JPS5822935A - 車輛の前輪懸架装置内のバネ支柱を検査するための測定器具 - Google Patents

車輛の前輪懸架装置内のバネ支柱を検査するための測定器具

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JPS5822935A
JPS5822935A JP11937681A JP11937681A JPS5822935A JP S5822935 A JPS5822935 A JP S5822935A JP 11937681 A JP11937681 A JP 11937681A JP 11937681 A JP11937681 A JP 11937681A JP S5822935 A JPS5822935 A JP S5822935A
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arm
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brake disc
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ラ−ス・エリク・ニルソン
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バネ支柱(スプリング・ストラット)として
知られるバネ及び緩衝器部品で車輛懸架装置の中に組む
込まれる部品、特にディスク・ブレーキを備えた前輪の
懸架装置の一部を構成するバネ支柱を検査するための測
定器具に関する。
ここで問題とされる前輪懸架装置に於ては、一般に垂直
方向の車輪のバネ運動は、バネ要素と緩衝装置とから通
常構成されているバネ支柱によって、即ち車輪の中心に
位置して車輪の内側から車輪の中心軸のすぐ上を斜め上
方向且つ内側方向へ向けて車体に対する固定点まで伸び
ているバネ支柱によって、制御されるようになっている
。バネ支柱はかなシ長いので、この固定点はかなシ高い
その機械的な構成は、道路が平担でないためしdしば起
こる垂直方向の動きが、上側固定点の周囲で緩かな揺動
を同時に伴う伸縮自在運動を行うバネ支柱によって吸収
、緩衝され、これによシ、車輛運転中に車輪が正常な進
行運動を保持できるような構成となっている。この機構
は、支柱の僅かな湾曲も車輪の設置に許容限度以上の変
化をもたらすような幾何学的関係になっておシ、従って
バネ支柱が真直であることが最も重要である。これが変
形すると、車輪のタイヤを貫常に摩耗させるばかシでな
く、走行時の幾何学的配置とそれに伴う走行性能を損う
ことに表るからである。
もし極めて小さな損11にせよ、衝突による損壊を車輛
が皺つ九場合、そして特に車輌の前部がこの種の損壊を
被った場合には、車体がいくらかの変形を受ける危険が
う夛、そのときには前輪のバネ支柱の片方もしくは両方
の上側固定点がずれてしまう。この固定点のずれについ
ては修理することができ、固定位置が正しく復元された
ことを測定することによって大した困難を伴わずに修理
可能である。
しかしながら、車体に対する固定点は変化していなくて
も、バネ支柱の片方もしくは両方が曲ってしまうという
こともToル得るのである。もしバネ支柱がこのように
曲っておシ、その湾曲が車輪面に対して略垂直な面内で
生じているならば、その湾曲が極めて僅かであろうとも
、そのバネ支柱を取シ替えなければならない。なぜなら
、車輪の設電に対し上述の深刻な影響を与えるのがこの
ような方向への曲シであるためである。
他の面内での曲シ紘それほど影響を与えず、そのiま放
っておいても4IK差し支えない。
而して、不幸な仁とに、このような損壊、即ち車輪面に
対し喬直な面内でのバネ支柱の曲シは、内訳で発見する
のが難しい。既に述べたように、この種のlll〕は極
めて僅かであっても車輪の設置に対し深刻な影響を与え
る可能性がある。実際、このような損壊は現行の自動車
修理工場で完全な車輪調整作業を行ってはじめて検知さ
れることが多かった。
すなわち、もし規定通シの方法で前輪を据え付けること
ができな暑へ場合に、はじめて、バネ支柱が許容を許さ
ない方向へ曲っていることが判ると云う訳である。
以上のこと祉次のようにまとめられる。例えば衝突によ
る損壊のような損壊を被った徒、車体へバネ支柱を固定
することは従来の方法で修正できる。しかし、僅かだが
深刻なバネ支柱の変形(曲シ)は肉眼で見えない可能性
があるので、果してバネ支柱が正しい据え付は位置で車
輪を保持しているかどうかを確実に把握することができ
ない。
現在のところ、この種の損壊状上述の如く間接的にのみ
、即ち車輪の正しい据付けが困難であるということを通
じてのみ確認され為に過ぎない。
しかしながら、この欠陥は往々にして気付かれない11
に(というのは、僅かに曲ったバネ支柱は一応それ自身
としては機能し得るので)車輛の一方もしくは両方の前
輪バネ支柱が湾曲してハながらも衝突の損壊は修理され
たものとしてそのtま修理工場の手を離れる可能性があ
る。現在に至る壕でこの欠陥を癒す方法もしくは器具は
一切提案されたことが危い。
