JPS58215624A - 母線形会話接続デバイス - Google Patents

母線形会話接続デバイス

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JPS58215624A
JPS58215624A JP58083968A JP8396883A JPS58215624A JP S58215624 A JPS58215624 A JP S58215624A JP 58083968 A JP58083968 A JP 58083968A JP 8396883 A JP8396883 A JP 8396883A JP S58215624 A JPS58215624 A JP S58215624A
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JP
Japan
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optical
energy
bus line
coupling means
switches
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Pending
Application number
JP58083968A
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English (en)
Inventor
リユイジ・ド−リア
ジヤン・ポ−ル・ポシヨル
ミシエル・パプシヨン
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
Application filed by Thomson CSF SA filed Critical Thomson CSF SA
Publication of JPS58215624A publication Critical patent/JPS58215624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0075Arrangements for synchronising receiver with transmitter with photonic or optical means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/08Time-division multiplex systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、異なる受信手段及び/又は送信手段間1例え
ば計算機周辺装置と中実装置間の接続を可能に1−るユ
ニモードオプチカルファイバを用いる母線形会話接続デ
バイスに関する。
複数のデバイスを相互に接続する必要がある場合には、
多少網状化した回路網を形成することが可能であり1回
路網の複雑性はデバイスの数に伴って増加する。
この回路網を単純化するために、母線線路方式と相称さ
れる方式を用いることは公知である8この方式はしげし
げ多導線電気接続から成り、この電気接続上に前記デバ
イスすべてが分岐状に接続されろ。Illl摘記接続上
れらのでバイスそれぞれが通常のデジタル信号を送信し
及び/又は受信する。接続が多導線からなる場合には、
デジタル信号は導線当り1ビツトの割合で並列に受信し
たワードによって形成されろ。これらの信号全体の混合
を回避するために、各デバイスに時間を割振る方式又は
メツセージ開始アドレス方式が用いられ。
またこれら2つの方式を結合することさえも可能である
特K[、列置線接続の場合罠は電気接続を置換するため
にオプチカルファイバを用いることができる。
母線線路に用いられる距離環の少くとも短い距1111
1#に関して現在のオプチカルファイバがか\えている
問題を実質的に解決したけれども1%に好オしくけ単一
デバイスを用いて光学信号を送信し且つ受信し得る必要
のある線路の場合K )X、これらのファイバに接続す
るためのデバイスが今まで通り検討され【いる。
マルチモードファイバ及び受動形結合器を基礎として、
オプチカルファイバによる会話接続が詳細に検討された
。更に詳しくは、直列母線と共に受動形結合器!用いる
と、直列に結合され得る端末の数を急速に削減する結果
になる。直列構造は。
2個のオプチカルファイバ間に於て光エネルギを部分的
に又は全面的に交換する能動形結合器を用いることによ
って最適化され得る。
しかしながら、制御電力のレベルが低(且つ例えば、1
0メガヘルツを越える周波数について交換割合が高い場
合に、この交換が実現可能であるKすぎない。それ故に
ユニモードオプチカルファイバが集積光学スイッチと結
合される。これらのスイッチの構造と技術は公知である
多数の具体例が実験的に検討された。適切な基板上に作
られたモノモード導波路によって形成されたこれらのス
イッチは9通常電気光学形であって、一方の導波路から
他方の導波路に対して光を高効率で分岐させることを可
能にし、約1ボルトの制御電圧と数ギガヘルツの通過帯
域の場合、漏話は−30dBよりも曳好である。例えば
、ニオブ酸リチウム基板上に作られたスイッチについて
言及することができる。
従って、集積光学系の分野で最近開発された各種の構成
要素の中では、平行な2個の光学導波路部な用いる結合
器が公知である。これらの導波路部の結合は、−組の電
極を用いることによってこれらの電極に適用される可変
電圧の作用下で制御される。そのような結合器は1例え
ばフランス特許出願公開第2,299,662号及び!
