JPS5823212B2 - 多層ブロ−成形機のパリソンヘツド制御装置 - Google Patents
多層ブロ−成形機のパリソンヘツド制御装置Info
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- JPS5823212B2 JPS5823212B2 JP54109478A JP10947879A JPS5823212B2 JP S5823212 B2 JPS5823212 B2 JP S5823212B2 JP 54109478 A JP54109478 A JP 54109478A JP 10947879 A JP10947879 A JP 10947879A JP S5823212 B2 JPS5823212 B2 JP S5823212B2
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- parison
- cylinder
- control device
- electromagnetic switching
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- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブロー成形機特に間欠多層ブロー成形機の制御
装置に関する。
装置に関する。
プラスチックのブロー成形は成形機の、Ｎｏ ｌＪソン
ヘッドより溶融円筒体（パリソン）を射出し、これを一
対の割金型で挟持して中に空気を吹込んで形成するもの
であり、プラスチックの中空容器は殆んどこの方法で製
造されている。
ヘッドより溶融円筒体（パリソン）を射出し、これを一
対の割金型で挟持して中に空気を吹込んで形成するもの
であり、プラスチックの中空容器は殆んどこの方法で製
造されている。
ブロー成形に於ける単層パリソンの射出に関しては従来
からの技術が確立されているが多層パリソンの射出に関
しては未だ十分確立されているとは言えず後述する様な
問題点を残していた。
からの技術が確立されているが多層パリソンの射出に関
しては未だ十分確立されているとは言えず後述する様な
問題点を残していた。
第１図は３層パリソンの成形機のパリソンヘッド１及び
その制御回路を示している。
その制御回路を示している。
先ずパリソンヘッドの基本的な構成及びその作動につい
て述べる。
て述べる。
パリソンヘッド本体１は同心状に外層貯留室２、中間層
貯留室３、内層貯留室４を備え、各貯留室２．３．４毎
にリングプランジャ５，６．７を配設し、該リングプラ
ンジャ５，６．７には射出シリンダ８，９，１０を連結
する。
貯留室３、内層貯留室４を備え、各貯留室２．３．４毎
にリングプランジャ５，６．７を配設し、該リングプラ
ンジャ５，６．７には射出シリンダ８，９，１０を連結
する。
又各貯留室２゜３．４それぞれに溶融樹脂を供給するス
クリュ供給装置１３，１１．１２を連通せしめる。
クリュ供給装置１３，１１．１２を連通せしめる。
前記パリソンヘッド本体１の中心部にはコア１４を配設
し、該コア１４の下端とヘッド本体１の下端とでノズル
１５を形成せしめる。
し、該コア１４の下端とヘッド本体１の下端とでノズル
１５を形成せしめる。
次にパリソンを射出する場合のヘッド本体１の作動につ
いて述べると、中間層、内層用樹脂をスクリュ供給装置
１１．１２で貯留室３，４へ供給し、その供給流量Ｑ２
．Ｑ３に見合った速度でリングプランジャ６．７をシリ
ンダ９，１０により引上げ、貯留室４，３へ溶融樹脂を
充満する。
いて述べると、中間層、内層用樹脂をスクリュ供給装置
１１．１２で貯留室３，４へ供給し、その供給流量Ｑ２
．Ｑ３に見合った速度でリングプランジャ６．７をシリ
ンダ９，１０により引上げ、貯留室４，３へ溶融樹脂を
充満する。
樹脂が充満した時点でスクリュ供給装置１１，１２、及
びシリンダ９，１０を停止する。
びシリンダ９，１０を停止する。
外層用樹脂供□給用スクリュ供給装置１３は連続稼動で
あり絶えず溶融樹脂を貯留室２へ供給しており、リング
プランジャ５は供給流量Ｑ１に見合った速度でもつてシ
リンダ８により引上げられる。
あり絶えず溶融樹脂を貯留室２へ供給しており、リング
プランジャ５は供給流量Ｑ１に見合った速度でもつてシ
リンダ８により引上げられる。
貯留室２の充満が完了したことと同期してシリンダ８，
９．１０を駆動し、リングプランジャ５，６．７を略同
時に押下げパリソンの射出を行う。
９．１０を駆動し、リングプランジャ５，６．７を略同
