JPS5824321B2 - 計量均衡装置並びにかゝる装置を有する充填機械 - Google Patents

計量均衡装置並びにかゝる装置を有する充填機械

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JPS5824321B2
JPS5824321B2 JP54500867A JP50086779A JPS5824321B2 JP S5824321 B2 JPS5824321 B2 JP S5824321B2 JP 54500867 A JP54500867 A JP 54500867A JP 50086779 A JP50086779 A JP 50086779A JP S5824321 B2 JPS5824321 B2 JP S5824321B2
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container
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    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/22Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
    • A23G9/28Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing
    • A23G9/281Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing at the discharge end of freezing chambers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B3/00Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
    • B65B3/26Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled
    • B65B3/28Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled by weighing
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
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Description

【発明の詳細な説明】 明細書 本発明は製品を容器内に配分するための計量装置に係り
、この装置は特に容器にアイスクリームを詰めるための
機械に応用できる。
アイスクリームなどのような製品を容器、以下本文で云
う(アイスクリーム)容器に充填するための現在周知の
機械には一般に、充填すべき容器をのせた機械的前進送
りを設けたコンベヤを含み、コンベヤの前進は周期的に
中断され相次ぐ容器の夫々が充填装置の下方で静止保持
せしめられ、容器がその充填装置下方に静止している間
だけ装置によりアイスクリームが供給され、容器充填中
はアイスクリームの流れが停止し、次いでコンベヤが再
び動き始め充填ずみ容器を取り除き次の容器を充填装置
の下方に運び、以降これを繰返えし、アイスクリームの
流れは夫々の新しい容器が充填装置に達する迄の時間間
隔の間は中断される。
毎時約1000個の容器充填最大能力を有するような高
性能の機械の場合、詰め終った容器がすでに充填された
容器及び次の空のアイスクリーム容器と取替わる時間中
流出しないアイスクリームはバッファーとして働く貯蔵
容器内に貯えられ蓄積される。
しかしながら、この処理工程には2つの容器詰め作業間
にバッファータンク内にアイスクリームが蓄積する間に
アイスクリームの送りに悪い効果をあたえるアイスクリ
ームの圧縮をもたらすと云う欠点がある。
更に、この技術は約摂氏マイナス9°以下の温度にある
ような「かたい」アイスクリームに対しては実際には応
用できない。
他方、アイスクリームを充填中容器の全表面にわたりく
まな(押し拡げる背圧は機械的又はニューマチック工程
により得られ、この背圧はアイスクリームの重量及び容
器充填中のその変動なるものについては考慮に入れてな
い。
本発明は、かかる欠点を除去すべく充填機械と連動する
製品特にアイスクリームの量を計量するための計量機構
を提供する。
即ち、充填中の製品の流れを中断する必要はなく、従っ
て時間当りの充填率をたかめ所望の流れに悪い効果をあ
たえるような製品の圧縮を実際上除去することができる
よう構成される。
かかる機械は、約摂氏9°以下の温度のアイスクリーム
な容器に充填可能ならしめ、かつ充填中背圧に働く容器
