JPS5821084A - 組込管の相互固定具 - Google Patents
組込管の相互固定具Info
- Publication number
- JPS5821084A JPS5821084A JP56119973A JP11997381A JPS5821084A JP S5821084 A JPS5821084 A JP S5821084A JP 56119973 A JP56119973 A JP 56119973A JP 11997381 A JP11997381 A JP 11997381A JP S5821084 A JPS5821084 A JP S5821084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support rod
- pipe
- socket
- inner tube
- mutual fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/46—Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内外に組込まれｈ管の受口端を相互に固定す
る組込管の相互固定具に関する。
る組込管の相互固定具に関する。
口径の異なる何種類かの管の輸送に際し、大口径の管の
中に小口径の管を組込むと載荷空間の有効利用が図れる
。また組入れられた小口径管が大口径管の変形防止用補
強部材としても機能するため、大変に有利な輸送が可能
となる。
中に小口径の管を組込むと載荷空間の有効利用が図れる
。また組入れられた小口径管が大口径管の変形防止用補
強部材としても機能するため、大変に有利な輸送が可能
となる。
この様に管を互いに組込んで移送するためには当然組込
まれた管を相互に固定する必要があ縣、本出願人は先に
その様な固定具として、組込管の受口端に放射状に延び
る複数の支持杆を備えた固定枠を配置してこの固定枠に
６管を保合固定するものを提案したが、この固定枠が大
型重量化するため材料費が高価となるという問題がある
。また互いに隣り合う外側管と内側管を周方向複数個所
で相互化固定する様な小形の金具も提案したが、部品点
数が多（なると共に、外側管と内側管で口径差が大きい
場合には確実な固定の点で問題がある。
まれた管を相互に固定する必要があ縣、本出願人は先に
その様な固定具として、組込管の受口端に放射状に延び
る複数の支持杆を備えた固定枠を配置してこの固定枠に
６管を保合固定するものを提案したが、この固定枠が大
型重量化するため材料費が高価となるという問題がある
。また互いに隣り合う外側管と内側管を周方向複数個所
で相互化固定する様な小形の金具も提案したが、部品点
数が多（なると共に、外側管と内側管で口径差が大きい
場合には確実な固定の点で問題がある。
本発明は比較的軽量な部材から成ると共に部品数も少な
く、シかも常に確実に組込管を相互固定できるものを提
供することを目的とする。
く、シかも常に確実に組込管を相互固定できるものを提
供することを目的とする。
本発明は、この目的を達成するため、外側管との保合部
を端部に有し、内側管の受口内周の環状溝に嵌入係合す
る爪を有する第１の支持杆と第２の支持杆を設け、これ
ら両支持杆を着脱可能に連結固定した相互固定具を提案
するもので、第１の支持杆と４２の支持杆の係合部と爪
をそれぞれ外側管と内側管に係合させた後両者を固定す
ることによって強固な固定枠が構成されると共に外側管
及び内側管が前記係合部及び爪によって仁の固定枠に確
実に係合固定される。
を端部に有し、内側管の受口内周の環状溝に嵌入係合す
る爪を有する第１の支持杆と第２の支持杆を設け、これ
ら両支持杆を着脱可能に連結固定した相互固定具を提案
するもので、第１の支持杆と４２の支持杆の係合部と爪
をそれぞれ外側管と内側管に係合させた後両者を固定す
ることによって強固な固定枠が構成されると共に外側管
及び内側管が前記係合部及び爪によって仁の固定枠に確
実に係合固定される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ｆＩ
ｉ１図及び１１２図において、（Ｒ）（Ｐｚ）はそれぞ
れ互いに組み込まれた外側管と内側管であり、（１）は
