JPS58217761A - 燃料噴射弁試験装置 - Google Patents
燃料噴射弁試験装置Info
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- JPS58217761A JPS58217761A JP9954482A JP9954482A JPS58217761A JP S58217761 A JPS58217761 A JP S58217761A JP 9954482 A JP9954482 A JP 9954482A JP 9954482 A JP9954482 A JP 9954482A JP S58217761 A JPS58217761 A JP S58217761A
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- pressure
- fuel
- chamber
- oil
- air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は船舶等のディーゼル機関に用いられる燃料噴
射弁について弁作動の良否判定や調整用データの取得を
目的として、リーク伏悪、通気機能、開弁圧、噴霧状悪
等を試験する装置dに関するものである。
射弁について弁作動の良否判定や調整用データの取得を
目的として、リーク伏悪、通気機能、開弁圧、噴霧状悪
等を試験する装置dに関するものである。
との種燃料噴射弁としてはB&1W−GIF W、ズル
ザー盟等の種々のものがあるが、その基本構造は筒状本
体内VC設けたオイルチャンバに連通する細噴口を、弁
加圧スプリングの弾発力で加圧された弁体にて閉止して
おき、チャンバ内に送り込んだ燃料油圧によって押上げ
て開弁させ、燃料油を#l噴口から外部ヘミストとして
噴射させるようVCすされている。しかして、このよう
な燃料噴射弁としては、細噴口から噴射される燃料油が
安定したミストの伏恋で噴出すること、開弁および閉弁
に際して油の切れがよく前当れや後世れのないこと、ミ
ストの方向が定められた形にむらなく広がること等が必
要であり、これらは弁加圧スプリングの内部応力の均等
性、寸法精度、弁体等のoJ助部のねじれの有無、*擦
抵抗、シート面の形状等にて微妙に影響される。従って
燃料噴射弁はその醍用前に弁作動の良否判定やA整相デ
ータの取得のためにリーク伏惑、通気機能、開弁圧、噴
霧状嫌等を試験する必要があ)、この試験はできるだけ
夾際のディーゼル機関の運転状18aに近い条件下で行
なうことが漬ましい〇 ところが、従来の燃料噴射弁試験装置としては燃料噴射
弁内V?−燃料油を高圧状惑で供給するノニホンブ直動
力式、エアーブースタ方式、油圧ブースタ方式等の禰々
の方式を採るものが知られるが、実際のディーゼル機関
の運転状態に近い高圧と児圧速度を達成するには加圧部
を欠截化すると共に加圧駆動力を非常に大きくする必要
があった。また特にエアーブースタ方式においては燃料
油の噴射速度の安定化と匝意調整、ならびに任意の加圧
下でのブースタの静止が困難であった。
ザー盟等の種々のものがあるが、その基本構造は筒状本
体内VC設けたオイルチャンバに連通する細噴口を、弁
加圧スプリングの弾発力で加圧された弁体にて閉止して
おき、チャンバ内に送り込んだ燃料油圧によって押上げ
て開弁させ、燃料油を#l噴口から外部ヘミストとして
噴射させるようVCすされている。しかして、このよう
な燃料噴射弁としては、細噴口から噴射される燃料油が
安定したミストの伏恋で噴出すること、開弁および閉弁
に際して油の切れがよく前当れや後世れのないこと、ミ
ストの方向が定められた形にむらなく広がること等が必
要であり、これらは弁加圧スプリングの内部応力の均等
性、寸法精度、弁体等のoJ助部のねじれの有無、*擦
抵抗、シート面の形状等にて微妙に影響される。従って
燃料噴射弁はその醍用前に弁作動の良否判定やA整相デ
ータの取得のためにリーク伏惑、通気機能、開弁圧、噴
霧状嫌等を試験する必要があ)、この試験はできるだけ
夾際のディーゼル機関の運転状18aに近い条件下で行
なうことが漬ましい〇 ところが、従来の燃料噴射弁試験装置としては燃料噴射
