JPS582527B2 - ケ−ブルエンジン用フリ−テイングリング - Google Patents
ケ−ブルエンジン用フリ−テイングリングInfo
- Publication number
- JPS582527B2 JPS582527B2 JP52068107A JP6810777A JPS582527B2 JP S582527 B2 JPS582527 B2 JP S582527B2 JP 52068107 A JP52068107 A JP 52068107A JP 6810777 A JP6810777 A JP 6810777A JP S582527 B2 JPS582527 B2 JP S582527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- ring
- fleeting
- cable
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケーブル布設船のドラム型ケーブルエンジンの
フリーティングリングに関する。
フリーティングリングに関する。
海底電線を布設するケーブル布設船のケーブルエンジン
は主としてドラム型のものが使用され、第1図、第2図
に示すようにドラム01に巻かれたケーブル02の横移
動を防止するためフリーティングナイフ03を設け、同
ナイフ03によりケーブル02の巻き上ってくるのを押
えて布設または引揚げを行っている。
は主としてドラム型のものが使用され、第1図、第2図
に示すようにドラム01に巻かれたケーブル02の横移
動を防止するためフリーティングナイフ03を設け、同
ナイフ03によりケーブル02の巻き上ってくるのを押
えて布設または引揚げを行っている。
ケーブル02にはある間隔(5−20マイル)でレピー
タ(中継器)04が取付けられている。
タ(中継器)04が取付けられている。
レピータ04は大きなもの(200〜300mmφ×3
,000〜4,000mml)であり、フリーテイング
ナイフ03に引掛るので、レピータ04通過時は同ナイ
フ03を第1図矢印で示すようにレピータ04に当らな
いだけ離す必要があった。
,000〜4,000mml)であり、フリーテイング
ナイフ03に引掛るので、レピータ04通過時は同ナイ
フ03を第1図矢印で示すようにレピータ04に当らな
いだけ離す必要があった。
この操作があるためドラム型ケーブルエンジンでは高速
布設(4ノット以上)は非常に困難であった。
布設(4ノット以上)は非常に困難であった。
そのため高速布設専用のリニア型ケーブルエンジンが開
発されているが、この型は大型でありまた引揚用として
は能力不足であり主として布設用として使用でれている
。
発されているが、この型は大型でありまた引揚用として
は能力不足であり主として布設用として使用でれている
。
ドラム型はケーブル01のみの布設は高速にて使用でき
るが、レピータ04通過時にフリーティングナイフ03
移動のため中、低速でしか使用できないが、引揚力は強
力でありケーブル布設船の性質上深海からケーブルを引
揚げる能力は欠くことのできないものであり、ドラム型
ケーブルエンジンは必ず搭載しなければならない。
るが、レピータ04通過時にフリーティングナイフ03
移動のため中、低速でしか使用できないが、引揚力は強
力でありケーブル布設船の性質上深海からケーブルを引
揚げる能力は欠くことのできないものであり、ドラム型
ケーブルエンジンは必ず搭載しなければならない。
上記のようにドラム型ケーブルエンジンで高速布設がで
きればリニア型の大型のものを積む必要もなく船体も小
さく出来る点に着目し、第3〜5図に示すフリーテイン
グリング4が発明され、従来高速布設は不可能とされて
いたドラム型ケーブルエンジンで高速布設を可能となさ
れた。
きればリニア型の大型のものを積む必要もなく船体も小
さく出来る点に着目し、第3〜5図に示すフリーテイン
グリング4が発明され、従来高速布設は不可能とされて
いたドラム型ケーブルエンジンで高速布設を可能となさ
れた。
すなわち、第3図は本願発明の出願人等により出願され
た実用新案登録願昭和48−22863号で4図はその
平面図、第5図は第3図のA−A矢視断面図であるが、
上記、各図において、4はフリーテイングリング本体で
あり、5はケーブル1およびレピータ2をフリートする
ため板面をドラムの半径方向に沿わせてドラムを囲繞す
るつる巻き状になったリング側板である。
た実用新案登録願昭和48−22863号で4図はその
平面図、第5図は第3図のA−A矢視断面図であるが、
上記、各図において、4はフリーテイングリング本体で
あり、5はケーブル1およびレピータ2をフリートする
