JPS58210376A - 浮力発電装置 - Google Patents
浮力発電装置Info
- Publication number
- JPS58210376A JPS58210376A JP9249882A JP9249882A JPS58210376A JP S58210376 A JPS58210376 A JP S58210376A JP 9249882 A JP9249882 A JP 9249882A JP 9249882 A JP9249882 A JP 9249882A JP S58210376 A JPS58210376 A JP S58210376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floats
- float
- air
- compressed air
- power generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B17/00—Other machines or engines
- F03B17/02—Other machines or engines using hydrostatic thrust
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自然力を利用した無公害の浮力発電装置に関す
るもので、特に少くとも１対のフロートをチェーン等の
連結部材で連結して水中へ沈め、該フロートの一方づつ
へ交互に圧縮空気を送シ込み、該一方のフロートに相対
的に大きな浮力を与えて上昇させると共に他方のフロー
トを下降させ、該昇降運動ｔａｂ返し行なわせ、該反復
運動によって発電手段を駆動することを特徴とする浮力
発電装置に関するものである。
るもので、特に少くとも１対のフロートをチェーン等の
連結部材で連結して水中へ沈め、該フロートの一方づつ
へ交互に圧縮空気を送シ込み、該一方のフロートに相対
的に大きな浮力を与えて上昇させると共に他方のフロー
トを下降させ、該昇降運動ｔａｂ返し行なわせ、該反復
運動によって発電手段を駆動することを特徴とする浮力
発電装置に関するものである。
石油シヨ、り以来代替エネルギーの開発が強く要望され
ている一方、既存の火力発電所や原子力発電所等は公害
、安全性等の点で各種の問題を抱えておシ、この点から
無尽蔵の自然力を利用した無公害の工′ネルギー変換装
置の実用化に期待がかけられているが、海も重要な一つ
のエネルギー源で、波や潮流それに海水の温度差等を利
用した発電装置がずでに注目を集めている。
ている一方、既存の火力発電所や原子力発電所等は公害
、安全性等の点で各種の問題を抱えておシ、この点から
無尽蔵の自然力を利用した無公害の工′ネルギー変換装
置の実用化に期待がかけられているが、海も重要な一つ
のエネルギー源で、波や潮流それに海水の温度差等を利
用した発電装置がずでに注目を集めている。
本発明は、海水の密度が真水よシ高く従ってその中の物
体に与える浮力も大きくなる点に着目し、この浮力を利
用した水中発電装置を提供することを目的とするもので
ある。すなわち本発明による 。
体に与える浮力も大きくなる点に着目し、この浮力を利
用した水中発電装置を提供することを目的とするもので
ある。すなわち本発明による 。
浮力発電装置は、少くとも１対のフロートをチェーン等
の連結部材で連結して水中へ沈め、フロートの一方づつ
へ交互に圧縮空気を送シ込み、一方のフロートに相対的
に大きな浮力を与えて上昇させると共に他方のフロート
を下降させ、この昇降運動を繰り返し行なわせ、この反
復運動によって発電機を駆動し発電することを特徴とす
る特許ある。
の連結部材で連結して水中へ沈め、フロートの一方づつ
へ交互に圧縮空気を送シ込み、一方のフロートに相対的
に大きな浮力を与えて上昇させると共に他方のフロート
を下降させ、この昇降運動を繰り返し行なわせ、この反
復運動によって発電機を駆動し発電することを特徴とす
る特許ある。
以下本発明の具体例を図面に沿ってさらに詳しく説明す
る。
る。
第１図に沿って説明すると、図面において、１１゜１１
′は水槽タンクを兼用した一対のフロートで、図示のご
とく２個で１組となっている。一対のフロー）１１．１
１’は、例えばチェーン等の連結部材１０で相互に連結
される。一方１２は浮力を発生させるための水槽タンク
で、両側に位置した一対の左右管路１３．１３’、中央