弁内V?−燃料油を高圧状惑で供給するノニホンブ直動
力式、エアーブースタ方式、油圧ブースタ方式等の禰々
の方式を採るものが知られるが、実際のディーゼル機関
の運転状態に近い高圧と児圧速度を達成するには加圧部
を欠截化すると共に加圧駆動力を非常に大きくする必要
があった。また特にエアーブースタ方式においては燃料
油の噴射速度の安定化と匝意調整、ならびに任意の加圧
下でのブースタの静止が困難であった。
この発明は上記従来の欠点を解消するためになされたも
ので、燃料噴射弁および燃料油源にそれぞれ逆上弁を介
して連通する燃料加圧室と、上記燃料加圧室に14接し
て作動油が充満した油圧シリンダー室、ならびにこれに
隣接するエアーシリンダー室と、両シリンダー室内にそ
れぞれ位置するピストンに同軸法に固定されて上記加圧
室内で往復動するプシンジャーと、上記油圧シリンダー
室内のピストン行程の前後間を該シリンダー蚕外で連絡
する作動油流路と、該作動油流路を開閉すると共に流量
調整を行なう制御バルブと、圧力調整弁を介して供Mさ
れる空気を上記エアーシリンダー室の両端部の袷琲気口
へ交互に送気する切換バルブとを備えてなり、上記プシ
ンジャーがエアーシリンダー室内 。
ので、燃料噴射弁および燃料油源にそれぞれ逆上弁を介
して連通する燃料加圧室と、上記燃料加圧室に14接し
て作動油が充満した油圧シリンダー室、ならびにこれに
隣接するエアーシリンダー室と、両シリンダー室内にそ
れぞれ位置するピストンに同軸法に固定されて上記加圧
室内で往復動するプシンジャーと、上記油圧シリンダー
室内のピストン行程の前後間を該シリンダー蚕外で連絡
する作動油流路と、該作動油流路を開閉すると共に流量
調整を行なう制御バルブと、圧力調整弁を介して供Mさ
れる空気を上記エアーシリンダー室の両端部の袷琲気口
へ交互に送気する切換バルブとを備えてなり、上記プシ
ンジャーがエアーシリンダー室内 。
の空気圧によって往復躯幼し、燃料油がプランジャーの
復動に伴って燃料油源がら燃料加圧室へ流入すると共に
往!IIJ&cともなってカロ圧されて燃料噴射弁へ圧
送され、且つ燃料油の加圧速度が上記制御バルブによる
作動油の流量調整により制御されるようにした燃料噴射
弁試験装置である。
復動に伴って燃料油源がら燃料加圧室へ流入すると共に
往!IIJ&cともなってカロ圧されて燃料噴射弁へ圧
送され、且つ燃料油の加圧速度が上記制御バルブによる
作動油の流量調整により制御されるようにした燃料噴射
弁試験装置である。
第1図の燃料噴射弁は、無冷却形のBあw−ey形ディ
ーゼル機関に使用される燃料噴射弁であって、図面にお
いて111は弁体ケースであって、基i 121に固設
され、かつ、ノズル体13)を突出させた状悪で装着す
るための開口を先端に何している。(4)は筒状の弁本
体、(B)は筒状の高圧バルブ体、(7)は筒状の低圧
バルブ体、18)は中間部材、(g)はスリーブ、+1
01は棒状S材であって、弁体ケース11j円に軸方向
に組込まれている。高圧パルプ休1日)は先端に弁本体
(4)の孔(4]と係合する弁部分1IiIIと、上記
弁部分(61)の近傍同面に開口する複故の小孔(6り
を有しており、かつ、スリーブ(9)並びにスプリング
受(11)を介して高圧スプリングu2+によって常時
弁本体(4)内で先端方向に弾圧されている。低圧バル
ブ座(7)は上記高圧バルブ体(5) fil内に嵌挿されてお)、先端に高圧バルブ体(6)
の弁m((至)に当接される先端部分(711と、この
先端部分C111の近傍周面に開口する複数個の小孔(
74を何しており、中間部材(8)との間に配した低圧
スプリングO場によって常時高圧パルプ休16)内で、
先端方向に弾圧されている。中間部材(8)の先端小径
部分轄は低圧パルプ休17)の上@に嵌合してあり、小
径部分+811に穿設されたオリスイス((支)は通常
低圧スプリング室關に開口している。そして上記高圧バ
ルブ体(61、低圧バルブ体(7)、中間部材(8)、
棒状部材+IQlには燃料通路(6a)(7a)(8a
)(loa)が穿設されており、通路()a)(aa)
(lQa)は常時連通している。α4はオリアイス状の
