JPS5825351U - マンホ−ル蓋の係合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すもので、第１図はマンホ
ール蓋の閉蓋時、第２図は１８０度開蓋時の、係合装置
の断面図、第３図は蓋裏面の突出部の平面図、第４図は
そのＡ−Ａ断面図、第５図は枠内面の突出部の平面図、
第６図は昇降子の正面　　。 図である。 １・・・・・・枠、２・・・・・・蓋、３・・・・・・
昇降子、３ｂ・・・・・・軸腕、３Ｃ・・・・・・スト
ッパー、４・・・・・・突出部、５・・・・・・通孔、
６・・・・・・有溝突出部、７・・・・・・横溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　頭部に軸腕３ｂ、３ｂと尾部にストッパー３ｃ。 ３Ｃを有する柱状の昇降子３と、蓋２の裏面に設けられ
   た、昇降子３の軸腕３ｂ、３ｂを着脱自在に収納支持可
   能な有溝突出部６，６′と、枠１の内面に棚設され、昇
   降子３の尾部を挿通しストッパー３ｃ、３ｃにより抜は
   止め可能とする通孔５を有する突出部４よりなり、昇降
   子３の軸腕３ｂ、３ｂを相対向する有溝突出部６と６′
   との間に挿入した後に軸腕３ｂ、３ｂを約９０度回転し
   て横溝７，７′内に収納支持し、昇降子３の尾部を通孔
   ５に挿通し、蓋２と共に昇降子３を約９０度回転して蓋
   ２を枠１に係合し、昇降子３を軸として約１８０度反転
   可能としたマンホール蓋の保合装置。 ２　昇降子３が、角形柱体よりなり、その軸腕頭部に軸
   腕と尾部にストッパーを有する昇降子と、蓋の裏面端部
   に設けられた、昇降子の頭部の軸腕を着脱自在に収納支
   持可能な相対向する有溝突出部と、枠の内面に棚設され
   、ストッパーにより抜は止め可能とする通孔を有する突
   出部とよりなり、か）る昇降子の頭部の軸腕を蓋の裏面
   の有溝突出部の横溝内に挿入支持し、昇降子の尾部を枠
   の突出部の通孔内に挿通してストッパーを突出部の下方
   に位置せしめることにより、蓋を１８０度反転可能とし
   たものである。 この考案の詳細を添付図面に示す実施例により説明する
   。 ′　１は各種形状のマンホールの枠であり、２は枠１に
   嵌合する蓋であり、３は枠１に蓋２を係　”合し蓋２を
   １８０度反転可能にする昇降子である。 枠１の内面には、突出部４を棚設し、昇降子３の柱体３
   ａを挿通しうる通孔５を設ける。この通孔５の形状は、
   孔の長手方向は昇降子３の尾部のストッパー３ｂ、３ｃ
   の通過を可能とし、３ｂ、３ｂを有する頭部のみを円柱
   体として軸腕の直角方向に曲げ、柱体、３ａの中間で頭
   部とは反対方向に少しく曲げてなる実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のマンホール蓋の係合装置。