A JP 57134627A JP 13462782 A JP13462782 A JP 13462782A JP S5826182 A JPS5826182 A JP S5826182A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
- E21B10/60—Drill bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids
- E21B10/61—Drill bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids characterised by the nozzle structure
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
- E21B10/08—Roller bits
- E21B10/18—Roller bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
- E21B10/62—Drill bits characterised by parts, e.g. cutting elements, which are detachable or adjustable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアースポーリング用のドリルビットに係り、一
層詳細には、掘削穴の底に向けてドリリング流体を吐出
するための改良されたドリルビットノズルに係る。
層詳細には、掘削穴の底に向けてドリリング流体を吐出
するための改良されたドリルビットノズルに係る。
油井およびガス井を掘削するための最も一般的な形式の
ビットは3つの回転可能なほぼ円錐状のカッタを有する
。カッタはドリリング中に破砕の役割をするーを有する
。流体がドリルストリングを通じて下方に圧送され、ビ
ットの3つの出口から吐出される。この流体はビットを
冷却し、かつ被掘削物を掘削穴の底から地表へ除去する
役割をする。
ビットは3つの回転可能なほぼ円錐状のカッタを有する
。カッタはドリリング中に破砕の役割をするーを有する
。流体がドリルストリングを通じて下方に圧送され、ビ
ットの3つの出口から吐出される。この流体はビットを
冷却し、かつ被掘削物を掘削穴の底から地表へ除去する
役割をする。
ドリリング流体としては、たとえば、砂粒を含み“マッ
ド”と呼ばれる液状スラリーが用いられる。浸食を減す
るため、焼結タングステンカーバイドから成るノズルが
ビットの流体出口に取付けられている。各ノズルは先細
りの軸線方向の孔を有する短管である。圧送圧力が高く
、またマットの浸食性が強いため、ノズルは移動しない
ように堅固に流体出口に取付けられていなければならな
い。また、ノズル保持体も、浸食回避のため、ある程度
まで遮蔽されていなければならない。加えてノズルの外
!部は、流体がノズル外壁−出口内[1問を通プて漏出
し出口を浸食するのを防止するため、出口の内壁部に密
封を保って取付けられていなければならない。
ド”と呼ばれる液状スラリーが用いられる。浸食を減す
るため、焼結タングステンカーバイドから成るノズルが
ビットの流体出口に取付けられている。各ノズルは先細
りの軸線方向の孔を有する短管である。圧送圧力が高く
、またマットの浸食性が強いため、ノズルは移動しない
ように堅固に流体出口に取付けられていなければならな
い。また、ノズル保持体も、浸食回避のため、ある程度
まで遮蔽されていなければならない。加えてノズルの外
!部は、流体がノズル外壁−出口内[1問を通プて漏出
し出口を浸食するのを防止するため、出口の内壁部に密
封を保って取付けられていなければならない。
1つの一般的な形式のノズル組立体は、ノズルの底のす
ぐ下に出口に形成された溝に配置されたスナップリング
を用いている。もしマッドがとりわけ浸食性の強いもの
であれば、浸食回避のためスナップリングの下方に延び
る囲いまたは延長部分を有するノズルが用いられる。密
封のためには出口に形成された溝に0リングが配置され
ている。
ぐ下に出口に形成された溝に配置されたスナップリング
を用いている。もしマッドがとりわけ浸食性の強いもの
であれば、浸食回避のためスナップリングの下方に延び
る囲いまたは延長部分を有するノズルが用いられる。密