 2,309,890号に於て説明されている。別のフ
ランス特許出願公開第2,410,884号には、前述
のタイプの3個の結合器を結合することによって送信器
及び/又は受信器を光学母線線路に制御可能に接続し得
る集積光学デバイスが記載されている。
しかしながら、先行技術による会話接続デバイス1ct
j多数の欠点があり、特にこれらのデバイスは数個の光
エネルギ源と、閉ループ状の母線線路を使用しており、
前記ループ内で反対方向に現れる情報の間で衝突を生起
させ得る。
本発明のデバイスはこれらの欠点の除去を可能にする。
従って1本発明デバイスに於ては、会話接続が単一の連
続的光学源又は単一の直接的光学源を必要と”するにす
ぎILいという利点なもっている。各端末のスイッチは
、端末が送信器の場合にをエエネルギザンプリングによ
って作動する変調器として作動し、又は端末が検出器の
場合にI工調節し得る割合又は調節し得るレベルな有す
るサンプラとして作ll1Il″g−る。二重ループに
、送信器端末の上流と下流に伝送される情報の伝搬を可
能にする。
そのような構造は、@列母線の構成を最適化し得、)−
の高電力源は多数の端末を設けることを可能にし、tた
。篩速スイッチヲマ1例えば1ギガビット/秒の高流量
を可能にする・ 故[、本発明のデバイスはユニモードオプチカルファイ
バと高速スイッチを用いることによって。
lθ々11母線構造に基づく数個の端末間の会話接続を
有利に実現し得る。
従って1本発明は、明確には両方向母線線路と。
両方向結合手段によって母線線路に接続された情報送信
器端末及び情報受信器端末とを有イるコーニモードオプ
チカルファイバを用いる母線形会話接続デバイス忙関す
る。前記母線線路はユニモードオプチカルファイバから
形成される、その場合。
デバイスは光エネルギを供給する単−光学源を含み、少
くとも第1と第2のユニモードオプチカルファイバが第
1と第2の定方向性ループを形成し。
前記結合手段が前記母線線路上のエネルギをサンプリン
グする少くとも第1と第2のスイッグーによって形成さ
れ、第1のループが結合手段全部σ)第1のスイッチを
直列に接続し、また、第2のループが第1のループと反
対方向に第2のスイッチを接続し1分離結合手段は光源
からの光エネルギを等しい2つの部分に分離し且つ光エ
ネルギを2個のユニモードオプチカルファイバの2つの
端部に結合することを可能にする。
以下に非限定的具体例と添付図面によって本発明を更に
、nm1c説明する。
筆1図に略図的に示された情報処理システムは。
プリンターR,テープレコーダBM及び表示コンソール
VUから成る周辺装置に接続された中実装置UCを含む
。この接続はオグテカルファイ/(FOVCよって形成
された母線線路によって行われろ。こチ1らのオプチカ
ルファイバは接続デバイスURによって相互に接続され
1寸たこれらの接続デバイスはき信接続!IsE及び受
信接続部Rによってシステムの各種の装置を母線線路に
接続することを可能にする。これらのデバイスそれぞれ
は装vVcも接続され、甘たこの装置1エデバイス中に
含すれる結合器の制御を可能にする接続部Cによって電
力を供給される。
従って、このタイプのシステムに於ては先行技術による
デバイスの9L気接続部を置き換えるためにオプチカル
ファイバを使用するこ°とができる。
これらのオプチカルファイバの公知の利点は。
電気母線線路を聞き換えるために、オプチカルファイバ
を会話接続に於ける伝送手段として極めて魅力あるもの
Kする。情報流1.が比較的多いことと、電気磁気的妨
害が全く存在しないことに加えて、オプチカルファイバ
は電気的伝送の際に従来遭遇したインピーダンス整合と
接地ループの問題を排除するという利点を有する。
データ伝送システムに関する主要な2つの配置は直列分
配と星形分配である。1n列分配に通常開ループ又は閉
ループによって行われ、このループに対してを工、第1
図に示されるようKN個の端末は結合素子(結合器)K
よるアクセスを有1゛る。
N個の端末中の任意の1個の送信器からの情龜は。
ループを構成する光学ケーブル中で結合され且つN個の