空気抜き孔である。
ーゼル機関に使用される燃料噴射弁であって、図面にお
いて111は弁体ケースであって、基i 121に固設
され、かつ、ノズル体13)を突出させた状悪で装着す
るための開口を先端に何している。(4)は筒状の弁本
体、(B)は筒状の高圧バルブ体、(7)は筒状の低圧
バルブ体、18)は中間部材、(g)はスリーブ、+1
01は棒状S材であって、弁体ケース11j円に軸方向
に組込まれている。高圧パルプ休1日)は先端に弁本体
(4)の孔(4]と係合する弁部分1IiIIと、上記
弁部分(61)の近傍同面に開口する複故の小孔(6り
を有しており、かつ、スリーブ(9)並びにスプリング
受(11)を介して高圧スプリングu2+によって常時
弁本体(4)内で先端方向に弾圧されている。低圧バル
ブ座(7)は上記高圧バルブ体(5) fil内に嵌挿されてお)、先端に高圧バルブ体(6)
の弁m((至)に当接される先端部分(711と、この
先端部分C111の近傍周面に開口する複数個の小孔(
74を何しており、中間部材(8)との間に配した低圧
スプリングO場によって常時高圧パルプ休16)内で、
先端方向に弾圧されている。中間部材(8)の先端小径
部分轄は低圧パルプ休17)の上@に嵌合してあり、小
径部分+811に穿設されたオリスイス((支)は通常
低圧スプリング室關に開口している。そして上記高圧バ
ルブ体(61、低圧バルブ体(7)、中間部材(8)、
棒状部材+IQlには燃料通路(6a)(7a)(8a
)(loa)が穿設されており、通路()a)(aa)
(lQa)は常時連通している。α4はオリアイス状の
空気抜き孔である。
上記構造の燃料噴射弁において、燃料通路(loa )
から燃料が送られ、通路(7a)(8a)(loa)に
燃料が充満すると以後燃料がオリフィス輸から弁内の各
部に入り、弁内各部の残留空気を空気抜き孔(141よ
り放出し、つAVCは弁内の各部にも燃料油が充満する
。ところで燃料通路(1a)から(6) 供給される燃料はオリフィス((2)から流出する量よ
りはるかに多量なるため、通路内の燃料圧か昇圧し、こ
の燃料圧は低圧パルプ体(7)の小孔q々を通って第1
の圧力室(a) K作用しており、低圧スプリングQ樽
の弾圧力に打ち勝つにいたると低圧パルプ体(7)が上
昇する。低圧パルプ体(7)が上昇すると以後、オリフ
ィス呵は閉塞され、空気抜き孔Oルからの燃料油の流出
は阻止される。同時に弁座(631から低圧パルプ体(
7)の先端部分(71)が離れ、高圧バルブ体(6)内
に燃料油が流れ込み、小孔(祷を通して第2の圧力室(
1’)内にも燃料圧が作用する。この状態で燃料圧が上
昇して高圧スプリング021の弾圧力に打ち勝つにAた
ると高圧パルプ体(6)が上昇し、弁部分(611での
閉議を解放し、孔+41を通って燃料油がノズル体13
)のia噴口(3)よシ噴射される。燃料油が外部に噴
射されると、燃料圧が低下し、高圧スプリング(+21
の弾圧力よシ低王になると再び高圧パルプ体(6)が降
下して弁部分−で孔(4)を閉塞し、第2の圧力室(1
))内の外圧をまつ。上記前作を繰り返えして所望の燃
料噴射動作を行う。
から燃料が送られ、通路(7a)(8a)(loa)に
燃料が充満すると以後燃料がオリフィス輸から弁内の各
部に入り、弁内各部の残留空気を空気抜き孔(141よ
り放出し、つAVCは弁内の各部にも燃料油が充満する
。ところで燃料通路(1a)から(6) 供給される燃料はオリフィス((2)から流出する量よ
りはるかに多量なるため、通路内の燃料圧か昇圧し、こ
の燃料圧は低圧パルプ体(7)の小孔q々を通って第1
の圧力室(a) K作用しており、低圧スプリングQ樽
の弾圧力に打ち勝つにいたると低圧パルプ体(7)が上
昇する。低圧パルプ体(7)が上昇すると以後、オリフ
ィス呵は閉塞され、空気抜き孔Oルからの燃料油の流出
は阻止される。同時に弁座(631から低圧パルプ体(
7)の先端部分(71)が離れ、高圧バルブ体(6)内
に燃料油が流れ込み、小孔(祷を通して第2の圧力室(
1’)内にも燃料圧が作用する。この状態で燃料圧が上
昇して高圧スプリング021の弾圧力に打ち勝つにAた
