JPS58210772A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPS58210772A
JPS58210772A JP57094501A JP9450182A JPS58210772A JP S58210772 A JPS58210772 A JP S58210772A JP 57094501 A JP57094501 A JP 57094501A JP 9450182 A JP9450182 A JP 9450182A JP S58210772 A JPS58210772 A JP S58210772A
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JP
Japan
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block
circuit
ground
frequency
raster
Prior art date
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Application number
JP57094501A
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English (en)
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JPH0316828B2 (ja
Inventor
Akira Usui
晶 臼井
Hiroyuki Nagai
裕之 永井
Sumiyoshi Onishi
大西 住義
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン受像機における直接波妨害を軽減
する装置に関するものである。
近年、アマチュア無線、市民無線などの普及及び、高出
力化にともなって、テレビジョン受像機への妨害が、大
きく問題視されてきており、各セットメーカーとしても
、直接被妨害の除去能力を従来以上に向上させる必要に
せまられている。特VC,市民バンド(26〜28MH
z帯)の妨害が大きな問題となっている。これらが発生
する状況を第2図に示している。第2図は、発振器1と
その送信アンテナ2より電波を空中VC放射する様子を
示すものであり1、空中の電波を3で示している。
空中電波は、受像機5、あるいは、アンテナ2、に直接
混入し、陰極線管6、の画に示すような音声変調波が映
像に混入し半導体で検波され、画面として斜線の妨害と
なり、著るしく、iI!Ii像を妨げるものである。こ
れを除去するには、まず、アンテナ系よりの侵入を防ぐ
ために入力回路vc トラップを挿入するなどの手段が
効果がある。ところが、アンテナ糸路からの侵入を阻止
したとしても、妨害電波のレベルか、数ワノトニもなる
など、非常・に強力であるだめ、シャーシのアース、陰
極線管のアース面に直接誘起し、その誘起電位の差があ
ると、その電位差で電流が発生し、受像機の半導体によ
り検波され、音声帯域の信号が映像、偏向電流に重畳し
、第2図の6に示すような妨害画面になるものである。
従来の受像機の構成を第1図に示す。テレビ高周波信号
は、アンテナ1より受信され、チェーナー回路2により
、増幅及び周波数変換され、映1象中間周波数IFとし
て次段に供給され、IF検波回路3によりビデオ信号を
得る。この信号は2系統に分けられ、一部は、色復調回
路4にて、色復調され、次段に供給される。色復調され
た信号は、色増幅回路6で増幅され、陰極線管1oのカ
ソードVC供給される。ビデオ信号の残の一部は同1υ
j分離回路6 VCで垂直、水平同期信号を分離し、そ
Itぞれ、水モ・垂直発振回路7Vc供給されて発hc
をロックさせ、偏向コイル9を駆動する。水平発振出力
の一部は高圧発生回路8に供給され、高圧電圧に変換さ
れ、陰極線管1oのアノードと、フォーカス端子に供給
され、これにより、陰極線管上に画像が再現される。第
1図の各回路は、高周波のアースインピーダンスと配置
上からブロックA、B、CK分けられる。
第3図は、第1図の高周波アースという面より各ABC
のブロックについて説明したものである。
ブロックBは、高周波アース面からは、ブロックD、ブ
ロックEに分離されている。そしてブロックAとブロッ
クBとは、線XVCよす、ブロックCとブロックEとは
線Zにエリ、7゛ロツクAとブロックCとは11!Yに
より短絡されている。そして線XとYとの間にはWなる
高インピーダンス成分を有し、線Yと線2間はVなる高
インピーダンス成分を有し、線Xと線2にはW +、V
なる高インピーダンスを有すよう配置されでいる。この
ように各ブロック間に高インピーダンス成分v、Wを設
置する理由は、偏向、高圧系のアースブロック五。
cvcFi、水平発振周波数及び、その高調波成分の電
流が多く流れるだめ、ブロックDとブロックE。
あるいはブロックCとブロックAとのアースを高周波的
VC短絡すれば、色出力信号が、これらの電流によって
変動し、再生画面において、シスターリンキングと呼ば
れる縦じま状の画VC−なり見苦しくなるためである。
ところが、受像機の各部のアースがこのようし′こ高周
波的に高インピーダンス成分で分離され−CV)ると、
前述の市民無線などの直接波妨害を受けたときに、各部
のアースに誘起する電位に差が生ずることになる。その
ため各部アース間に、高周波的に電流が流れ、各ブロッ
ク間に配置される。!t4導体回路VCより妨害信号が
復調され、復調成分(音声信号成分)が色出力あるいは
、偏向電IAt FC重畳され前述のような妨害画像に
なる。
本発明は、ラスターリンキングを仰えつつ、各ブロック
間のアース電位差を軽減するためにし−C直接波妨害に