端末のすべて□の受信器に分配される1、基本的な構成
要素は2個の入力/出力チャンネルを二重に備える直列
結合器であって、これらのチャンネルの中2個は伝送フ
ァイバに接続され、一方送信器と受信器は別の2個のチ
ャンネルに結合されろ、 A、/F、Ao、AF及びAF/Dがそれぞれ送信器/
ファイバ結合、ファイバ/ファイバ接続、伝送ファイバ
ー及びファイバ/検出器結合に関してデシベルで表わ■
また損失であるとすれば、送信器E、によって伝送きれ
る光学電力と検出器R0によって受は取られる光学電力
とのl5flに於ける減衰へs Si−N≧2の場合 峠−A r、:/F + A c + C+ A  +
(N−2) AT”2  (N−2)Ac−1−A  
F +AC+C十へ、c +  A F。
又は A8=(2Ac+A、、、)N−+2(c−AT)+A
F、/F+AF+AF’/D によってり見られる。
魅力的な字決P:I↓マルチモードの平面状ガイドt7
:(4−川することにある。直列結合器を有する完全な
構造を構成することが可能であり、所望のものはマスキ
ングによって得られる。この方法は1例えばガラス鼻板
中での金属イオンの拡散現象を利用する。これによって
準半円形の断面を有するガイドが得られる。このタイプ
の2個のエレメントを重ねることによって、単円形断面
を有するガイドな再構成することがで!、このガイドは
伝送ファイバとの結合に比較的よく適合し【いる。
このタイプの指向性結合器を用いる会話接続デバイスの
主要な*isv第2図〜第5図を参照して簡潔に照明す
る。
第2図には集積光学系に於けるこのタイプの指/D 向性結合器が示され、電気光学スイッチとして4の作動
が言及される。第2図〜第6図によって示されるこの実
例I1非限定的具体例として示される02個の光学導波
路1及び24工基板4中に屈折率力(基板の屈折率より
も大きい領域を作ることによって得られる。標準的な製
造方法の一つを1ニオブ酸リチウム基板の表面Σ十でチ
タンを拡散させることである。同一の電気光学物質から
形成されたガイド1及び2は同じ幅と同じ厚みとを有す
る。こhらのガイドは、長さLの少くとも直線部分に於
ては平行であって、その限値dだけの間隔を置いて配電
され、値dの大きさの程度はガイド中で伝搬されるべき
光放射の波長の数倍である。
金属電極E1及びE、がガイドを支持する基板面上に配
置される。これらの電極はそれぞれ長さLのガイド1及
び2上を覆い、電圧源3[接続される。
電圧源3がd、c、l[圧Vを供給する際に生成さ第1
る電界線のパターンを説明するために、第3図に結合器
の断面が示される。これらの電界線が湾曲されて、一方
の電極から他方の電極に進む際にガイドと基板を横断し
、tた電極が配置される表面Σに関するレベルは前記表
面に対して垂直であることが公知である。従って、ガイ
ド1と2に作用する電界4表面Σに対して実質的に垂直
であって、絶対値に於て等しく且つ反対の符号を有する
接線成分は極めて小さく、双方のガイドに対して同一方
向に存在する。
ニオブ酸リチウムの場合、電界が結晶軸Cに対して平行
な場合に電気光学効果が最大であることは公知である。
このようにして、第2図と第3図では軸Cが表面Σに対
して垂直であることが判る。
しかしながら、軸Cが電界に対して垂直である場合には
、電気光学効果は極めて弱い。これは軸Cが表面Σに対
して平行な場合であろう。この場合には、第2図及び第
3図に示される配列とは違った電極配列を用いることに
よって最大の効果が得られるであろう。このようにして
、電極に隣接するけれども電極を覆わないようにガイド
l及び20両側に電極E1及び−を配置した場合には。
電界線が表面Σに対して実質的に平行な方向でガイドな
横断することを証明することは容易である。
第2図と第3図の配置を用いた場合、スイッチの作動は
第4図の曲線fよって示される。光エネルギがガイド1
中にのみ導入されると仮定する。
第4図f示される線図には、光波によって横断さJする
距#2の関数として、比s1/e1の変化が示される。
e、tXガイド1中で結合されるエネルギであり、一方
