JPS58201616A - プラスチツク材料の押出フイルムを冷却する装置及び方法 - Google Patents
プラスチツク材料の押出フイルムを冷却する装置及び方法Info
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- JPS58201616A JPS58201616A JP58058561A JP5856183A JPS58201616A JP S58201616 A JPS58201616 A JP S58201616A JP 58058561 A JP58058561 A JP 58058561A JP 5856183 A JP5856183 A JP 5856183A JP S58201616 A JPS58201616 A JP S58201616A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/355—Conveyors for extruded articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
フィルムの製造における改良に関する.本発明は%に、
限られるわけではないが、このような材料の扁平管状フ
ィルムの興造に適している。
限られるわけではないが、このような材料の扁平管状フ
ィルムの興造に適している。
本発明は最も広い面においては管状フィルムの製造に限
定されず、同様の他の形式のフィルムに及ぶが、背景と
なる先行技術の以下の説明では特に、扁平管状フイルム
を製造する既知の方法を参照する。
定されず、同様の他の形式のフィルムに及ぶが、背景と
なる先行技術の以下の説明では特に、扁平管状フイルム
を製造する既知の方法を参照する。
溶融材料のチューブを連続的に押出すととによって、ポ
リエチレン、及びポリゾロピレンのような材料から扁平
管状フィルムを製造することが知られており、この際、
希望の厚さのフィルムを作るために、溶融材料のチュー
ブを内部空気圧力によって膨張させ、しかる後フィルム
を協働する回転可能な引取ロールの間KAし、膨張した
チューブを平ら和する。
リエチレン、及びポリゾロピレンのような材料から扁平
管状フィルムを製造することが知られており、この際、
希望の厚さのフィルムを作るために、溶融材料のチュー
ブを内部空気圧力によって膨張させ、しかる後フィルム
を協働する回転可能な引取ロールの間KAし、膨張した
チューブを平ら和する。
既に知られた1つの手順では、ガスの流れ、通常は空気
を、半溶融フィルムの外側表面に投射することによって
、フィルムを押出ダイと引取ロールとの間で固形状態に
冷却する。成る場合には、フィルムを冷却し、フィルム
の形状を設定し、維持し、フィルムの物理的性質をある
程ttで制御するために冷却さねた9気が使用されるが
、大抵の場合には、空気は室温である。この方法では冷
却が比較的遅いから、押出速度は比較的低く保たれなけ
ればならず、グイと引取ロールとの関には、十分な冷却
を与え、同時に適度な速度を達成するために、かなりの
距離、しばしば約6m乃至lOmの距離が必要である。
を、半溶融フィルムの外側表面に投射することによって
、フィルムを押出ダイと引取ロールとの間で固形状態に
冷却する。成る場合には、フィルムを冷却し、フィルム
の形状を設定し、維持し、フィルムの物理的性質をある
程ttで制御するために冷却さねた9気が使用されるが
、大抵の場合には、空気は室温である。この方法では冷
却が比較的遅いから、押出速度は比較的低く保たれなけ
ればならず、グイと引取ロールとの関には、十分な冷却
を与え、同時に適度な速度を達成するために、かなりの
距離、しばしば約6m乃至lOmの距離が必要である。
それ故、これに伴なう装置は非常に大きくなり、高コス
トになり、さらにある糧のフィルムにおいては遅い冷却
によって透明度、光沢がおち、成る望ましい機械的性質
が失なわれてしまう。
トになり、さらにある糧のフィルムにおいては遅い冷却
によって透明度、光沢がおち、成る望ましい機械的性質
が失なわれてしまう。
管状フィルムの場合には、フィルムが平らKさね、巻取
られる前に、フィルムを外部かう急速に冷却することが
できるように引取ロールを水槽に浸すことによって、上
