JPS58218286A - 画像間符号化方法および装置 - Google Patents

画像間符号化方法および装置

Info

Publication number
JPS58218286A
JPS58218286A JP58044621A JP4462183A JPS58218286A JP S58218286 A JPS58218286 A JP S58218286A JP 58044621 A JP58044621 A JP 58044621A JP 4462183 A JP4462183 A JP 4462183A JP S58218286 A JPS58218286 A JP S58218286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
data
address
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58044621A
Other languages
English (en)
Inventor
ト−マス・クメロフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fraunhofer Institut fuer Nachrichtentechnik Heinrich Hertz Institute HHI
Original Assignee
Fraunhofer Institut fuer Nachrichtentechnik Heinrich Hertz Institute HHI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fraunhofer Institut fuer Nachrichtentechnik Heinrich Hertz Institute HHI filed Critical Fraunhofer Institut fuer Nachrichtentechnik Heinrich Hertz Institute HHI
Publication of JPS58218286A publication Critical patent/JPS58218286A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、伝送路において動画像信号をデジタル形で均
一なデータ流により小さい冗長度で伝送するための画像
間符号化方法および装置(二関する。この場合、符号化
されていない実際の画像データを、受信機1利用できる
ようC二、ラスク的仁対応していてかつ時間的にフレー
ム周期分だけ進んでいる画像データと比較することによ
り、変化した画像部分を決定し、かつ変化した画像セグ
メントの画像情報を符号化する。
画像間符号化方式(条件付き画像補充方式)そのものは
公知であり、次のようC二動画像信号(ビデオ信号)を
デジタル形で伝送するために用いられる。即ちこの伝送
方式では、伝送容量を低減するために、動画像列の個別
画像のうち先行の画像に対して変化した部分だけが、1
受信機(:伝送される。ただしこの時先行画像は受信機
に伝送されていなければならない。この技術分野に関連
する文献%例えばBSTJVO150No 6の188
9頁〜1917頁; B日TJvol 51  N(1
1の239頁〜259頁;エコFi E  Trans
、  OOM  Vol 24  No 10の117
5員〜1180頁等(二は、送信側1符号化し受信側で
復号する装置を技術的(二実現するための解決策が記載
されている。それらにおいては、変化した画像成分の検
出とその符号化とは、供給される画像データ語の繰返し
周波数(:同期して行なわれる。これに応じて、符号化
装置は高い動作速度を有していなければならない。
しかしこの装置は、利用可能時間の一部でしか使用でき
ない。なぜなら、処理すべき画像変化は不均一に分布し
ており、その太きさも一定1はないからである。出力側
f均一なデータ流を得るために、チャネル側にj、tバ
ッファメモリが設けられる。これに応じて復□号用の受
信機にもそ:、′・ の入力側(ニチャネル側パ゛す′ファメモリを必要とす
る。このノ々ツファメモリは、画像を再構成するため(
二、入力する均一な変化データを実際に必要な不均一に
分布する時点および時間間隔C二脚整する。
発明の目的 本発明の間接的な目的は、経済的な符号化装置を技術的
C二実現することである。この場合、従来の装置と本発
明(二よる装置、および送信側装置と受信側装置との間
C二完全な両立性が成立しなければならない。仁の方同
礪二本質的な進歩をもたらす本発明の直接の目的は、画
像の符号化に対して新しい動作方式を提供することtあ
る。
発明の構成および効果 本発明によれば、この目的は次のようC二して達成され
る。即ち、供給される画像データ語の繰返し周波数にP
I期して現れる変化した画像セグメント1関す・る判断
と、供給される画像データ語自体・とを一時記憶し、場
合により異なる遅延時間の経過後(11本来の符号化過
程に供給するの1ある。この場合符号化過程は、伝送路
のデータ速度1=より定まる一定の動作速度で実行され
、かつ一時記憶された判断しより制御される。
この場合受信側では次のような復号化が行なわれる。即
ち、画像データおよびそれ1:属するアドレスデータを
含む受信信号を入力側で一時記憶せず4二直接処理する
、つまり受信画像データを麹号し、またアドレスデータ
を用いて画像メモリの中にある画像情報を更新し、さら
1ニゼロと1フレ一ム周期との間を変化する遅延時間の
経過後(二、この画像情報を再生するのである。
本発明による画像符号化方法Eおいて決定的な重要性を
持つのは、まだ符号化され°Cいない画像データを情報
源の側で一時記憶するということである。公知の方法と
同じく、変化した画像成分の検出は、供給でれる画像デ
ータ語の繰返し周波数と同期して行なわれる。もちろん
画像変化C二対する判断は、例えばアドレス、、として