よる悪影響を除去しようとするものであり、以下本発明
の実施例を図面を診照して説明する。第4図は本発明の
実施例を示しており、各部Oy りA e B t C
# D# E’!:、配線X、Y。
2は、第1図、第3図と同構成になっている。本発明は
、ブロックDとブロックEの間にフィルタ回路αを、配
線Xと7間にフィルタ回路γを、配   ゛線Yと2間
にフィルタ回路、βを挿入する構成になっており、実際
には、a、β、γのフィルタ回路の少なくとも1つを使
用するものである。
α、β、γのフィルタ構成は、端子が2端子であるため
、第6図のものか、第6図の構成のものを用いる。第6
図はコイルL、コンデンサC9抵抗Rからなる直列共振
回路であり、その共振周波数を、直接波妨害周波数に設
定すれば、その周波数のアース間インピーダンスが一ド
がシ、直接波妨害媒の各7−号間の誘起電位差をおさえ
るもので、このことにより妨害の発生を軽減できるもの
である。例えば、市民無線の場合、帯域は26〜28M
Hzであるので、第6図のフィルタの中心周波数を27
 MHzに設定し、直列の抵抗Rを挿入することにより
、帯域を拡大することができる。例えば、Cの値として
100pFを用いた場合はLの値として0.347(μ
H)となる。なお、実際にはり、C。
Rとしては、回路の浮遊インピーダンスを考慮して周波
数特性を定めていくため、計算とは若干ずれた値になる
。本発明を実施した受障機においては、その幼果は、使
用しないものに比べて1odB以上の改善効果があった
第6図は、L、C,Hの並列共振回路である。
この回路は第4図のブロックDと、ブロックE間のアー
スを短絡したときに発生するラスターリンギングの発生
の成分が確なときに用いることができる。すなわち、水
平周波数の高調波成分の中で、ラスターリンギングの大
きな成分に、共振周波数を設定するものであり、このこ
とにより、ラスターリンギング成分に対しては高インピ
ーダンスとなるが、他の高周波成分に対しては、短絡状
態にできるものである。Hについては帯域を考えて最適
値に設定する。
第7図はり、C,Hの直並列共振回路であり、図のLC
は前述のラスターリンギングの周波2+   2 数に共振し、その周波数より高い轡波数では12゜C2
の共振回路は容量性で動作するのでこの容閂とし、Ll
  とを直列共振させ前述の直接波の周波数に共振させ
るものである。R1,R2は帯域を考えて最適定数を選
ぶ。
第6図、第6図、第7図の回路は、互いに複数個を並列
に用いることがロエ能であり、それらの場合も本発明に
含まれることはいうまでもない。
以上のように、本発明によれば、ラスターリンギング、
直接波妨害の両方を軽減した受像機を実現できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なテレビジョン受像機のブロック図、第
2図は、直接波妨害の発生および、受信のメカニズムを
示す図、第3図は従来のテレビジョン受像機を高周波ア
ースの面より分類してブロック化したブロック図、第4
図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機のブ
ロック図、第6図、第6図、第7図は同受像機に用いる
フィルタの回路図である。 A、B、C,D、E・・・・・・ブロック、x、y、z
・・・・・・線、W、V・・・・・高インピーダンス、
α、β。 r・・・・・・フィルタ回路。 代理人の氏名 弁理」: 中 尾 敏 男 ほか1名第
1図 第2図 @3  図 11 1 L              J 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 チューナー回路、映像中間周波数処理回路、映像検波回
    路および色復調回路を含む第1のブロックを有し、同期
    分離回路、水平・垂直発振回路および高圧発生回路を含
    む第2のブロックを有し、色増幅回路、陰極線管のカン
    ードを含む、第3のブロックを有し、陰極線管のアノー
    ド、陰極線管のフォーカス′電極および偏向コイルを含
    む第4のブロックを有し、第3のブロックのアースと第
    4のブロックのアース間、第3のブロックと第1のブロ
    ックのアースとの接続点と第2のブロックのアースと第
    1のブロックのアースとの接続点間。 第1のブロックのアースと第2のブロックのアースとの
    接続点と第2のブロックのアースと第4’、/)ブロッ
    クのアースとの接続点間の少なくとも一つの間に、2端
    子のフィルタ回路を接続したテレビジョン受像機。
JP57094501A 1982-06-01 1982-06-01 テレビジヨン受像機 Granted JPS58210772A (ja)

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JP57094501A JPS58210772A (ja) 1982-06-01 1982-06-01 テレビジヨン受像機

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JP57094501A JPS58210772A (ja) 1982-06-01 1982-06-01 テレビジヨン受像機

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JPS58210772A true JPS58210772A (ja) 1983-12-08
JPH0316828B2 JPH0316828B2 (ja) 1991-03-06

Family

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