時に押下げパリソンの射出を行う。
各貯留室を充満した溶融樹脂の射出を行なった後は、再
び各貯留室２，３，４が溶融樹脂で充満されるまで射出
は停止される。
び各貯留室２，３，４が溶融樹脂で充満されるまで射出
は停止される。
従って上記パリソンヘッドでは間欠パリソン成形となる
。
。
上記パリソン成形時に重要なことは各層の合流部１６に
於ける各層の圧力等を適正に制御することであって、適
正でない場合は第２図に示す如く膨み１７、又は切断箇
所１８が発生し層状とならない不整定部分が生ずる。
於ける各層の圧力等を適正に制御することであって、適
正でない場合は第２図に示す如く膨み１７、又は切断箇
所１８が発生し層状とならない不整定部分が生ずる。
該不整定部分はパリソンの射出開始時に特に発生しやす
く、不整定部分が長くなると有効なパリソン長さが得ら
れなくなりブロー成形不能となる。
く、不整定部分が長くなると有効なパリソン長さが得ら
れなくなりブロー成形不能となる。
三層パリソンは先端よりランド相当部分ａ１合流部相当
部分ｂ１射出立上り部分ｃ１定常流部分ｄに区分され前
記有効なパリソン長は定常流部分ｄに相当し、特に制御
上問題となるのは合流部相当部分ｂ１と射出立上り部分
Ｃである。
部分ｂ１射出立上り部分ｃ１定常流部分ｄに区分され前
記有効なパリソン長は定常流部分ｄに相当し、特に制御
上問題となるのは合流部相当部分ｂ１と射出立上り部分
Ｃである。
而して、制御シの対象となるべきことは、■）各々の貯
留室２，３゜４へ充填する場合の樹脂の流入量Ｑ１．Ｑ
２．Ｑ３と全く一致するようにプランジャ５，６，７を
引上げること、２）樹脂の供給が安定して行われること
、３）射出立上り時に他の層とバランスを保つこと等で
ある。
留室２，３゜４へ充填する場合の樹脂の流入量Ｑ１．Ｑ
２．Ｑ３と全く一致するようにプランジャ５，６，７を
引上げること、２）樹脂の供給が安定して行われること
、３）射出立上り時に他の層とバランスを保つこと等で
ある。
本発明は斯る制御１をなす為のものであって、間欠多層
ブロー成形装置に於て、複数のパリソン射出用シリンダ
の射出作動側及び該射出用シリンダと対応させ設けられ
た複数の溶融樹脂供給装置とをそれぞれ電磁切換弁を介
して複数の油圧。
ブロー成形装置に於て、複数のパリソン射出用シリンダ
の射出作動側及び該射出用シリンダと対応させ設けられ
た複数の溶融樹脂供給装置とをそれぞれ電磁切換弁を介
して複数の油圧。
ポンプと連通ずると共に電磁切換弁と油圧ポンプとを連
結する各供給路途中に時定数発生型制御装置を設け、前
記射出用シリンダの樹脂受入作動に流量制御弁及び電磁
切換弁を介し前記溶融樹脂供給装置の供給量に応じて各
シリンダの樹脂受入作動をさせ得る様にし、又前記シリ
ンダにリミットスイッチを取付は該リミットスイッチが
前記射出用シリンダに連結されたリングプランジャの所
定の移動量を検出しその検出信号で前記射出側、受入側
の電磁切換弁を作動させ、パリソンヘッド内への溶融樹
脂の供給作動から射出作動へ切換わる様にすると共にタ
イマーにより射出側の各電磁弁の作動時期をすらせ且時
定数発生型制脚装置により各射出シリンダの立上り特性
を制御する様構成したことを特徴とするものである。
結する各供給路途中に時定数発生型制御装置を設け、前
記射出用シリンダの樹脂受入作動に流量制御弁及び電磁
切換弁を介し前記溶融樹脂供給装置の供給量に応じて各
シリンダの樹脂受入作動をさせ得る様にし、又前記シリ
ンダにリミットスイッチを取付は該リミットスイッチが
前記射出用シリンダに連結されたリングプランジャの所
定の移動量を検出しその検出信号で前記射出側、受入側
の電磁切換弁を作動させ、パリソンヘッド内への溶融樹
脂の供給作動から射出作動へ切換わる様にすると共にタ
イマーにより射出側の各電磁弁の作動時期をすらせ且時
定数発生型制脚装置により各射出シリンダの立上り特性
を制御する様構成したことを特徴とするものである。
以下本発明の詳細を図面を参照しつつ説明する。
前記パリソンヘッド本体１のスクリュ供給装置１１．１
２にオイルモータ２０ａ 、２０ｂを結合し、スクリュ
供給装置１３には可変速モータ２１を結合する。
２にオイルモータ２０ａ 、２０ｂを結合し、スクリュ
供給装置１３には可変速モータ２１を結合する。
又前記シリンダ８，９，１０の押下げ側と油圧ポンプ２
２ａ 、２２ｂ 、２２ｃとをそれぞれ連通せしめ、そ
の途中に電磁切換弁２３ａ。
２ａ 、２２ｂ 、２２ｃとをそれぞれ連通せしめ、そ
の途中に電磁切換弁２３ａ。
２３ｂ 、２３ｃを設け、油田ポンプ２２ ａ 、 ２