封のためには出口に形成された溝に0リングが配置され
ている。
このノズル組立体は良好な特性を有するが、保持!II
およびOリングに対する溝の位鍍に卑い精度を必要とす
る。またノズルの囲いとノズルのボディとの閤に材料疲
労によるひび割れが生ずるおそれがある。
およびOリングに対する溝の位鍍に卑い精度を必要とす
る。またノズルの囲いとノズルのボディとの閤に材料疲
労によるひび割れが生ずるおそれがある。
他の公知のノズル組立体は、ノズルを一締付けるように
ねじを切られた環を用いている。−例では、テーバ付き
内孔を有する環がノズルの外周に形成されたテーバ付き
部分に雌雄゛結合関係で押付けられる。この方法では、
ノズルをピットに堅固に取付けることができるが、0リ
ングが通常の仕方で溝のなかに配−されているため、溝
の機械加工に高精度を必要とする点では他の方法と変わ
りがない。
ねじを切られた環を用いている。−例では、テーバ付き
内孔を有する環がノズルの外周に形成されたテーバ付き
部分に雌雄゛結合関係で押付けられる。この方法では、
ノズルをピットに堅固に取付けることができるが、0リ
ングが通常の仕方で溝のなかに配−されているため、溝
の機械加工に高精度を必要とする点では他の方法と変わ
りがない。
本発明の主な目的は、高精度の溝加工の必要をなくした
アースボーリングビットを提供することである。
アースボーリングビットを提供することである。
本発明によれば、ノズルはその外周にテーバ付き部分を
有する。外ねじ部を有する保持環が通路出口の内ねじ部
にねじ込まれる。保持環はノズル外周のテーバ付き部分
と雌雄結合するテーバ付き部分を有し、それによりノズ
ルを通路内壁の肩部に押付ける。弾性パツキン、好まし
くは。リングが保持環の上側リムとノズルのテーバ付き
部分と通路の内壁との闇の空間に挾まれる。保持環が通
路にねじ込まれると、この空間で0リングが変形し、そ
の状態で所期の密封効果が得られる。密封のために、従
来のように高精度の溝加工を必要としない。
有する。外ねじ部を有する保持環が通路出口の内ねじ部
にねじ込まれる。保持環はノズル外周のテーバ付き部分
と雌雄結合するテーバ付き部分を有し、それによりノズ
ルを通路内壁の肩部に押付ける。弾性パツキン、好まし
くは。リングが保持環の上側リムとノズルのテーバ付き
部分と通路の内壁との闇の空間に挾まれる。保持環が通
路にねじ込まれると、この空間で0リングが変形し、そ
の状態で所期の密封効果が得られる。密封のために、従
来のように高精度の溝加工を必要としない。
第1図には、本発明に従って構成されたノズル13を有
する通常のドリルピット11が示されている。ドリルピ
ット11は組立時に互いに溶接された3つの頭部から成
るボディ15を有する。、回転可能なカッタ16が各頭
部の取付ピン(図示せず)に取付けられている。各カッ
タは雌雄結合穴に互いに・保合して取付けられたタング
ステンカーバイド・インサートから成る破砕#117を
有する。
する通常のドリルピット11が示されている。ドリルピ
ット11は組立時に互いに溶接された3つの頭部から成
るボディ15を有する。、回転可能なカッタ16が各頭
部の取付ピン(図示せず)に取付けられている。各カッ
タは雌雄結合穴に互いに・保合して取付けられたタング
ステンカーバイド・インサートから成る破砕#117を
有する。
−17はカッタ16の鋼殻にミル加工されたものであっ
てもよい。ドリルピット11はその上端に、ドリルパイ
プ(図示せず)の下端への取付用の1組の外ね6部19
を有する。ドリルピット11は、ドリルパイプを通じて
下方に圧送されるドリリング流体を受入れるための軸線
方向通路21を有する。
てもよい。ドリルピット11はその上端に、ドリルパイ
プ(図示せず)の下端への取付用の1組の外ね6部19
を有する。ドリルピット11は、ドリルパイプを通じて
下方に圧送されるドリリング流体を受入れるための軸線
方向通路21を有する。
第2図をも参照すると、通路21は120’[l隔の3
つの通路23に分かれている。(そのうち1つが図示さ
れている)。各通路23には2つのカッタ16の間でビ
ット11°の側面に配置され・ており、掘削穴の底に向
けて流体を吐出するべくほぼ下方に向けられている。各
通路23は円筒状の出口25を含んでおり、出口25の
直径はそのすぐ上流側の通路23の直径よりも大きい。
つの通路23に分かれている。(そのうち1つが図示さ
れている)。各通路23には2つのカッタ16の間でビ