これら外側管（Ｐりと内側管（Ｐｌ）の受口部を同芯状
にかつ管軸方向の相対移動を阻止して相互に固定する相
互同定具であり、両端部に外側管（ＰＩ）の受口内周の
環状溝（ｇｌ）に嵌入係合する保合部（４ｍ）（４ｂ）
を有する第１の支持杆（２）と、同じく両端部に外側管
（ＰＯの前記環状溝（ｇりに嵌入保合する係合部（ｉａ
Ｘ５ｂ）を有する第２の支持杆（３）とを備えている。
ｉ１図及び１１２図において、（Ｒ）（Ｐｚ）はそれぞ
れ互いに組み込まれた外側管と内側管であり、（１）は
これら外側管（Ｐりと内側管（Ｐｌ）の受口部を同芯状
にかつ管軸方向の相対移動を阻止して相互に固定する相
互同定具であり、両端部に外側管（ＰＩ）の受口内周の
環状溝（ｇｌ）に嵌入係合する保合部（４ｍ）（４ｂ）
を有する第１の支持杆（２）と、同じく両端部に外側管
（ＰＯの前記環状溝（ｇりに嵌入保合する係合部（ｉａ
Ｘ５ｂ）を有する第２の支持杆（３）とを備えている。
これら第１の支持杆（２）及び第２の支持杆（８）は外
側管（Ｐｓ ’）０）受口内、周の最大径部分から挿入
可能な長さを有し、挿入した後径方向外方に移動させる
ことによ抄それらの係合部（４ａ）（４ｂ）（５ｍ）（
６ｂ）が環状溝軸ｓ）Ｋ係合する。第１の支持杆（２）
の中央部から第２の支持杆（３）に向かってＴ字状に連
結杆（６）が延出され、この連結杆（６）の道端（６ａ
）と第２の支持杆（８）の中央部とがボルトナツト（７
）にて着脱可能に固定されており、この様にｆＨｌの支
持杆（２）と第２の支持杆（３）との相対移動が阻止さ
れる仁とによら前記係合部（４ｍ）（４ｂｌ）（５ａ）
（５ｂ）と環状溝（ｇ）との係合が確保される。前記内
側管（Ｐりの受口端面は上記の如く外側管（Ｐｌ）に係
合保持された第１の支持部材（２）及び第２の支持部材
（３）に接当すると共に、これら支持部材（り （りに
それぞれに一対設けられ爪（８ａ）（８ｂ）及び（ｉｎ
）（９ｂ′）′ｂ（内側管（ＰｎＸ受口内周の環状溝（
ｇｔ）に嵌入係合しており、これによって内側管（Ｐり
は径方向にも管軸方向にも移動が阻止されている。
側管（Ｐｓ ’）０）受口内、周の最大径部分から挿入
可能な長さを有し、挿入した後径方向外方に移動させる
ことによ抄それらの係合部（４ａ）（４ｂ）（５ｍ）（
６ｂ）が環状溝軸ｓ）Ｋ係合する。第１の支持杆（２）
の中央部から第２の支持杆（３）に向かってＴ字状に連
結杆（６）が延出され、この連結杆（６）の道端（６ａ
）と第２の支持杆（８）の中央部とがボルトナツト（７
）にて着脱可能に固定されており、この様にｆＨｌの支
持杆（２）と第２の支持杆（３）との相対移動が阻止さ
れる仁とによら前記係合部（４ｍ）（４ｂｌ）（５ａ）
（５ｂ）と環状溝（ｇ）との係合が確保される。前記内
側管（Ｐりの受口端面は上記の如く外側管（Ｐｌ）に係
合保持された第１の支持部材（２）及び第２の支持部材
（３）に接当すると共に、これら支持部材（り （りに
それぞれに一対設けられ爪（８ａ）（８ｂ）及び（ｉｎ
）（９ｂ′）′ｂ（内側管（ＰｎＸ受口内周の環状溝（
ｇｔ）に嵌入係合しており、これによって内側管（Ｐり
は径方向にも管軸方向にも移動が阻止されている。
第８図及びＩＩ４図は他の実施例を示す。この実施例は
外側管（Ｐ、）との係合部（４ｍ）（４ｂ）（６ａ）（
５ｂ）の構成が異なると共に連結杆（６）がｊｌｌの支
持杆（２）両端近傍から一対延出されている。係合部（
４ｇ）（４ｂ） 。
外側管（Ｐ、）との係合部（４ｍ）（４ｂ）（６ａ）（
５ｂ）の構成が異なると共に連結杆（６）がｊｌｌの支
持杆（２）両端近傍から一対延出されている。係合部（
４ｇ）（４ｂ） 。
（５ｍ）（５ｂ）Ｉよ、第１及び第２の支持杆＜２５
（３１の両端部を外側管（Ｐｌ）の受口端面に係合させ
ると共に各端部に前記受口円周の環状溝（ｇｌ）に嵌入
係合する重重を設けて成る。かかる構成によると、外側
管（Ｐｌ）と内側管（Ｐｇ）の受口端面が面一になると
共に両管が爪により確実に保合保持される。
（３１の両端部を外側管（Ｐｌ）の受口端面に係合させ
ると共に各端部に前記受口円周の環状溝（ｇｌ）に嵌入
係合する重重を設けて成る。かかる構成によると、外側
管（Ｐｌ）と内側管（Ｐｇ）の受口端面が面一になると