本発明は、錠上の問題点を解決するためなされた亀ので
、sb、据え付けられたバネ支柱が曲っていた場合に容
易かつ迅速にそれを確認できるような簡単な測定および
検査器具を提供することを目的としている。このa題は
、特許請求の範囲第1項に記載の特徴を本発明に基づく
測定器具が持つことによって、解決される。
以下、本発明に係る測定器具の詳細を、添付図面に示し
た一実施例を参照しつつ説明する。第1図は、本発明に
基づぐ測定器具の側面図である。
酊2図はその部分的な平面図であシ、【シ具体的には第
1図および第3図中1−1線に沿った断面図である。g
IIJ3図は第1図に示した面に対して直角方向から見
た側面図であシ、第4図はよ〕小さ表寸法での本器具全
体の見取図である。最後に第5図は、本発明に基づく測
定器具の使用状態を示す説明図である。
本発明は、上述したバネ支柱の湾曲が、実際の車輪に対
する支柱の上側固定点の位置の相対変化と壜って表われ
るという事実を利用しようとするものである。もし車輪
がディスク・ブレーキラ備えていると、そのブレーキ・
ディスクは車輪に対して常に一定の位置関係を有してい
るので、このブレーキ・ディスクの位置を上記相対変化
を測定するための基準点とするととができる。そこで、
本発明に係る測定器具は、ブレーキ・ディスクの外側面
からこれに対して垂直方向に測ったバネ支柱の固定点ま
での距離を決定するように、設計されている。もしこの
距離が、与えられた正常値からずれているとバネ支柱は
曲っていることになる。
而して、本発明測定器具は全体として図中符号lOで示
したような形状をしておシ、まず直立支柱12を有し、
この直立支柱12はその下端で横木13を介して2本の
脚14.14に固定されている。
その脚14.14は直立支柱12に対して直角に突き出
し、:且つ、これらは実質1互に平行に伸び出ている。
(第2図参照χ直立支柱12は望ましくは四角形の断面
を有する軽金属チューブで出来ており、その内面及び外
面に沿ってそれぞれ滑動可能な2つのスリーブ16およ
び18が設けられている。
これらのスリーブも同様に四角形の断面を有する軽金属
チューブで出来ている。(スリーブ16は直立支柱Q部
に収納されている)。スリーブ16からは、第3番目の
脚20が、スリーブ16、従って直立す支柱に対し直角
をなして突き出ている。
スリーブ16は直立支柱の中を滑動し得るので、実質的
に脚14と平行に伸びている脚2oは、図中上下方向に
動かすことが出来て、直立支柱12上の所望の位tに調
整出来る。脚14,14及び20の自由端には、それぞ
れ強力な永久磁石24゜24および26が付けられてお
シ、脚2oの島石26Fi脚24の磁石24.24よル
いくらか強くなっている。直立支柱12上のスリーブ1
6の位置とは無関係に、それぞれの磁石の付着もしくは
吸引面24’、24’および26′祉同一平面内にある
ように、脚のそれぞれ社設計されている。脚20には、
磁石26の上側に位置しその吸引面26′よシ僅かに突
出する支持ビン28が取付けられる。
この支持ビン28の役割は後で明らかにする。
上側のスリーブ18は直立支柱12の上を滑動でき且つ
測定アーム30を具えている。アーム30は、直立支柱
から実質上直角に突出しており、直立支柱12と同じ材
料で出来ている。測定アーム30は、スリーブ18に取
付肋られている附属スリーブ32の中を滑動し、ロッキ
ング・ノブ34によってアーム30はスリーブ32の中
に固定出来る。これに対して、測定アーム30を具えた
スリーブ18は直立支柱上を滑動し得るようになってい
るが、何ら特別なロッキング・ノブを必要とせず、スリ
ーブ18は摩擦機構(詳細は示していない)によって直
立支柱上の所望位置に保たれるようになっていソ、比較
的長い測定アーム30がその使用位置に動かされセット
される都度、直立支柱12上のそれぞれの位置で停止す
るようになっている。
同様のことが直立支柱12中のスリーブ16の調整につ
いても適用される。第1図に示される如く、#J定針3
6が測定アーム30の自由端近くに配置されている。ア
ーム30上に祉横方向に伸びるtリメートル単位の目盛
が付されておシ、附属スリーブ32上に設けた指示器(
詳細は示していない)によって、後で述べるように、磁
石の面24′および26′の面からこれに対して垂直方
向に測ったill定針36の位置を、この目盛38上で
読み取れるようになっている。
第4図は測定時における配置の全体的見取図を示したも
のである。磁石24.24および26のそれぞれの吸引
面24,24’および2σは、測のみに本測定器具の全
重量がかからないように、本器具は脚20上の支持ビン
28がブレーキ・ディスクの上Hに引懸かるようにして
セットされる。
与えられた条件に基づいて、測定針36の位置が成る与
えられた所定の点に一致するまで、直立支柱12上のス
リーブ18とスリーブ32(第3図参照)中の測定アー
ム30とを動かすことによって、その点と、磁石吸引面
24′および26′、即ちブレーキ・ディスクの面との
間の垂直距離を、第5図を参照しつつ後で述べるように
、目盛38上で絖み取ることが出来る。
