JPS5822496A - 時計付警報器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時刻を表示する時計装置と熱、燻、ＩＩＩス等
の異常を検出すると警報を発する異常検出装以下本発明
を一実施例として掲げた図面第１ａｌ及び第２図に基づ
いて説明すると、１は器体であって、時刻を表示する時
計装置ｚと熱、煙、ガス等の異常を検出すると警報を発
する異常検出装置３と時計装置１２及び異常検出装置３
に電源を供給する電源装置１１４とを内装している０面
して、時計装置１２は動電周期の発振出力を計数℃で時
間に転換する電気回路或は−意周期で回転す墨ことによ
り時間を作るモータ等の時間を計数する時計回路２ａゐ
ど゛め時計回路の出力に応答して器体１の廖孔１１より
デジタル表示或はアナログ表示する表示装置２ｂとでな
り、さらに異常検出装置５は異常を検出する検出回路３
ａとこの検出回路５ａの出力に応答して器体１の格子孔
１ｂより警報を発する警報装置３ｂとでなり、面も電ｔ
Ｉｉ装置４は乾電池、蓄電池或はこの蓄電池を充電する
充電回路等からなる。崗、器体１に取付けたスイッチ１
０は異常警報装置５の復旧用である。さらに器体１の格
子孔１ｂは警報音を出すのみならず、熱、ＩＩ、ガス等
の被検知物の流入路となると共に、この器体１は纏帯可
能な大きさにされている。尚、電源装置４に時計装置２
の最低動作電圧或は異常検出装置５の最低電圧のいずれ
か高い方の電圧に供給する電圧が下が石と電源の供給を
停止する電源停止回路を設けることにより、時計装置２
の動作が異常検出装置Ｓの動作状態を表示することとな
りｊｌｌｌｆＥｌ：動作表示灯を設ける必要もなくなっ
て消費電力を少く出来ると共に電圧か下りｆ−海生じる
時計装置Ｉ２の誤表示或は異常検出回路３の誤報をなく
すことが出来る。

さらに他の実施例として鶴げたＥｍ第３図に基づいて説
明すると、器体１に１時間を計数する時計回路２畠とこ
の時計回路２ａの出力に応答して表示する表示装置２ｂ
とでなる時計装置２と、異常を検出する検出−路３ａと
この検出回路３畠の出力に応答して警報を発する警報＠
１１５ｂと検出回路ｓａの出力に応答して時計回路２ａ
への電源供給を止め動作を停止さ曽る停止回路５Ｇとで
な４１４常検出装置Ｓと、時計装置２及び異常検出装っ
で、器体１に坂付けたスイッチ１０は異常検出装置３の
復旧用となっている。従って、異常が生じると検出回路
３ａか信号を出力しこの出力信号により警報装置５ｂか
動作して警報を発するとＡ・に時計回路２ａの計数が停
止して表示装置２ｂは異常を検出した時刻を表示しつづ
けることとなり、１ｋに行われる現場検証２に役立てる
ことが出来る画も別の異なる実施例として掲げた図面第
４Ｅに基づいて説明すると、ＪＩ１体１１１時間を計数
する時計回路２皐とこの時計回路２ａの出力に応答して
デジタル表示する表示ｆ！ｌ１２ｂとでなる時計装置２
と、異常を検出する検出回路３畠とこの検出回路３ａの
出力に応答して警報を発する警報装置５ｂと検出回路１
ａ　Ｏ出力を表示装置Ｚｂ　ＧＣ時内装している。尚、
この器体１は第１ｒ７Ａに示す如き構造であって、量体
１に取付けた４イイツチ１・は異常検出装置５の儀旧葦
切替回路３ｄの切替用となっている。従うて、表示装置
２ｂは常時は時刻表示′を行うが、スイッチ１０を操作
し切替回路ｉｌｌが表示Ｍｌ　２ｂに検出回路３ａの出
力を入すると、この表示装置２ｂは異常状態の表示、即
ち検出回路３畠の被検出物が熱であるとその時の温度の
表示を、又検出回路５ａの被検出物か燻であるとその時
の煙濃度の表示を、而も検出回路３畠の被検出物かガス
であるとその崎のガス濃度の表示を行うのであり、計測
器としての機能をもた曽ることか出来る。尚、切替回路
５４！の切替を警報装置３ｂの動作に応答して行う様に
し検出回路３畠の出力が表示装置２ｂに入力されると「
力号イハッセイ」或は「ガスそしｊ等の異常表示文字さ
・青表示する様にすると、警報の状態が一層明確に１；
″ ゛行える。

