JPS5825926Y2 - ヘア−ドライヤ− - Google Patents
ヘア−ドライヤ−Info
- Publication number
- JPS5825926Y2 JPS5825926Y2 JP1978103723U JP10372378U JPS5825926Y2 JP S5825926 Y2 JPS5825926 Y2 JP S5825926Y2 JP 1978103723 U JP1978103723 U JP 1978103723U JP 10372378 U JP10372378 U JP 10372378U JP S5825926 Y2 JPS5825926 Y2 JP S5825926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair dryer
- rotary frame
- rear surface
- upper side
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鏡付きの新規なヘアードライヤーを提供するも
のであって、尾端を閉塞した円筒状を呈し前端に熱風の
吹出口を、寸た後端の周辺に吸気孔7・・・を設けたヘ
アードライヤ一本体1の下面に把手を兼ねる圧胴2を設
けると共に同ヘアードライヤ一本体1の後面に回転枠3
を重ねて当接し、この回転枠3の上辺に設けた突出部3
′をヘアードライヤ一本体1の後面の上辺に設けた突出
部1′に軸4を以て同回転枠3を強制回転位置に規制し
得るようにして軸承すると共に当該回転枠3の表裏両面
に平面鏡5お・よび凹面鏡6を背合せに重ねて嵌着した
ことを要旨とするものである。
のであって、尾端を閉塞した円筒状を呈し前端に熱風の
吹出口を、寸た後端の周辺に吸気孔7・・・を設けたヘ
アードライヤ一本体1の下面に把手を兼ねる圧胴2を設
けると共に同ヘアードライヤ一本体1の後面に回転枠3
を重ねて当接し、この回転枠3の上辺に設けた突出部3
′をヘアードライヤ一本体1の後面の上辺に設けた突出
部1′に軸4を以て同回転枠3を強制回転位置に規制し
得るようにして軸承すると共に当該回転枠3の表裏両面
に平面鏡5お・よび凹面鏡6を背合せに重ねて嵌着した
ことを要旨とするものである。
本考案は叙上の如き構成になるので頭髪の送風乾燥とい
うヘアードライヤ一本来の使用に供し得るは勿論である
が、必要に応じて回転枠3を廻動してこれをヘアードラ
イヤ一本体1の後部に位置せしめその平面鏡5または凹
面鏡6に適宜に顔、頭等を写し出して見る用に供し得る
ものであって著しく利便であるのみならず特に本考案に
於てはヘアードライヤ一本体1の後面に回転枠3を重ね
て当接し、この回転枠3の上辺に設けた突出部3′をヘ
アードライヤ一本体1の後面の上辺に設けた突出部1′
に軸4を以て同回転枠3を強制回転位置に規制し得るよ
うにして軸承するようにしたので合せ鏡の不必要時には
回転枠3をヘアードライヤ一本体1の後面に重合してチ
・<ことによりヘアードライヤー全体をこのような回転
枠4を有しないものと同様な形状と為して極めてコンパ
クト化し得るのみならず回転枠3はヘアードライヤ一本
体1の後面に沿って360度に亘る全方位に停止自在で
あるのであらめる角度より合せ鏡を為し得る効果があり
、また本考案の回転枠3は平面鏡5と凹面鏡6とを備え
ているので正常のサイズまたは拡大のサイズに顔、頭等
を写し出して見ることができる等の効果があり、加うる
にヘアードライヤ一本体1の下面の把手は圧胴2を台上
に載置して全体を鏡台形式とすることができ、斯くする
と把手を一方の手で把持することを要しないので両手に
よる髭剃り等の作業が可能となる等の利点がある。
うヘアードライヤ一本来の使用に供し得るは勿論である
が、必要に応じて回転枠3を廻動してこれをヘアードラ
イヤ一本体1の後部に位置せしめその平面鏡5または凹
面鏡6に適宜に顔、頭等を写し出して見る用に供し得る
ものであって著しく利便であるのみならず特に本考案に
於てはヘアードライヤ一本体1の後面に回転枠3を重ね
て当接し、この回転枠3の上辺に設けた突出部3′をヘ
アードライヤ一本体1の後面の上辺に設けた突出部1′
に軸4を以て同回転枠3を強制回転位置に規制し得るよ
うにして軸承するようにしたので合せ鏡の不必要時には
回転枠3をヘアードライヤ一本体1の後面に重合してチ
・<ことによりヘアードライヤー全体をこのような回転
枠4を有しないものと同様な形状と為して極めてコンパ
クト化し得るのみならず回転枠3はヘアードライヤ一本
体1の後面に沿って360度に亘る全方位に停止自在で
あるのであらめる角度より合せ鏡を為し得る効果があり
、また本考案の回転枠3は平面鏡5と凹面鏡6とを備え
ているので正常のサイズまたは拡大のサイズに顔、頭等
を写し出して見ることができる等の効果があり、加うる
にヘアードライヤ一本体1の下面の把手は圧胴2を台上
に載置して全体を鏡台形式とすることができ、斯くする
と把手を一方の手で把持することを要しないので両手に
よる髭剃り等の作業が可能となる等の利点がある。
図は本考案ヘアードライヤーの実施例を示すものであっ
て、第1図は全体の斜視図、第2図は要部を切載せる側
面図である。 1・・・ヘアードライヤ一本体、 2・・・圧胴、 3・・・回 転枠、 4・・・軸、 5・・・平面鏡、 6・・・凹面鏡。
て、第1図は全体の斜視図、第2図は要部を切載せる側
面図である。 1・・・ヘアードライヤ一本体、 2・・・圧胴、 3・・・回 転枠、 4・・・軸、 5・・・平面鏡、 6・・・凹面鏡。
Claims (1)
- 尾端を閉塞した円筒状を呈し前端に熱風の吹出口を、ま
た後端の周辺に吸気孔7・・・を設けたヘヤードライヤ
一本体1の下面に把手を兼ねる圧胴2を設けると共に同
ヘアードライヤ一本体1の後面に回転枠3を重ねて当接
し、この回転枠3の上辺に設けた突出部3′をヘアード
ライヤ一本体1の後面の上辺に設けた突出部1′に軸4
を以て同回転枠3を強制回転位置に規制し得るようにし
て軸承すると共に当該回転枠3の表裏両面に平面鏡5お
よび凹面鏡6を背合せに重ねて嵌着して成るヘアードラ
イヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978103723U JPS5825926Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | ヘア−ドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978103723U JPS5825926Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | ヘア−ドライヤ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5523611U JPS5523611U (ja) | 1980-02-15 |
JPS5825926Y2 true JPS5825926Y2 (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=29044494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978103723U Expired JPS5825926Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | ヘア−ドライヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825926Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0429845Y2 (ja) * | 1988-03-17 | 1992-07-20 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944487U (ja) * | 1972-07-27 | 1974-04-18 | ||
JPS5440213Y2 (ja) * | 1973-06-29 | 1979-11-27 |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP1978103723U patent/JPS5825926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5523611U (ja) | 1980-02-15 |