謹、は伝搬中に同じガイド!中に存在するエネルギであ
る。長さLを有する領域の端部であって、エネルギの入
口に相当する端部に原点がとられている。
電圧源3(よって供給される電圧■がゼロの場合九曲線
C1が得られろ。これら2個のガイド、間で結合が行わ
ねるために、エネルギが正弦則に従ってガイドlからガ
イド2に連続的に進行する。
従って比1101は正弦則に従って変化する。こσ)比
は長さl。の端部に於てはゼロを通過する・長さI。は
休止状態での結合長さと相称され、この長さの点ではエ
ネルギ全量が伝達される。216*L10  等の端部
に於ては伝達は再びゼロになる。
電極に印加される電圧がゼロでない場合には。
電圧は電気光学効果によってガイド1及び2中の波の伝
搬割合について変化を生起させる。これらの波は本質的
に同じ絶対値を有し且つ反対の符号を有する。従って、
2個のガイドの位相定数間に差Δβが存在し、この差は
V−Oの場合の位相定数値β。より尚然小さい。
この差Δβは2つの効果を有する。即ち1つの効果昏1
結合長さlv<io’を減少させることであり。
もう1つの効果は結合の減少であって、Z−1vについ
ては伝達が最早全面的には符われない。
C (式中、Cはガイド関距離dと、基板及びガイドの分配
指数とK特に依存する結合係数であって。
に等しい。この場合、■−0で丁べ′〔が伝達されろZ
−匂に於ては伝達はゼロである。■−0の場合のL−1
o又はLをl。の奇数倍に選択することによって、全エ
ネルギはガイド2に集められ。
またガイドlK全エネルギが集められる△βの値が肴在
Tる。このようにして、スイッチが得られシ)。l\β
の適切な値は長さしに厳密に依存する。
fF、5図は印加電圧■の値の関数としてガイド1及び
2中での伝搬割合β 及びβ2の変化を示す。
v−oの場合9割合β1及びβ、は共通の値β。
を示す。■が増加すると、β1は増加し、β、は減少−
[る。これらの変化は正弦曲線を描き、方向が反対にな
る。電圧V。の所与の値から判るように、β、に最大値
でありβ、は最小値である。従って差△βは最大値であ
る。次に、この差をヱV−2VoI4Vo・・・・・・
 1で増加する。電圧Vの極性を逆転させると、変化は
類似するけれども方向が反対になる。従って1例えばス
イッチの2つの状態の一方の状態に導くΔβの精確な値
を得るためには、■が精確な数値範囲にある必要がある
本発明のデバイスを更に説明するために、第6図には先
行技術のデバイスが略図的に示され、また第7図には本
発明のデバイスが略図的に示される。
第6図に示されるように、光源5からの光の誘導路中に
電気的に制御可能なサンプリングデバイス又は結合器C
1を直列に組み合せた際、他のスイッチ全部、−例えば
第6図のスイッチC3及ヒC4が部分的なサンプリング
状態にある場合には、これらのスイッチの任意の一つ1
例えば第6図のC3上の変調信号によって’ffflJ
御されるサンプリングがC2の下流7に於て生起する。
1゜ 伝送されるべき信号のタイミングによって送信器端末が
サンプリングを行い且つ100%のレベルで分配を行い
、一方検、出された光学パワーが等しくなるようなサン
プリング割合で受信器端末が情報列全体をサンプリング
する場合にシステムが最適化されろ。
このようにして、光源5が連続する光信号を送出し、ま
た送信器が情報を伝送しようとする場合罠は送信器がこ
の連続的な光信号を遮断する。従って送信器は”アブレ
ーション”送信器(abla−ttnn tranきm
1tter )  又を1光エネルギサンプリング送信
器になる、 送信器端末の上流及び下流に配置された端末すべてが送
信器の情報を検出し得ろように、第7図に示される配置
の如く二重ループ配置を採用することが可能である。
光源5からの連続的な光エネルギが等しい2つσ)部分
に分離され且つ例えば集積光学系として作られた回路2
0.即ち第2図〜第5図に於て説明した回路と同じタイ
プの回路圧よってループ中の2個のファイバ8.9に於
て結合される。各端末Ti41フアイバ8及び9にそれ
ぞれ接続された2個のスイッチC及びC′ と光検出器