第5図社、本発明に基づく測定器具10が実際にどのよ
うに用いられるかを図解したものである。
本図には、車輛の前輪に付いているブレーキ・ディスク
40が、前に述べた車輪のバネ支柱50に対しどのよう
な配置になっているかが模式的に示しである。この種の
車輪懸架装置内に含まれる機械部品も表示されているが
、それらについての詳細な説明はここでは省略する。バ
ネ支柱50の上側固定部55は車体に対して正しい位置
にあると想定されており、車輪を囲む泥避けと隣接する
車体部品とが45で示されている。固定部55の中心点
は60で示されている。
測定手順は次のようである。測定準備のためには、車輪
を通常の方法で引き上げ、ディスク・ブレーキのディス
ク40が露出するようにタイヤのリムを外すだけでよい
。スリーブ16が直立支柱12の適嶋な位置に固定され
、支持ビン28がディスクの上端に別懇かつ良状態で、
測定器具IOは磁石24および26によってブレーキ・
ディスク40に装着される0次いでスリーブ18および
沖]定アーム30を直立支柱12上およびスリーブ32
内でそれぞれ調整して、測定針36の先端がバネ支柱5
0の上側固定部55の中心点6oを直接指すようにセッ
トする。測定針36は、中心点60上へ、何の困難も伴
わすに到達させ得るので本測定器具は泥避は部分45を
完全に詐取シ囲む”形でセットでき、従って泥避けを取
シ外す必要の無いことは本測定器具の1つの利点として
注目さるべきでおる。
での垂直距離x−畠は、今や容易に目盛38上で読み取
)得る。もし読み取シ値が設定値から比較的狭い範囲で
外れているならば、これは支柱が曲っているので取シ替
えな妙ればならないことを示している。
従って、III定上重上重要るの社、上記定義に基づく
距離aであシ、このことは、本棚定器具10をブレーキ
・ディスク40の側面上において実質上任意の位置に取
付は得ることを示している。
即ち、とのIII定においては、直立支柱12のディス
クの面に対する平行性が必要不可欠である。
従って、本測定器具lOは、ディスク・ブレーキの面に
対し傾いてはならないが、この面に沿って動く限シ測定
値に何の影響も与えない。
而して、この測定は相対的にも絶対的にも行い38によ
シ読み取られるように調整で−る。しかしながら実際上
は相対測定用の本器具を用いることで、同等の便宜が得
られる。すなわち検査されるべき車輛と全く理悲的に同
一の型の車輛(もしくは車輪懸架装置)で、バネ支柱に
例の欠陥も無いことが判っている車輛に本III定器具
を装着してその測定値を読み取っておく。そうすれに、
次に本器具を検査すべき車輌に取付けて、この正しいi
ll定値aからの偏差を求めることによ〕、バネ支柱の
曲りを簡単に検出することができる。また、様々の型の
車輌や車輪懸架装置に応じて、本発明のIll定器具に
適した特別の目盛を設けることができる。
なお、轟然のことであるが、本発明はここに例示し九I
ll定器具の実施例に限定されるものではない、磁石2
4および26F!、本測定器具をブレーキ・ディスクに
装着するための簡易な一興体例であるが、他の実施例と
しては例えばディスクの周縁に締付は可能なりランプに
よる装着も実現可能であろう。支持ビン28も絶対に必
須な部品ではなく、省略可能である。
また、その他の部分についても、本発明の目的の範囲内
において、尚業者が適宜改良を加えたシ設計変更を行う
ととL自由であり、本発明はそれらのすべてを包摂する
ものである。
【図面の簡単な説明】
1s1図は、本発明に係る測定器具の一実施例を示す側
面図;第2図はその部分的な平面図で、iS!11よシ
具体的には第1図及び第3図中のi−i@に沿った断面
図;第3図は第1図に示した面に対して直角方向から見
え側面図;第4図は、よシ小さな寸法での本器具全体の
見堆図;第5図は、本発明測定器具の使用状態を示す説
明図である。 12・・・・・・・・・直立支柱 14.14・・・・・・・・・脚 16.1’8・・・・・・・・・スリーブ20・・・・
・・・・・可動脚 24.24.26・・・・・・・・・永久磁石28・・
・・・・・・・支持ビン 30・・・・・・・・・根)j定アーム32・・・・・
・・・・附属スリーブ 34・・・・・・・・・ロッキング・ノブ36・・・・
・・・・・測定側 38・・・・・・・・・目盛 40・・・・・・・・・ブレーキ・ディスク50・・・
・・・・・・バネ支柱 55・・・・・・・・・上伸・固定点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)車輛の前輪懸架装置内に用いられるバネ支柱を検査
    する丸めの測定器具であって、特にディスク・ブレーキ
    を有する前輪に取付けられ、車輪の設置及び操縦部分の
    賭機構に重大な欠陥をもたらす上記バネ支柱の変形を、
    車体に対する上記バネ支柱の上側固定部が車輪に対して
    相対変位するその変位量によって検出するーj定器具に
    おいて;1本の直立支柱(12)と、 上記直立支柱にこれから突き出る形で取付けられた脚部
    (14,20)と、 上記脚部に取付けられ、タイヤ及びリムを取シ外して露