述の問題を軽減する努力がなされた。これに伴なう欠点
として、チューブが外部の冷却水の圧力によってときど
き早くつぶれて非常に望オしくない結果を生じる。管状
フィルムについて使用された他の先行技術の方法ではフ
ィルムを引取る内部冷却式円筒体、即ちマンドレルが設
けられ、冷却は円筒体に隣接する外部水槽によって達成
され、フィルムはシリンダと、水槽の底部に形成してい
る環状の可撓性ダイアフラムとの関に引取られる。しか
しながら、これに件なう実質的な摩擦力によって、軸線
方向にかなりのフィルム延伸が生じ、かくしていくつか
の望ましくない機械的性質が生ずる。
られる前に、フィルムを外部かう急速に冷却することが
できるように引取ロールを水槽に浸すことによって、上
述の問題を軽減する努力がなされた。これに伴なう欠点
として、チューブが外部の冷却水の圧力によってときど
き早くつぶれて非常に望オしくない結果を生じる。管状
フィルムについて使用された他の先行技術の方法ではフ
ィルムを引取る内部冷却式円筒体、即ちマンドレルが設
けられ、冷却は円筒体に隣接する外部水槽によって達成
され、フィルムはシリンダと、水槽の底部に形成してい
る環状の可撓性ダイアフラムとの関に引取られる。しか
しながら、これに件なう実質的な摩擦力によって、軸線
方向にかなりのフィルム延伸が生じ、かくしていくつか
の望ましくない機械的性質が生ずる。
なお一層の先行技術の方法では、下方に流ねる冷却液体
の通る管状通路に極めて接近させてこれに押出された管
状フィルムを下方に通過させ、管状フィルムが管状通路
を通過するとき、冷却液体が管状フィルムの外@表面全
体に接触する。この方法では、チューブの一様な冷却が
起る前に、チューブを、管状通路に必要とされるほぼ正
確な大きさに膨らオせなければならないという多くの欠
点がある。さらに異なる直径、又は異なる幅のチューブ
を製造するために、多数の正確な大きさの管状連路を手
近(保、たなければならない、さらに、製造速度がその
最大値を超えるならば、フィルムと通路との間の液体薄
膜が沸騰し、これによって管状フィルムの表面が傷つく
ことから製造の最大速度が制限される欠点を有する。
の通る管状通路に極めて接近させてこれに押出された管
状フィルムを下方に通過させ、管状フィルムが管状通路
を通過するとき、冷却液体が管状フィルムの外@表面全
体に接触する。この方法では、チューブの一様な冷却が
起る前に、チューブを、管状通路に必要とされるほぼ正
確な大きさに膨らオせなければならないという多くの欠
点がある。さらに異なる直径、又は異なる幅のチューブ
を製造するために、多数の正確な大きさの管状連路を手
近(保、たなければならない、さらに、製造速度がその
最大値を超えるならば、フィルムと通路との間の液体薄
膜が沸騰し、これによって管状フィルムの表面が傷つく
ことから製造の最大速度が制限される欠点を有する。
扁平管状フィルムの製造に関するなお一層の先行技術の
方法では、溶融材料を垂直方向下方に連続的に押出し、
チューブを引取ロールの間に通し、膨らまし度と取出し
速度がチューブの厚さを所定の薄さにするように、チュ
ーブに成る量のガスを維持する。この方法ではチューブ
の初期の膨らまし位置の近くで、冷却液体のカーテンを
チューブに差し向けることによって、膨らんだチューブ
を凝固させる。液体はチューブに衝突し、引取ロールに
向う膨らんだチューブを下方に流れる。
方法では、溶融材料を垂直方向下方に連続的に押出し、
チューブを引取ロールの間に通し、膨らまし度と取出し
速度がチューブの厚さを所定の薄さにするように、チュ
ーブに成る量のガスを維持する。この方法ではチューブ
の初期の膨らまし位置の近くで、冷却液体のカーテンを
チューブに差し向けることによって、膨らんだチューブ
を凝固させる。液体はチューブに衝突し、引取ロールに
向う膨らんだチューブを下方に流れる。
最後に説明する先行技術の手順では、冷却装置は、チュ
ーブの進路を囲み、押出ダイに隣接して位置決めされた
環状ハウソングを有し、このようなハウソングは、液体
のカーテンを望オしくはチューブの軸線に対して成る角
度をなして最初にチューブに差し向けるように配列され
たスリット状オリフィスを(ilIlえている。
ーブの進路を囲み、押出ダイに隣接して位置決めされた