一時記憶でれる。従って、後(ニなって変化画像セグメ
ントの画像データに対して瞬時じアクセスすることがt
きる。符号化の過程は連続的に実杓爆れる。しかも、一
定の低い伝送速度を有するチャネルを介して伝送を行な
うため(二、必要な情報量を常(二正確に発生するよう
に、そしてそのためにチャネル側1符号化情報を一時記
憶することは不必要であるようロー実行される。
したがって、受信側でデコーダは、継続的に到来する信
号を直接C二、つまりチャネル側での一時記憶なしに処
理tきる。この場合、画像再構成のために必要でもとか
ら受信機内にある画像メモリは、時間遅延のためじも用
いられる。
本発明(二よる実施例の本質的な利点は、経済的な符号
化装置を技術的じ実現するため仁、重要な回路費素の動
作速度を全体として低くしたことである。この場合、例
えは特別な切換回路および信号プロセッサを有するvL
[I装置が大きな重要性を持つ。
本発明による符号化方法の有利な実施例1は、1フレー
ムの容量を持つRAMメモリにより符号化されていない
画像データを、それが変化[7た画像成分を表している
かどうかじは関係なく、ゼロから1フレ一ム周期の間′
1%変化する時間だけ遅延する。また符号化過程のため
C二、デ−タの読出しに際して少なくともその大部分を
スキップして読出す。
従って入カッマッファメモリとして用いら、れるRAM
メモリは、情報源から供給されるすべての画像データを
記憶し、それを多かれ少なかれ遅延して転送する。仁の
場合実質的C二は画像セグメント、つまり変化の認めら
れた画素(二属する画像データだけが続出され、符号化
される。
少なくともこのデータだけは入力バッファメモリに一時
記憶しなければならない。しかし技術的な理由から、情
報源から供給される画像成分のデータを変化の有無上関
係なく一時記憶するのがよい。
このことは例えば本発明の別の有利な実施例−じ対して
重要な意味を持グ・ている。この実施例では、符号化さ
れたデータ・fla s符号化されていヵいアー、d別
。−・1−□1−、、□、ユよっ、遅延しまた2つの独
立したアクセスアドレスが用いられる。このアクセスア
ドレスはそれぞれ2つのRAMメモリに適用され、その
うちの1つはセグメント化に必要な符号化された画像デ
ータの入力および読出しを制御する。この場合、利用可
能々すべてのアドレスが指定される。一方もう1つのア
クセスアドレスは、符号化に必要な画像データの読出し
と符号化された画像データの書込みを制御する。この時
は実質的に、変化した画素に対応するアドレスだけが指
定される。両アドレス間の差は、使用されているメモリ
の占有状態を示す。こうして得られた占有状態は符号化
を制御するためCユ用いられる。
このような符号化プログラムの制御は、有利には次のよ
うな過程から成る。即ち、符号化過程に際してRAMメ
モリのオーバフローないしこのメモリがからつはになる
ことを防止するために、データのや主速度に関してRA
Mメモリの占有状態を考慮・するのである。つまり、占
有甲11・− 状態が小さい時に□はデータ速度を大きくシ、占有状態
が大きい時には相応に小さくする。
本発明の別の実施例では、データ速度低下時の品質劣化
を低く抑えるためC二、変化した画像成分の位置および
拡がりに関する情報を、符号化過程におけるデータ発生
速度を制御するためにも用いる。この過程は例えば次の
ようにして行なわれる。即ち、変化の起った領域内には
あるが、それ自体としては変化していない画像部分を、
符号化すべき画像セグメントの中5二含めるのfある。
この場合画像セグメントの符号化に必要なデータは、こ
のようなセグメント内にある個々・の変化画像成分の符
号化に要するデータよりも少ない。
本発明による符号化方法のさらに別の実施例では、符号
化過程におけるデータ発生速度を制御するために、符号
化されていない画像データを遅延をせるために用いられ
るRAMメモリの全占有状態に対する変化した画素の相
対分が利用される。これによって、符号化のために予期
すべきデータ量に関する事前の予測が行なわれ、従って
符号化過程のより適確な制御が可能となる。
実施例の説明 次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。第1
図から第4図のすべてにおいて、制御ないし監視情報用
線路は破線f示し、デ・フタルデータ用線路は実線!示
しである。
“条件付き画像補充方式“に従って行なわれる画像間(
フレーム間)符号化方法は、伝送すべきデジタル画像情
報のデータを大幅に低減する仁とを目的としている。第
1図に示すブロック回路図により、この種の公知の符号
化装置の動作を詳しく説明する。
第1図において、セグメント化器には、実際に伝送され
る画像情報およびフレーム周期分だけ遅延された画像情
報が、入力信号として供給される。遅延された画像情報
はデコーダを介して、受信機f利用できる形f供給され
る。従ってセグメント化器において、フレームに有意な
変化が起っているかどうかについて判断する。
この場合、変化が認められる画素のグループが存在する
のが普通1ある。
コーグの役割は、変化が認められるセグメント中の画像
情報を、できるだけ少ない2進信号1表わすことである
。受信機(=伝送されるのはこの2進信号である。変化
していない画像部分は伝送されない。
信号を1フレーム筒期だけへ遅延fきるフィールドおよ
びフレームメモリ(画像メモリ)には幼しい情報が復号
化された形で書込まれる0この情報も受信機に伝送され
る。遅延された画像情報はセグメント化器およびコーグ
で使用される。画像中C二不均−に分布する変化したセ
グメントに対しては、付加的にアドレスの伝送を必要と
する。このアドレスはアドレスデータから供給される。
さらCニコーダは不均一なデータ流を発生する。このデ
ータ流はバッファメモリを使用すること(二よってコー
グとチャネルの間で均一に補償される。   ) ゝ・ 、。
第2図(E示す受信機のデコーダも、その入力側(二相
応のバッファメモリを必要とする。