の増加重量の効果を常に補正しアイスクリームが充填中
容器の全面にくまなく行きわたることができるようにな
っている。
本発明によれば、充填作業中各容器の全荷重を計量均衡
するための装置には、機械フレームに固定した水平方向
の軸を中心として回転のできる可動ビームが設けられ、
この可動ビームは第1次レバーとして働きその第1アー
ムの端部上には軸方向に移動できるよう案内された垂直
ロッドが当接し、そのロッドの他端は充填時容器を支持
するプラットフォームの下面に固定され、上記レバーの
他のアームは2個の相互に関節結合された部分よりなり
、第1の部分は第1アームに直接固定しアームと同時に
ビームの軸の周りに回転ができ、この第2アームの第1
部分の自由端にはスライドが設けられ、このスライド内
に蝶番式つり合い重りがビーム軸に平行な水平軸の周り
に回転できるよう摺動できるよう配置される。
このつり合い重りヲ支持するベヤリングにはつり合い重
りのスライド内における移動を可能にしかつビームの第
2アームの第2部分を構成する部品に接続する装置が設
けられ、各装置にはベヤリングを保持する端部と反対の
自由端にガイドとして作用する直線状レールにそって移
動できるスライド部材が設けられる。
この直線状レールはビーム及びつり合い重りの回転軸に
直角な平面上に配置され、各容器に配分すべき製品の量
いかんによる所定の角度で傾斜をなしている。
更に、ビームのアームの長さ及び第2アームに連動する
直線状レールの重量並びに傾斜は、アームの夫々に働く
力のモーメントが常にほぼ等しくなるように選ばれかつ
計算される。
従って、ビームの夫々の位置に充填中の容器中の一定量
製品が対応する。
計量及び均衡機構を異なれる可能性に適合させるため即
ち充填中の製品の比重及び容器に詰めるべき製品の量の
両者に対する適合性を得るために、充填中の容器の負荷
を計量均衡するための装置のビームの第2アームに連動
する直線状レールの傾きを調節できるようにする。
一実施例の場合、この目的のため、レールの下端はビー
ムの回転軸に平行な固定軸を中心として回転できるよう
蝶番接続され、他方スライド部材として作用する上端は
、ビームの回転軸線に直角な軸線を有する直線状の水平
レールにそい移動できその位置が調整可能な摺動要素と
、との摺動要素に取付けられ要素に固定しビームの回転
軸に平行におかれる軸の周りに回転できる部分を介し該
部分上に設けた直線状の案内路の両者に協働する。
本発明による計量装置を設けた充填機械の重要な特徴と
する所は、容器を充填ステーションに段階的に移動する
ための装置と、充填すべき製品のための第1注入装置か
充填すべき製品のための第2注入装置のいづれかの装置
の下方に容器を選択的に配給するための装置と、所定量
の製品を詰めた各容器を除去装置に送る装置とを有し、
夫々の注入装置は容器を受けかつ支持するプラットフォ
ームの上方に配置される点にある。
このプラットフォームは容器の全荷重の充填中本発明に
よる計量及び均衡装置と常に協力連動し、この装置自体
は充填すべき所定量の製品を含有せる容器の充填に対応
する位置に計量均衡装置をロックするための装置と協力
作動する。
異なれる動きをコントロールする油圧ジヤツキの動き及
び動作を調整する異なった論理機能を実行する装置によ
り異なれる動きを得るため異なれる装置がプログラム式
に相互に協動し、2個の容器の内1個が常に詰められる
ように構成する。
本発明の諸特徴及び利点については添付図面参照の下に
おける下記一実施例の説明により更に明白となる。
図面において、 第1図は本発明による計量装置の側面図を示し、第2図
は第1図の本発明による計量装置を有し機械に組みこん
だ装置の側面図、 第3図は第2図の線■−■にそってとった第2図装置の
断面図、 第4図及び第5図は夫々計量装置の動作の説明概略図及
びその動作例、 第6図は本発明による計量装置を有する全体の充填機械
の一部斜視概略図を夫々示す。
図面において同じ部分には同じ参照番号がつけられる。
先づ第1図と第2図及び第3図において、本発明による
計量装置を含む充填機械には、製品を詰めるべき容器即
ち特にアイスクリーム容器を1個づつ充填ステーション
2に前進せしめるための第1コンベヤ装置1と、所定量
の製品を詰めた容器の連続取出し装置3が設けられる。
コンベヤ装置1は好適には周知の段階的前送りを設けた
2つの部分1aと1bよりなるコンベヤであり、各段階
ステップの長さは特に容器の寸法によりきめられ他方2
つの相次ぐステップ間の時間間隔は充填時間に関連する
容器4は配給ステーション(図示省略)から一般的に手
動操作で取り出され入りロコンベヤ上におかれ、入りロ
コンベヤと周知要領で同期化された自動マークステーシ
ョンを通過する際自動的にマークされ、充填ステーショ
ンの入り口に運ばれ、このステーションには冷凍タンク