管路１４．これらの管路を連結する底部管路１５．及び
左右管路１３．１３’と中央管路１４をそれぞれ連絡す
る連絡管路１６．１６’を有し、各管路内には水が満た
されている。又、浮力タンク１２の上方には適当な歯車
装置１７が設けられている。左右管路１３゜１３′には
それぞれ上記のフロー）１１．１１’が入れられると共
に１両フロートを連結するチェーン１０は上方へ延びて
歯車装置１１７と噛み合っている。
′は水槽タンクを兼用した一対のフロートで、図示のご
とく２個で１組となっている。一対のフロー）１１．１
１’は、例えばチェーン等の連結部材１０で相互に連結
される。一方１２は浮力を発生させるための水槽タンク
で、両側に位置した一対の左右管路１３．１３’、中央
管路１４．これらの管路を連結する底部管路１５．及び
左右管路１３．１３’と中央管路１４をそれぞれ連絡す
る連絡管路１６．１６’を有し、各管路内には水が満た
されている。又、浮力タンク１２の上方には適当な歯車
装置１７が設けられている。左右管路１３゜１３′には
それぞれ上記のフロー）１１．１１’が入れられると共
に１両フロートを連結するチェーン１０は上方へ延びて
歯車装置１１７と噛み合っている。
図示されるように、２個のフロー）１１．１１’が歯車
後（ｊｌ１７を頂点として左右に振９分けられ、その間
をチェーン１甑で連結されている。従って、フロートの
昇降に伴いチェーン１０が［１ＩＩＫつれて歯車装置１
７が駆動される。この場合チェーン１０はフロート上方
部だけでなく上方部、下方部の画面において連結され得
ることも当然理解されるところである。
後（ｊｌ１７を頂点として左右に振９分けられ、その間
をチェーン１甑で連結されている。従って、フロートの
昇降に伴いチェーン１０が［１ＩＩＫつれて歯車装置１
７が駆動される。この場合チェーン１０はフロート上方
部だけでなく上方部、下方部の画面において連結され得
ることも当然理解されるところである。
さらにフロー）１１．１１’には、圧縮空気を送り込む
ための送気管９，９′がそれぞれ連結されている。７０
−）１１．１１’の昇降運動に対応できルヨウに、送気
管９．９′はフレキ７プルに形成される。今フロー）１
１．１１’の両方に水が満たされて釣り合っている状態
で、図示されていない圧縮空気源からフＩｆｆ−）１１
’へ圧縮空気を送り込むと、内部の水が押几出されて代
りに空気が充填される。場合によっては、フロートラ膨
張させその容積をさらに大きくしてもよい。この結果、
両フロートに働く浮力は相対的にフロート１１′の方が
大きくなるから、図示のごとくフロート１１′が上昇し
てフロート１１が下降し、このときのチェーン１０の移
動によって歯車後＋１１７が駆動される。
ための送気管９，９′がそれぞれ連結されている。７０
−）１１．１１’の昇降運動に対応できルヨウに、送気
管９．９′はフレキ７プルに形成される。今フロー）１
１．１１’の両方に水が満たされて釣り合っている状態
で、図示されていない圧縮空気源からフＩｆｆ−）１１
’へ圧縮空気を送り込むと、内部の水が押几出されて代
りに空気が充填される。場合によっては、フロートラ膨
張させその容積をさらに大きくしてもよい。この結果、
両フロートに働く浮力は相対的にフロート１１′の方が
大きくなるから、図示のごとくフロート１１′が上昇し
てフロート１１が下降し、このときのチェーン１０の移
動によって歯車後＋１１７が駆動される。
フロート１１′が上限に達した地点で、フロート１１′
への送気を中断しフロート１１へ圧羅空気金送り込む。
への送気を中断しフロート１１へ圧羅空気金送り込む。
これによって７０−）１１内の水が排除されると同時に
フロート１１′は窒になるためフロー）１１が上昇して
フロート１１′が下降しチェーン１０の移動で歯車装置
１７が駆動される。このように、フロー）１１．１１’
に交互に圧縮空気を送り込み昇降運動を繰り返すことに
よって、歯車後＠１７は連続的に駆動されることとなる
。従って、コンプレッサ等適当な機構を介して歯星装置
１７を発電手段へ接続することにより発電でき、この種
装＠を多数並設することによって必要量の電力を発生さ
せることが可能となる。尚、フロート１１゜１１′の上
昇時、フロート上方に位置する水は連絡管路１６．１６
’、中央管路１４及び底部管路１５を通うて循環するた
め、７０−トに加わる抵抗はそれほど大きくならない。
フロート１１′は窒になるためフロー）１１が上昇して
フロート１１′が下降しチェーン１０の移動で歯車装置
