JPS5822941U - 断熱遮音硝子装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の一部断面図、第２図は同じ
〈実施例の一部断面平面図、第３図は４隅部に連通孔を
設けた中間硝子板の正面図、第４図は第１密閉空気層を
音源側にした場合の透過損失実験データ図、第５図は第
２密閉空気層を音源側にした場合の透過損失実験データ
図、第６図は第１密閉空気層を音源側にした場合の従来
装置との比較グラフである。 １・・・・・・装置全体の構成、２．　３．　４・・・
・・・硝子板、５・・・・・・第１密閉空気層、６・・
・・・・第２密閉空気層、７・・・・・・金属フレーム
、８・・・・・・弾性体、９・・・・・・乾燥剤、１０
・・・・・・スペーサ部材、１１・・・・・・通気溝、
１２・・・・・・シーラント、１３・・・・・・連通孔
、１４・・・・・・シーラント、１５・・・・・・テー
プ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １３枚の硝子板を外周フレーム内へ相互に対し所定間隔
   の密閉空気層を形成し、かつ独立振動可能に並設してな
   る硝子装置において、前記３枚の硝子板相互間に比較的
   幅広な第１密閉空気層と０．２〜０．５ｍｍの微小間隔
   からなる第２密閉空気層が形成されているとともに、前
   記第２密閉空気層にニュートンリング効果防止材を介設
   したことを特徴とする断熱遮音硝子装置。 ２　ニュートンリング効果防止材は、第２密閉空気層内
   に縦設した複数のピアノ線としたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の断熱遮音硝子装置。 ３　ニュートンリング効果防止材は第２密閉空気層内に
   縦設した複数の合成樹脂線としたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の断熱遮音硝子装置。