JPS582031Y2 - 乾式変圧器装置 - Google Patents
乾式変圧器装置Info
- Publication number
- JPS582031Y2 JPS582031Y2 JP1270078U JP1270078U JPS582031Y2 JP S582031 Y2 JPS582031 Y2 JP S582031Y2 JP 1270078 U JP1270078 U JP 1270078U JP 1270078 U JP1270078 U JP 1270078U JP S582031 Y2 JPS582031 Y2 JP S582031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- air guide
- shielding plate
- air
- dry type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transformer Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、2台の変圧器を垂直方向に配列してなるモー
ルド変圧器、H種乾式変圧器等の乾式変圧器装置に関す
るものである。
ルド変圧器、H種乾式変圧器等の乾式変圧器装置に関す
るものである。
ビル等の変電設備に用いられる乾式変圧器では、据付面
積を縮小するため、2台の変圧器を垂直方向に積み重ね
て配置することが行なわれる。
積を縮小するため、2台の変圧器を垂直方向に積み重ね
て配置することが行なわれる。
しかし、2台の変圧器を積み重ねると、下方の変圧器で
加熱されて玉房する空気が上方の変圧器を包むため、上
方の変圧器の冷却が悪くなり、上方の変圧器の温度がよ
り上昇する欠点があった。
加熱されて玉房する空気が上方の変圧器を包むため、上
方の変圧器の冷却が悪くなり、上方の変圧器の温度がよ
り上昇する欠点があった。
これを防ぐため、上下の変圧器間に平板状の遮蔽板を配
設することが考えられるが、このように両変圧器間に平
板状の遮蔽板を配置しても、下方の変圧器で加熱された
空気の殆んどは遮蔽板の周縁部を経て上昇して上方の変
圧器の周囲を包むことになるため、上方の変圧器の下部
に冷気を供給することができず、結局上方の変圧器の冷
却効果を高めることにはならない。
設することが考えられるが、このように両変圧器間に平
板状の遮蔽板を配置しても、下方の変圧器で加熱された
空気の殆んどは遮蔽板の周縁部を経て上昇して上方の変
圧器の周囲を包むことになるため、上方の変圧器の下部
に冷気を供給することができず、結局上方の変圧器の冷
却効果を高めることにはならない。
またこの遮蔽板により下方の変圧器の上部付近に熱気が
溜まる傾向になるため下方の変圧器の冷却効果も損なわ
れることになる。
溜まる傾向になるため下方の変圧器の冷却効果も損なわ
れることになる。
本考案の目的は、上下の変圧器をともに良好に冷却でき
るようにした乾式変圧器装置を提供することにある。
るようにした乾式変圧器装置を提供することにある。
以下図示の実施例により本考案の乾式変圧器装置を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図において1及び1′は垂直方向に上、
下2段に積み重ねて配置された2台の外鉄形変圧器で、
これらの変圧器1,1′は鉄心締付金具2.2′により
締付けられた3脚鉄心3,3′と、鉄心3゜3′の中央
脚にそれぞれ巻装された高低圧巻線4,4′とからなっ
ており、下方の変圧器1は設置台5の上に固定されてい
る。
下2段に積み重ねて配置された2台の外鉄形変圧器で、
これらの変圧器1,1′は鉄心締付金具2.2′により
締付けられた3脚鉄心3,3′と、鉄心3゜3′の中央
脚にそれぞれ巻装された高低圧巻線4,4′とからなっ
ており、下方の変圧器1は設置台5の上に固定されてい
る。
下方の変圧器1の鉄心3の上には上方の変圧器1′の鉄
心3′が載せられるが、本考案においては両変圧器の鉄
心3,3′間に第3図に示すような冷却風ガイド6が配
置される。
心3′が載せられるが、本考案においては両変圧器の鉄
心3,3′間に第3図に示すような冷却風ガイド6が配
置される。
冷却風ガイド6は鉄板、アルミ板あるいは耐熱性プラス
チック板等からなっていて、鉄心3,3′間に挟持され
た状態で配置された水平な矩形(正方形または長方形)