り、とを備・1      1 える。
送信され且つ分配されるべき信号が100%の交換レベ
ルで送信器端末の2個のスイッチ、例えば第7図の端末
T、のC7とC’2v同時に制御する。
T、の下流の端末T3とT4は、ファイバ9をファイバ
8中を循環し且つスイッチC,K−よって変調されたエ
ネルギの一部を最適化されたレベルでサンプリングする
T2の上流の端末T1は、ファイバ8中を循環ファイバ
9中を循環し且つスイッチCJ、によって変調されたエ
ネルギの一部をサンプリングする6第8図には、そのよ
うなシステム中に使用し得る集積光学回路の実例が示さ
れる。通常、2個のスイッチが用いられ、母線の各線路
用に1個のスイッチが用いられる。
第8図に於ては、母線8及び902個の線路が回路の2
個の側面を通って回路14に入り、tたこの回路を離れ
る。端末が線路上の受信位置にある場合には、対応する
スイッチを工接続を最適化し得るサンプリングレベルに
調整される。その際刈のスイッチは、サンプリングせず
に他方からの情報を通過させる。その際、前記状態を”
並列”(parallel )と相称する。次に、スイ
ッチの2個の自由ガイド部に光検出器12を接続するた
めに2個のオプチカルファイバ10及び11が必要であ
る。
第9図に於ては、2個の線路8及び9が回路15の同一
の側面を通って入り且つ離れる。次にスイッチの2個の
自由出力部が実際の回路15上の単一の非モノモードガ
イド16に結合される。
オプチカルファイバは光検出器12に接続することがで
き、接続を直接行うこともできる。伝送状態に於ては1
回路の2個のスイッチは変調信号によって母線の2個の
線路に対して情報を伝送するように制御される。
1979年にR,C,Alferness  Kよって
AppHed Physles Letters  (
第33巻、260頁)に発表された論文に記載されたス
イッチのような先行技術のスイッチの特殊な配置は1作
動が光の入射偏光に鋭敏でない回路の実現を可能にし。
従って母線の線路用として標準的なファイバであり且つ
所与の偏光状*V維持しないファイバを用いる可能性を
提供するという事に注目すべきである。同様にして、光
の偏光を維持しないファイバを用いるために、その際集
積光学回路は偏光に対して鈍感である必要はない。
送信器端末に対する検出器端末の順位を識別すると、計
辺機又は任意の類似のギ段を用いろことによって、送信
器端末の下流に配置された検出器端末の番号と、ザンブ
ラの挿入損失及び伝送損失げよる減衰との関数とし7て
前記検L(j器端末に対する最適サンプリング割合を決
定することが可能でt、ろ。
このようにして、このデバイスの作動は送信器端末が変
化する開にサンプリング割合が先づ平均割合でホ)す、
その後it算を行った後に、受信器状態の関数である最
適割合になるような作動である。
p。%1第1O図σ)送信器端末EKよって交換さJす
る光学パワーであり、また、バーセント変調が100の
場合Kに+ Poはファイバ中を循環する連続パワーの
的記送信器端末に於ける値である。
p、 、 P2 ” n は送信器端末Eの下流に配置
された順位i、2.・・・・・・nの端末によってサン
プリングさfまた光学パワーである。Aげ2個の端末を
分離する伝送係数であって、2個の端末を分離する部分
の線路損失と、受信器端末に関するスイッチの挿入損失
との双方を考慮したものである。八は一定でキ、す、t
た全端末に対1−る挿入損失は勿論。
連続する2個の端末間の線路損失は同一と見做さ   
  ゛れると仮定する。
Pl−、カt、サンプリング後に順位しlの端末から取
り出される変調光学パワーである場合、順位iの端末の
サンプリング割合は と1し・て定義される、従ってtiげランクlのスイッ
チによってサンプリングされた光学ノ(ワーと前■己ス
イッチによる光学パワー利用レベルとの間の比である。
サンブリ“ングされた光学電力はすべて等しいσ)が望
ましい、従って P1=IIP21==・・・・・・・・・・・・P 醸
Pである。
n11P=P An 0 nw 1 と瞥くことができ、πが生成された関数を表わす場合 (但し、1<j<n) 従って。