ると高圧パルプ体(6)が上昇し、弁部分(611での
閉議を解放し、孔+41を通って燃料油がノズル体13
)のia噴口(3)よシ噴射される。燃料油が外部に噴
射されると、燃料圧が低下し、高圧スプリング(+21
の弾圧力よシ低王になると再び高圧パルプ体(6)が降
下して弁部分−で孔(4)を閉塞し、第2の圧力室(1
))内の外圧をまつ。上記前作を繰り返えして所望の燃
料噴射動作を行う。
第2図は上記形式の燃料噴射弁VC適用し得る仕様とし
たこの発明に係る燃料噴射弁試験装置であって、第2図
においてZIHd油圧ブースタで、燃料油タンク翰から
燃料噴射弁(ト)へ至る送油路[四に連通する燃料加圧
室−と、該加圧室(241に隣接して内部に作動油が充
満した油圧シリンダー室(個と、該シリンダー室孤の加
圧室(24)側とは逆側に隣接したエアーシリンダー室
(26)と、両シリンダー室(ロ)(至)のそれぞれに
位置するピストンン′7)酩に同軸状に固定されて加圧
室!24)内で往復動するプランジャーμs)とで構成
されている。このプシンジャー四は、エアーシリンダー
i+261内のピストン副前後のエアーの差圧によって
w、dJL、復助即ら後退に伴なってタンク(四から逆
止弁(30a)を介して燃料油を加圧室例内へ吸引し、
往動、即ち前進VCfなって加圧室(財)内から噴射弁
(V)内までの燃料油を加圧し且つ噴射弁(V)へ逆止
弁(30b)を介して圧送する機能を果たす。
たこの発明に係る燃料噴射弁試験装置であって、第2図
においてZIHd油圧ブースタで、燃料油タンク翰から
燃料噴射弁(ト)へ至る送油路[四に連通する燃料加圧
室−と、該加圧室(241に隣接して内部に作動油が充
満した油圧シリンダー室(個と、該シリンダー室孤の加
圧室(24)側とは逆側に隣接したエアーシリンダー室
(26)と、両シリンダー室(ロ)(至)のそれぞれに
位置するピストンン′7)酩に同軸状に固定されて加圧
室!24)内で往復動するプランジャーμs)とで構成
されている。このプシンジャー四は、エアーシリンダー
i+261内のピストン副前後のエアーの差圧によって
w、dJL、復助即ら後退に伴なってタンク(四から逆
止弁(30a)を介して燃料油を加圧室例内へ吸引し、
往動、即ち前進VCfなって加圧室(財)内から噴射弁
(V)内までの燃料油を加圧し且つ噴射弁(V)へ逆止
弁(30b)を介して圧送する機能を果たす。
油圧シリンダー室岡にはピストン同の行程の前後部に油
出入口(31a)(31b)が穿設され、副油出入口(
31m)(31b)を外部で連絡するイヤ助油流路(3
4が付設されており、ピストン圀の動作と共に作動油が
流路改を通してピストン(271の前後間で移仙するよ
うになされている。側は作動油流路I3’a K 9け
た制御パルプで、手動操作レバーの41によって作動油
流路い′Aを開閉し、プシンジャー四及びピストンc!
?) [21の往復動を切換え、かつ、プランジャー(
29)の往動速度を制御する。鏝は作動油供給タンクで
、ピストンレηの行程前後の油圧シリンダー室起υ内に
逆上弁(s′7a)(3)b)を介して連結され、リー
ク等で減少する作動油を補充してシリンダー室(26内
を常に作動油の充満状患とする機能を持つ◎ エアーシリンダー室(至)へのエアー供給はエアーポン
プ等のエアー源+3樽より送気路−を通して行なわれる
。四はフィルター、(41a)は例えば0.3−♂、
、s 〜/、2の範囲で圧力u1整を行なう高圧用圧力
調整弁、(41b)は例えば0./ダル2.ざ醪/1g
の範囲で圧力調整を行なう低圧用圧力調整弁で(9) あり、両圧力調整弁は並列に配設されて三カコック(椙
によシ切換えられ、エアー源からの一次エアー圧を予め
調整した一方の圧力調整□弁により二次エアー圧に変換
するようになりている。
出入口(31a)(31b)が穿設され、副油出入口(
31m)(31b)を外部で連絡するイヤ助油流路(3
4が付設されており、ピストン圀の動作と共に作動油が
流路改を通してピストン(271の前後間で移仙するよ
うになされている。側は作動油流路I3’a K 9け
た制御パルプで、手動操作レバーの41によって作動油
流路い′Aを開閉し、プシンジャー四及びピストンc!