１７が駆動される。このように、フロー）１１．１１’
に交互に圧縮空気を送り込み昇降運動を繰り返すことに
よって、歯車後＠１７は連続的に駆動されることとなる
。従って、コンプレッサ等適当な機構を介して歯星装置
１７を発電手段へ接続することにより発電でき、この種
装＠を多数並設することによって必要量の電力を発生さ
せることが可能となる。尚、フロート１１゜１１′の上
昇時、フロート上方に位置する水は連絡管路１６．１６
’、中央管路１４及び底部管路１５を通うて循環するた
め、７０−トに加わる抵抗はそれほど大きくならない。
次に、本発明による浮力発電装置を実除の海底へ設置し
た場合の全体の構成を１第２図に沿って説明する２ この例では、上記の浮力タンク１２を省略し、循環チェ
ーン１０に取シ付けた２個の海水タンクを兼ねたフロー
）１１．１１’が海面１８下に沈められる。両フロー）
１１．１１’から延びたフレキシブルな送気管９．９′
は捲上げ捲下げ手段を含んだ送気用配分管８へ連結され
る。各フロートへ送９込まれる圧縮空気は、例えば近く
の沿岸に波浪エネルギー捕集変換形提防１ｔ−設け、そ
のエネルギー変換捕集装＠２を介して得ることができる
。
た場合の全体の構成を１第２図に沿って説明する２ この例では、上記の浮力タンク１２を省略し、循環チェ
ーン１０に取シ付けた２個の海水タンクを兼ねたフロー
）１１．１１’が海面１８下に沈められる。両フロー）
１１．１１’から延びたフレキシブルな送気管９．９′
は捲上げ捲下げ手段を含んだ送気用配分管８へ連結され
る。各フロートへ送９込まれる圧縮空気は、例えば近く
の沿岸に波浪エネルギー捕集変換形提防１ｔ−設け、そ
のエネルギー変換捕集装＠２を介して得ることができる
。
装置２で得られた圧縮空気は増圧装置３．加圧タンク４
．大容量定圧タンク５及び配分用定圧タンク６を経て送
気用配分管８へ導かれる。このようにして得た圧縮空気
をフロー）１１．１１’へ交互に供給すると、前述のよ
うに両フロートが昇降連動を繰９返すことにより歯車装
置１７が連続的に駆動され、従って、適当な機構を介し
て発電機７を歯車装置１ｉｔ１７へ連結することによっ
て、発′亀が行なわれ、この槌の装置ｉｌｌを多数並設
すれは、実用上使用可能な電力容量が得られるものであ
る。
．大容量定圧タンク５及び配分用定圧タンク６を経て送
気用配分管８へ導かれる。このようにして得た圧縮空気
をフロー）１１．１１’へ交互に供給すると、前述のよ
うに両フロートが昇降連動を繰９返すことにより歯車装
置１７が連続的に駆動され、従って、適当な機構を介し
て発電機７を歯車装置１ｉｔ１７へ連結することによっ
て、発′亀が行なわれ、この槌の装置ｉｌｌを多数並設
すれは、実用上使用可能な電力容量が得られるものであ
る。
以上述べたように本発明によれば、水中に沈めたフロー
トの浮力を利用することにより、無公害のエネルギーに
よる新規の発電装置を簡単な構成で提供することが可能
となるため、その利点は極めて著しいものということが
できる。
トの浮力を利用することにより、無公害のエネルギーに
よる新規の発電装置を簡単な構成で提供することが可能
となるため、その利点は極めて著しいものということが
できる。
第１図は本発明による浮力発電装置の基本動作を説明す
るための図、第２図は本発明による浮力発電装置を海水
中へ設置した場合の全体の構成を示す説明図である。 １・・・波浪エネルギー捕集変換形提防、２ エネルギ
ー変換捕集装置、３・・・増圧装置、４・・・加圧タン
ク、５・・大容量定圧タンク、６・・・配分用定圧り・
ンク、７・・・エアタービン及び発電機、８・・・送気
用配分管、９．９’・・・送気管、１０ 連結部材（チ
ェーン）、１１．１１’・・・フロート、１２・・・浮
力タンク、１３．１３’。 １４、１５．１６．１６’・・・管路、１７・・歯車装
置、１８・・・海面。 出 願 人 阿 部 雅 裕代 埋
人 丸 山 幸 雄第 １
図 第 ２ 図
るための図、第２図は本発明による浮力発電装置を海水
中へ設置した場合の全体の構成を示す説明図である。 １・・・波浪エネルギー捕集変換形提防、２ エネルギ
ー変換捕集装置、３・・・増圧装置、４・・・加圧タン
ク、５・・大容量定圧タンク、６・・・配分用定圧り・
ンク、７・・・エアタービン及び発電機、８・・・送気
用配分管、９．９’・・・送気管、１０ 連結部材（チ
ェーン）、１１．１１’・・・フロート、１２・・・浮
力タンク、１３．１３’。 １４、１５．１６．１６’・・・管路、１７・・歯車装