２ｂ２２ｃと電磁切換弁２３ａ 、２３ｂ 、２３ｃと
の途中には回１賂圧調整用のＩＪ ＩＪ−フ弁２４ａ、
２４ｂ２４ｃ１比例電磁式圧力制御弁２５ａ、２５ｂ。
２ｂ２２ｃと電磁切換弁２３ａ 、２３ｂ 、２３ｃと
の途中には回１賂圧調整用のＩＪ ＩＪ−フ弁２４ａ、
２４ｂ２４ｃ１比例電磁式圧力制御弁２５ａ、２５ｂ。
２５ｃ１時定数発生型パワーアンプ２６ａ、２６ｂ２６
Ｃ１デジタル式設定器２７ａ 、２７ｂ、２７ｃから成
る時定数発生型制御装置２８ａ 、２８ｂ 。
Ｃ１デジタル式設定器２７ａ 、２７ｂ、２７ｃから成
る時定数発生型制御装置２８ａ 、２８ｂ 。
２８ｃを接続し、更に前記オイルモータ２０ａ。
２０ｂと電磁切換弁２３ｂ 、２３ｃとは薄刃オリフィ
ス型の流量制御弁２９ａ 、２９ｂを介し連通ずる。
ス型の流量制御弁２９ａ 、２９ｂを介し連通ずる。
ここで時定数発生型制御装置とはシリンダ８．９，１０
の立上り特性を制御するものであり、０から所定の出力
まで立上り時間（時定数）を変えることにより任意に勾
配（立上りの勾配）を調節できる様にした時定数発生型
パワーアンプの出力を比例式電磁圧力制御弁２５ａ 、
２５ｂ 、２５ｃに入力することにより、油圧回路の圧
力を０から所定の圧力まで適当な勾配で任意に増圧減圧
できる様構成したものである。
の立上り特性を制御するものであり、０から所定の出力
まで立上り時間（時定数）を変えることにより任意に勾
配（立上りの勾配）を調節できる様にした時定数発生型
パワーアンプの出力を比例式電磁圧力制御弁２５ａ 、
２５ｂ 、２５ｃに入力することにより、油圧回路の圧
力を０から所定の圧力まで適当な勾配で任意に増圧減圧
できる様構成したものである。
プランジャ上昇用の油圧ポンプ３０を各シリンダ８，９
，１０の引上げ側に、それぞれ電磁切換弁３１ａ、３１
ｂ、３１ｃ及び薄刃オリフィス型流量制御弁３２ａ、３
２ｂ。
，１０の引上げ側に、それぞれ電磁切換弁３１ａ、３１
ｂ、３１ｃ及び薄刃オリフィス型流量制御弁３２ａ、３
２ｂ。
３２ｃを介し連通させ、プランジャ上昇回路圧調整用の
ＩＪ ＩＪ−フ弁３４をポンプ３０に接続する。
ＩＪ ＩＪ−フ弁３４をポンプ３０に接続する。
前記シリンダ８，９，１０のロッドにはそれぞれリミッ
トスイッチ３５ａ 、３５ｂ 、３５ｃを取付け、リミ
ットスイッチ３５ｂ、３５ｃと電磁切換弁２３ｂ 、２
３ｃとを電気的に接続し、リミットスイッチ３５ａと電
磁切換弁２３ａとを電気的に接続する。
トスイッチ３５ａ 、３５ｂ 、３５ｃを取付け、リミ
ットスイッチ３５ｂ、３５ｃと電磁切換弁２３ｂ 、２
３ｃとを電気的に接続し、リミットスイッチ３５ａと電
磁切換弁２３ａとを電気的に接続する。
又、リミットスイッチ３５ａは図示しないタイマーＴ１
．Ｔ２．Ｔ３と電磁切換弁２３ａ。
．Ｔ２．Ｔ３と電磁切換弁２３ａ。
２３ｂ 、２３ｃとにそれぞれ電気的に接続する。
次に制御装置の作動について説明する。
電磁切換弁２３ｂ 、２３ｃを作動させオイルポンプ２
２ｂ 、２２ｃとオイルモータ２０ａ、２０ｃとを連通
ずることにより中間層、内層の樹脂を貯留室３，４へ送
り込む、前記オイルモータ２０ａ。
２ｂ 、２２ｃとオイルモータ２０ａ、２０ｃとを連通
ずることにより中間層、内層の樹脂を貯留室３，４へ送
り込む、前記オイルモータ２０ａ。
２０ｂの駆動に関し流量制御弁２９ａ 、２９ｂは回転
のバラツキを少なくする。
のバラツキを少なくする。
前記電磁弁２３ｂ。２３ｃを作動させるのと同期して電
磁弁３１ａ。
磁弁３１ａ。
３１ｂ、３１Ｃを作動させオイルポンプ３０とシリンダ
８，９．１０とを連通ずることによりリングプランジャ
５，６．７を引上げる。
８，９．１０とを連通ずることによりリングプランジャ
５，６．７を引上げる。
そして流量制御弁３２ａ 、３２ｂ 、３２ｃは樹脂の
流入流量Ｑ１．Ｑ２．Ｑ３に前記引上速度が合致する様
速度制御する。
流入流量Ｑ１．Ｑ２．Ｑ３に前記引上速度が合致する様
速度制御する。
貯留室３，４が材料で充満するとリミットスイッチ３５
ｂ 、３５ｃが作動し電磁弁２３ｂ。
ｂ 、３５ｃが作動し電磁弁２３ｂ。
２３ｃ及び３１ｂ、３１ｃを閉としスクリュ供給装置ｌ
Ｌ１２及びリングプランジャ６．７を停止させる。
Ｌ１２及びリングプランジャ６．７を停止させる。
次に貯留室２が材料で充満するとリミットスイッチ３５
ａが作動し電磁弁３１ａを閉とすると同時に電磁弁２３
ａ、２３ｂ、２３ｃを作動させオイルポンプ２２ａ 、
２２ｂ 、２２ｃとシリンダ８，９．１０と連通しリン
グプランジャ５，６゜７を押下げパリソンの射出を開始
する。