ット11°の側面に配置され・ており、掘削穴の底に向
けて流体を吐出するべくほぼ下方に向けられている。各
通路23は円筒状の出口25を含んでおり、出口25の
直径はそのすぐ上流側の通路23の直径よりも大きい。
出口25は通路23の下端部を形成しており、出口25
の上端は下向きの肩部27で境いされている。内ねじ部
28が出口25の下端に形成されており、内ねじ部の上
端には応力逃がしおよび外ねじ逃がしのための溝に終端
している。
の上端は下向きの肩部27で境いされている。内ねじ部
28が出口25の下端に形成されており、内ねじ部の上
端には応力逃がしおよび外ねじ逃がしのための溝に終端
している。
ノズル13は出口25のなかに密に嵌合して受入れられ
ている。ノズル13は軸線方向の貫通通路29を有する
。通路29は円筒状の上側または入口部分とそれよりも
直径の小さい円筒状の下側または出口部分と両部分間の
移行個所である先細りの部分とから成っている。通路2
9の上側部分の直径は出口よりも少し小さい。
ている。ノズル13は軸線方向の貫通通路29を有する
。通路29は円筒状の上側または入口部分とそれよりも
直径の小さい円筒状の下側または出口部分と両部分間の
移行個所である先細りの部分とから成っている。通路2
9の上側部分の直径は出口よりも少し小さい。
ノズル13は通路29の入口を囲繞し出口25の肩部2
7に当接する上側リム13aを有する。
7に当接する上側リム13aを有する。
ノズル13は出口25の内壁部に密に嵌合する上側円筒
状部分13bを有する。上側部分13bはノズル13の
軸線方向全長の約半分の長さを有する。切頭円錐状のテ
ーバ付き肩部または中間部分13cが上側部分13bの
下側に続いている。下側円筒状部分13dがテーバ付き
肩1i13cの下側に続いており、ノズル13の下端に
延びている。
状部分13bを有する。上側部分13bはノズル13の
軸線方向全長の約半分の長さを有する。切頭円錐状のテ
ーバ付き肩部または中間部分13cが上側部分13bの
下側に続いている。下側円筒状部分13dがテーバ付き
肩1i13cの下側に続いており、ノズル13の下端に
延びている。
下側部分13dは上側部分13bの直径の約3/4の直
径と上側部分13bの良さの約3/4の長さとを有する
。
径と上側部分13bの良さの約3/4の長さとを有する
。
ノズル13は焼結タングステンカーバイドから通常の仕
方で形成されていることが好ましい。基本的に、焼結法
では、タングステンカーバイドの粉末が結合剤と共に型
のなかに圧入され、炉内で加熱されることにより所望の
形状のノズル13に成形される。
方で形成されていることが好ましい。基本的に、焼結法
では、タングステンカーバイドの粉末が結合剤と共に型
のなかに圧入され、炉内で加熱されることにより所望の
形状のノズル13に成形される。
保持環31がノズル13を通路出口25のなかに取付け
るのに用いられている。保持環31は外周に、出口25
の内ねじ部と係合する外ねじ部を有する円環状部材であ
る。保持環31は軸線方向に円筒状の孔35を有し、こ
の孔35とノズルの下側部分13dとはゆるく嵌合する
。上側リム31aが孔35を囲繞している。上側リム3
1aは通路出口25の軸線に対して垂直な平面内にある
。
るのに用いられている。保持環31は外周に、出口25
の内ねじ部と係合する外ねじ部を有する円環状部材であ
る。保持環31は軸線方向に円筒状の孔35を有し、こ
の孔35とノズルの下側部分13dとはゆるく嵌合する
。上側リム31aが孔35を囲繞している。上側リム3
1aは通路出口25の軸線に対して垂直な平面内にある
。
孔35と上側リム31aとが交わる個所はノズルのテー
バ付き部分13cと同一の角度でテーバを付けられたは
す縁または円錐部分として形成されている。テーバの角
度は通路出口25の軸線に対して45@であることが好
ましい。
バ付き部分13cと同一の角度でテーバを付けられたは
す縁または円錐部分として形成されている。テーバの角
度は通路出口25の軸線に対して45@であることが好
ましい。
弾性パツキン37、好ましくは通常のOリングがノズル
のテーバ付き部分31Cと通路出口25の内壁と保持環
の上側リム31aとの闇の空間に配ぽされている。この
空調は横断面で見て三角形である。0リング37は上側
リム31aの半径方向幅よりも小さい直径を有する円形
横断面形状の環状部材である。