であるal−1ならば が得られ、j−2ならば が得られる。従って である。j−3ならば が得られる。従って。
となる゛。
一統して繰返すと1式(1)は各端末について端末の順
位の関数として協動したスイッチの最適サンプリング割
合の計算を可能圧する。
各検出器端末の最適サンプリング割合を調節するために
は、各検出端末は送信器端末に対するランクvw&別す
る必要がある。然しなから、会話接続実験記録から2つ
の場合を維持することができる。
ランダムアクセスの場合には1作動中に送信器端末が伝
送の終りに次の送信器端末を確認して。
すべての検出器端末にこの情報を供給する。この時から
検出器端末は前記次の送信器端末の上流と下流のランク
の位置を決定することができ1式+11に基づいて結合
されるスイッチのサンプリング割合を決定する。
逐次アクセスの場合には、情報交換がないために実験記
録によって、このように順次送信器になるすべての端末
の逐次走査が決定される。従って所与の系列は実験記録
によって検出器端末のサンプリング割合で固定される。
端末の一つが情報を供給せねばならない場合K tX、
これらの端末上でこの情報を伝送1−る時間のための停
止が起って。
逐次走査が再開される。
従って、第7図に於てt工1例えばマイクロプロセツヤ
であり得ろ計算機22が実時間に於ていずれが送信器端
末であるかを識別する。計算機°が1憶装置23に接続
される。この記憶装着中には。
例えば端末間の接続に関する優先権を記載する実験記録
が書き込まれ、各端末は1例えば端末の認識とアドレッ
シングを可能にする番号をもつ【いるO 既に説明した配置を基礎にして、直列母線接続を実現す
ることが可能である。この、場合、変調は刻時周波数f
□で変調された信号に基づいており。
連続的な光学信号に基づくものではない。この変調は接
続全体との関連に於て同期化を簡単にする・第11図に
示されるように、レーザ5の出力に特殊な集積光学回路
20を附加することによつ【”集中刻時装置”が容易に
得られ得る。この回路げ変調機能と分離機能の双方を実
現する。その際。
刻時周波数fHVC於いて変調回路を制御することが必
要になるにすぎない・ そのような回路の実例が第11図に示される。
レーザ源5が集積光学回路20のガイドに結合される。
レーザ源の次に配置されたスイッチが光信号に変4■を
加えることケ可能にする。スイッチの出力分岐の一方に
検出器12を配置することができ、こσ)検出器は送出
信号の制御を可能にする。
モノモード対称分岐21がスイッチの他方のアーノ、上
に配置され、光学パワーを等しい2つの部分に分離′1
−ることを可能にする。次に、この分岐は母線の2個の
線路8及び9に結合され得る、@7図に於て考慮したタ
イプのスイッチ20は電気光学スイッチである。即ち屈
折率が基板の屈折率よりも大きな領域を形成させること
によって基板中に光学導波路が得られる。従来の製造方
法の一つ+Sニオブ酸リチウム基板の表面Σ上にチタン
を拡散させることにある。同一の電気光学物質から造ら
れたこれらの導波路は同一の幅と同一の厚みとを有する
。少(とも直線から成る部分の長さについては、導波路
は平行であり、tた導波路中で伝搬さ第1るべき光放射
の波長の数倍の大きさの値だけ間隔を置いて配置される
。導波路を支える基板面上に金属電極が配置される。こ
れらの電極は前記導波路を一定の長さだけ完全に覆って
おり、オ\た電圧源に接続される。この場合電圧源は刻
時信号であり、この信号は周波数fHで変動する方形信
号であり得る。
従って1本発明デバイスt”z以下に指摘する利点を有
する。
信号源5によって信号源/ファイバ結合が一度生ずるの
みである。信号源は高電力を伴うように選択される。こ
の信号源は多数の端末を設けることを可能にする。従っ
て比較的多くの複雑性を有し得る。これらの端末が過酷
な環境にある場合には、信号源な特別に保Sすることが
できる(例えば”積載”システム(embarked 
sylItem ) )。
2個のファイバルーズの結果として、二重開ループは上
流と下流への同時分配を可能し且つ閉ループから生ずる