置、１８・・・海面。 出 願 人 阿 部 雅 裕代 埋
人 丸 山 幸 雄第 １
図 第 ２ 図
Claims (1)
- 少くとも１対のフロートをチェーン等の連結部材で連結
して水中へ沈め、該フロートの一方づつへ交互に圧縮空
気を送シ込み、該一方のフロートに相対的に大きな浮力
を与えて上昇させると共に他方のフロー）１−下降させ
、該昇降運動を繰り返し行なわせ、該反復運動によって
発電手段を駆動することを特徴とする浮力発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249882A JPS58210376A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 浮力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249882A JPS58210376A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 浮力発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210376A true JPS58210376A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=14055962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9249882A Pending JPS58210376A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 浮力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210376A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100720682B1 (ko) | 2005-10-11 | 2007-05-21 | 채찬복 | 파력을 이용한 자가추진 선박의 롤링을 이용한동력발생장치 |
| KR100881787B1 (ko) | 2006-04-19 | 2009-02-03 | 채찬복 | 선박용 자가 동력발생장치 |
| JP2011021589A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Yoshihiro Harada | 重力と浮力によるピストン運動式発電動力装置 |
| ES2594864A1 (es) * | 2015-06-22 | 2016-12-23 | Theo Hernando Olmo | Dispositivo para la generación de energía eléctrica mediante hundimiento controlado en medio acuático |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9249882A patent/JPS58210376A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100720682B1 (ko) | 2005-10-11 | 2007-05-21 | 채찬복 | 파력을 이용한 자가추진 선박의 롤링을 이용한동력발생장치 |
| KR100881787B1 (ko) | 2006-04-19 | 2009-02-03 | 채찬복 | 선박용 자가 동력발생장치 |
| JP2011021589A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Yoshihiro Harada | 重力と浮力によるピストン運動式発電動力装置 |
| ES2594864A1 (es) * | 2015-06-22 | 2016-12-23 | Theo Hernando Olmo | Dispositivo para la generación de energía eléctrica mediante hundimiento controlado en medio acuático |
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