(図示省略)から取り出されるアイスクリームを容器に
詰めるための2個のパルプ2aと2bが配される。
コンベヤ1により容器が運ばれるとその存在は光電セル
などの如き既知タイプの検出器により検出されマークを
つげられる。
次に、容器は圧力流体で作動する装置により容器のため
の支持として働き2個の注入バルブの内の1つの下方に
配置された第1プラツトフオーム4か又はこの第1プラ
ツトフオームと同じ高さの静止位置におかれ容器の支持
として働きかつ第2製品注入バルブの下方に配した第2
プラツトフオーム4のいづれか1つのプラットフォーム
にマークいかんにより送られる。
この目的のため、第1ステツプでは低流体圧で作動する
ピストン(図示省略)により動(補助プラットフォーム
により容器受は支持プラットフォームの高さまで容器が
持上げられる。
2つの受はプラットフォームの共通高さに達すると、容
器はピストン動作により割当てられたプラットフォーム
上に押し出され、どちらのプラットフォームに押出すか
は容器につけたマークにより送られる信号を記録した受
信器に連動するコントローラにより決められる。
容器受入れプラットフォームの夫々は保護ボックス内に
おかれる本発明の容器計量均衡装置と協動する。
これら2個の同じ装置は後述の如く作動し、充填中の製
品の吐出が決して中断されないよう常に容器の1つが充
填されつつあるよう同期化されプログラム化される。
本発明による2個の計量均衡装置は特に第1図及び第2
図に示され対応する容器に入れるべきアイスクリームの
量、一般的に云えば対応する容器に充填すべき製品の量
を精密計量すべ(設計され、その構成としては相互に取
付けた2本のアーム10aと10bを有する単純レバー
として働くビーム10を含み、そのアームは固定軸線X
−Xの両側にあり点Aを通る軸線の周りに回転が可能で
ある。
機械の下部フレームに固定した軸X−Xの周りに回転の
できるこのレバーは上記軸の両側にベヤリング11と1
2の夫々に対応して2本のアーム10aと10bが配さ
れ、2本のアームは互に取付けられている。
これらのアームの第1アームは一体であり、第2のアー
ムは2つの部分10bと10cよりなる。
第1アーム10aの端部の上部は垂直ロッド13の端部
上に当接し、垂直ロッドは軸方向に移動できこの目的の
ため下部フレームに固定した保護ベローをつけた2本の
レール14と15の組立体により案内され、ロッドの他
端は充填中の容器を受けるプラットフォームのための支
持部を形成する。
垂直ロッド13とアーム10aの両者の接触端は相互の
運動により出来るだけ摩擦が発生しないよう適宜に構成
される。
回転軸X−Xと反対のレバー10bの第2アームの端部
にレール16が設けられ、このレール内に第2アームの
第2部分10cに取付けたスライド17が長手方向に移
動できるようになっており、一方策2部分10cにはレ
ールの軸と直角な軸線のベヤリング18が設けられ、こ
のベヤリング内につり合い重り19の支持軸が軸線の周
りに自由に回転でき、他方第2部分10cはスライド2
1により直線状レール20にそって動くことができスラ
イド21は直線状レールの外形に合った形態を有してい
る。
このレールは長手方向軸線X1−Xlが軸線X−Xに直
角な平面内に横たわるようなロッドよりなり、その下端
は、機械のフレームの下部に配されX−X軸線と平行な
固定回転軸X2−X2の周りに関節接続され、一方その
反対端は軸線X2−X2に平行な回転軸線X3−X3の
周りなるもその位置が固定した水平の直線状ラインY−
Y上に固定軸線X2−X2に直角に選ばれる2つの点の
間で調整できるように取付けられ、これにより案内の傾
きを任意所定値に調整することができる。
このため、軸線X3−X3上に枢着するロッド端には部
分22の形態をしたレールにそ℃・移動可能のスライド
が設けられ、スライドは軸線X3−X3の周りに自由に
回転ができスライド23上に配され、スライド23は上
述の端部2点間で軸線Y−Yにそって動くことができ周
知の任意適宜装置によりこの2つの端部点間の任意の所
望位置に位置ぎめできる・ 充填機械は機械の長手方向の中間面Z−Z内で相互に対
称状の2つの上記装置を有し、これら装置は純粋に機械
的な動作に関する限り互に独立しており、対応するレバ
ーは第2図に示すように一方は機械の下部フレームの垂
直支持24上に他方ベヤリング11と12上に枢着され
、対応する同軸状の軸は2個のベヤリング間で互に切り
離されている。
この均衡装置を構成する2個の組立体の夫々の作動図解
を第4図に示す。
両レバー10の内の1本のレバーの2つのアームの軸を
ABとACで示すと、点Aはレバーの支点であり、距離
ABはアーム10aの運動中の長さ即ち点Aとロッド1
3の端部とアーム端部のたな部との接触点である点Bの
間の長さを示し、一方距離ACは点Aから直線状レール