ため板面をドラムの半径方向に沿わせてドラムを囲繞す
るつる巻き状になったリング側板である。
6はリング側板5の間隔を保つだめの円筒状の外板であ
り、フリーテイングリング本体4は主としてリング側板
5および外板6より成り立っている。
り、フリーテイングリング本体4は主としてリング側板
5および外板6より成り立っている。
また、7はケーブル1およびレピータ2の入口であり、
レピータ2の進入時に入口で引掛らないようにべルマウ
スになっている。
レピータ2の進入時に入口で引掛らないようにべルマウ
スになっている。
8は出口である。9はフリーテイングリングの重量を支
持すると同時にケーブルによる推力を保持している支持
部材、10はケーブルによる推力を保持するサポートで
船体15に固定されている。
持すると同時にケーブルによる推力を保持している支持
部材、10はケーブルによる推力を保持するサポートで
船体15に固定されている。
11はリング本体4をドラムから取外し可能にするため
のフランジで、図では4分割のものが示されている。
のフランジで、図では4分割のものが示されている。
しかし、上述の従来のフリーテイングリングはその直径
が約5mもあるため嵩ばり、重量も重いため、常時は半
径方向に数分割して格納し、その使用時に組立てて使用
している。
が約5mもあるため嵩ばり、重量も重いため、常時は半
径方向に数分割して格納し、その使用時に組立てて使用
している。
このため(1)数分割しても、その一ブロックの重量が
重く、リングの分解、組立にはクレーンが必要であり、
しかも強風、波浪中の洋上でクレーンが必要であり、し
かも強風、波浪中の洋上でクレーンを使って、リングを
分解、組立てることは困難である。
重く、リングの分解、組立にはクレーンが必要であり、
しかも強風、波浪中の洋上でクレーンが必要であり、し
かも強風、波浪中の洋上でクレーンを使って、リングを
分解、組立てることは困難である。
(2)船上はスパースに制限があり、リングの大きさは
直径が約5mもあるため嵩ばり、重量も重たいため、分
解したリングの船上での保管場所がない。
直径が約5mもあるため嵩ばり、重量も重たいため、分
解したリングの船上での保管場所がない。
(3)ケーブル布設船には、ケーブルハンドリング上、
フリーテイングリングを洋上で短時間(約1時間以内)
に、しかも頻繁に着脱を必要とする場合があり、その要
求に対応出来ない。
フリーテイングリングを洋上で短時間(約1時間以内)
に、しかも頻繁に着脱を必要とする場合があり、その要
求に対応出来ない。
等の問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、フリーテイングリング使用時は、リング側板を引き伸
ばしてドラム上にセットし、不使用時、又は使用後はリ
ング側板をドラム上の一端に圧縮、格納し、その分解、
組立にクレーン等の使用を必要とせず、洋上でも短時間
に容易に、しかも安全にフリーテイングリングの組立分
解、格納ができるケーブルエンジン用フリーテイングリ
ングを提供することを目的とする。
、フリーテイングリング使用時は、リング側板を引き伸
ばしてドラム上にセットし、不使用時、又は使用後はリ
ング側板をドラム上の一端に圧縮、格納し、その分解、
組立にクレーン等の使用を必要とせず、洋上でも短時間
に容易に、しかも安全にフリーテイングリングの組立分
解、格納ができるケーブルエンジン用フリーテイングリ
ングを提供することを目的とする。
このため、本発明のケーブルエンジン用フリーテイング
リングは、ケーブル布設船のドラム型ケーブルエンジン
のドラム周上にその板面をドラム半径方向に沿わせた複
数個のリング側板にて該ドラムをつる巻き状に囲繞した
ものにおいて、リング側板をドラム周上の所定位置に支
持すべくその一端を船体構造に固着し他端をドラム周上
とほぼ平行に該ドラム周上をその軸方向に延在したステ
イと、該ステイの他端側にリング側板を間隔をおいて挟
持するスペーサとを備えたことを特徴としている。
リングは、ケーブル布設船のドラム型ケーブルエンジン
のドラム周上にその板面をドラム半径方向に沿わせた複
数個のリング側板にて該ドラムをつる巻き状に囲繞した
ものにおいて、リング側板をドラム周上の所定位置に支
持すべくその一端を船体構造に固着し他端をドラム周上
とほぼ平行に該ドラム周上をその軸方向に延在したステ
イと、該ステイの他端側にリング側板を間隔をおいて挟
持するスペーサとを備えたことを特徴としている。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、第6図は本発明のケーブルエンジン用フリーテイング
リングの側面図、第7図は平面図、第8図は第6図の■