伝送された情報は、均一なデータ速度でこの〕々ラフア
メモリの中(−書込まれる。書込まれた情報は、伝送さ
れた変化画像セグメントが再構成される画像信号に挿入
された時、アドレスデマルチプレクサを用いてアドレス
データとiI!!7gRデータとを分離した後、不均一
な順序で読出きれる。フィールドおよびフレーム画像メ
モリの中にあるデータの更新は、アドレスデコーダおよ
び画像データのデコーダを介して行なわれる。普通、符
号化装置および復号装置で用いられる画像メモリは、デ
ジタル化されたフレーム画像に相応する記憶容量を有し
ている。この記憶容量は、625走査線規格の白黒画像
に対しては約300 KByto′t%ある。バッファ
メモリは、1フレ一ム周期内に伝送される情報量を記憶
できなければならない。伝送速度を2Mb:Lt/sと
する表、これは約 10 KBy、oに相当する。使用
電子機器の動作速度は、走査クロックの周期(例え雀1
00 n8 )内に個々の画素を符号化または一号でき
るものでなけれげならない。
第3図は本発明C二よる新しい画像間符号化装装置を示
している。符号化装置には入カッマッファメモリEPが
設けられている。、ZラフアメモリEPは情報源から供
給される画像データを受取り、ゼロからフレーム周期の
間を変化する遅延時間の経過後に、このデータをコーグ
CODに転送する。実質釣上は、セグメント化器5Pi
Gによって変化が検出逼れた画像セグメント1属する画
像データだけが、バッファメモ9EPから読出されコー
グOODで処理される。少なくともこのデータだけは、
ノ々ツファメモリKPQ中(二記憶しなければならない
。ただし、すべての入力データをバッファメモ9BPの
中C二記憶するような構成1二するとなお有利である。
ノマツファメモリBPをRAMメモリとして実現すれば
、読出しの際(:不必要なアドレスをスキップすること
がtきる。
セグメント化器BEGは通常のよう6二動作する。つま
り、コーグOODの入力側(=供給される画像データ、
および場所的(:はこのデータ(二所属し、時間的(−
は1フレ一ム同期分だけ進んでいる画像情報(画像メモ
リB8から単用される)を用いて、変化した画像セグメ
ントを決定する。その位置および拡がりが分った情報は
アドレスノ9ツファAPに一時記憶され、次い一1’符
号化過程を制御するために利用される。この一時記憶は
、アドレス(絶対アドレスまたは差分アドレス)の形、
またはテーブル(ビット・マツプ)の形で行なわれる。
コーグ00′Dは、入カパツファメモリEPの中で遅延
された入力情報、および以前に符号化されて画像メモリ
BI’の中!遅延された画像情報を利用する。この際画
像情報は、lフ゛レームおよび/またIfilフィール
ド周期・分だけ進んfいる。新たに符号化された情報は
アドレスを付され、通信チャネルを介して伝送される。
またこの符号化情報は、再構成された形で画像メモ93
日の中に書込まれる。
この装置にとって符号化の方式は重要な問題ではない。
例えば、簡単な画像間予測方法を用いても良いし、コン
プレックスマルチモード符分化マもよい。あるいは動き
補償を導入した符号化であってもかまわない。
画像メモ99日はフレームのデジタル情報に対応する記
憶容量を有している。このメモリは多重アクセスが可能
1なければならないが、それは特に高速RAMメモリに
よって実現!きる。
以下においてバッファメモリKPおよび画像メモ99日
のアPレス指定の方法について説明する。この場合、2
つのメモリは、画素アドレスとメモリアドレスが固定的
に対応しているRAMメモリであるということを前提と
している。この前提の下で、互いに無関係な2つのアド
レス指定方法について述べる。この2つの方法はそれぞ
れのメモリに適用17!ることがfきる。
まず第1のアドレス指定方法について説明す口 る。アドレスカウンタA zl、、:予め決められたア
ドレスは、バッファメモリ・:樟Pに対しては入力デー
タを書込むため、そして画像メモリB8に対しては先行
のフレームから対応する値を読出するために用いられる
。この2つのイ直はセグメント化器SEGに供給される
。アドレスカウンタAZは、入力画像データの画素クロ
ックC二よりクロック制御さし、フレームノeルスによ
ってゼロにリセットされる。使用されるメモリアドレス
は、少なくとも有効走査線周期の間は、連続的かつ休み
なく指定される。
変化した画像セグメントに関してアドレスバッファAP
から読出される情報は、アドレス制御装置A日によって
処理され、また、符号化ステップに必要なすべての画像
データが入カパッファメモリEPおよび画像メモリBB
から読出されるように、準備される。そのために必要な
個別アドレスの−には単純かつ不変の関係がある。アド
レスの歩進指定は、伝送のために新しい出力コード語を
コーグに形成させるチャネルクロックにより主間接的に
行なわれる。通常の:・ 場合、関係のあ′、64セグメントの中!アドレスが懲 連続的にカウントされる。これに対して個々のセグメン
ト(不変画像部分)間のアドレスは、待ち時間なし!ス
キップされる。
アドレスカウンタAZおよびアドレスメモリA日により
決められた種々のアドレスないしアドレスグループは、
所定の範囲内fけ互いに無関係fある。つまりその相互
間隔は、通常の装置内にあるパックアメモリの占有(ふ
さがり)状態の程度に相応する。
入力/2ソフアメモリBPにおいては、アドレスカウン
タAZにより決められた書込みアドレスが、、アドレス
制御装置A8の決めた読出しアドレスに対して常に先行
している。これらアドレス間の間隔、は任意に小さくf
きるが、ゼロにはなら々い。この時バッファメモリには
はとんど情報が記憶されていないが、通常のように完全
に無くなることは防止される。アドレス間の最大間隔は
、入カパツファメモIJ B Pの全容量(二よって定
められる(例えば1フレ一ム間隔fある)。入カパツフ
ァメモリFXP内にある符号化に必要な値は、それが読
出される前は、次の書込み過程によってオーバライドさ