20の長手方向軸X1−Xlの点C迄の距離を示し、こ
の点Cと傾斜レール20にそい直線状に移動できるスラ
イド21の中心とが常に合致する。
従って、アームACの長さは、レバーがその回転軸の周
りに回転しつり合い重りの軸を保持するベヤリングがレ
バーのアームの端部にそい摺動する際絶えず変化する。
そこで、支持部の1つの上においた容器の充填中全重量
次いで垂直ロッド13を介してアーム10aの端部に余
重量が作用する力は容器が詰まるにつれ増加し、レバー
ABの端部の位置そのものが変わるのでレバーのアーム
の長さは変わりロッド自体の長手方向軸からレバーの水
平回転軸を切り離す距離は一定に保たれ、他方直線状レ
ール20の傾斜により軸線X−Xとその長手方向軸線X
IXI間のへだたりはそれ自体変化する。
受入れプラットフォーム上に空の容器がない時にはつり
合い重り保持部は直線状レールの底部Oにあり、他方第
1アームの端部は到達できる最高位置の点Bにある。
次いで容器保持プラットフォームに取付けた組立体によ
りレバーの第1アームの端部B上に作用する力はプラッ
トフォーム及び関連する垂直ロッドの重量、空の容器の
重量及び第1アームの重量に帰因する力Tであり、他方
レバーの第27−ム上に働く力P1 はつり合い重り
の重さプラス第2アームを構成する全機構の重量に等し
い。
若しLがレバーの回転軸線とロッドの垂直軸線間の距離
、■、を上記に定義した点Oとこの回転軸線間の距離と
すると、この回転軸線の周りの力T及びPlのモーメン
トは夫々TXL及びP1×11となり絶対値で等しくな
り、TxL−P1×1、となる。
容器にはアイスクリームが漸次詰められるのでその重量
の増加につれ、レールの傾斜及びレバーの第2アームの
上昇更につり合い重りが第2アームにそった部分を保持
する結果、第ルバーの端部に働く力の効果による第ルバ
ーの下降のためレバー組立体の均衡位置が容器内に詰め
られた製品の量即ち充填製品の各重量に対応する。
このように、第1アームの下降従って第2アームの上昇
中全体の装置系は実質上平衡状態におかれる。
容器詰めが確定した時即ち所定重量Pの製品を充填して
しまった時、新しい均衡状態に達しもとBにあった点が
Wにきて、他方最初Oにあった点は、レバーの回転軸か
ら距離12をお℃・て位置した垂直軸線上に位置するC
に移っており、その時第1及び第2アーム上に働く力の
モーメントは夫々(T十P)×L及びP1×12であり
、又互に等しく(T十P)×L−P1×12となり、こ
の式でTとLとPl は機械自身による常数であり、他
方充填すべき製品本例の場合アイスクリームの重量を示
すPは変化するものであるが充填すべき容器の夫々のタ
イプに対して精密に決められ、レバーの回転軸線と点C
垂直線の間の距離を示す12は直線状レール20の傾斜
に作用することにより変わることができる。
一例として図示せる軸線X′1−X′1は容器に詰めた
全製品のもう1つの重量値に対応すべ(傾斜されたレー
ルの軸線を示す。
従って、数値P及び1□は直線関係にある。
換言すれば、あらゆる重量Pの値に対し、一定の機械に
対しT、L及びPl の一定値に対する数値12が対応
する。
従って、装置系は重量Pのさまざまな値において平衡状
態を保ちレール20の長手方向軸線X1−Xlをこの重
量Pに対応する角度で傾斜させる。
しかしながら、容器充填中つり合い重り保持部分の軌跡
は直線状なのでレバーのアームの夫々に加わる力のモー
メント間における同等性は正確には維持されず、同等性
はただ作業の終了時即ち容器に重さPの製品量が詰めら
れ既述のレバーアーム端B及びCが位置B′及びCに移
った時に得られる。
中間位置においては、レバーの第2アーム即ちつり合い
重りの側にかかる回転軸の周りの力のモーメントは、容
器側にある第1アームにかかる力のモーメントより実際
には僅かに大きい。
この差により全体の装置系が容器上に働く製品の出口圧
力に抵抗することができる。
第5図に例示としてあげたこの差のグラフはアーム10
a(ml)及び10b(m2) 上に夫々働く力のモー
メントの異なれる値を容器の充填中の容器の漸進的沈下
の函数(横軸上に示す)として示す。
一例として、第5図のグラフ及び下記表を作製した均衡
装置の成る要素に対する同時に可能な数値を下記にあげ
る。
充填製品の量は最小3.390kg最犬4.最大8kg
の間で変わる。
選んだ例では、重量は最小重量即ち3.390kgであ
り、その時の距離りの値は160mmでアームABの回
転する角度は600、アームは水平線に30°傾いた元
の位置にある。
その上、レバーの原位置において、第2アームの端部0
(i、距離l、が141mmになるように配される。
容器充填後、第2アームは角度α−600回転して位置
ACに達し点Cから回転軸の垂直線までの距離12 は
201.3mm、第2アームの長さはAC= 210.