ａが作動し電磁弁３１ａを閉とすると同時に電磁弁２３
ａ、２３ｂ、２３ｃを作動させオイルポンプ２２ａ 、
２２ｂ 、２２ｃとシリンダ８，９．１０と連通しリン
グプランジャ５，６゜７を押下げパリソンの射出を開始
する。
而してリミットスイッチ３５ａにはタイマＴ１．Ｔ２．
Ｔ３が接続されているので電磁弁２３ａ 、２３ｂ 。
Ｔ３が接続されているので電磁弁２３ａ 、２３ｂ 。
２３ｃの作動にはｔｌ、ｔ２．ｔ３の時間ずれが生じる
。
。
又シリンダ８，９．１０の立上り特性（時定数）は時定
数発生型制御装置２８ａ 、２８ｂ 。
数発生型制御装置２８ａ 、２８ｂ 。
２８ｃにより制御される。
第４図は内層材料がナイロン、中間層材料が変性ポリエ
チレン、外層材料が高密度ポリエチレンである場合の材
料射出圧力制御曲線を示すもので縦軸は射出圧力、横軸
は時間を表わし、曲線Ａは内層圧力、曲線Ｂは中間層圧
力、曲線Ｃは外層圧力を示す。
チレン、外層材料が高密度ポリエチレンである場合の材
料射出圧力制御曲線を示すもので縦軸は射出圧力、横軸
は時間を表わし、曲線Ａは内層圧力、曲線Ｂは中間層圧
力、曲線Ｃは外層圧力を示す。
即ち内層圧力、中間層圧力、外層圧力はそれぞれｔｌ、
ｔ２．ｔ３の時間遅れでもって立上り定常状態に到るま
でそれぞれｔ１′、ｔ２′、ｔ３′の時間を要する。
ｔ２．ｔ３の時間遅れでもって立上り定常状態に到るま
でそれぞれｔ１′、ｔ２′、ｔ３′の時間を要する。
従って射出立上り部分に対応する時間はｔ４となる。
ここで時間遅れ、時定数は射出材料によってそれぞれ経
験的に求める。
験的に求める。
以上述べた如く本発明では貯留室への材料供給とリング
プランジャの引上げ速度を制御しているので開口部ノズ
ル合流部分での各層の乱れを防止し得、又各層射出圧力
を制御しているので射出立上り部分を最少にし得る等の
優れた効果を発揮するものである。
プランジャの引上げ速度を制御しているので開口部ノズ
ル合流部分での各層の乱れを防止し得、又各層射出圧力
を制御しているので射出立上り部分を最少にし得る等の
優れた効果を発揮するものである。
尚上記実施例ではリングプランジャを圧力制御したが流
量制御としてもよく、又電気−油圧比例弁により立上り
の制御を行なったが電気−油圧サーボ弁としてもよい等
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得る
ことは言うまでもない○
量制御としてもよく、又電気−油圧比例弁により立上り
の制御を行なったが電気−油圧サーボ弁としてもよい等
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得る
ことは言うまでもない○
第１図は本発明に係る実施例の説明図、第２図は各層の
合流部分での層乱れを示す説明図、第３図はパリソンの
説明図、第４図は各層の射出圧力の立上り特性を示す線
図である。 １はパリソンヘッド、８，９．１０は射出シリンダ、１
１，１２．１３はスクリュ供給装置、２０ａ 、２０ｂ
はオイルモータ、２２ａ、２２ｂ。 ２２ｃ 、３０は油圧ポンプ、２８ ａ 、２８ ｂ、
２８ｃは時定数発生型制御装置、３５ａ 、３５ｂ、３
５ｃはリミットスイッチを示す。
合流部分での層乱れを示す説明図、第３図はパリソンの
説明図、第４図は各層の射出圧力の立上り特性を示す線
図である。 １はパリソンヘッド、８，９．１０は射出シリンダ、１
１，１２．１３はスクリュ供給装置、２０ａ 、２０ｂ
はオイルモータ、２２ａ、２２ｂ。 ２２ｃ 、３０は油圧ポンプ、２８ ａ 、２８ ｂ、
２８ｃは時定数発生型制御装置、３５ａ 、３５ｂ、３
５ｃはリミットスイッチを示す。
Claims (1)
- １ 間欠多層ブロー成形装置に於て、複数のパリソン射
出用シリンダの射出作動側及び該射出用シリンダと対応
させ設けられた複数の溶融樹脂供給装置とをそれぞれ電
磁切換弁を介して複数の油圧ポンプと連通ずると共に電
磁切換弁と油圧ポンプとを連結する各供給路途中に時定
数発生型制御装置を設け、前記射出用シリンダの樹脂受
入作動に流量制御弁及び電磁切換弁を介し前記溶融樹脂
供給装置の供給量に応じて各シリンダの樹脂受入作動を
させ得る様にし、又前記シリンダにリミットスイッチを
取付は該リミットスイッチが前記射出用シリンダに連結
されたリングプランジャの所定の移動量を検出しその検
出信号で前記射出側、受入側の電磁切換弁を作動させ、
パリソンヘッド内への溶融樹脂の供給作動から射出作動
へ切換わる様にすると共にタイマーにより射出側の各電
磁弁の作動時期をすらせ且時定数発生型制御装置により
