JPS58216310A - 遠隔制御復帰型サ−キツトブレ−カ - Google Patents

遠隔制御復帰型サ−キツトブレ−カ

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Publication number
JPS58216310A
JPS58216310A JP9758882A JP9758882A JPS58216310A JP S58216310 A JPS58216310 A JP S58216310A JP 9758882 A JP9758882 A JP 9758882A JP 9758882 A JP9758882 A JP 9758882A JP S58216310 A JPS58216310 A JP S58216310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
circuit breaker
remote control
normally closed
overcurrent
Prior art date
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Pending
Application number
JP9758882A
Other languages
English (en)
Inventor
浜田 博之
慎一郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は遠隔制御復帰型サーキットブレーカに係る。
従来広く利用されている電源保護のだめの小型のサーキ
ットブレーカとして、代表的なものとしてフユーズある
いはバイメタルを利用したものが知られている。これら
のタイプのものでは一度サーキットブレーカが働くと、
復帰機能がなく人手によってブレーカを復帰応せなけれ
ばならなかった。このため、ブレーカの設置場所は手の
届く範囲に制限されていて不便であった。また従来のフ
ユーズやバイメタルを利用したものはいずれも過電流に
よる熱による作用を利用した本ので熱伝導等の時間遅れ
が影響し、応答速度が遅く電子回路の破壊につながるケ
ースが多かった噛 本発明はか\る欠点を空間的に又機能的に改良し友もの
であ)、サーキットブレーカを人手が届かないような処
でも配置することができ、また基本的に応答速度が早い
のでディレィにより応答速度は可変できる一↓44−遠
隔制御復帰臘サーキットブレーカを提供することを目的
とする。
か抵る目的を達成する不発明による遠隔制御復帰型サー
キットブレーカの講或は、電源と負荷の間に直列に接続
されたリレーの常閉接点と、負荷への過電流を検出する
過電流検出器と、この過電流検出器の出力で前記リレー
の常閉接点を開放し、外部からのセット信号で前記常閉
接点を閉鎖するように上記リレーを制御するリレー制御
回路とからなるものである。
本発明による復帰型サーキットブレーカの一つの実施例
について図面に従って説明する。図において負荷5に何
らかの事故が起って電源に21!電流が流れた場合、過
電流検出器lのコイル2に過電流が流れ、この電流によ
り生ずる磁界によってリードスイッチ3の回路が閉じる
とリードスイッチが閉じたことによる信号がリレー制御
回路6に入力される。リレーの常閉接点4は電源Eと負
荷5の間に挿入されているため、リレー制御回路6にリ
ードスイッチの閉じた信号が入力されると、リレー制御
回路6がリレーの常閉接点4を開放するので負荷は電源
から遮断される。
次いで事故が回復された場合、リレー接点4を復帰させ
る必要があるがこのときは従来のものの如く手によって
接点を回復するものでなくリレー制御回路6のセット端
子Sの入力を遠隔鎖され回路は回復する。
以上は負荷5に過電流が流れた場合、リードスイッチか
らなる過電流検出器1の働によって直ちにリレー接点4
が開放されるものであるが、過電流検出器lは過電流に
伴なう磁界を検知するものとしてホール素子、磁気抵抗
素子等の磁気効果素子を使用しても同様な復帰型サーキ
ットブレーカができる。
又以上の説明ではリレー制御回路6のセット端子Sへの
入力信号によってリレーを復帰せしめるものであるがリ
レー制御回路のセット端子Sへの入力の代りにリレー制
御回路6の電源スィッチを切断することによっても同様
にリレーの常閉接点4を回復することができる。
またリレー制御回路6はセット端子Sとリセット端子R
sとを端えておハセット端子Sあるいはリセット端子−
を入力する」;あkって、リレーの常閉接点4の位置か
ら隔った場所からセツート瑠子Sあるいはセット端子上
の入力を自由に寺作することができるので、過電流でサ
ーキつてサーキットブレーカ紘機能を回復し、又必要に
よって、リセット端子Rsに入力することによって負荷
を電源から切離すこともできる。
以上の説明では電源が直流の場合について説明したが、
電源が変流であっても同様に作用する。この場合、過電
流検出器1としてリードスイッチを用いる場合、リード
スイッチの舌片の固有振動数が交流の周波数に較べて十
分低いものであれは過゛亀元磁界に応答できるが直流の
場合に比較して応答が着干遅れる。また過電流検出器1
として磁気効果素子を用いたものも同様に使用でき応答
速度は早いが、この場合はリレー制御回路入力される交
流電流信号を保持し直流の場合のようなステップ信号に
変換する保持回路が必要になる・ 本発#4による遠隔制御復帰型サーキットブレーカによ
れば、サーキットブレーカ部を形成するリレー常閉接点
4とこのリレー接点4を制御するリレー制御回路6の位
置から隔った場所で、セット端子の入力信号を操作でき
るので、従来のフユーズやバイメタルを利用したサーキ
ットブレーカの如くサーキットブレーカが動作した場合
これを回復するために人手によってなされなければなら
ず従ってサーキットブレーカは接近できる場所に設置し
なければならないという制約があったが、か\る不便さ
から全く解奴テれた。また従来用いていたものは熱によ
る作用を用いているため熱伝導の時間遅れが影響して、
サーキットブレーカの応答が遅かった0本発明のものに
よれば、リードスイッチあるいは磁気効果素子を用いて
いるため基本的に応答速度がきわめて速く、ディレィ回
路を付加することにより応答速度を可変にできる・した
がって過電流によって電子材料部品が破壊される危険が
少くなった。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源と負荷の間に直列に接続されたリレーの常閉接点と
    、負荷への過電流を検出する過電流検出器と、該過電流
    検出器の出力で前記常閉接点リレーの接点を開放し外部
    からのセット信号入力で前記常閉接点を閉鎖するように
    上記リレーを制御するリレー制御回路とからなることを
    特徴とする遠隔制御復帰型サーキットブレーカ。
JP9758882A 1982-06-09 1982-06-09 遠隔制御復帰型サ−キツトブレ−カ Pending JPS58216310A (ja)

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JP9758882A JPS58216310A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 遠隔制御復帰型サ−キツトブレ−カ

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JP9758882A JPS58216310A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 遠隔制御復帰型サ−キツトブレ−カ

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Publication Number Publication Date
JPS58216310A true JPS58216310A (ja) 1983-12-16

Family

ID=14196393

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JP9758882A Pending JPS58216310A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 遠隔制御復帰型サ−キツトブレ−カ

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