?) [21の往復動を切換え、かつ、プランジャー(
29)の往動速度を制御する。鏝は作動油供給タンクで
、ピストンレηの行程前後の油圧シリンダー室起υ内に
逆上弁(s′7a)(3)b)を介して連結され、リー
ク等で減少する作動油を補充してシリンダー室(26内
を常に作動油の充満状患とする機能を持つ◎ エアーシリンダー室(至)へのエアー供給はエアーポン
プ等のエアー源+3樽より送気路−を通して行なわれる
。四はフィルター、(41a)は例えば0.3−♂、
、s 〜/、2の範囲で圧力u1整を行なう高圧用圧力
調整弁、(41b)は例えば0./ダル2.ざ醪/1g
の範囲で圧力調整を行なう低圧用圧力調整弁で(9) あり、両圧力調整弁は並列に配設されて三カコック(椙
によシ切換えられ、エアー源からの一次エアー圧を予め
調整した一方の圧力調整□弁により二次エアー圧に変換
するようになりている。
瞥は逆止弁、(44m)は高圧用圧力調整弁(41a)
に対応する圧力ゲージ、(44b)は低圧用圧力調整弁
(411))に対応する圧力ゲージ、嬶はオイラーであ
る。また囮は送気をエアーシリンダー室□□□のピスト
ン12稀の行4前後に設けた給排気口(4’ya)(4
’yb)に連通する送気路(39a)(39b)の一方
を通して行なうための切換パルプで、パイロットパルプ
(ハ)からのエアー圧にて切換作動するようになってい
る。パイロットパルプ(4〜f′i作動桿−を備えてお
り、制御パルプ砿の手動操作レバー+341がC位置V
?−あるときこれに作動桿鵠が押圧されて図示姿勢をと
り、送気路−@に連絡した分岐路染@を通るエアーの圧
力で切換パルプ(46)を図示の状態に作動させてエア
ー圧をピストン瞥の前室に作用させ、後室は大気に解放
し、ま九、手動操作レバー(ロ)がB、0位−にあると
きばね(10) 燻〜によって復帰してパイロットエアー圧を大気に開放
し、切換パルプ(4φをばね一力にて復帰させてエアー
圧をピストン1281の後室に作用させ、前室を大気に
解放させる。藺は噴射弁(ト)へ圧送される燃料油の油
圧を表示する高圧用油圧ゲージ(例えば/θθ’ ”/
’112ゲージ)、[株]は同じく低圧用油圧ゲージ(
例えばjo ’/a−) 、Hは低圧用油圧ゲージ關の
圧力伝達経路−に設置された三方コックである。この三
方コツクーは圧力調整弁切換用の三方コック(口に連動
しておシ、低圧用圧力調整弁(41b)を使用する場合
のみに上紀径路団を開放し、それによって高圧用圧力調
整弁(41a)を使用する時の高油圧でゲージ關が破壊
されるのを防止するJiR1目を来たす。作動油流路t
3aの開閉、プシンジャー四及びピストンC27) 1
2iの往復動作の切換並びにプランジャー四の往動速度
の制御は手動操作レバー1.A41で行う。
に対応する圧力ゲージ、(44b)は低圧用圧力調整弁
(411))に対応する圧力ゲージ、嬶はオイラーであ
る。また囮は送気をエアーシリンダー室□□□のピスト
ン12稀の行4前後に設けた給排気口(4’ya)(4
’yb)に連通する送気路(39a)(39b)の一方
を通して行なうための切換パルプで、パイロットパルプ
(ハ)からのエアー圧にて切換作動するようになってい
る。パイロットパルプ(4〜f′i作動桿−を備えてお
り、制御パルプ砿の手動操作レバー+341がC位置V
?−あるときこれに作動桿鵠が押圧されて図示姿勢をと
り、送気路−@に連絡した分岐路染@を通るエアーの圧
力で切換パルプ(46)を図示の状態に作動させてエア
ー圧をピストン瞥の前室に作用させ、後室は大気に解放
し、ま九、手動操作レバー(ロ)がB、0位−にあると
きばね(10) 燻〜によって復帰してパイロットエアー圧を大気に開放
し、切換パルプ(4φをばね一力にて復帰させてエアー
圧をピストン1281の後室に作用させ、前室を大気に
解放させる。藺は噴射弁(ト)へ圧送される燃料油の油
圧を表示する高圧用油圧ゲージ(例えば/θθ’ ”/
’112ゲージ)、[株]は同じく低圧用油圧ゲージ(
例えばjo ’/a−) 、Hは低圧用油圧ゲージ關の
圧力伝達経路−に設置された三方コックである。この三
方コツクーは圧力調整弁切換用の三方コック(口に連動
しておシ、低圧用圧力調整弁(41b)を使用する場合
のみに上紀径路団を開放し、それによって高圧用圧力調
整弁(41a)を使用する時の高油圧でゲージ關が破壊
されるのを防止するJiR1目を来たす。作動油流路t
3aの開閉、プシンジャー四及びピストンC27) 1
2iの往復動作の切換並びにプランジャー四の往動速度
の制御は手動操作レバー1.A41で行う。
即ち手助操作レバー誠をC位置におくことに↓ってパイ
ロットパルプ(ハ)が図示の伏悪に切換り〜パイロット
圧が切換パルプ(4!に作用して図示)伏癲に切換え、
エアーシリンダー室(ハ)のピストン(ハ)の前部嵐に
エアー圧が作用し、ピストンシ槌に復動力が作用する。
ロットパルプ(ハ)が図示の伏悪に切換り〜パイロット
圧が切換パルプ(4!に作用して図示)伏癲に切換え、
エアーシリンダー室(ハ)のピストン(ハ)の前部嵐に
エアー圧が作用し、ピストンシ槌に復動力が作用する。
手助操作レバーc3夷がC位置以外のときは、パイロッ