のテーバ付き部分31Cと通路出口25の内壁と保持環
の上側リム31aとの闇の空間に配ぽされている。この
空調は横断面で見て三角形である。0リング37は上側
リム31aの半径方向幅よりも小さい直径を有する円形
横断面形状の環状部材である。
保持環31はボディ15の底面41を越えて下方に突出
した円筒状延長部分または囲い39を有する。第3図に
示されているように、延長部分39は90°mumでそ
の端面に形成された4つの半径方向スロット43を有す
る。スロット43は保持環31を出口25のなかにねじ
込むためのキーまたは他の工具の受けとして用いられる
。ノズル13の下端はボディ15の底面41と同一平面
で終端しており、保持環の延長部分39は短距離だけ1
ノズル13を越えて突出している。
した円筒状延長部分または囲い39を有する。第3図に
示されているように、延長部分39は90°mumでそ
の端面に形成された4つの半径方向スロット43を有す
る。スロット43は保持環31を出口25のなかにねじ
込むためのキーまたは他の工具の受けとして用いられる
。ノズル13の下端はボディ15の底面41と同一平面
で終端しており、保持環の延長部分39は短距離だけ1
ノズル13を越えて突出している。
ノズルを組立てる際には、先ずノズル13が出口25の
なかに挿入される。0リング37がノズルのテーバ付き
部分13cのまわりに嵌められる。
なかに挿入される。0リング37がノズルのテーバ付き
部分13cのまわりに嵌められる。
その後、保持環31が出口25のなかにねじ込まれる。
それによりOリング37が保持環31とノズル13と出
口25の内壁との闇で変形して、密封個所を形成する。
口25の内壁との闇で変形して、密封個所を形成する。
保持環のはす縁31bはノズルのテーバ付き部分13c
と雌雄結合して、ノズル13を出口25の肩部27に押
付ける。
と雌雄結合して、ノズル13を出口25の肩部27に押
付ける。
使用にあたっては、ドリルビットはドリルパイプのスト
リングの下端に取付けられ、通路21の軸線のまわりに
回転される。各カッタ16はその固有の軸線のまわりを
回転して、破砕を行う。マッドは通路21、通路23お
よびノズル通路29を通じて圧送さ一九、掘削穴の底に
向けて吐出される。
リングの下端に取付けられ、通路21の軸線のまわりに
回転される。各カッタ16はその固有の軸線のまわりを
回転して、破砕を行う。マッドは通路21、通路23お
よびノズル通路29を通じて圧送さ一九、掘削穴の底に
向けて吐出される。
本発明によれば、ノズルのテーバ付き部分を保持環のテ
ーバ付き部分で雌雄結合状態で押すことにより、ノズル
を所定の位置に堅固に保持することができる。またノズ
ルのテーバ付き部分と通路出口の内壁と保持環の上側リ
ムとの間に突形状態で挾まれた0リングにより流体に対
する密封個所が形成されるので、通路出口に高11度の
溝加工を行う必要はない。
ーバ付き部分で雌雄結合状態で押すことにより、ノズル
を所定の位置に堅固に保持することができる。またノズ
ルのテーバ付き部分と通路出口の内壁と保持環の上側リ
ムとの間に突形状態で挾まれた0リングにより流体に対
する密封個所が形成されるので、通路出口に高11度の
溝加工を行う必要はない。
本発明をその1つの好ましい実施例により説明してきた
が、本発明の範囲内で種々の変形が可能であることは当
業者により理解されよう。
が、本発明の範囲内で種々の変形が可能であることは当
業者により理解されよう。
第1図はドリルビットの切欠き斜視図により本発明に従
って構成されたノズル組立体を示を図である。 第2図は第1図中のノズル組立体の1つを拡大して示す
鉛直断面図である。 第3図はノズル組立体に用いられている保持環の底面図
である。 11・・・ドリルビット、13・・・ノズル、15・・
・ボディ、16・・・カッタ、17・・・カッター、1
9・・・外ねじ部、21・・・通路、23・・・通路、
25・・・出口。 27・・・−肩部、28・・・内ねじ部、29・・・通
路、31・・・保持環、35・・・孔、37・・・Oリ
ング、39・・・保持環囲い、41・・・底面、43・
・・スロット、13a・・・上側リム、13b・・・上
側部分、13C・・・テーノく付き部分、13d・・・
下側部分、31a・・・上側藝ツム。
って構成されたノズル組立体を示を図である。 第2図は第1図中のノズル組立体の1つを拡大して示す
鉛直断面図である。 第3図はノズル組立体に用いられている保持環の底面図