状の遮蔽板部601と、遮蔽板部601の相対する2辺
に連設されて下方に突出する第1の導風部602.60
2と、遮蔽板部601の他の相対する2辺に連設されて
上方に突出する第2の導風部603,603とを備えて
おり、第2の導風部603゜603は上端部が上方に向
うに従って互いに離れる向きに傾斜して設けられるとと
もに内側(変圧器1′側)に凹になるように湾曲せしめ
られている。
チック板等からなっていて、鉄心3,3′間に挟持され
た状態で配置された水平な矩形(正方形または長方形)
状の遮蔽板部601と、遮蔽板部601の相対する2辺
に連設されて下方に突出する第1の導風部602.60
2と、遮蔽板部601の他の相対する2辺に連設されて
上方に突出する第2の導風部603,603とを備えて
おり、第2の導風部603゜603は上端部が上方に向
うに従って互いに離れる向きに傾斜して設けられるとと
もに内側(変圧器1′側)に凹になるように湾曲せしめ
られている。
また図示の例では各部1の導風部602の両端に三角形
状の遮蔽部604,604が設けられている。
状の遮蔽部604,604が設けられている。
上下の変圧器1,1′の相隣接する鉄心締付金具2′及
び2は遮蔽板部601を貫通するボルトにより相互に結
合され、これにより両変圧器が結合されるとともに冷却
風ガイド6が両変圧器に固定されている。
び2は遮蔽板部601を貫通するボルトにより相互に結
合され、これにより両変圧器が結合されるとともに冷却
風ガイド6が両変圧器に固定されている。
このように冷却風ガイド6が取付けられて2段積みされ
た変圧器は、金網や多孔板或いは鉄格子等の通気性を有
する材料からなるケース7内に配置される。
た変圧器は、金網や多孔板或いは鉄格子等の通気性を有
する材料からなるケース7内に配置される。
上記のような冷却風ガイド6を設けると、下方の変圧器
1により加熱された空気は、第1図に矢印aで示したよ
うに変圧器1に沿って上昇し、遮蔽板部601の下面に
突き当って水平方向に向きを変える。
1により加熱された空気は、第1図に矢印aで示したよ
うに変圧器1に沿って上昇し、遮蔽板部601の下面に
突き当って水平方向に向きを変える。
この向きを変えた空気の一部は矢印すで示すように第1
の導風部602 、602により阻止されて下向に向き
を変える。
の導風部602 、602により阻止されて下向に向き
を変える。
また遮蔽板部に当って向きを変えた空気の大部分は第2
゛図に矢印Cで示すように第2の導風部603.603
に沿って上昇する。
゛図に矢印Cで示すように第2の導風部603.603
に沿って上昇する。
このように下方の変圧器で加熱された空気を積極的に上
方に逃すようにすると、下方の変圧器の冷却効果を高め
ることができる。
方に逃すようにすると、下方の変圧器の冷却効果を高め
ることができる。
しがもこの場合第2の導風部603,603は上方に向
って遠去かる向きに設けられているため、第2の導風部
603,603に沿って上昇した空気は上方の変圧器1
′から離れた位置で変圧器の対向する2つの側面部分か
ら離れて上昇することになり、上方の変圧器1′の冷却
には殆んど影響を与えない。
って遠去かる向きに設けられているため、第2の導風部
603,603に沿って上昇した空気は上方の変圧器1
′から離れた位置で変圧器の対向する2つの側面部分か
ら離れて上昇することになり、上方の変圧器1′の冷却
には殆んど影響を与えない。
一方上方の変圧器1′に対する冷気は第1の導風部60
2,602の上端縁部分の上方から第1図に矢印a′で
示すように流れ込んで変圧器1′に沿って上昇し、下方
の変圧器1側から第2の導風部603,603に沿って
上昇した空気とともにケース7を突き抜けて外方に出て
いく。
2,602の上端縁部分の上方から第1図に矢印a′で
示すように流れ込んで変圧器1′に沿って上昇し、下方
の変圧器1側から第2の導風部603,603に沿って
上昇した空気とともにケース7を突き抜けて外方に出て
いく。
この場合第1の導風部602,602の上端縁の上方に
は下方の変圧器で加熱された空気が殆んど達しないため
、第1の導風部602,602の上端縁の上方から第2
の導風部603.603間を通して上方の変圧器1′の
下部に十分低い温度の空気を流入させることができる。
は下方の変圧器で加熱された空気が殆んど達しないため
、第1の導風部602,602の上端縁の上方から第2