トパルプ(轡ははねI5υによって切換シ、切換パルプ
顛がばね榛ηによって切換り、ピストン(四の後部室に
エアー圧が作用し、ピストン(ハ)に往動力が作用する
。また、手助操作レバー(341がB位置のときは、エ
アーシリンダー室の前後室を連通する作動油流路間が遮
断され、ピストン(281の動きは固定される。
トパルプ(轡ははねI5υによって切換シ、切換パルプ
顛がばね榛ηによって切換り、ピストン(四の後部室に
エアー圧が作用し、ピストン(ハ)に往動力が作用する
。また、手助操作レバー(341がB位置のときは、エ
アーシリンダー室の前後室を連通する作動油流路間が遮
断され、ピストン(281の動きは固定される。
また、B位置以外で作動油流路3′4は連通し、ピスト
ン翰は移動可能な伏愚におかれる。更にA位置とB位置
で制御パルプ(晴の開口面積が最大となる。従って手助
操作レバー(341の移動角度で制御パルプ瞥の開口面
積を調整することにより、ピストンス鴫、ひいてはプシ
ンジャー−の往動速度の制御がOT能となる。
ン翰は移動可能な伏愚におかれる。更にA位置とB位置
で制御パルプ(晴の開口面積が最大となる。従って手助
操作レバー(341の移動角度で制御パルプ瞥の開口面
積を調整することにより、ピストンス鴫、ひいてはプシ
ンジャー−の往動速度の制御がOT能となる。
上記構成の試験装置によって燃料噴射弁■の 。
通気機能と作動性を試験するには、加l:il:室(財
)内に燃料油を吸引しておき、まず三方コック(42に
よって低圧用圧力調整弁(4’lb)を径路に接続し、
操作レバー(2)をA位置にして噴射弁■の空気抜き孔
Iよシ出る空気と、その後に参出する燃料油を確認する
ことによって通気機能を判定するO 次に低圧パルプ体(7)の開弁圧を知るには、噴射弁菌
内に燃料油を充満させたのら、加圧室(支))内に燃料
油を吸引し、三方コック(6)によって低圧用圧力調整
弁(41b)を径路に接続し、操作レバーの嚇をA位置
にしてプランジャーQ(至)を往動させ、第1の圧力室
(a)内の圧力が増大してゲージ(131の指示圧力が
一瞬跳ね上がる点を読みとる。
)内に燃料油を吸引しておき、まず三方コック(42に
よって低圧用圧力調整弁(4’lb)を径路に接続し、
操作レバー(2)をA位置にして噴射弁■の空気抜き孔
Iよシ出る空気と、その後に参出する燃料油を確認する
ことによって通気機能を判定するO 次に低圧パルプ体(7)の開弁圧を知るには、噴射弁菌
内に燃料油を充満させたのら、加圧室(支))内に燃料
油を吸引し、三方コック(6)によって低圧用圧力調整
弁(41b)を径路に接続し、操作レバーの嚇をA位置
にしてプランジャーQ(至)を往動させ、第1の圧力室
(a)内の圧力が増大してゲージ(131の指示圧力が
一瞬跳ね上がる点を読みとる。
この点か低圧バルブ体(7)が作動して弁座163が開
いたことを示し、上記跳ね上がりの直前の指示圧力が低
圧バルブ体(7)の開弁圧となる。
いたことを示し、上記跳ね上がりの直前の指示圧力が低
圧バルブ体(7)の開弁圧となる。
更に、高圧パルプ体(6)の開弁圧を知るには、噴射弁
■内に燃料油を充満させたのち、加圧室I24)内に燃
料油を吸引しておき、三方コック(4′Aの切換えによ
り高圧用圧力調整弁(41a)を径路に接続する。この
時、同時に三方コツクーが連動(13) して低圧用の油圧ゲージ日の圧力伝達径路(5F9がよ
って高圧用の油圧ゲージ団の指示圧力が上昇し、ある時
点で指示圧力が下がる。これは高圧パルプ体16)が開
弁したことを示す。
■内に燃料油を充満させたのち、加圧室I24)内に燃
料油を吸引しておき、三方コック(4′Aの切換えによ
り高圧用圧力調整弁(41a)を径路に接続する。この
時、同時に三方コツクーが連動(13) して低圧用の油圧ゲージ日の圧力伝達径路(5F9がよ
って高圧用の油圧ゲージ団の指示圧力が上昇し、ある時
点で指示圧力が下がる。これは高圧パルプ体16)が開
弁したことを示す。
更に、噴射弁(ト)の噴霧伏癲を試、倹するには、噴射
弁(至)内に燃料油を充満させたのち、加圧室固自K
@科油を吸引しておき、高圧用圧力調整/図に示す第2
の加圧室(1))内の圧力が上昇し、^圧バルブ体+6
1の開弁によってノズル体(3)の細噴孔品より燃料油
が噴射される。プランジャー四の一行描内で数回高圧パ
ルプ体161が開弁を繰り遮光す。この開弁時、噴鐸伏
廊を観察し、また、その他の伏pmを観察する。
弁(至)内に燃料油を充満させたのち、加圧室固自K
@科油を吸引しておき、高圧用圧力調整/図に示す第2
の加圧室(1))内の圧力が上昇し、^圧バルブ体+6
1の開弁によってノズル体(3)の細噴孔品より燃料油
が噴射される。プランジャー四の一行描内で数回高圧パ
ルプ体161が開弁を繰り遮光す。この開弁時、噴鐸伏
廊を観察し、また、その他の伏pmを観察する。
上記の各種試験においては、噴射弁■内での昇圧状態が
ゆるやかな程、各種試Mが容易であフ、従って制御パル
プ(31によって作動油流路い4(14) の流量を絞り、プランジャー(29)の往動速度をおそ
くすればよい。
ゆるやかな程、各種試Mが容易であフ、従って制御パル