3mm(容器に詰められる製品の重量Pが最大重量即ち
4.038kgであるような場合、つり合い重り保持部
分のガイドの長手方向軸線の傾斜は、レバーの第2アー
ムの端部が充填作業の終りで位置C′に達し、回転軸よ
り垂直になされたその距離L2は212.8mmで、長
さAC’は220.4龍になるように傾()。
下記にあげる表は一例としていちごアイスクリームの場
合における容器側レバーアーム上に働(力のモーメント
(第2欄)とつり合い重り側レバーアーム上に働く力の
モーメント(第3欄)の各数値を容器のストローク(第
1欄)の函数として示し、更にこれらモーメントの2つ
の対応値の差(第4欄)及びアイスクリーム上に働く圧
力により生ずる対応する理論上最小力の数値(第5欄)
を示す。
容器に所定量即ち所定重量の製品を詰めその後充填プラ
ットフォームの高さ即ちプラットフォームの接続するロ
ッド端が対応する所定の高さだけ下降した時、組立体は
ロックされ容器をその支持プラットフォームから取り去
りこれを除去輸送装置に運ぶことができる。
この目的のため、好適には油圧ジヤツキ25のロック装
置の軸の端部が完全に伸び切った位置でロッド13の端
部にこの目的のため設けた開口部に差しこみ、この開口
部は例へば充填プラットフォームを保持するロッドに取
付けた2つの小さな環状フランジ間のスペースとジヤツ
キの軸の端部の厚みに等しい距離のスペースにより形成
される。
ノッキングジヤツキの軸の完全な伸長は充填プラットフ
ォームを保持する対応ロッドにより軽く動(スイッチを
介し周知要領でコントロールされる。
ロッドがロック位置にある時即ち充填装置のレバーがア
ームの夫々にかかる力のモーメントが等しくなるような
位置の平衡状態にある時、ロックジヤツキの軸がコント
ロールスイッチを働かし容器に対するアイスクリームの
放出を中止させ充填済容器を充填ステーションから取除
きこれを充填した容器を全部ラベルはりステーションに
送るコンベヤに移す。
前述の如きスイッチで対応するジヤツキの軸によりジヤ
ツキが所定位置にある時働かされるスイッチの使用によ
り容器のさまざまな動きを得るため設けた各種のジヤツ
キは夫々の対応する位置をとる。
このように、充填プラットフォーム上で詰め終った容器
が取り出しコンベヤ上に押し出されると、対応ジヤツキ
の軸がコントロールスイッチを作動させ充填装置のレバ
ーをロックする軸を後退させその結果レバーはつり合い
重りの作用により反対方向に回転しこれにより対応する
プラットフォーム保持ロッドが上昇し又プラットフォー
ムが上昇する。
プラットフォーム保持ロッドで作動されるスイッチを介
して伸びがコントロールされる対応ジヤツキの軸の伸長
により生ずるプラットフォーム保持ロッドのストローク
端において、容器はこのプラットフォーム上に押し出さ
れ、一方この容器が定位置にいったんおかれるとアイス
クリームをこの容器内に放出するための装置が開き、放
出製品重量が得られた時既述の工程の残りが同じ順序で
繰返へされる迄容器詰めを行う。
云うまでもなく、第1充填ステーシヨンと同じ第2充填
ステーシヨンにおいて同じ作業が同じ要領で同じ順序で
連続的に行われ、第2ステーシヨンは同じ要素部材をも
つ。
更に、前述の如く油圧ジヤツキを含む容器の配置又は取
り外しのため容器を動かす装置や同じくジヤツキの形態
をとるロック装置、容器用の充填装置の開閉をコントロ
ールするパルプ並びに異なれるコンベヤを前進させるた
めの装置はその動作及び起動に関して夫々の容器充填組
立体内で相互に調整され同期化され、他方2つの組立体
は、充填位置にある容器が所定量の製品を受領し次いで
計量装置がロックされた時容器に対する製品の流れが対
応する流出パルプの閉塞により中断され、この中断によ
り、先行する容器の充填中すでにプラットフォーム上に
運ばれている容器の上方のもう1つの充填装置のパルプ
を直ちに開いたり、又は万一なんらかの理由でこの容器
が他の容器充填中運ばれてこなかった場合作業を中止す
るように調整されている。
これらの異なれる運動、作動及び動作サイクルの調整及
び同期化は、2位置3ポート式又は2位置5ポート式の
ニューマチッ名コントロールリレーな[ANDJ l
0Rj (インクルーシブ)などの如き論理機能及び「
ブロック」機能をプログラム式に実施するためのニュー
マチック機構に接続して使用し既述の如き技術効果を自
動的に得ることができる。
これら異なれる部分の接続及びコントロール機構の総て
は好適にはコントロールパネルを有する共通キャビネッ
ト内に集める。
異なれる動作及び工程ルーチンをコントロールするため
の完全なニューマチック装置を設けた上述の充填機械は
2つの放出ステーション間に配された容器の充填を可能