環状ハウソングを有し、このようなハウソングは、液体
のカーテンを望オしくはチューブの軸線に対して成る角
度をなして最初にチューブに差し向けるように配列され
たスリット状オリフィスを(ilIlえている。
上述した提案は、理論上、冷却液体のカーテンを直接、
半溶融フィルムの表面に差し向ける他の先行技術の提案
と関連した欠点を軽減するように見えるが、著しい商業
的成功を得なかった。当該技術の一連の発達の沿革では
、チューブつぶれの問題を克服し、冷却液を外部に加え
ることと関連した打撃力又は速度力に耐え、及び/iた
は、内部管状表面を外部冷却と同時に冷却するためK。
半溶融フィルムの表面に差し向ける他の先行技術の提案
と関連した欠点を軽減するように見えるが、著しい商業
的成功を得なかった。当該技術の一連の発達の沿革では
、チューブつぶれの問題を克服し、冷却液を外部に加え
ることと関連した打撃力又は速度力に耐え、及び/iた
は、内部管状表面を外部冷却と同時に冷却するためK。
色々な型式の内部に位置決めされた冷却マンドレル、支
持体、安定器、及び同様な装置が継続して使用されてい
た。さらに、冷却液体の環状カーテンをチューブ外部に
差し向けることを伴なう上述の方法の結果を反りする目
的で行なわれた実験的な実施は、主にチューブが不安定
性になる傾向を有し、その結果、このようなフィルムの
意図した進路から望!しくない偏りのために、チューが
時おりつぶれ、望ましくない表面の性質が現われること
から不成功に終った。
持体、安定器、及び同様な装置が継続して使用されてい
た。さらに、冷却液体の環状カーテンをチューブ外部に
差し向けることを伴なう上述の方法の結果を反りする目
的で行なわれた実験的な実施は、主にチューブが不安定
性になる傾向を有し、その結果、このようなフィルムの
意図した進路から望!しくない偏りのために、チューが
時おりつぶれ、望ましくない表面の性質が現われること
から不成功に終った。
本発明の一般的な目的は、上述したような多様な先行技
術の方法で遭遇した問題を軽減すると同時に半溶融の熱
可塑性グラスチックフィルム材U、又は熱硬化性グラス
チックフィルム材料が押出された[後にこれらの材料を
急速に冷却するための装置及び方法を提供することにあ
る。その結果、本発明の実施では、従って、設備コスト
、製造コスト、エネルギーコスト、及び他の関連処理コ
ストを節約することができる。
術の方法で遭遇した問題を軽減すると同時に半溶融の熱
可塑性グラスチックフィルム材U、又は熱硬化性グラス
チックフィルム材料が押出された[後にこれらの材料を
急速に冷却するための装置及び方法を提供することにあ
る。その結果、本発明の実施では、従って、設備コスト
、製造コスト、エネルギーコスト、及び他の関連処理コ
ストを節約することができる。
本発明の1つの観点によれば、グラスチック材料の押出
された半溶融フィルムを冷却する装置は、フィルムの進
路を構成する装置と、冷却液体の流れを供給する装置を
もつ冷却装置と、を有する。
された半溶融フィルムを冷却する装置は、フィルムの進
路を構成する装置と、冷却液体の流れを供給する装置を
もつ冷却装置と、を有する。
本発明によれば、壁装置が冷却液体シートが半溶融フィ
ルムに対して霧出した、対面する間隔のへだてた関係を
なして壁装置の上を下方に自由KI5!レルヨうに、冷
却液体の流れを受けるためフィルムの進路に隣接し、該
進路から間隔をへたてて配置されている。壁装蓋は、フ
ィルムの進路に対して傾いており、その結果冷却液体は
、このような壁装置を去った後、紬と同じ傾きの流路を
たどり、それ故、移動するフィルムに向かって収束する
カーテンを形成し、壁装置からフィルムの進路に沿って
間隔をへだてた領域でフィルムと靜がに接触する。
ルムに対して霧出した、対面する間隔のへだてた関係を
なして壁装置の上を下方に自由KI5!レルヨうに、冷
却液体の流れを受けるためフィルムの進路に隣接し、該
進路から間隔をへたてて配置されている。壁装蓋は、フ
ィルムの進路に対して傾いており、その結果冷却液体は
、このような壁装置を去った後、紬と同じ傾きの流路を
たどり、それ故、移動するフィルムに向かって収束する
カーテンを形成し、壁装置からフィルムの進路に沿って
間隔をへだてた領域でフィルムと靜がに接触する。