〜■断面図、第9図はリング側板をドラム端に圧縮格納
した状態を示す図、第10図は第8図の矢印X部の詳細
を示す図である。
、第6図は本発明のケーブルエンジン用フリーテイング
リングの側面図、第7図は平面図、第8図は第6図の■
〜■断面図、第9図はリング側板をドラム端に圧縮格納
した状態を示す図、第10図は第8図の矢印X部の詳細
を示す図である。
同図で、1はケーブル、3はドラム、5はリング側板、
9はフリーテイングリング支持部材、15は船体、10
1はステイ、102はスペーサ、103は所定位置締付
ボルト、104は格納時の締付ボルトである。
9はフリーテイングリング支持部材、15は船体、10
1はステイ、102はスペーサ、103は所定位置締付
ボルト、104は格納時の締付ボルトである。
次にフリーテイングリングを使用状態にするには締付ボ
ルト104を取外したリング側板5をドラム軸方向にド
ラム上を所定位置まで引き伸した後、一端を船体構造1
5に固着し、ドラム3の軸方向にドラム円周上をほぼ平
行に延在せしめられたステイ101の他端の端面に、リ
ング側板5のうちステイ101船体取付側のリング側板
5の板面を密着し、他側の板面にスペーサ102の一端
面を密着し両端面に所定位置締付ボルト103をリング
側板5を介し貫通し、締付けて該リング側板5をドラム
上の所定位置に支持する。
ルト104を取外したリング側板5をドラム軸方向にド
ラム上を所定位置まで引き伸した後、一端を船体構造1
5に固着し、ドラム3の軸方向にドラム円周上をほぼ平
行に延在せしめられたステイ101の他端の端面に、リ
ング側板5のうちステイ101船体取付側のリング側板
5の板面を密着し、他側の板面にスペーサ102の一端
面を密着し両端面に所定位置締付ボルト103をリング
側板5を介し貫通し、締付けて該リング側板5をドラム
上の所定位置に支持する。
さらにスペーサ102の他側端面に次のリング側板5を
他のスペーサ102で同じ要領で順次一定間隔をおいて
挟持して行き、ステイ101船体取付側と最も離れたド
ラム上に配置されたリング側板105はスペーサ102
、又はスペーサ102と反対側の板面のあて金とを使用
してスペーサ102に取付けドラム上の各所定位置に固
定保持する。
他のスペーサ102で同じ要領で順次一定間隔をおいて
挟持して行き、ステイ101船体取付側と最も離れたド
ラム上に配置されたリング側板105はスペーサ102
、又はスペーサ102と反対側の板面のあて金とを使用
してスペーサ102に取付けドラム上の各所定位置に固
定保持する。
またステイ101はドラムの周囲に第6図に示すように
等間隔をおいて4本程度設置すたばリング側板5の保持
上問題ない。
等間隔をおいて4本程度設置すたばリング側板5の保持
上問題ない。
またドラム下方でリング側板を支持するステイ101お
よびスペーサ102は支持部材9により船体甲板上にも
固着する。
よびスペーサ102は支持部材9により船体甲板上にも
固着する。
次に使用状態からリング側板を格納する場合について説
明すると、第9図はリング不使用時又は使用後の格納状
態を示す。
明すると、第9図はリング不使用時又は使用後の格納状
態を示す。
リング格納時は、スペーサ102および支持部材9を取
外して、リング側板5をドラム端に圧縮し、ステイ10
1にリング側板5をボルト104で締付け固定する。
外して、リング側板5をドラム端に圧縮し、ステイ10
1にリング側板5をボルト104で締付け固定する。
本発明のエンジンケーブル用フリーテイングリングは上
述のように構成されるので、 (1)フリーテイングリング使用時のセット、および使
用後の格納がクレーンを使用することなく洋上でも短時
間で容易にできる。
述のように構成されるので、 (1)フリーテイングリング使用時のセット、および使
用後の格納がクレーンを使用することなく洋上でも短時
間で容易にできる。
(2)フリーテイングリング不使用時の格納スペースが
不要になる。
不要になる。
(3)フリーテイングリング分解、組立のための専用の
クレーン等を船上に設ける必要がないなどの従来装置に
ない利点があり極めて有利である。
クレーン等を船上に設ける必要がないなどの従来装置に
ない利点があり極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のドラム型ケーブルエンジンのドラムを示
す平面図、第2図はその側面図、第3図は従来の7リー
テイングリングを備えたケーブルエンジンのドラムを示
す側面図、第4図はその平面図、第5図は第3図のA−
A矢視断面図、第6図は本発明のフリーテイングリング
を備えたケーブルエンジンのドラムを示す側面図、第7