プ(31によって作動油流路い4(14) の流量を絞り、プランジャー(29)の往動速度をおそ
くすればよい。
又、実際のディーゼル機関の運転条件で噴射弁(ト)を
動作させるにF′i操作レバー−を人位置におぎ、作動
油流路図の流量を大きくしてプランジャー四の往動速度
を速くすれば良い・本発明の上記試験において、操作レ
バー−をB位置におけば、如何々る快感においてもプラ
ンジャー129)の動きを停止させることができる。
動作させるにF′i操作レバー−を人位置におぎ、作動
油流路図の流量を大きくしてプランジャー四の往動速度
を速くすれば良い・本発明の上記試験において、操作レ
バー−をB位置におけば、如何々る快感においてもプラ
ンジャー129)の動きを停止させることができる。
尚、上記実施例ではB&aW−GF型ディーゼル機関に
使用する燃料噴射弁を例として、燃料噴射用の弁機構と
空気抜き後に排気孔への通路を遮断する弁機構とを備え
た燃料噴射弁に対する試験装置および試験方法を示した
が、燃料噴射用の弁機構のみを有するもの例えばズルザ
ー型の燃料噴射弁についても実施例装置によりリーク状
恵、開弁圧、噴霧伏遇等の試験を行なうことができる。
使用する燃料噴射弁を例として、燃料噴射用の弁機構と
空気抜き後に排気孔への通路を遮断する弁機構とを備え
た燃料噴射弁に対する試験装置および試験方法を示した
が、燃料噴射用の弁機構のみを有するもの例えばズルザ
ー型の燃料噴射弁についても実施例装置によりリーク状
恵、開弁圧、噴霧伏遇等の試験を行なうことができる。
この場合、低圧用減圧弁(4’lb)と低圧用油圧ゲー
ジ日とを設けない構成としてもよい。
ジ日とを設けない構成としてもよい。
更に上記実施例では電気的な制御機構を用Aずに制御バ
ルブ關を手動操作すると共に該操作で切換バルブ顛が連
動するように構成し、装置全体の簡素化と低コスト化を
図っているが、制御機構を電気的手段あるいl−i、池
の手段で自動化するように構成しても差し支えなく、ま
た個々の操作部分を独立に操作可能としてもよい。
ルブ關を手動操作すると共に該操作で切換バルブ顛が連
動するように構成し、装置全体の簡素化と低コスト化を
図っているが、制御機構を電気的手段あるいl−i、池
の手段で自動化するように構成しても差し支えなく、ま
た個々の操作部分を独立に操作可能としてもよい。
以上の如くこの発明の燃料噴射弁試験装置では、エアー
圧で駆動する加圧用プランジャーのwX動速度を、油圧
シリンダー室の作動油の流量調整により任意の一定値V
C設定したり、連続的に加速もしくは増速できるので、
試験の種類に16じた好適な燃料油の供給速度と加圧速
度を付与することができる。また、上記作動油の流れを
停止させることによシ、プランジャーヲ停止した伏線で
駆動圧を非常に大きく保っておいて急速に高圧で燃料噴
射させることが可能であるからディーゼル機関の運転条
件に近い高速の噴射速度として噴射状態を試験すること
が可能である。しかして試験装置全体は既述構成により
従来のものに比較して小型且つ簡素となる。
圧で駆動する加圧用プランジャーのwX動速度を、油圧
シリンダー室の作動油の流量調整により任意の一定値V
C設定したり、連続的に加速もしくは増速できるので、
試験の種類に16じた好適な燃料油の供給速度と加圧速
度を付与することができる。また、上記作動油の流れを
停止させることによシ、プランジャーヲ停止した伏線で
駆動圧を非常に大きく保っておいて急速に高圧で燃料噴
射させることが可能であるからディーゼル機関の運転条
件に近い高速の噴射速度として噴射状態を試験すること
が可能である。しかして試験装置全体は既述構成により
従来のものに比較して小型且つ簡素となる。
第1図はこの発明の一実施例にて使用した燃料噴射弁の
断面図、第2図はこの発明の一実施例の燃料噴射弁試験
装置の配管系路図である。 ■−−燃料噴射弁、(四〇・燃料油タンク(燃料油源)
、シ4s・加圧室、5!均・−油圧シリンダー室、(2
B)・−エアーシリンダー室、a′7)シ均・−ピスト
ン、(ハ)−−プランジャー、(30a)(30b)・
・逆止弁、f321−・作動油流路、瞥1・制御パルプ
、(41& )(41b ) ・@圧力調整弁、囮・−
切換パルプ、(41a)(47b)・・給排気口。 特許出願人 株式会社 腐士商店 代 理 人 江 原 省 吾12
I: 原 秀(11) 第1図 犀 Z 4り 倫 l 〃 / / & ?d 〃 z 7 ム Z α η 〃ど ム b娑 θ
断面図、第2図はこの発明の一実施例の燃料噴射弁試験
装置の配管系路図である。 ■−−燃料噴射弁、(四〇・燃料油タンク(燃料油源)
、シ4s・加圧室、5!均・−油圧シリンダー室、(2
B)・−エアーシリンダー室、a′7)シ均・−ピスト
ン、(ハ)−−プランジャー、(30a)(30b)・
・逆止弁、f321−・作動油流路、瞥1・制御パルプ
、(41& )(41b ) ・@圧力調整弁、囮・−
切換パルプ、(41a)(47b)・・給排気口。 特許出願人 株式会社 腐士商店 代 理 人 江 原 省 吾12
I: 原 秀(11) 第1図 犀 Z 4り 倫 l 〃 / / & ?d 〃 z 7 ム Z α η 〃ど ム b娑 θ