れることはない。つまりその間隔はメモリの使用アドレ
スの容量より小さい。パックアメモリのオーバフローに
相応するこの間隔のオーバライドh、符号化過程を制御
する際に適尚な構成によって防止される。
画像メモIJ B 8においては、アドレス制御装置A
8により決められる新しく符号化された画素のための書
込みアドレスは、アドレスカウンタAZにより決められ
る(セグメント化のための)読出しアドレスに対して先
行している。この場合、入カパツファメモリEPと同じ
周辺条件が有効である。入カパツファメモリBPに対す
る条件が維持され、入カパツファメモリEPと画像メモ
99日の記憶容量が同じであれば、画像メモ99日には
どんな状態も許される。捷た画像メモIJ B 8にお
いては、他の読出しアドレスとの衝突(フィールド遅延
およびフレーム遅延、場合によっては走査線遅延)は起
らない。なぜならその間隔は書込みアドレスによって一
定に保たれ、また許容範囲内に留まっているから!ある
入力、SソファメモリEPが満杯になると、画像メモリ
BSの中にある読出しアドレスが書込みアドレスに対し
てほとんど遅れなくなる。入カッ々ツファメモリIPが
からになると、画儂メモリBB内のアドレスの間隔はア
ドレスの全容量とほぼ等しくなる。両メモリ内における
間隔の和は、そのアドレスの容量と同じである。
もう1つの制御方法は、次に詳述する構成に基いて行な
われる。通常、入力バッファメモリEPの占有状態(ア
ドレス差)は−コーグCODの動作状態を制御するため
に用いることが1きる。しかしその他にも、例えば変化
した画素の相対成分が一時記憶した全入力情報に対して
どの位の大きさを有しているかに関する付加情報も利用
可能fある。この情報はセグメント積分4% 8 K 
G −I N Tにより得う゛・れる。セグメン、、:
: ト積分器8FfG−工NTFi検、:出′・ないし処理
された変化画素の数を連続的に積分する。この付加情報
により符号化装置をより正確に制御することが1きる。
本発明による画像間符号化装置の最大の利点は、コーグ
(30Dの最’1g1i+動作速度を低下させたことマ
ある。コーグCODは、符号化装置全体の中1最も費用
がかかり、しかも68な部分である。通常の装置におい
ては、コーグの動作速度は、画像データの発生する速度
(例えばぜデオ帯域幅が5 MH2の時10 MH2)
と同じ甲なければならない。これに対して、入力バッフ
ァメモリmPを備えた本発明による装置−C&は、コー
グOODの動作速度はチャネルの伝送速度によって決ま
る。例えばデータ速度が2 Mblt、/、でコード語
の平均長が41)it−t’ある場合、動作速度は6.
5MHgである。この動作速度はデータの低減率に反比
例する。従って、データを大きく低減しても符号化方法
を余り複雑にする必要はない。      ・;4 コスト節減のため’Aプロセッサ(マイクロプロセッサ
、信号プロセッサ、ピット・スライス・プロセッサ)を
用いる場合には、動作速度の低下性極めて重要な意味を
持つ。この場合には、装置の特別な論理回路(例えばセ
グメント化器8KGに対して)を僅かにし、それ以外の
機能は内部および周辺メモリと接続された1つないし複
数のプロセッサに行なわせるのが有利である0 第4図は本発明の符号化装置の別の実例例のブロック回
路図である。ここf符号化装置ll14つの基本素子か
な成っている。つまり、入力、?ラフアメモリ、画像メ
モリ、符号化プロセッサおよびセグメント化器fある。
その他にアドレスカウレタが付加的に必要fある。
入力バッファメモリおよび画像メモリはRAMメモリと
して構成されている。両者は、1つのフレー、ムをデジ
タル形で、例えば1画素につき8 bitで記憶するの
に十分な記憶容量をもっている。この場合、走査線毎に
720個の画素が走査され、各画素がB 1)1t−1
’デジタル化され、1つのフレームに576本の有効走
査線があるとすると、各メモリは少くとも41472Q
Byte  を記憶できねばならない。例えば、それぞ
れ64Kb1t  記憶fきるメモリ素子を使用すると
、上述の画像メモリは、このメモリ素子を少くとも54
個使って構成しなければならない。♂デオ信号の走査、
デジタル化の過程f連続的に発生する画素値は、両メモ
リの連続アドレスCニアアイルされる。この場合、各画
素は固定メモリアドレスに配属される。2つのメモリの
どちらも、互いに独立な少くとも2つの人、出力アクセ
スの方法(人、出力ポート)を有している。これらのア
クセス方法は、選択的に同時に、または時間的に交錯し
て、異なるアドレスの下fの書込みまたは読出しを許容
する。
符号化プロセッサは特別に構成した信号プロセッサまた
は一般的に使用される信号プロセッサマある。それは固
定記憶プログラムまたはロード可能プログラムによって
所定の使用目的のためにプ四グラミングすることが!き
る。このプロセッサは符号化に不可久々信号処理のステ
ップを実行し、さらにその人、出力インターフェースを
介して入力バッファメモリおよび画像メモリにアドレス
値を伝送し、書込むべきデータを伝送し読出されたデー
タを受入れる。さらに信号プロ士ツサは別のアドレスデ
ータおよび制御データを発生または収容し、通信チャネ
ルを介して伝送するために符号化された情報を出力する
セグメント化器は上述の機器とけ独立に動作する回路素
子である。その2つの入力インターフェースは、画像信
号源から到来するデジタル画素値と、画像メモリから読
出された先行フレームの画素値とが入力される。この場
合に問題になる2つの画素は、画面つf正確に同じ位置
にあるが、時間的5二はlフレーム周期だけ互いにずれ
ている画素fある。セグメント化器の役割は、このフレ
ーム周期の−に画面の任意の位置を画像情報に有意的な
変1ヒが起っているかど□ うか検出すること1ある。−叫グメント化器は、変化し
た画素を関連の画素グループ(セグメント) (seg
ment、 clueter )にまとめ、各セグメン
トの初期アドレスおよび最終アドレスを符号化プロセッ