共に両管が爪により確実に保合保持される。
第６図の実施例は第２の支持杆（３）の一端を直接部１
の支持杆伐）の中央部にボルトナツト（カで固定し他端
に係合部（ｊａ）を構成して相互固定具（１）をＴ字状
に構成したものであり、さらに変形例としてＴ字状に形
成することもできる。またｊＩ２の支持杆（８）の内側
管（Ｐりとの係合部材として第爪のかわりに係合ビン（
２）を設けである。すなわち内側管（Ｒ）に係合する爪
は、第１の支持杆（２）又は第２の支持杆（３）の何れ
かに内側管（Ｐｌ）の環状溝（ｇｔ）に少くとも周方向
１個所で係合する様に設ければ良く、その場合少くとも
他の２個所で内側管（Ｐｌ）の管軸心と直交する方向の
移動を阻止する係合ビン（２）等の係合部材を設ければ
良い、また、外側管（ＰＩ ）との係合部も、この実施
例の様に第１の支持杆（幻の両端部に係合部（４ｍ）（
４ｂ）を設け、第２の支持杆（３）の少くとも一端部に
係合ＩＩ （５ｍ）を設けて少くとも８個所で係合すれ
ば確実な固定が可能である。
の支持杆伐）の中央部にボルトナツト（カで固定し他端
に係合部（ｊａ）を構成して相互固定具（１）をＴ字状
に構成したものであり、さらに変形例としてＴ字状に形
成することもできる。またｊＩ２の支持杆（８）の内側
管（Ｐりとの係合部材として第爪のかわりに係合ビン（
２）を設けである。すなわち内側管（Ｒ）に係合する爪
は、第１の支持杆（２）又は第２の支持杆（３）の何れ
かに内側管（Ｐｌ）の環状溝（ｇｔ）に少くとも周方向
１個所で係合する様に設ければ良く、その場合少くとも
他の２個所で内側管（Ｐｌ）の管軸心と直交する方向の
移動を阻止する係合ビン（２）等の係合部材を設ければ
良い、また、外側管（ＰＩ ）との係合部も、この実施
例の様に第１の支持杆（幻の両端部に係合部（４ｍ）（
４ｂ）を設け、第２の支持杆（３）の少くとも一端部に
係合ＩＩ （５ｍ）を設けて少くとも８個所で係合すれ
ば確実な固定が可能である。
なお、以上の実施例では外側管（Ｐｌ）と内側管（Ｐｌ
）の２管の組合せについてのみ説明したが、内側管（Ｐ
ｇ ）が互いに組込まれた複数本の管であって本発明の
組込管の相互固定具によれば、以上の説明から明らかな
様に、主要な構成部材としては第１と第２の支持杆から
成るので比較的簡単かつ軽量であり、かつ両支持部材の
保合部及び爪を外側管と内側管に係合させた後両支持部
材をねじ手段で固定するだけで良いので作業も簡単であ
り、しかも係合部及び爪が係合するので確実に組込管を
相互固定できる。
）の２管の組合せについてのみ説明したが、内側管（Ｐ
ｇ ）が互いに組込まれた複数本の管であって本発明の
組込管の相互固定具によれば、以上の説明から明らかな
様に、主要な構成部材としては第１と第２の支持杆から
成るので比較的簡単かつ軽量であり、かつ両支持部材の
保合部及び爪を外側管と内側管に係合させた後両支持部
材をねじ手段で固定するだけで良いので作業も簡単であ
り、しかも係合部及び爪が係合するので確実に組込管を
相互固定できる。
第１図は本発明の第１実施例の正面図、第２図は同要部
の側面図、第８図は第３実施例の正面図、＃Ｉ４図は同
要部のａｍ図、１．ｓ図は第１実施例の正面図である。 （１）−相互固定具、悸）−１！１の支持杆、（３ト・
・ｆＨ２の支持杆、（軸）（仙）（ムＸ１ｂ）−・係合
部、（６）一連結杆、（７）−ボルト・ナツト（連結固
定手段）、（８ｍ）（８ｂ）（９ｍ）（９ｂ）（２）−
・爪、（Ｐｌ）−外側管、（Ｐｇ ）−内側管、（ｇｔ
）（ｇｇ）＝環状溝 代理人 森本義弘 第２図
の側面図、第８図は第３実施例の正面図、＃Ｉ４図は同
要部のａｍ図、１．ｓ図は第１実施例の正面図である。 （１）−相互固定具、悸）−１！１の支持杆、（３ト・
・ｆＨ２の支持杆、（軸）（仙）（ムＸ１ｂ）−・係合
部、（６）一連結杆、（７）−ボルト・ナツト（連結固
定手段）、（８ｍ）（８ｂ）（９ｍ）（９ｂ）（２）−
・爪、（Ｐｌ）−外側管、（Ｐｇ ）−内側管、（ｇｔ
）（ｇｇ）＝環状溝 代理人 森本義弘 第２図
Claims (1)
- ！、 内側管の受口端面に係合すると共に両側部に外側
管との係合部を有する第１の支持杆と内側管の受口端面
に係合すると共に少くとも一端部に外側管との係合部を