Claims (1)
- Ill 燃料噴射弁および燃料油源にそれぞれ逆上弁
を介して連通ずる燃料」圧室と、上記燃料加圧室に隣接
して作動油が充満した油圧シリンダー室ならびにこれに
隣接するエアーシリンダー室と、両シリンダー室内にそ
れぞれ位置するピストンに同軸法に固定されて上記加圧
室内で往復動するプランジャーと、上記油圧シリンダー
室内のピストン行程の前後間を該シリンダー室外で連絡
する作動油流路と、該作動油流路を開閉すると共に流量
調整を行なう制御パルプと、圧力m整弁を介して供給さ
れる空気を上記エアーシリンダー室の両r4部の給排気
口へ交互に送気する切換パルプとを備えてなり、上記プ
ランジャーがエアーシリンダー室内の空気圧によって往
復駆動し、燃料油がプランジャーの復動に伴なって燃料
油源から加圧室へ流入すると共に往動に伴なって塀圧さ
れて燃料噴射弁へ圧送され、且つ燃料油の〃1圧速度が
上記制御パルプによる作動油の流量調整により制御され
るようにしたことを特徴とする燃料噴射弁試験装置10
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9954482A JPS58217761A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 燃料噴射弁試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9954482A JPS58217761A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 燃料噴射弁試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217761A true JPS58217761A (ja) | 1983-12-17 |
JPS6151665B2 JPS6151665B2 (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=14250120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9954482A Granted JPS58217761A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 燃料噴射弁試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58217761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1321665A2 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-25 | DT Assembly & Test - Europe Limited | An engine injector tester |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334252A (en) * | 1976-09-09 | 1978-03-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Carrier supporting structure for truck with crane |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP9954482A patent/JPS58217761A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334252A (en) * | 1976-09-09 | 1978-03-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Carrier supporting structure for truck with crane |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1321665A2 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-25 | DT Assembly & Test - Europe Limited | An engine injector tester |
EP1321665A3 (en) * | 2001-12-21 | 2003-10-01 | DT Assembly & Test - Europe Limited | An engine injector tester |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6151665B2 (ja) | 1986-11-10 |
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