ならしめ同時にアイスクリームの放出率が自動的に同期
化され、従って容器4は平行に前進送りされアイスクリ
ームの流れに中断が起らずアイスクリームの密度やあふ
れ出しはそのため均等に保たれる。
中断がないのは送りステーション上の送りパルプの閉塞
により隣の充填ステーションが自動的に開くためであり
、この効果として単位時間当りの生産高がかなり増加す
る点があげられる。
更に、この構成、によりアイスクリームの流れを低温で
従って高粘性なものにするよう配管の寸法をきめること
ができる。
更に、傾斜レールにそってビームと共につり合い重りの
移動する均衡計量装置においては、充填中の容器の重量
増加のための不断の補正が可能であり、これはロッドを
介してビームの第1アーム上の容器保持プラットフォー
ムに作用する。
更に、均衡つり合い重りがそって移動するレールは手動
式視覚コントロールにより調整可能であるから、つり合
い重りは充填中の製品のさまざまな密度に適合させるこ
とができる。
本発明をその好適例により単に説明図示せるもその構成
部分は後記本発明の請求の範囲を離脱せざる限り技術上
の均等物に替えることができるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 充填中容器の全負荷を計量かつ均衡するための装置
    にして、固定せる水平軸を中心として回転ができ単体レ
    バーを構成するビームを含み、該ビームの第1アームの
    端部上に軸方向に移動できるよう案内される垂直ロッド
    の端部が当接し該ロッドの他端は充填時容器を支持する
    プラットフォームの内側面に取付けられ、前記ビームの
    他のアームは相互に枢着せる2つの部分よりなり、第1
    の部分は直接前記第1アームに取付けられ該第1アーム
    と同時にビームの軸を中心として回転ができ、前記第1
    の部分の自由端には、ビームの軸に平行な水平軸の周り
    に回転できるよう枢着されるつり合い重りが摺動するレ
    ールが設けられ、前記つり合い重りの軸の支持として働
    (ベヤリングには、該ベヤリングがレール内に摺動でき
    るための装置が設けられかつ前記ビームの第2アームの
    第2の部分を構成する要素に接続し、前記第2の部分は
    ベヤリングを設けた端部と反対の自由端に、案内として
    働く直線状の傾斜レールにそって移動できるスライドを
    有し、前記直線状レールはビーム及びつり合い重りの回
    転軸に直角な垂直面内に配されかつ各容器内に放出すべ
    き製品の量に係る所定角度で傾斜し、ビームのアームの
    長さとつり合い重りの重量並びに第2アームと協動する
    直線状レールの傾斜は、アームの夫々に働く力のモーメ
    ントが常にほぼ等しいように選ばれることを特徴とする
    計量均衡装置。 2 請求の範囲第1項による計量均衡装置にして、充填
    中の容器内の負荷を計量かつ均衡するための装置のビー
    ムの第2アームに協動する直線状レールの傾斜が調整可
    能であり、この目的のため前記レールの下端はビームの
    回転軸に平行な固定軸の周りに回転できるよう枢着され
    、スライドとして働く前記レールの上端は、ビームの回
    転軸に直角な軸を有する直線状の水平レールにそって移
    動ができその位置が調整可能なスライド要素と、該スラ
    イド要素に固定させる軸の周りに回転できるよう該要素
    に取付けられビームの回転軸に平行にとどまる装置を介
    して該装置上に設けた直線状の案内路との両者と協動す
    ることを特徴とする計量均衡装置。 3 充填中容器の全負荷を計量かつ均衡するための装置
    であって、固定せる水平軸を中心として回転ができ単体
    レバーを構成するビームを含み、該ビームの第1アーム
    の端部上に軸方向に移動できるよう案内される垂直ロッ
    ドの端部が当接し該ロッドの他端は充填時容器を支持す
    るプラットフォームの内側面に取付けられ、前記ビーム
    の他のアームは相互に枢着せる2つの部分よりなり、第
    1の部分は直接前記第1アームに取付けられ該第1アー
    ムと同時にビームの軸を中心として回転ができ、前記第
    1の部分の自由端には、ビームの軸に平行な水平軸の周
    りに回転できるよう枢着されるつり合い重りが摺動する
    レールが設けられ、前記つり合い重りの軸の支持として
    働(ベヤリングには、該ベヤリングがレール内に摺動で
    きるための装置が設けられかつ前記ビームの第2アーム
    の第2の部分を構成する要素に接続し、前記第2の部分