図はその平面図、第8図は第6図の■〜■断面図、第9
図はリング側板をドラム端面に圧縮格納した状態を示す
図、第10図は第8図の矢印X部の詳細を示す図である
。 1はケーブル、2はレピータ、3はドラム、4はフリー
テイングリング本体、5はリング側板、6は外板、7は
入口、8は出口、9はフリーテイングリング本体4の支
持部材、10はサポート、101はステイ、102はス
ペーサ、103は所定位置締付ボルト、104は格納時
の締付ボルトである。
す平面図、第2図はその側面図、第3図は従来の7リー
テイングリングを備えたケーブルエンジンのドラムを示
す側面図、第4図はその平面図、第5図は第3図のA−
A矢視断面図、第6図は本発明のフリーテイングリング
を備えたケーブルエンジンのドラムを示す側面図、第7
図はその平面図、第8図は第6図の■〜■断面図、第9
図はリング側板をドラム端面に圧縮格納した状態を示す
図、第10図は第8図の矢印X部の詳細を示す図である
。 1はケーブル、2はレピータ、3はドラム、4はフリー
テイングリング本体、5はリング側板、6は外板、7は
入口、8は出口、9はフリーテイングリング本体4の支
持部材、10はサポート、101はステイ、102はス
ペーサ、103は所定位置締付ボルト、104は格納時
の締付ボルトである。
Claims (1)
- 1 ケーブル布設船のドラム型ケーブルエンジンのドラ
ム周上にその板面をドラム半径方向に沿わせた複数個の
リング側板にて該ドラムをつる巻き状に囲繞したものに
おいて、リング側板をドラム周上の所定位置に支持すべ
くその一端を船体構造に固着し、他端をドラム周上とほ
ぼ平行に該ドラム周上をその軸方向に延在したスティと
、該ステイの他端側にリング側板を間隔をおいて挟持す
るスペーサとを備えたことを特徴とするケーブルエンジ
ン用フリーティングリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52068107A JPS582527B2 (ja) | 1977-06-09 | 1977-06-09 | ケ−ブルエンジン用フリ−テイングリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52068107A JPS582527B2 (ja) | 1977-06-09 | 1977-06-09 | ケ−ブルエンジン用フリ−テイングリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS543287A JPS543287A (en) | 1979-01-11 |
JPS582527B2 true JPS582527B2 (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=13364175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52068107A Expired JPS582527B2 (ja) | 1977-06-09 | 1977-06-09 | ケ−ブルエンジン用フリ−テイングリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582527B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219632A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換形換気装置 |
JPH0519692Y2 (ja) * | 1986-03-07 | 1993-05-24 | ||
JPH0522730Y2 (ja) * | 1986-03-24 | 1993-06-11 |
-
1977
- 1977-06-09 JP JP52068107A patent/JPS582527B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219632A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換形換気装置 |
JPH0519692Y2 (ja) * | 1986-03-07 | 1993-05-24 | ||
JPH0522730Y2 (ja) * | 1986-03-24 | 1993-06-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS543287A (en) | 1979-01-11 |
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