JPS5824924Y2 - 加熱カバ−移動式炉の燃焼制御装置 - Google Patents

加熱カバ−移動式炉の燃焼制御装置

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JPS5824924Y2
JPS5824924Y2 JP15492478U JP15492478U JPS5824924Y2 JP S5824924 Y2 JPS5824924 Y2 JP S5824924Y2 JP 15492478 U JP15492478 U JP 15492478U JP 15492478 U JP15492478 U JP 15492478U JP S5824924 Y2 JPS5824924 Y2 JP S5824924Y2
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JP
Japan
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air
gas
base
heating cover
control device
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JP15492478U
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English (en)
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JPS5571160U (ja
Inventor
修 竹内
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は加熱カバー移動式槽の燃焼制御装置に関するも
のである。
一般に、コイル等を焼鈍する炉では、加熱時に加熱カバ
ー、冷却時に冷却カバーを使用するため、加熱カバーに
ついてはクレーン等で吊上ケ移動できるようになってい
る。
又コイルを載せるベース(固定炉床)は加熱カバー1基
に対し2〜3台設けである。
運転する場合、加熱カバーを1つのベース部分に置いて
炉を形成し、焼鈍を行ない、終了したら加熱カバーを移
動させて他のベース部分に置く。
このような加熱カバー移動式槽は、従来第1図に示すよ
うに、加熱カバーaに、送風機(燃焼空気送風機)f、
及び制御装置即ち空気制御弁g、ガス制御弁j、圧力発
信器k、制御器lを取付けている。
尚、図中すはインナーカバー、Cは被加熱材(例えばコ
イル)、dはベース、eはガス管、hはガス供給管、i
はガス供給ソケット、mはバーナである。
この炉で燃焼制御を行なう場合には、圧力発信器kから
の空気圧力信号及びガス圧力信号に基いて制御器lは、
制御信号Pを空気制御弁gに、lた制御信号Qをガス制
御弁jに夫々与えて制御する0 しかし上記従来のものは次のような欠点がある。
(1)制御装置は圧力式で加熱カバーに取付けであるた
め、制御装置の温度が上り、制御精度が悪化して誤差が
犬となり、不安定であり、故障が多く、且つメンテナン
スしにくい。
渣た空気、ガスの制御が自由にできない。
更に配管をコンパクトにしなげればならないため、圧力
制御しかできず、流量制御具(オリフィス等)を使用で
きない。
(11)送風機及び制御弁が加熱カバーに取付けである
ため、温度による故障が多く且つメンテナンスしにくい
また加熱カバーの取外し時にショックにより故障し且つ
事故が起き易く、更に加熱カバーの重量アンバランスの
ため吊上げ不安定となると共に、傾いた状態で運ばれる
ため加熱カバーの位置決めが困難である。
(曲加熱カバーに送風機、制御弁、制御器、圧力発信器
が付いているため、何れか1つ故障しても加熱カバーは
使えず、稼動率が低下する。
本考案は、メンテナンスの向上、省エネルギー制御精度
の向上等を図ることを目的としたものである。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
本考案の骨子は、送風機及び制御装置を固定ベース側に
設けること、従来の圧力式制御を流量式制御に変えるこ
とである。
第2図はその一実施例で、多数の加熱カバー移動式炉か
らなる炉設備の全体を概念的に示すものである。
本実施例の場合、1つのブロック■中に例えば3台のベ
ース■があり、該3台のベース■に対し、1セツトの流
量式の燃焼制御装置mが設けてあり、更に例えば3台の
送風機■がブロックを共通させて(3つのブロック■に
対し3台の送風機)設けである。
前記制御装置■はベース■下の空調機能を有する室に入
っている。
■は各ベース■における配管系(ガス管及び空気管)で
、加熱カバー■に取付けられた配管系と接続可能なもの
であり、これらの配管系■は全て前記制御装置■に接続
しており、しかもこれらの配管系■の夫々の途中にはベ
ース切換弁■が設けてあり、前記制御装置■により夫々
の流量を制御されたガス及び空気を、ベース切換弁■の
切換えによって、任意のベース■部分に供給できるよう
になっている。
尚、前記加熱カバー■は、本実施例の場合3台のベース
■に対し1基としている。
第3図は加熱カバー及びベースと、燃焼制御装置及び送
風機との関係を具体的に示すものである○加熱カバー1
には、バーナ2と、該バーナ配管部ち空気管3、ガス管
4及び弁5類だけが取付けである。
尚6はガス供給ソケット、7は空気供給ソケット、8は
ベースファン、26はインナーカバー、27は被加熱材
である。
ベース9側の燃焼制御装置の詳細については次の通りで
ある。
10はガス管で、ガス供給ソケット6を介し加熱カバー
側のガス管4に連通している。
このベース側のガス管10の途中には、ガス用オリフィ
ス11と、ガス用制御弁12と、他の2台のベース9.