サに伝送することfある。
アドレスカウンタは、信号源から仲給された画素値ない
し画面内でのそ−の位置と、2つのメモリ内でこの画素
値用に定められた記憶場所とを対応させる。フレーム周
期の開始時点fは、アドレスカウンタはいつもゼロにリ
セットされる。このアドレスカウンタは、クロックツぐ
ルスごとに1ステツプだけ計数される。その場合、この
クロックAルスによって画像が走査・デジタル化される
。例えば走査線毎に720個の画素があり、1つのフレ
ームで576本の有効走査線がデジタタ化されるとすれ
ば、アドレスカウンタは少くと・も414719まf計
数1きなければならず、従って少くとも2進19桁のも
のでなければな□、ちない。
アドレスカウ、1′、、′:シタから供給される連続計
数値、つまり2連符号)化されたそれぞれの1を数状態
は、入カパツファメモリの書込みホード【二対するアド
レスとして用いられる。信号源から供給される新しい画
素値は、それに付随するクロック、eルスによってその
アドレスに対応する記憶場所に書込まれる。同時にこの
アドレス値は画像メモリの読出しアドレス入力側に送ら
れる。
仁のアドレスに対応する記憶場所の中にある画素値が読
出される。2つの値、つまり画像メモリから読出された
値と、同時に入カパツファメモリに書込まれた値とはセ
グメント化器に供給される。セグメント化器はこの2つ
の値から上述のようにして画像情報の変化(二対する判
断を発生する。
変化に対する判断は、画像走査線内〒変化の認められた
関連領域(セグメント)の初期アドレスおよび最終アド
レスの形で、符号化プロセッサに送られる。そして、制
御プログラムに制御されて、後!利用するために作業メ
モリの所定部分に一時記憶される。この記憶は、“FI
FOメモリ“の形式で、つまり逐次制御可能な領域1行
なわれる。仁のF工FOメモリでは、書込みと同じ順序
でデータが読出される。このF工FOメモリの特徴は、
新しいアドレス値を時間的に不規則な順序でセグメント
化器からメモリに記憶し、またこれとは無関係に最も古
い値をメモリから読出し、同時に消去fきることfある
。従って符号化プロセッサは入カパツファメモリに記憶
されている画素値のうちのどれが変化しているかを検出
することが1きる。しかもそれは、仁の画素値の処理と
符号化の準備がfきている時点に行なわれる。従って、
画像データが画像信号源から供給されるのと同じ時点に
符号化を行ってはならない。
符号化プロセッサの基本的な役割は、公知のように、変
化した画素だけに適当なデータ語を割当て、それによっ
てこの画素値をできるだけ小さな平均データ速度で伝送
チャネルを介して入力装置まで伝送すること1ある。さ
らに信号プロセッサは、適当な方法で、伝送すべき画素
の位置、従ってそのアドレスを伝送しなければならない
。これとは逆に、画偉メモリ中C二保持された情報に対
して全く有意的な変化を示してない画像部分に関しては
、何等のデータも伝送されない。
次に符号化方法と関連してこの符号化プロセッサの動作
を説明する。
所定の時点に制御プログラムは、変化した画像セグメン
トの次の初期アドレスをF工FOメモリから読出し、そ
れをアドレスレジスタ書二書込む。さらにF工FOメモ
リからはこの画像セグメントの最終アドレスが読出され
、別のレジスタ、つまりセグメント最終レジスタに書込
む。初期アドレスは適当(二符号化される。従って、後
f受信機に対してそれとして検出可能であり、さらに符
号化データから明確に区別するこ(!: カーf’ e
る。初期アドレスは、この形でチャネル出力仙;レジス
タ(二書込まれ2.5る。チャネル出力側レジスタの中
1は並列−直、$す変換が行なわれ:。
、その保持する情報はチャ表)ル伝送りロックC二□ 
 、1 よってチャネルレジスタからピット直列(=読出され、
伝送チャネルに送出される。
アドレスレジスタ内CニファイルされたアドレスH同時
に、入カパツファメモリ(読出し出力側)および画像メ
モリ(読出し一変更一書込みポート)へ転送される。入
カパツファメモリ内!このアドレスに保持されている画
素値は読出され、プロセッサに転送される。同じことは
画像メモリ内に保持された値にも当嵌まる。その後画像
メモリへは待ち状態となり、従って処理された画素性同
じアドレスへもう1度書込まれる(読出し一変更一書込
みサイクル)。読出された2つの値は公仰のようC二符
号化信号プロセッサの中1次のようにして処理されるう
つまり、両者間の差が形成され、この差は不均等に童子
化され、童子化された差値は符号化(ハフマンボード)
される。先に出力された語(アドレスまたは差コード呻
)がチャネルに完全に送出されて、チャネル1i力側レ
ジスタが完全にからになると、上述の□ようにして発生
した差コード語がチャネル出力−1,レジスタに書込ま
れる。さらに量子化された差値は画像メモリからの減算
値に加算され、その結果はメモリの同じ位置に書込まれ
る。こうして読出し一変更一書込みサイクルは終了する
次fニアrレスレジスタの値Fiiだけ高められ、セグ
メント最終レジスタの値と比較される。
アドレスレジスタの値がセグメント最終レジ′スタの値
より大きくない限り、新しく発生したアドレスによる両
メモリからの画素値の読出し過程は反復され、また符号
化とチャネルへの出力も上に述べたようにして実行され
る。逆にアドレス値がセグメント最終アドレスよりも太
きければ、この過程は中止される。そして特別のセグメ
ント最終コード語がチャネルレジスタを介して伝送チャ
ネルへ送られる。また、それに引続いてF工FOメモリ
から次のセグメント初期アドレスが取出され、アドレス
レジスタに供給される。そうして、他のセグメントが引
続いて同じように符号化される。
プロセッサは付加的にアドレス指定の実行を監視する役
割をもっている。これはデータ損失を防止するために不
可欠である。そのために1つには、セグメント化器によ
り変化が検出された、入カパツファメモリに読込まれた
画像データが、一時記憶されたアドレスによって正しい