である。 11・・・ドリルビット、13・・・ノズル、15・・
・ボディ、16・・・カッタ、17・・・カッター、1
9・・・外ねじ部、21・・・通路、23・・・通路、
25・・・出口。 27・・・−肩部、28・・・内ねじ部、29・・・通
路、31・・・保持環、35・・・孔、37・・・Oリ
ング、39・・・保持環囲い、41・・・底面、43・
・・スロット、13a・・・上側リム、13b・・・上
側部分、13C・・・テーノく付き部分、13d・・・
下側部分、31a・・・上側藝ツム。
Claims (5)
- (1)ドリリング流体を吐出するためのノズルを内蔵し
た少なくとも1つの通路を有する形式のアースボーリン
グビットに於て、 上側リムより囲繞された孔を有する保持環が孔の上縁で
、ノズルを通路内に取付けるため、ノズルの外周に形成
されたテーパ付き部分に接触した状態で通路内に取付け
られており、 弾性パツキンがノズルのテーバ付き部分と通路の内壁と
保持環の上側リムとの間に変形状態で挾まれていること
を特徴とするアースボーリングビット。 - (2)ドリリング流体を吐出するためのノズルを内蔵し
た少なくとも1つの通路を有する形式のアースボーリン
グビットに於て、 上側リムにより囲繞された孔を有する保持環が孔の上縁
に形成された円錐部分でノズルの外周に形成された円錐
部分と雌雄結合した状態で通路内に取付けられており、 弾性パツキンがノズルの円錐部分と通路の内壁と保持環
の上側リムとの闇に変形状態で挾まれていることを特徴
とするアースボーリングビット。 - (3)アースボーリングビットに於て、ドリリング流体
を吐出するための手段が、 ドリルビット内に形成されており、下向き肩部とその下
側の円筒状内壁部とさらにその下側の内ねじ部とを有す
る少なくとも1つの通路と、通路の円筒状内壁部と密に
嵌合する円筒状外壁部とその下側の円錐部分とを有する
ノズルと、通路の内ねじ部と係合する外ねじ部と上側リ
ムにより囲繞された孔とを有し、孔の上縁に形成された
円錐部分でノズルの円錐部分と雌雄結合した状態でノズ
ルを通路の肩部に押付けている保持環と、 ノズルの円錐部分と通路の円筒状内壁部と保持環の上側
リムとの間に変形状態で挾まれている0リングと、 を含んでいることを特徴とするアースボーリングビット
。 - (4)アースボーリングビットに於て、ドリリング流体
を吐出するための手段が、 ドリルビット内に形成されており、下向き肩部とその下
側の円筒状内壁部とさらにその下側の内ねじ部とを有す
る少なくとも1つの通路と、上側の円筒状外壁部とそれ
よりも直径の小さい下側の円筒状外壁部と上下の円筒状
外壁部の間の移行個所である下向きテーバ付き肩部とを
有するノズルと、 通路の内ねじ部と係合する外ねじ部と上側リムにより囲
繞された孔とを有し、孔の上縁に形成されたはす縁でノ
ズルのテーバ付き肩部に接触した状態でノズルを通路の
肩部に押付けている保持環と、 ノズルのテーバ付き肩部と通路の円筒状内壁部と保持環
の上側リムとの間に変形状態で挾まれているOリングと
、 を含んでおり、 ノズルの上側の円筒状外壁部は通路の円筒状内壁部に密
に嵌合し、他方ノズルの下側の円筒状外壁部は保持環の
孔にゆるく嵌合していることを特徴とするアースボーリ
ングビット。 - (5)アースボーリングビットに於て、ドリリング流体
を吐出するための手段が、 ドリルピット内に形成されており、下向き肩部とその下
側の円筒状内壁部とさらにその下側の内ね6部とを有す
る少なくとも1つの通路と、上側の円筒状外壁部とそれ
よりも直径の小さい下側の円筒状外壁部と上下の円筒状
外壁部の間の移行個所である下向きテーバ付き肩部とを
有するノズルと、 外ねじ部により通路内に取付けら−れており、上側リム
により囲繞された孔を有し、孔の内縁でノズルのテーバ
付き肩部に接触した状態でノズルを通路の肩部に押付け
ている保持環と、 上側リムの半径方向幅よりも大きくない横断面直径を有
し、ノズルのテーバ付き肩部と通路の円筒状内壁部と保
持環の上側リムとの間に変形状態で挾まれている0リン
グと、 を含んでおり、 ノズルの上側の円筒状外壁部は通路の円筒状内壁部に密
に嵌合し、他方ノズルの下側の円筒状外壁部は保持環の
孔にゆるく嵌合していることを特徴とするアースボーリ
ングビット。
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