各射出シリンダの立上り特性を制（財）する様構成した
ことを特徴とする多層ブロー成形機のパリソンヘッド制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54109478A JPS5823212B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 多層ブロ−成形機のパリソンヘツド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54109478A JPS5823212B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 多層ブロ−成形機のパリソンヘツド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5633928A JPS5633928A (en) | 1981-04-04 |
| JPS5823212B2 true JPS5823212B2 (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=14511252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54109478A Expired JPS5823212B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 多層ブロ−成形機のパリソンヘツド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823212B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI481493B (zh) * | 2013-04-19 | 2015-04-21 | Kai Mei Plastic Machinery Co Ltd | Progressive extrusion device |
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| JPS5895913A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-07 | 松下電工株式会社 | プレ−ト |
| DE3831837A1 (de) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Kautex Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von hohlkoerpern aus thermoplastischem kunststoff |
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| DE3922883A1 (de) * | 1989-07-12 | 1991-01-24 | Kautex Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von hohlkoerpern aus thermoplastischem kunststoff |
| CN103660061B (zh) * | 2013-12-06 | 2015-12-30 | 益阳橡胶塑料机械集团有限公司 | 密炼机液压控制装置 |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP54109478A patent/JPS5823212B2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| TWI481493B (zh) * | 2013-04-19 | 2015-04-21 | Kai Mei Plastic Machinery Co Ltd | Progressive extrusion device |
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| Publication number | Publication date |
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| JPS5633928A (en) | 1981-04-04 |
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