時間にプロセッサから再び読出され、コード化されなけ
ればならない。しかもそれは、アドレスカウンタが次に
同じ計数状態に達し、記憶されている値が新しい値によ
ってオーバライドされる前に行なわれなければならない
。この構成により、画素の書込みとその再読出しとの間
の遅延時間がフレーム周期を上回ることが防止される。
プロセッサがアドレス指定を監視fきるためには、他方
で、FfIFOメモリにファイルされているプロセッサ
内のアドレスのメモリが完全には使い尽されないように
、従ってプロセッサがいつも符号化された情報を伝送チ
ャネルに供給できるようになっていなければならない。
一時記憶されたアドレスは、書込みおよび読出しアドレ
スが余りにも接近している場合シニ符号化過程を変更す
ること、符号化の際に符号化すべき画素に関して小さな
データ量を発生すること、従って?IFO内fアドレス
の処理を迅速に行なうことにより、正しい時間に読出す
ことができる。もしアドレスのストックが充分多くなけ
れば、プロセッサは任意に新しいアドレスを発生するこ
とが1き、従って例えば、セグメント化器によって変化
が認められkかった付加的なセグメントが符号化過程に
供給きれる。
上述したプログラミング可能な信号プロセッサ内におけ
る個々の処理ステップは、図示の特別に有利な符号化装
置の実施例によって実施できる。しかし必ずしもこの装
置を周込なければならない訳ではなく、利用可能なデジ
タル回路を使用して、またはこの目的のためI:特別に
仕様された高集積の集積回路を使用して構成した*埋回
路によって実施してもよい。あるいけ、□ 1つまたは複数の信号プロセッサを組合わせた□ 回路も利用できる。   パ □1□ より大幅にデータ速度を低減できる改良された符号化方
法を実現する場合、上述の装置を使用すると特に有利で
ある。そのために必要なのは、実質的に画像メモリ(二
対するアクセスの可能性を−大きくすることだけである
。従って、例えば読出し一変更一書込みサイクルの代わ
りに、互いに無関係な読出しサイクルおよび書込みサイ
クルを使用すると有利である。この場合処理された画素
値の再書込みは、′読出しの直後1社なく、1つの処理
ステップの後で行なわれる。それにより、事情によって
は避は難い処理の際の遅延は補償される。この目的で、
読出しサイクルにのみ使用される、アドレスレジスタの
中に書込まれる値は、別のアドレスレジスタにも転送さ
れる。このアドレスレ・ジスタは書込みサイクルに用い
られ、その内容は所定数め処理クロックだけ遅延して高
められる。
さらに符号化のために、lフレーム周期だけ遅延した画
素を画像メモリから読出すだけ雫な:: く、フィールド周期より少しだけ長く、または少しだけ
短く遅i踵かつ画面上f符号化すべき画素に垂直方向に
隣接している別の値を付加的1−利用すると有利fある
。この目的15画像メモリの中l二おいて別の読出しア
クセスが行なわれる。この読出しアクセスに対しては、
アドレスレジスタの中C二ある読出しアドレスが共同で
利用される。なぜなら、付加的に必要なアドレスはそれ
に算術的に固定配属されており、従って固定側数値の加
算によって得られるから1ある。
上述の符号化プロセッサないし符号化装置のすべては、
抜本的な補完や付加を施さなくとも、より拡張された装
置やより複雑な符号化方法に転用することが1きる。
本発明の画像間符号化装置は容量の大きな記憶セルを必
要とするが、達成さね、た利点とメモリ集積化の分野で
の進歩を考えれば、それは経済的に大きな意味をもたな
い。
第5図は本発明の符号化方法により符号化された信号を
復号する受信側の復号装置を示している。この装置は入
カパッファメモリを必要としない。均一なデータ速度で
伝送チャネルから供給される信号は、アPレスデータお
よび画像データに分離され一画像データは即座に復号さ
れる。アドレスは、画像再構成に必要な場所的に対応配
列された画像情報を’err併メモダメモリ出すために
用いられる。復号された画像データは画像メモリの中に
書込まれる。
仁の画像間復号装置1は、入カデーメをチャネル側1遅
延させることはないが、代わり(二重カパツ7アメモリ
を必要とする。しかし第5図には特別のバッファメモリ
は示されていAい。
なぜなら、受信側fの画像再構成を受持つ画像メモリが
、同時に出力バッフアメ篭りに対するすべての要求を満
たしているから!ある。画像メモリからの出力データの
読出しは、書込み過程とは無関係々アドレス指定によっ
て行なわれる。仁のアドレス指定は画像メモリの全アド
レス空間にわたって実行される。
これに応じて受信側の復号装置は、デマルチブレーフサ
DI!tMUX 、 7’:1ff−タl) fij 
0 、199(7)再構成に元来必要な画像メモIJ 
B S 、およびアドレスカウンタAZだけを有してい
ればよい。
本発明による画像間符号化装置と通常のそれとの間には
、完全な両立性が成立する。どちらの場合でも伝送チャ
ネルにおけるデータ速度は均一!ある。通常の装置にお
いては、受信信号をチャネル側で遅延させることが不可
欠であったが、本発明の符号化方法の場合fも有害では
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像間符号化装置のブロック図、第2図
は従来の画像間復号装置のブロック図、第3図および第
4図は本発明による画像間符号化装置のブロック図、第
5図は本発明の符号化方法により符号化された信号を受
信側f復号する装置のブロック図。 l[!!P・・・入カパツファメモリ、COD・・・コ
ーグ、MUX・・・マルチプレクサ、BS・・・画像メ
モリ、AZ・・・アドレスカウンタ5.ムS・・・アド
レス制御装置、AP・・・アドレスバッファ、8E()
・・・セグメント化器、5FiG−工IT・・・セグメ
ント積分器、DKMUX・・・デマルチプレクサ、DK
O・・・デコーダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 伝送路において動画像信号をデジタル形で均一な