有する第８の支持杆とを設け、これら両支持杆を着脱可
能に連結固定する手段を設け、前記支持杆に内側管の受
口内周に形成された環状溝に嵌入係合する爪を設けたこ
とを特徴とする組込管の相互固定具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119973A JPS5821084A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 組込管の相互固定具 |
| GB08210503A GB2102759B (en) | 1981-07-29 | 1982-04-08 | Holding device for nested pipes |
| KR8201684A KR850000986B1 (ko) | 1981-07-29 | 1982-04-16 | 조입관의 상호 고정구 |
| FR8209793A FR2510712A1 (fr) | 1981-07-29 | 1982-06-04 | Dispositif pour fixer des tuyaux emboites |
| DE19823221413 DE3221413A1 (de) | 1981-07-29 | 1982-06-05 | Vorrichtung zum zusammenhalten ineinandergeschobener rohre |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119973A JPS5821084A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 組込管の相互固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821084A true JPS5821084A (ja) | 1983-02-07 |
| JPH0242742B2 JPH0242742B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=14774772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56119973A Granted JPS5821084A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 組込管の相互固定具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821084A (ja) |
| KR (1) | KR850000986B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6210239B1 (en) | 1998-02-06 | 2001-04-03 | Harting Kgaa | Contact element with a screw-type terminal |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP56119973A patent/JPS5821084A/ja active Granted
-
1982
- 1982-04-16 KR KR8201684A patent/KR850000986B1/ko active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6210239B1 (en) | 1998-02-06 | 2001-04-03 | Harting Kgaa | Contact element with a screw-type terminal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850000986B1 (ko) | 1985-07-05 |
| KR830010327A (ko) | 1983-12-30 |
| JPH0242742B2 (ja) | 1990-09-25 |
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