9の各ガス管10a、lObをこのガス管10に連通さ
せるヘッダー13と、ベース切換弁14とが順々に設け
である。
渣た15は空気管で、例えば3台の送風機16の夫々に
接続しであると共に、空気供給ソケット7を介し加熱カ
バー側の空気管3に連通している。
このベース側の空気管15の途中には、空気用オリフィ
ス17と、空気用制御弁18と、他の2台のベース9,
9の各空気管15 a 、15 bをこの空気管15に
連通させるヘッダー19と、ベース切換弁20とが順々
に設けである。
更に本燃焼制御装置は第4図に示すような制御系を有し
ている。
21は空気とガスの比率を設定する設定器であり、該設
定器21には、温度調節計22と、前記空気用オリフィ
ス17及び制御弁18に連通ずる空気制御器23と、前
記ガス用オリフィス11及び制御弁12に連通ずるガス
制御器24とがつながっている。
捷た前記空気制御器23にはベース制御器25が連通し
ており、該ベース制御器25は前記送風機16の使用台
数を決める指示信号Fを出すと共に前記空気管側及びガ
ス管側のベース切換弁15及び14に指示信号Ea及び
Egを送れるようになっている。
これらの信号Ea、Egは他の2台のベース9,9側に
設けたベース切換弁にも同時に送れるようになっている
次に上記構成の燃焼制御装置の作動について述べる。
第3図の場合、第2図の各ブロック■における右側のベ
ース9を使用するので、このベース9のベース切換弁1
4,20のみを開いておく。
炉の運転開始時には、送風機16を適当台数選択使用し
て空気を空気管15内に送ると共にガス源(図示せず)
からガスをガス管10内に送ると、空気は空気用オリフ
ィス17及び制御弁18を通り、更に空気供給ソケット
7を経て加熱カバー側の空気管3を通りバーナ2に入り
、一方ガスはガス用オリフィス11及び制御弁12を通
り、ガス供給ソケット6を経て加熱カバー側のガス管4
を通りバーナ2に入る。
バーナ2による燃焼により炉内温度が順次上昇すると共
に、温度調節計22からの温度信号が設定器21に入り
、ここで、該温度信号に基づいて炉内温度が最適になる
よう空気とガスの比率が設定される。
これと同時にガス用オリフィス11からガス流量がC信
号としてガス制御器24に送られ、ここでC信号と前記
設定器21からの設定信号とから最適ガス流量が演算さ
れ、該最適ガス流量となるよう指令信号りがガス用制御
弁12に送られ、該制御弁12は調節されると同時に、
空気用オリフィス17から空気流量が信号Aとして空気
制御器23に送られ、ここで信号Aと前記設定器21か
らの設定信号とから最適空気流量が演算され、該最適空
気流量となるよう指令信号Bが空気用制御弁18に送ら
れ、該制御弁18は調節される。
この場合空気制御器23は最適空気流量信号をベース制
御器25に送る。
該制御器25においては、最適空気流量を供給するのに
重分な台数の送風機16が働いている場合には、ベース
制御器25からの指示信号Fは変らないが、供給するの
に少な過ぎるような場合には使用台数を増加させる指示
信号Fが送風機16に送られ、反対に多過ぎる場合には
使用台数を減少させる指示信号Fが送風機16に送られ
る。
このようにして空気及びガスの夫々の流量は最適流量に
制御されるため、精度の高い燃焼制御を行なうことがで
きる。
一方前記加熱カバー1を他のベース9部分に移動させて
焼鈍を行なう場合には、ヘッダー13゜19を介し、こ
のガス管10は他のベース9のガス管10aと、またこ
の空気管15と他のベース9の空気管15aと夫々連通
しているので、ベース制御器25からの指示信号Ea及
びEgにより切換弁20及び14は閉じられ(もう1つ
のベース9における切換弁も閉じられる)、他のベース
9における切換弁20及び14が開けられ、これにより
、第3図及び第4図に示した燃焼制御装置によって他の
ベース9における空気及びガスの夫夫の流量は最適流量
に制御される。
更に他のベース9部分に加熱カバー1を移動させて焼鈍
を行なう場合も、前記と同様に、ベース制御器25によ
る切換弁の切換えにより他のベース9における空気及び
ガスの夫々の流量は最適流量に制御される。