の導風部603.603間を通して上方の変圧器1′の
下部に十分低い温度の空気を流入させることができる。
したがって第2の導風部603,603に沿一つで上昇
する熱気が上方の変圧器の冷却に殆んど影響を与えない
ことと相俟って上方の変圧器の冷却効果を半分高めるこ
とができる。
する熱気が上方の変圧器の冷却に殆んど影響を与えない
ことと相俟って上方の変圧器の冷却効果を半分高めるこ
とができる。
また上記実施例では、第1の導風部602,602の両
端に遮蔽部604.604・・・・・・が設けられてい
るため1、第1の導風部602.602の下面に突き当
った熱気がこの第1の導1風部の側方から上方に廻り込
むのを有効に防止することができ、上方の変圧器1′の
冷却効果を一層高めることができる。
端に遮蔽部604.604・・・・・・が設けられてい
るため1、第1の導風部602.602の下面に突き当
った熱気がこの第1の導1風部の側方から上方に廻り込
むのを有効に防止することができ、上方の変圧器1′の
冷却効果を一層高めることができる。
上記の実施例では、別個に形成された2台の変圧器を上
下に積み重ねたが、上下の各変圧器の一1方の継鉄部を
共通にして組立てることにより両変圧器の鉄心を一体化
するようにしてもよい。
下に積み重ねたが、上下の各変圧器の一1方の継鉄部を
共通にして組立てることにより両変圧器の鉄心を一体化
するようにしてもよい。
このような鉄心構造が採用される場合には、第3図に鎖
線で示したように冷却風ガイド6の遮蔽板部601に継
鉄部が嵌合する孔605を設けて、この孔605に上下
の変圧器の鉄心の一体化された継鉄部を嵌合させると共
に遮蔽板部601を継鉄部の上下端部間の中央位置に位
置させて適宜の手段により遮蔽板部601を鉄心に固定
することにより冷却風ガイド6の取付けを行なうことが
できる。
線で示したように冷却風ガイド6の遮蔽板部601に継
鉄部が嵌合する孔605を設けて、この孔605に上下
の変圧器の鉄心の一体化された継鉄部を嵌合させると共
に遮蔽板部601を継鉄部の上下端部間の中央位置に位
置させて適宜の手段により遮蔽板部601を鉄心に固定
することにより冷却風ガイド6の取付けを行なうことが
できる。
上記の実施例では冷却風ガイド6が一体構造になってい
るが、複数の部分に分割可能な構造にして変圧器に取付
けた状態で各部が構成されるようにしても何ら差支えな
い。
るが、複数の部分に分割可能な構造にして変圧器に取付
けた状態で各部が構成されるようにしても何ら差支えな
い。
また遮蔽板部601の形状は矩形に限らず、小判形、円
形等地の適宜の形状に形成することができる。
形等地の適宜の形状に形成することができる。
更に第1の導風部及び第2の導風部は変圧器の周囲の異
なる位置に設ければよく、必ずしも上記のように各導風
部が相対するように設ける必要はない。
なる位置に設ければよく、必ずしも上記のように各導風
部が相対するように設ける必要はない。
以上のように、本考案によれば、下方の変圧器で加熱さ
れた空気の一部を冷却風ガイドの第2の導風部により積
極的にしかも上方の変圧器から離して上方に逃すように
したので、上方の変圧器の冷却効果を損なうことなく下
方の変圧器の冷却効果をも高めることができる。
れた空気の一部を冷却風ガイドの第2の導風部により積
極的にしかも上方の変圧器から離して上方に逃すように
したので、上方の変圧器の冷却効果を損なうことなく下
方の変圧器の冷却効果をも高めることができる。
また冷却風ガイドの第1の導風部により下方の変圧器で
加熱された空気が上方の変圧器の下部側方に達するのを
阻止して、その部分から上方の変圧器の下部に十分に低
い温度の空気を流入できるようにしたので、第2の導風
部に沿って上昇する熱気が上方の変圧器の冷却効果に殆
んど影響を与えないことと相俟って上方の変圧器の冷却
効果を十分病めることができる。
加熱された空気が上方の変圧器の下部側方に達するのを
阻止して、その部分から上方の変圧器の下部に十分に低
い温度の空気を流入できるようにしたので、第2の導風
部に沿って上昇する熱気が上方の変圧器の冷却効果に殆
んど影響を与えないことと相俟って上方の変圧器の冷却
効果を十分病めることができる。
したがって本考案によれば、上下に配設した両度圧器の
冷却効果を従来より大幅に向上させることができる利点
がある。
冷却効果を従来より大幅に向上させることができる利点