    出され九車輪のブレーキ・ディスク(40)の外側面に
    上記脚部(14,20)を連結することによシ上記直立
    支柱(12)を上記ブレーキ・ディスク画に対して平行
    に保持する装着具(24,26)と、 上記直立支柱(12)から上記ブレーキ・ディスク(4
    0)面に垂直な方向へ伸長され上記直立支柱に対して相
    対移動可能に取付けられた測定アーム(30)と、 上記測定アーム(30)上に取付けられた測定針(36
    )であって、上記測定アームをその長手方向へ移動させ
    て上記測定針を上記バネ支柱(50)の上飼固定部(5
    5)の中心点(60)にセットすることによシ、上記ブ
    レーキ・ディスク(40)面からこれに対して垂直方向
    に測った上記側固定部中心点(60)までの距離(1)
    が、上記測定アーム(30)上で絶対値または相対値と
    して読み取られる上記測定針(36)と、から構成され
    たことを特徴とする上記の測定器具。 2)上記脚部(14,14,20)に取付けられる上記
    装着具が、上記ブレーキ・ディスク(40)の外側面に
    吸着する永久磁石(24,24゜26)である特許請求
    の範囲第1項記載の測定器具。 3)上記脚部が、上記直立支柱(12)に取付けた横木
    (13)から突き出して固定された2本の脚(14,1
    4)と、上記直立支柱(12)上に移動可能に取付けら
    れ上記2本の脚と共に機能する第3の脚(20)とから
    成る特許請求の範囲第1項または第2項記載の測定器具
    。 4)上記第3の脚(20)の自由端部に、上記自由端部
    から突出する形の支持突起または支持ビン(28)を取
    付けることによシ、上記脚部(14,20)を上記ブレ
    ーキ・ディスク(40)に装着したとき上記支持突起ま
    たは支持ビン(28)がブレーキ・ディスクの1飼周縁
    部に別懇って上記測定器具の重量の一部がブレーキ・デ
    ィスクの上側周縁部で支承されるよう構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の測定器具。 5)上記第3の脚(2oj及び上記測定アーム(30)
    がいずれもそれぞれのスリーブ(16゜I8)によって
    上記直立支柱(12)上に滑動自在に連結され、且つ、
    両者をそれぞれ上記直立支柱(12)上の所望の位置に
    固定し得るよう上記各スリーブに摩擦機構若しくはロッ
    ク機構が設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第
    3項または第4項記載の測定器具。 6)上記測定針が、上記測定アーム(30)から突出し
    て設けられた針、指針(36)若しくは同等の部材であ
    シ、上記測定アームは上記直立支柱(12)上の上記ス
    リーブ(18)に取付けられた附属スリーブ(32)中
    に滑動可能に挿通され、且つ、上記測定アーム(30)
    を上記附属スリーブ(32)に対して所望の位置で固定
    し得るよう上記附属スリーブ(32)に摩擦機構若しく
    はロック機構(34)が設けられたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか−に記載の
    測定器具。 7)上記直立支柱(12)及び上記測定アーム(30)
    がいずれも断面四角形の軽金属チューブでアシ、且つ上
    記直立支柱(12)上に設けられる上記各スリーブ(1
    6,18)も、上記直立支柱の内面または外面に接触嵌
    合して滑動可能な断面四角形の軽金属チューブであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載
    の測定器具。 8)上記測定針(36)の位置を読み取るため、上記測
    定アーム(30)上に、その長手方向に沿って目盛が付
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    7項のいずれか−に記載の測定器具。
JP11937681A 1981-07-31 1981-07-31 車輛の前輪懸架装置内のバネ支柱を検査するための測定器具 Granted JPS5822935A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011013012A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 A & D Co Ltd 車輪位置計測装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011013012A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 A & D Co Ltd 車輪位置計測装置

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