尚、第3図において、ガス管10及び空気管15から夫
々分岐しているガス管28.28及び空気管29.29
は他のブロック■及び■における各流量式の燃焼制御装
置■及び■に連通しており、3つのブロックI 、I
、Iは1基のガス源(図示せず)及び1ユニツト例えば
3台の送風機16を共有することになり、各ブロックI
毎にガス源及び送風機16を設ける必要がない。
尚、ベース9は3台のみに限らず、同様に送風機16も
3台のみに限らず、要は複数であればよいO オた燃11J御装置は、ベース9下の空調室の内部に設
けであるが、この制御装置及び送風機16は加熱カバ−
1載置位置以外の所ならどこでもよい0 以上述べたような構成及び作用により本考案の燃焼制御
装置は次の優れた効果を発揮する。
(イ)制御系は流量式で空気用及びガス用オリフィスを
有し、自由に割合(空気、ガスの比率)を変えることが
でき、制御範囲、高精度の制御、省エネルギー、公害防
止に役立つ。
(ロ)制御系は、加熱カバー載置位置以外の所(例えば
空調室)に設けであるため、温度変化を受けず、従って
制御精度及び安定度が高く、しかも故障が少なく、メン
テナンスが容易である。
(・ウ 制御系及び送風機をベース側に設け、加熱カバ
ーにはバーナーとその配管しか付属していないため、加
熱カバーはその重量バランスが良く且つ軽くなるため、
安定性が良い。
に)上記(・うにより、送風機、弁類は共に自由に固定
でき、これらに対する熱影響は小さいため、メンテナン
スが容易になる。
住)第2図に示すように炉設備全体からみると、複数基
の加熱カバーは複数台の送風機を共有し、且つベース制
御器により、供給空気流量に応じて、最も省エネルギー
となり得る台数を選定でき、送風機の何れかが故障した
時でも、加熱カバーの稼動率は低下しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示す構成図、第2図は本考案の制御
装置を有する炉設備全体の概念図、第3図は加熱カバー
及び本考案の燃焼制御装置を示す構成図、第4図は制御
系統の説明図である。 1・・・・・・加熱カバー、9・・・・・・ベース、1
1・・・・・・ガス用オリフィス、12・・・・・・ガ
ス用制御弁、16・・・・・・送風機、17・・・・・
・空気用オリフィス、18・・・・・・空気用制御弁、
23・・・・・・空気制御器、24・・・・・・ガス制
御器、 25・・・・・・ベース制御器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1)加熱カバー移動式槽において、ガス及び空気用の各
    オリフィスと、各オリフィスの夫々の下流側に設けたガ
    ス及び空気用の各制御弁と、前記空気用オリフィス及び
    空気用制御弁に夫々連接した空気流量の制御器と、前記
    ガス用オリフィス及びガス用制御弁に夫々連接したガス
    流量の制御器とを包含する流量式燃焼制御装置本体を形
    成し、該装置本体を複数のベースに対し1セツト設置し
    、渣た複数の送風機を設け、該送風機の使用台数を選定
    するベース制御器を前記装置本体に連接し、前記装置本
    体及び上記送風機を加熱カバー載置位置以外の所に位置
    させたことを特徴とする燃焼制御装置。 2)各ベース毎に加熱カバー付属の配管に夫々接続可能
    に設けた複数の配管を流量式燃焼制御装置本体に接続し
    、該各配管の夫々の途中にベース切換弁を設けた実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の燃焼制御装置。
JP15492478U 1978-11-10 1978-11-10 加熱カバ−移動式炉の燃焼制御装置 Expired JPS5824924Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5571160U JPS5571160U (ja) 1980-05-16
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