本発明の%に顕著な特徴によれば、フィルムの進路に対
する壁装置の傾き角1fKよって、作動中、小さな負圧
がこのような壁装置とフィルムとの間に生じ、負圧は、
フィルムを進路に位置決めし、安定させる。上述した冷
却装置の特徴として、壁装置はリング形状をなし、はぼ
円錐形の内部壁と、冷却液を内部壁の周りに分布させる
装置とを有し、作動中、下方に流れる液体シートが、管
状フィルムの周^に完全に及び、液体シートは前記壁装
置を去った後フィルムに向かって収束し、管状フィルム
の選択された直径に逆に比例する距離だけ壁装置から進
路に沿って間隔をへだてる紬記選択された領域でフィル
ムに出合う。冷却液体はフィルム表面(出合った後、こ
のようなフィルム表面上を下方に流れ、フィルム表面を
急速に冷却する。
する壁装置の傾き角1fKよって、作動中、小さな負圧
がこのような壁装置とフィルムとの間に生じ、負圧は、
フィルムを進路に位置決めし、安定させる。上述した冷
却装置の特徴として、壁装置はリング形状をなし、はぼ
円錐形の内部壁と、冷却液を内部壁の周りに分布させる
装置とを有し、作動中、下方に流れる液体シートが、管
状フィルムの周^に完全に及び、液体シートは前記壁装
置を去った後フィルムに向かって収束し、管状フィルム
の選択された直径に逆に比例する距離だけ壁装置から進
路に沿って間隔をへだてる紬記選択された領域でフィル
ムに出合う。冷却液体はフィルム表面(出合った後、こ
のようなフィルム表面上を下方に流れ、フィルム表面を
急速に冷却する。
上述のように、冷却液体を、フィルムに極めて接近して
いる壁装置の上に傾けて流すことによって、上述した差
圧が作られ、がくして差圧は、先行技術の手順で必量と
されたような多穐の型式の機構的支持体、安定器、及び
冷却マンドレルを必要とすることなく、フィルムをフィ
ルム進路に位置決めし、安定化させる。
いる壁装置の上に傾けて流すことによって、上述した差
圧が作られ、がくして差圧は、先行技術の手順で必量と
されたような多穐の型式の機構的支持体、安定器、及び
冷却マンドレルを必要とすることなく、フィルムをフィ
ルム進路に位置決めし、安定化させる。
本発明のさらに著しい面は冷却液体が、フィルムの表面
に出合う前に、冷却液体をばつ気する装置を提供すると
とにある。フィルムをばつ気することKよって、以下に
、より詳細に説明するような多くの利点が生ずる。
に出合う前に、冷却液体をばつ気する装置を提供すると
とにある。フィルムをばつ気することKよって、以下に
、より詳細に説明するような多くの利点が生ずる。
本発明の他の観点によれば、半溶融プラスチックフィル
ムを押出し冷却する方法では、半溶融フィルムを押出し
て、フィルムを進路に沿って通す。
ムを押出し冷却する方法では、半溶融フィルムを押出し
て、フィルムを進路に沿って通す。
この方法は、冷却液体を、これがフィルムの進路から間
隔をへたて、かつフィルム進路に対して鋭角に傾いた壁
に沿って下方に自由に流れるように差し向け、冷却液体
が壁を去った後、冷却液体のカーテンは同じ傾きの流路
をたどり、かくして移動するフィルムに向かって収束し
、進路に沿って壁から間隔をへだてた領域でフィルムと
静かに接触する。さらに本発明の%徴として、冷却液体
のカーテンが、フィルムを安定させるのを助ける僅かな
負圧が、璧とフィルムとの間に生じるような角度でフィ
ルムに向かって収束する。
隔をへたて、かつフィルム進路に対して鋭角に傾いた壁
に沿って下方に自由に流れるように差し向け、冷却液体
が壁を去った後、冷却液体のカーテンは同じ傾きの流路
をたどり、かくして移動するフィルムに向かって収束し
、進路に沿って壁から間隔をへだてた領域でフィルムと
静かに接触する。さらに本発明の%徴として、冷却液体
のカーテンが、フィルムを安定させるのを助ける僅かな
負圧が、璧とフィルムとの間に生じるような角度でフィ
ルムに向かって収束する。
本発明の方法的な観点は、装置的な観点と同様に、管状
フィルムを形成する場合に%に適しており、このような
場合には、冷却液体の流れが、管状フィルム全体を囲む
ために日銭形状の壁表面に沿って、壁表面の周りに差し
向けられ、冷却液体の流れは壁を去った後、管状フィル
ムを完全に囲み、フィルムに向かって内方に収束するカ
ーテンを形成し、上述した負圧を、上述のように、壁と