”衝突”を除去する。
集積光学スイッチとユニモードオプチカルファイバな用
いることによって、低い制御電力が要求され、また高電
位の流量が可能になる。
更に、端末に電力が供給されない場合1例えば破壊の場
合VCは、スイッチC及びC′、が”導電”状態になる
ように構成され、その際母線を1遮断されない。
提案したシステムの性能は既に示した関係nP−PA” を基礎として計算され得る、この関係はと帯かれる。こ
の場合−PMAXはユニモードファイバ中に導入される
最高光学パワーであり、このパワーは用いられるソース
のタイプ(例えばレーザダイオードであり得る)による
か、又は例えばYAGレーザを用いることによってファ
イバ中に非線形現象を出現させることによって規制され
コノパワーは線路損失の補償を容易にする。Pヨは所与
の情報の流れ及び誤差レベルについて及び検出器DIを
含む所与の検出器連鎖について検出可能な最低の変調光
学パワーである。nMAXI!。
接続部上に接続され得る端末の最大数である。
@ 12図の曲線はA−0,5に対する比PMAX/P
ア即ちスイッチの挿入損失と3dBのファイバ中での伝
送の関数として”MAXの変化を表わす。
1ギガビット/秒の流量とlo−9の誤差レベルに対し
ては、必要な最小光学パワーは約1マイクロワツトであ
る。YAGレーザを用いた場合にPMAXが1ワツトに
等しいならば、この場合端末の最大数は約16である。
【図面の簡単な説明】
第1図は光学母線線路を用いる情報処理システムを示す
説明図、第2図及び第3図は公知の方向性結合器を示す
説明図、m4図及び第5図は第2図及び第3図に示した
結合器の作動を説明する説明図、第6図は先行技術によ
るデバイスな示す説明図、第7図は本発明デバイスを示
す図、第8図及び第9図は本発明デバイスに用いられ得
る集積光学回路の実例を示す説明図、第1O図は本発明
デバイスに関する部分説明図、第11図は本発明デバイ
スの変形に関する部分詐、明図、及び第12図は本発明
デバイスを用いて得られた結果を示す線図である、 5・・・光源。 8.9・・・オプチカルファイバ。 20・・・分離結合手段。 c、、c’、・・・スイッチ。 代理人弁理士今  村    元

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両方向母線線路と1両方向結合手段によって母線
    線路に結合された情報送信器端末及び情報受信器端末と
    を有するユニモードオプチカルファイバを用いるデバイ
    スであり、前記母線線路がユニモードオプチカルファイ
    バから形成される母線形会話接続デバイスであって、デ
    バイスが光エネルギを供給する単一の光源を含んでおり
    、少くとも第1及び第2のユニモードオプチカル7アイ
    パが第1及び第2の定方向ループを形成し、前記結合手
    段が前記母線線路上のエネルギをサンプリングする少く
    とも第1及びw、2のスイッチによって形成され、第1
    のループがすべての結合手段の第1のスイッチを直列に
    接続し、また第2のループが第1のループに対して反対
    方向に第2のスイッチを接続し1分離結合手段が光源か
    らの光エネルギを等しい2つの部分への分離と、2個の
    ユニモードオプチカルファイバの2個の端部に対する光
    エネルギの結合とを可能圧するデバイス〇
  2. (2)異なる結合手段に接続された計算手段が情報受信
    器端末のサンプリング割合の最適化を可能にし、各結合
    手段が母線線路に於ける結合割、合の測定を可能にする
    検出器に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のデバイス。
  3. (3)  光源が一定の光エネルギを送出することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデバイス。
  4. (4)分離結合手段が光源の出力に配置された集積光学
    回路によつ【実現されており、制御電圧の関数としてエ
