JPS5821592A - 原子炉インタ−ナルポンプ支持構体 - Google Patents
原子炉インタ−ナルポンプ支持構体Info
- Publication number
- JPS5821592A JPS5821592A JP56119180A JP11918081A JPS5821592A JP S5821592 A JPS5821592 A JP S5821592A JP 56119180 A JP56119180 A JP 56119180A JP 11918081 A JP11918081 A JP 11918081A JP S5821592 A JPS5821592 A JP S5821592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal pump
- motor case
- reactor internal
- supporting structure
- lips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子炉インターナルポンプ支持構体に係る。
原子炉のインターナルポンプは、従来原子炉圧力容器に
片持で支持されている。すなわち、第１図はノズル部１
とモータケース２とが圧力容器壁３と一体化されたソリ
ッドノズル型と呼ばれるものであり、第２図は圧力容器
鏡板３に形成されたノズル部１にモータケース２が着脱
自在に装着されたフレキシブルノズル型と呼ばれるもの
であるが、何れにせよインターナルポンプは容器鏡板３
に対し片持支持であり、固有振動数が低く地震時に大き
な応答を生じ、ポンプとしての機能２失うおそれがある
。
片持で支持されている。すなわち、第１図はノズル部１
とモータケース２とが圧力容器壁３と一体化されたソリ
ッドノズル型と呼ばれるものであり、第２図は圧力容器
鏡板３に形成されたノズル部１にモータケース２が着脱
自在に装着されたフレキシブルノズル型と呼ばれるもの
であるが、何れにせよインターナルポンプは容器鏡板３
に対し片持支持であり、固有振動数が低く地震時に大き
な応答を生じ、ポンプとしての機能２失うおそれがある
。
本発明は上記の事情に基きなされたもので、地震時に大
きな応答ン生じるおそれのないインターナルポンプ支持
構体な得ることを目的としている。
きな応答ン生じるおそれのないインターナルポンプ支持
構体な得ることを目的としている。
本発明においては、圧力容器鏡板とモータケースとをモ
ータケース径方向に突出した複数のリプにより連結して
前記目的を達成している。
ータケース径方向に突出した複数のリプにより連結して
前記目的を達成している。
以下、図面につき本発明の詳細な説明する。
第１図、第２図と同一部分には同一符号を附した第３図
、第４図において、モータケース２外周面と鏡板３表面
とは鏡板３と一体に形成した七−タケース２の周方向に
、等間隔で配置され径方向ｌζ突出した複数のリプ４に
よって連結されている。
、第４図において、モータケース２外周面と鏡板３表面
とは鏡板３と一体に形成した七−タケース２の周方向に
、等間隔で配置され径方向ｌζ突出した複数のリプ４に
よって連結されている。
これらのリプ４ぽそれぞれ溶接によって取付けられてい
る。第５図、第６図において、鏡板３に対し着脱自在と
されたモータケース２の外周面には軸方向突条５が周方
向に等間隔で配量して設けてあり、鏡板３表面には前記
各突条をはさむ２枚１組のリプ６が突条５と同数固着さ
れている。各組のリプ６には、ボルトナツト７によって
突条５が結合され、モータケース２と鏡板３とはリプ６
によって連結されている。なお、突条５およびリプ６の
ボルト孔は、熱膨張吸収のためボルト径よシ若千大径と
されている。
る。第５図、第６図において、鏡板３に対し着脱自在と
されたモータケース２の外周面には軸方向突条５が周方
向に等間隔で配量して設けてあり、鏡板３表面には前記
各突条をはさむ２枚１組のリプ６が突条５と同数固着さ
れている。各組のリプ６には、ボルトナツト７によって
突条５が結合され、モータケース２と鏡板３とはリプ６
によって連結されている。なお、突条５およびリプ６の
ボルト孔は、熱膨張吸収のためボルト径よシ若千大径と
されている。
上記側れの実施例にあっても、リプの大きさ、数を適当
に選定することによって、インターナルポンプの固有振
動数を地震波の振動成分の少い高振動領域に設足するこ
とができるので、耐震性を向上させることができる。な
お、第５図、第６図に示したように１本発明の実施によ
りフレキシブルノズル型のインターナルポンプの着脱が
不能となることはない。
に選定することによって、インターナルポンプの固有振
動数を地震波の振動成分の少い高振動領域に設足するこ
とができるので、耐震性を向上させることができる。な
お、第５図、第６図に示したように１本発明の実施によ
りフレキシブルノズル型のインターナルポンプの着脱が
不能となることはない。
第４図、第２図は従来のインターナ ポンプ支持構体の
平面図、第３図は本発明一実施例の平面図、第４図はそ
のＷ−ＩＶ線における断面図、第５崗は他の実施例の平
面図、第６図はそのＷ−■ｓにおける断面図である。 ２・・・モータケース、 ３・・・圧力容器鏡板、４．
６・・・リプ 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 ＩＩ／１１ １３１１ １２１１ 館４１Ｒ
平面図、第３図は本発明一実施例の平面図、第４図はそ
のＷ−ＩＶ線における断面図、第５崗は他の実施例の平
面図、第６図はそのＷ−■ｓにおける断面図である。 ２・・・モータケース、 ３・・・圧力容器鏡板、４．
６・・・リプ 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 ＩＩ／１１ １３１１ １２１１ 館４１Ｒ
Claims (1)
- 原子炉圧力容器鏡板に取付けたインターナルポンプのモ
ータケース外周面と前記鏡板との間を、モータケース周
方向に等配され且つモータケース径方向に突出した複数
のリプによって連結したこさｔ特徴とする原子炉インタ
ーナルポンプ支持構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119180A JPS5821592A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 原子炉インタ−ナルポンプ支持構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119180A JPS5821592A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 原子炉インタ−ナルポンプ支持構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821592A true JPS5821592A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14754882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56119180A Pending JPS5821592A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 原子炉インタ−ナルポンプ支持構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821592A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238893A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Toshiba Corp | インタ−ナルポンプ落下防止装置 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56119180A patent/JPS5821592A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238893A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Toshiba Corp | インタ−ナルポンプ落下防止装置 |
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