    データ流によって小さい冗長度を伝送し、その際符号化
    されていない実際の画像データを、受信機で利用tきる
    ようシュ、ラスタ的に対応していてかつ時間的にフレー
    ム同期分だけ進んでいる画像データと比較することによ
    り、変化した画像データを決定し、かつ変化した画像セ
    グメントの画像情報を符号化する画像間符号化方法にお
    いて、供給される画像データ語の繰返し陶波数と同期し
    て現れる変化した画像セグメント(二関する判断と、供
    給される画像データ語そのものとを一時記憶し、また可
    変の遅延時間の経過後(二本来の符号化過程に供給し、
    その際該符号化過程が伝送路のデータ速度により定まる
    動作速度f実行され、かつ一時記憶された判断によって
    制御される仁とを特徴とする画像間符号化方法。 λ 変化した画像成分を表しているかどうかシュ関係な
    く、符号化されていない画像データを1フレームの容量
    を有するRAMメモリによってゼロ−フレーム周期の間
    の時間だけ遅延させ、また、符号化過程仁おいてこれら
    の画像データを読出す@仁、変化していない画像の少く
    とも大部分をスキップして読出す特許請求の範囲第1項
    記載の画像間符号化方法。 3、符号化された画像データおよび符号比重れていない
    画像データを別々のR,AMメモリ(二より遅延し、そ
    の際2つのRAMメモリのそれぞれ1利用!きる2つの
    別個のアクセスアドレスを使用し、該アクセスアドレス
    のうちの1つはセグメント化に必要な符号化画像データ
    の入力および読出しを制御し、この時には利用可能なす
    べてのアドレスが連続的に指定され、また、もう1つの
    アクセスアドレスは符号化C二必襞な画像データの読出
    しおよび符号化された画像データの書5体i$J7i1
    11 L、 、この時には変化した画素に対応するアド
    レスだけが指定され、その際両アドレスの差が使用され
    ているメモリの占有状態を表わす特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の画像間符Cユ、符号化の過程1デー
    タの発生速度C二関してRAMメモリの実際のふさがり
    状態を監視する特許請求の範囲第3項記載の画像間符号
    化方法。 5、 変化した画像成分の位置および大きさに関する判
    断を、符号化過程におけるデータの発生速度を制御する
    ためにも利用する特許請求の範囲第1項〜第4項のいず
    れかに記載の画像間符号化方法。   ゛□ 6、符号化過程Eおけるヂニタの発生速度を制御するた
    めに、符号化されていない実際の画像データを遅延嘔せ
    るためC:用いられるRAMメモリの全占有状態に対す
    る変化した画素の相対分を利用する特許請求の範囲第5
    項記載の画像間符号化方法。 7、 伝送路において動画像信号をデジタル形!均一な
    データ流によって小さい冗長度で伝送し、その際符号化
    されていない実際の画像データを、受信機f利用できる
    ように、ラスク的仁対応していてかつ時間的仁フレーム
    周期分だけ進んでいる画像データと比較することC二よ
    り、変化した画像データを決定し、かつ変化した画像セ
    グメントの画像情報を符号化する画像間符号化装置(二
    おいて、 入カパツファメモJl(BP)を有し、核入カパツファ
    メモリは書込みアクセスおよび読\ 出しアクセスや際無関係&ニアドレス指定可能であり、
    画像イ・モ!J(、BS)を有し、該画像メモリが書込
    尿゛アクセスおよび読出しアクセ□− スの際に無関係゛iミニアドレス定可能であり、セグメ
    ント化器(8KG)を有し、該セグメント化器が互いに
    1フレーム筒期だけ離れた画像データを比較することに
    より変化した画像成分を検出し、 フレーム内の個々の画素のためのアドレスカウンタ(A
    Z)を有し、 さらにその中のすべての回路が低い動作速度1動作する
    装置(OOD−)を有し、該装置が、画像セグメントの
    初期アドレスと最終アドレスを一時紀憶する素子(AP
    )と、 変化した画像成分を伝送符号化する素子(C!0DER
    )と、 伝送過程とメモ□すへのアクセスを制御するため(ニア
    ドレスを計測する素子(As)と、符号化された画像デ
    ータとアドレスコード語ないし制御コード語を交錯させ
    、かつ並列/@列変換を行なう素子(MUX) とを備えていることを特徴とする画像間符号化装置。 8 装置(COD)の回路が、低い動作速度を達成スる
    ためCニブログラミング可能な符号化プロセッサにまと
    められている特許請求の範i男7項記載の画像間符号化
    装置。
JP58044621A 1982-03-19 1983-03-18 画像間符号化方法および装置 Pending JPS58218286A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32106904 1982-03-19
DE3210690 1982-03-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58218286A true JPS58218286A (ja) 1983-12-19

Family

ID=6159091

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58044622A Pending JPS58218287A (ja) 1982-03-19 1983-03-18 画像間符号化信号方法および装置