    はベヤリングを設けた端部と反対の自由端に、案内とし
    て働く直線状の傾斜レールにそって移動できるスライド
    を有し、前記直線状レールはビーム及びつり合い重りの
    回転軸に直角な垂直面内に配されかつ各容器内に放出す
    べき製品の量に係る所定角度で傾斜し、ビームのアーム
    の長さとつり合い重りの重量並びに第2アームと協動す
    る直線状レールの傾斜は、アームの夫々に働く力のモー
    メントが常にほぼ等しいように選ばれる計量均衡装置を
    備え製品を充填する装置にして、製品のための容器を充
    填装置近くにステップ前進させるための装置と、容器を
    製品充填のための注出装置に送るための装置と、所定量
    の製品を詰めた各容器を該容器を機械から除(ための装
    置に運ぶための装置とを有し、前記充填装置は容器を受
    けかつ運ぶためのプラットフォームの反対に配され、該
    プラットフォームは充填特製品のため計量均衡装置のた
    めの装置と協動し、容器の全負荷の充填中計量均衡装置
    はロック装置と協動し所定の製品量を充填した容器の充
    填に対応する位置に作動不能にロックされ、異なれる要
    素が、異なれる動作の継続を調整する各種の論理機能を
    実行するための装置によりプログラム式に相互に協動す
    ることを特徴とする装置。 4 請求の範囲第3項による製品を充填する装置にして
    、前記充填中の容器内の負荷を計量かつ均衡するための
    装置のビームの第2アームに協動する直線状レールの傾
    斜が調整可能であり、この目的のため前記レールの下端
    はビームの回転軸に平行な固定軸の周りに回転できるよ
    う枢着され、スライドとして働く前記レールの上端&ζ
    ビームの回転軸に直角な軸を有する直線状の水平レー
    ルにそって移動ができその位置が調整可能なスライド要
    素と、該スライド要素に固定せる軸の周りに回転できる
    よう該要素に取付けられビームの回転軸に平行にとどま
    る装置を介して該装置上に設けた直線状の案内路との両
    者と協動することを特徴とする製品を充填する装置。 5 充填中容器の全負荷を計量かつ均衡するための装置
    であって、固定せる水平軸を中心として回転ができ単体
    レバーを構成するビームを含み、該ビームの第1アーム
    の端部上に軸方向に移動できるよう案内される垂直ロッ
    ドの端部が当接し該ロッドの他端は充填時容器を支持す
    るプラットフォームの内側面に取付けられ、前記ビーム
    の他のアームは相互に枢着せる2つの部分よりなり、第
    1の部分は直接前記第1アームに取付けられ該第1アー
    ムと同時にビームの軸を中心として回転ができ、前記第
    1の部分の自由端には、ビームの軸に平行な水平軸の周
    りに回転できるよう枢着されるつり合い重りが摺動する
    レールが設けられ、前記つり合い重りの軸の支持として
    働くベヤリングには、該ベヤリングがレール内に摺動で
    きるための装置が設けられかつ前記ビームの第2アーム
    の第2の部分を構成する要素に接続し、前記第2の部分
    はベヤリングを設けた端部と反対の自由端に、案内とし
    て働(直線状の傾斜レールにそって移動できるスライド
    を有し、前記直線状レールはビーム及びつり合い重りの
    回転軸に直角な垂直面内に配されかつ各容器内に放出す
    べき製品の量に係る所定角度で傾斜し、ビームのアーム
    の長さとつり合い重りの重量並びに第2アームと協動す
    る直線状レールノ傾斜は、アームの夫々に働く力のモー
    メントが常にほぼ等しいように選ばれる計量均衡装置を
    備える機械にして、製品のための容器を充填ステーショ
    ンにステップ前進させるための装置と、容器を製品充填
    のための第1注出ヘツトト製品充填のための第2注出ヘ
    ツド下方のいづれかに送るための装置と、所定量の製品
    を充填した各容器を機械から容器を除(ための装置に運
    ぶための装置とを有し、2つの充填ヘッドの夫々は容器
    を受けかつ保持するプラットフォームの反対側に配され
    、プラットフォームは容器の全負荷の充填中充填製品の
    重量を計量かつ均衡するための装置と共に常に作動し、
    計量均衡装置はロック装置と協動しこれにより充填製品
    の所定量を含有する対応する容器の充填に対応する位置
    に作動不能にロックされ、異なれる前記装置が、2つの
    容器の内1つの容器が常に充填されつつあるように作動