更に異なる実施例として掲げた図幽第５図に基づいて説
明すると、！！！体１に、特開を計数する時針回路２・
とＣの時計回路２ａの出力に応答して表示する表示装置
２ｂと時計回路２ａの出力が所電ｏｗｅｓとなると信号
を出力するアラーム回路２・とてなる峙計輌ｌ１２と、
異常を検出する検出囲路３ｍとこの検出回路＆ａの出力
及びアラームｍｍ２ｏの出力に応じて警報を発する警報
装置ｌｂとてなる異常検出装置Ｓと、跨ｌｔ装置２及び
異常検出装置ＢＫ電源を供給する電ｇ装置４とを内装し
ている。崗、器体１は第１脂に示す如會構造であ１て％
器体１１Ｃ取付けたスイッチ１Ｇは異常楡出装置番の４
ＩＬ旧用である。従って、所定の時ｍｃなると頓知する
アラーム概論を警報装置を別に設けることな（付加出来
る。尚、警報＊＠　５ｂで異當警暢とアラーム警−とを
例えば音色、音量或は童の断醜等により区ｌＩすると、
誤りが少く出来る。

或は出儂等の宿泊時に従来持運んでいた時針の代りとな
り、且つ夜ヰ゛に寝ている際に異常か生じても警麹かな
されるので安全に対め出来る効果かある。

【図面の簡単な説明】

一一第１図及び第２図は本発明の一宴施例を示し、第１
図は構造を示す斜視図、ｌｉ　２図は回路ブロック図、
第５図乃至第５図は夫々異なる他の実施例を示す回路ブ
ロック図である。 １・・・器体、２・・・時計装置、２４１・・・時計回
路、２ｂ・・・表示装置、２０・・・アラーム回路、３
・・・異常検出装置、５ｍ・・・検出回路％　３ｂ・・
・警報装置、３０・・・停止回路、　５ｍ・・・切替回
路％　４・・・電源装置。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士　竹　元　敏　丸 （ほか２名） 第２図 １１１３図 Ｃ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）時刻を表示する時計装置と異常を検出すると警報を
   脅する異常検出装置と前記時計装置反び異常検出装置に
   電源を供輪する電１ｌｌｓ１置とを僑帯Ｊｌｌｌ１体に
   内慣した時計付警報１０り繭記崎計装置を時間を計数す
   る時計回路とこの時計−鴎の出力に応答して表示する表
   示装置とで構成し且つ前記異常検出装置を異常を検出す
   る検出ｍｌＩとこの検出回路の出力に応答して警報を発
   する警報＊ｇｍと前記検出囲路の出力に応答して時計１
   ｉｉａｉの動作を停止する停止１ｊＡ１１とで構成しｔ
   一時評請求の範■第１項記載の時計付警報器。 ５）前記峙計装置を時間を計数する時計−路とこの彎計
   −路の出力に応答してデジタル表示する表示＊１とで構
   威し且つ異常検出装置を異常を検出する検出回路とこの
   検出−路の出力に応答して警報を発する警報装置と前記
   検出回路の出力を前記表示装置に時計回路の出力と切替
   えて入力する切替−路とで構成した特許請求範閤第１項
   記載の時計付警報器。 ４）前記時計装置を崎閲を計数する時計回路とこの時計
   圃路の出力ＫＪ＆答して表示する表示装置と前記時計−
   路の出力か断電（ζ刻となると信号を出力するアラーム
   囲路とで構威し且つ異常検出装置を異常を検出する検出
   −路と乙の検出回路の出力及び１チ一五回路の出力に応
   答して警報を発する警報装置とで構成した特許請求範１
   １！第１項記載の時計付警報器。