JP58044621A Pending JPS58218286A (ja) 1982-03-19 1983-03-18 画像間符号化方法および装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58044622A Pending JPS58218287A (ja) 1982-03-19 1983-03-18 画像間符号化信号方法および装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0089919B1 (ja)
JP (2) JPS58218287A (ja)
AT (1) ATE64054T1 (ja)
DE (1) DE3382297D1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3524069A1 (de) * 1985-07-05 1987-01-08 Philips Patentverwaltung Anordnung zum praediktiven codieren

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE741433A (ja) * 1968-11-13 1970-04-16
GB2050752B (en) * 1979-06-07 1984-05-31 Japan Broadcasting Corp Motion compensated interframe coding system
US4371895A (en) * 1980-01-18 1983-02-01 Nippon Electric Co., Ltd. Coded video signal transmitting and receiving system

Also Published As

Publication number Publication date
EP0089919A2 (de) 1983-09-28
DE3382297D1 (de) 1991-07-04
JPS58218287A (ja) 1983-12-19
ATE64054T1 (de) 1991-06-15
EP0089919B1 (de) 1991-05-29
EP0089919A3 (en) 1987-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070041391A1 (en) Method and apparatus for controlling imager output data rate
US20060271761A1 (en) Data processing apparatus that uses compression or data stored in memory
JPH0793724B2 (ja) テレビジョン信号の高能率符号化装置及び符号化方法
JPH09510069A (ja) 結合ビットレート制御を用いるディジタルビデオ信号エンコーダのバッファリング
US4027331A (en) Digital television system
US4827340A (en) Video-signal DPCM coder with adaptive prediction
US8443413B2 (en) Low-latency multichannel video port aggregator
EP0674266A2 (en) Method and apparatus for interfacing with ram
US6567556B1 (en) Method and device for decoding images, allowing a reduced number of openings of memory pages in the prediction processing
US20030185297A1 (en) Cascaded output for an encoder system using multiple encoders
US8031953B2 (en) Method and device for encoding image data with a predetermined compression rate in one pass
JPS58218286A (ja) 画像間符号化方法および装置
US20150078431A1 (en) Method and apparatus of temporary image frame compression
JP2003259315A (ja) 画像伝送装置および画像伝送方法
US4870479A (en) Video graphics memory storage reduction technique
KR20020026189A (ko) 고정된 비율 압축을 이용하는 효율적인 비디오 데이터엑세스
US5500676A (en) Method of encoding and multiplexing picture signals and apparatus utilizing the same
US6317515B1 (en) Method and apparatus for encoding and decoding a data stream using inferential techniques
JPH0221776A (ja) 予測性静止画像エンコーダ・デコーダ
US5940017A (en) Apparatus for decoding variable length coded data
JP3691261B2 (ja) 可変長復号器のデータ可変装置
JP2668881B2 (ja) 画像信号の高能率符号化装置
JP2766656B2 (ja) 画像通信システム
KR100210384B1 (ko) 양자화기
EP0928543A1 (en) Video coding method and apparatus with periodic refresh