    及び機能を調整する異なれる論理機能を実行するための
    装置によりプログラム式に相互に協動することを特徴と
    する特許 6 請求の範囲第5項による機械にして、前記充填中の
    容器内の負荷を計量かつ均衡するための装置のビームの
    第2アームに協動する直線状レールの傾斜が調整可能で
    あり、この目的のため前記レールの下端はビームの回転
    軸に平行な固定軸の周りに回転できるよう枢着され、ス
    ライドとして働く前記レールの上端は、ビームの回転軸
    に直角な軸を有する直線状の水平レールにそって移動が
    できその位置が調整可能なスライド要素と、該スライド
    要素に固定せる軸の周りに回転できるよう該要素に取付
    もれビームの回転軸に平行にとどまる装置を介して該装
    置上に設けた直線状の案内路との両者と協動することを
    特徴とする機械。
JP54500867A 1978-07-20 1979-06-07 計量均衡装置並びにかゝる装置を有する充填機械 Expired JPS5824321B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR000078/21507 1978-07-20
FR7821507A FR2431686A1 (fr) 1978-07-20 1978-07-20 Mecanisme de dosage et d'equilibrage et machine de remplissage comprenant un tel mecanisme

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55500513A JPS55500513A (ja) 1980-08-14
JPS5824321B2 true JPS5824321B2 (ja) 1983-05-20

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ID=9210944

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54500867A Expired JPS5824321B2 (ja) 1978-07-20 1979-06-07 計量均衡装置並びにかゝる装置を有する充填機械

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US (1) US4293049A (ja)
EP (1) EP0007411B1 (ja)
JP (1) JPS5824321B2 (ja)
AR (1) AR219174A1 (ja)
AT (1) ATE717T1 (ja)
AU (1) AU526143B2 (ja)
CA (1) CA1110596A (ja)
DE (1) DE2962184D1 (ja)
ES (1) ES482316A0 (ja)
FR (1) FR2431686A1 (ja)
MX (1) MX153110A (ja)
NZ (1) NZ190731A (ja)
WO (1) WO1980000245A1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204704U (ja) * 1984-08-29 1986-12-24

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ES8103708A1 (es) 1981-03-16
FR2431686B1 (ja) 1981-11-20
AU526143B2 (en) 1982-12-16
MX153110A (es) 1986-08-05
AU4866979A (en) 1980-01-24
AR219174A1 (es) 1980-07-31
EP0007411B1 (fr) 1982-02-24
ATE717T1 (de) 1982-03-15
ES482316A0 (es) 1981-03-16
EP0007411A1 (fr) 1980-02-06
WO1980000245A1 (en) 1980-02-21
CA1110596A (fr) 1981-10-13
JPS55500513A (ja) 1980-08-14
US4293049A (en) 1981-10-06
NZ190731A (en) 1983-03-15
DE2962184D1 (en) 1982-03-25
FR2431686A1 (fr) 1980-02-15

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