JPS5826159Y2 - 芯削り器 - Google Patents
芯削り器Info
- Publication number
- JPS5826159Y2 JPS5826159Y2 JP7823079U JP7823079U JPS5826159Y2 JP S5826159 Y2 JPS5826159 Y2 JP S5826159Y2 JP 7823079 U JP7823079 U JP 7823079U JP 7823079 U JP7823079 U JP 7823079U JP S5826159 Y2 JPS5826159 Y2 JP S5826159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- cutter
- boss
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は楕円彩筆をスムーズに削ることが出来る芯削り
器に係り、更に詳しくは側面に刃を有しかつ上端にボス
を突設したカッターを容器の内側面に突設されたガイド
に摺動自在に挿入してなる容器と、天井中央部に楕円彩
筆を挿入し得る楕円形穴を有しかつ内天井に前記カッタ
ーのボスを挿入し得る該穴と同心円的楕円形溝を穿設し
てなる前記容器の蓋との組合せよりなる芯削り器に関す
るものである。
器に係り、更に詳しくは側面に刃を有しかつ上端にボス
を突設したカッターを容器の内側面に突設されたガイド
に摺動自在に挿入してなる容器と、天井中央部に楕円彩
筆を挿入し得る楕円形穴を有しかつ内天井に前記カッタ
ーのボスを挿入し得る該穴と同心円的楕円形溝を穿設し
てなる前記容器の蓋との組合せよりなる芯削り器に関す
るものである。
図により本考案の一実施例を具体的に説明すると、第１
図乃至第４図に於て、１は円筒有底容器であって、その
内側面には上部に凹所３を有する二叉状ガイド２が突設
されている。
図乃至第４図に於て、１は円筒有底容器であって、その
内側面には上部に凹所３を有する二叉状ガイド２が突設
されている。
４は前記凹所３の中で摺動可能に嵌入し得る胴部５と該
胴部５の前面側方に突設された刃台６とよりなるカッタ
ーであって、刃台６には刃７が取付けられている。
胴部５の前面側方に突設された刃台６とよりなるカッタ
ーであって、刃台６には刃７が取付けられている。
又カッター４の胴部５の上端にはボス８が突設されてい
る。
る。
次に９は前記容器１の蓋であって、天井中央部には楕円
彩筆１０を挿入し得る楕円形穴１１が穿孔され、かつそ
の内天井には前記カッター４のボス８を嵌入摺動し得る
楕円形溝１２が前記楕円形穴１１と同心円的関係に穿設
されている。
彩筆１０を挿入し得る楕円形穴１１が穿孔され、かつそ
の内天井には前記カッター４のボス８を嵌入摺動し得る
楕円形溝１２が前記楕円形穴１１と同心円的関係に穿設
されている。
本考案に係る芯削り器の組立使用に当ってはカッター４
の胴部５を容器１のガイド２の凹所３に嵌入し、かつ蓋
９を容器１に被蓋し、同時にカンタ−４のボス８を蓋９
の溝１２内に挿入し、次に蓋９の穴１１内に楕円彩筆１
０を挿入しながら蓋９を容器１に対して回動することに
よって楕円彩筆１０をカッター４の刃７の周りに旅回さ
せながら徐々に切削することが出来る。
の胴部５を容器１のガイド２の凹所３に嵌入し、かつ蓋
９を容器１に被蓋し、同時にカンタ−４のボス８を蓋９
の溝１２内に挿入し、次に蓋９の穴１１内に楕円彩筆１
０を挿入しながら蓋９を容器１に対して回動することに
よって楕円彩筆１０をカッター４の刃７の周りに旅回さ
せながら徐々に切削することが出来る。
本考案に於てはカッター４のボス８が蓋９の楕円形溝１
２に挿入され、且つカンタ−４が凹所３内で前後に摺動
可能な如く収納されている為に容器１或は蓋９のいずれ
かを回動するとカンタ−４の上端はボス８と共に楕円形
溝１２に沿って一定の楕円軌道を画き、楕円彩筆１０の
外周壁に対して常に一定の角度で刃７を当接することが
出来る。
２に挿入され、且つカンタ−４が凹所３内で前後に摺動
可能な如く収納されている為に容器１或は蓋９のいずれ
かを回動するとカンタ−４の上端はボス８と共に楕円形
溝１２に沿って一定の楕円軌道を画き、楕円彩筆１０の
外周壁に対して常に一定の角度で刃７を当接することが
出来る。
本考案に係る芯削り器は上述の構造を有するので、蓋の
穴に鉛筆、化粧品等の楕円彩筆を挿入し、蓋或いは容器
を回動することによって、容器の内側面に取付けられた
カッターを楕円軌道に沿って摺動させ、これによってカ
ッターの刃を楕円彩筆の先端外周面に対して常に一定の
角度で当接しながら徐々に切削することが出来、かつ切
削くずは飛散せずに容器内に収容することが出来、全体
として構造簡単にして故埠も少い等の特徴を有するもの
である。
穴に鉛筆、化粧品等の楕円彩筆を挿入し、蓋或いは容器
を回動することによって、容器の内側面に取付けられた
カッターを楕円軌道に沿って摺動させ、これによってカ
ッターの刃を楕円彩筆の先端外周面に対して常に一定の
角度で当接しながら徐々に切削することが出来、かつ切
削くずは飛散せずに容器内に収容することが出来、全体
として構造簡単にして故埠も少い等の特徴を有するもの
である。
第１図は構成部品図、第２図乃至第４図は組立使用説明
図である。 １・・−・・容器、２・・・・・・ガイド、３・・・・
・・凹所、４・・・・・・カッター、 ７・・・・・・刃、 ８・・・・・−ボス、 ９・・・・・・蓋、 １０・・・・・・筆、 １２・・・・・・溝。
図である。 １・・−・・容器、２・・・・・・ガイド、３・・・・
・・凹所、４・・・・・・カッター、 ７・・・・・・刃、 ８・・・・・−ボス、 ９・・・・・・蓋、 １０・・・・・・筆、 １２・・・・・・溝。
Claims (1)
- 側面に刃７を有し且つ上端にボス８を突設したカッター
４を容器の内側面に突設したガイド２の凹所３内に前後
へ摺動可能に収納してなる円筒有底容器１と、天井中央
部に楕円形穴１１を穿孔し且つ内天井に該楕円形穴１１
と同心円的に前記カンタ−４のボス８を挿入し得る楕円
形溝１２を穿設してなり前記容器に回動自在に被蓋し得
る蓋９とよりなる芯削り器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7823079U JPS5826159Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 芯削り器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7823079U JPS5826159Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 芯削り器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55179892U JPS55179892U (ja) | 1980-12-24 |
| JPS5826159Y2 true JPS5826159Y2 (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=29311685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7823079U Expired JPS5826159Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 芯削り器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826159Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-11 JP JP7823079U patent/JPS5826159Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55179892U (ja) | 1980-12-24 |
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