    ネルギ伝達を行うべ、く前記回路が電気光学物質から形
    成された導波路と隣接する2つの部分にあるこれらの導
    波路によって伝搬される光放射の速度を変調するの釦役
    立つ電界を生ずる電極とを含んでおり。 これらの導波路の一方が光エネルギタ等しい2つの部分
    に分離することを可能にし且つ2個のオプチカルファイ
    バに結合されるモノモード対称分岐を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のデバイス。
  5. (5)N1気光学物質がニオブ酸リチウムであり。 導波路がこの物質中でのチタンの拡散によって得られる
    ことな特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のデバイ
    ス。
  6. (6)  刻時周波数で変化するエネルギ伝達を行うべ
    く変調手段が電極に接続されており、このよう圧して光
    エネルギがこの周波数で変調さねることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項圧n己載のデバイス。
  7. (7)2個のスイッチが電気的に制御された電気光学ス
    イッチであることを特徴とする特n請求の範囲第1項に
    記載のデバイス。
  8. (8)  制御電圧の関数としてエネルギ伝達を行うべ
    (2個のスイッチが電気光学物質中に形成されたモノモ
    ード導波路と隣接部分にあるこれらの導波路によって伝
    搬される光エネルギの速度を変調させるための電界を生
    ずる電極とを含むこと1kIVl微とする特許請求の範
    囲第7項に記載のデバイス。 +91  電気光学物質がニオブ酸リチウムであり。 導波路がこの物質中でのチタンの拡散によって得られる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のデ°バ
    イス・ 員 会話接続がランダム形であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のデバイス。 fill  会話接続が逐次形であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のデバイス。
JP58083968A 1982-05-14 1983-05-13 母線形会話接続デバイス Pending JPS58215624A (ja)

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FR8208485A FR2527026B1 (fr) 1982-05-14 1982-05-14 Dispositif de liaison conversationnelle de type bus a fibres optiques unimodales
FR8208485 1982-05-14

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JPS58215624A true JPS58215624A (ja) 1983-12-15

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JP58083968A Pending JPS58215624A (ja) 1982-05-14 1983-05-13 母線形会話接続デバイス

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EP0094866A1 (fr) 1983-11-23
DE3361020D1 (en) 1985-11-21
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FR2527026A1 (fr) 1983-11-18

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