がある。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の一実施例を概略的
に示した正面図及び側面図、第3図は第1図及び第2図
に示した実施例で用いる冷却風ガイドの一例を概略的に
示した斜視図である。 1・・・・・・下方の変圧器、3・・・・・・鉄心、4
・・・・・・高低圧巻線、1′・・・・・・上方の変圧
器、3′・・・・・・鉄心、4′・・・・・・高低圧巻
線、6・・・・・・冷却風ガイド、601・・・・・・
遮蔽板部、602・・・・・・第1の導風部、603・
・・・・・第2の導風部。
に示した正面図及び側面図、第3図は第1図及び第2図
に示した実施例で用いる冷却風ガイドの一例を概略的に
示した斜視図である。 1・・・・・・下方の変圧器、3・・・・・・鉄心、4
・・・・・・高低圧巻線、1′・・・・・・上方の変圧
器、3′・・・・・・鉄心、4′・・・・・・高低圧巻
線、6・・・・・・冷却風ガイド、601・・・・・・
遮蔽板部、602・・・・・・第1の導風部、603・
・・・・・第2の導風部。
Claims (2)
- (1)2台の変圧器が垂直方向に積重ねられているモー
ルド変圧器またはH種乾式変圧器等の乾式変圧器装置に
おいて、前記2台の変圧器の間に冷却風ガイドが配置さ
れてなり、前記冷却風ガイドは、下方の変圧器に沿って
上昇した空気が上方の変圧器に接近して上昇するのを阻
止する略水平な遮蔽板部と、前記遮蔽板部の端部から下
方に突出して設けられ下方の変圧器に沿って上昇して前
記遮蔽板部に当った空気を下方に案内する第1の導風部
と、前記下方の変圧器に沿って上昇した空気を上方の変
圧器から離すように案内して上昇させる第2の導風部と
を備え、前記第1及び第2の導風部は変圧器の周囲の異
なる位置に設けられていることを特徴とする乾式変圧器
装置。 - (2)前記遮蔽板部は矩形状に形成され、前記遮蔽板部
の相対する2辺に前記第1の導風部が設けられ、前記遮
蔽板部の他の相対する2辺に前記第2の導風部が設けら
れていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の乾式変圧器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1270078U JPS582031Y2 (ja) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | 乾式変圧器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1270078U JPS582031Y2 (ja) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | 乾式変圧器装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54116724U JPS54116724U (ja) | 1979-08-16 |
JPS582031Y2 true JPS582031Y2 (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=28829443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1270078U Expired JPS582031Y2 (ja) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | 乾式変圧器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582031Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016033940A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社東芝 | ガス絶縁変圧器 |
-
1978
- 1978-02-06 JP JP1270078U patent/JPS582031Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54116724U (ja) | 1979-08-16 |
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