フィルムとの間の上記負圧は機械的な安定化装置等を必
要とすることなく管状フィルムを安定させるのに役立つ
。
フィルムを形成する場合に%に適しており、このような
場合には、冷却液体の流れが、管状フィルム全体を囲む
ために日銭形状の壁表面に沿って、壁表面の周りに差し
向けられ、冷却液体の流れは壁を去った後、管状フィル
ムを完全に囲み、フィルムに向かって内方に収束するカ
ーテンを形成し、上述した負圧を、上述のように、壁と
フィルムとの間の上記負圧は機械的な安定化装置等を必
要とすることなく管状フィルムを安定させるのに役立つ
。
不発明の方法的な観点の特徴として、さらに冷却液体が
半溶融フィルムの上に半溶融フィルムに向かって差し向
けられる直前に冷却液体をばつ気する。
半溶融フィルムの上に半溶融フィルムに向かって差し向
けられる直前に冷却液体をばつ気する。
本発明の別の観点として、押出ダイから押出され、進路
に沿って移動するグラスチック材料の半溶融フィルムを
冷却する装置を提供し、該装置は、冷却液体の流れを供
給するための装置を採用した溶融フィルム用の冷却装置
を包含する。この装置は%に冷却液体をばつ気するため
の装置と、ばつ気された液体をフィルム表面と接触させ
てフィルム表面を冷却するための装置と、によって特徴
づけられている。
に沿って移動するグラスチック材料の半溶融フィルムを
冷却する装置を提供し、該装置は、冷却液体の流れを供
給するための装置を採用した溶融フィルム用の冷却装置
を包含する。この装置は%に冷却液体をばつ気するため
の装置と、ばつ気された液体をフィルム表面と接触させ
てフィルム表面を冷却するための装置と、によって特徴
づけられている。
はつ気された冷却液体の使用と関連した多くの利点は、
以下の好ましい実施態様の蚊明で詳細に説明される。
以下の好ましい実施態様の蚊明で詳細に説明される。
成る観点では、ばつ気された液体の一層なカーテンをか
かるフィルム表面に差し向けろ装置によって、はつ気さ
れた液体をフィルム表面と接触させる。
かるフィルム表面に差し向けろ装置によって、はつ気さ
れた液体をフィルム表面と接触させる。
他の観点においては、上述したばつ気装置は加圧空気が
供給される多孔質部材を有しており、該多孔質部材は冷
却液体がフィルム表面上に差し向けられる前に、該部材
の上を流れてはつ気されるように配置されている。
供給される多孔質部材を有しており、該多孔質部材は冷
却液体がフィルム表面上に差し向けられる前に、該部材
の上を流れてはつ気されるように配置されている。
ばつ気された液体の一様なカーテンを差し向ける装置は
、このような液体をフィルムに向かって鋭角で収束させ
るようになっているのが望ましい。
、このような液体をフィルムに向かって鋭角で収束させ
るようになっているのが望ましい。
上述の装置は、垂直方向の進路に沿って下方に通過する
管状フィルムを冷却するのに特九適してお抄、液体のカ
ーテンを差し向ける装置は、フィルムを急速に冷却する
ため、使用中、フィルムの進路を取囲み、かつ、使用中
、ばつ気された液体のカーテンをフィルムの表面全体の
周りにフィルムに向かって下方に、半径方向内方に差し
向ける円錐壁を鳴している。
管状フィルムを冷却するのに特九適してお抄、液体のカ
ーテンを差し向ける装置は、フィルムを急速に冷却する
ため、使用中、フィルムの進路を取囲み、かつ、使用中
、ばつ気された液体のカーテンをフィルムの表面全体の
周りにフィルムに向かって下方に、半径方向内方に差し
向ける円錐壁を鳴している。
本発明のなお一層の観点においては、このようなフィル
ムを押出ダイから押出して、進路に沿って通し、冷却液
体の流れを供給しこのようなフィルムに接触させて、フ
ィルムを冷却する、熱vrtm性プラスチックフィルム
の半溶融フィルムを冷却するための方法であって、冷却
液体をばつ気する工程と、フィルムを冷却するためにば
つ気された液体をフィルムの表面と接触させる工程とか
らなることを特徴とする冷却方法を提供することにある
。
ムを押出ダイから押出して、進路に沿って通し、冷却液
体の流れを供給しこのようなフィルムに接触させて、フ
ィルムを冷却する、熱vrtm性プラスチックフィルム
の半溶融フィルムを冷却するための方法であって、冷却
液体をばつ気する工程と、フィルムを冷却するためにば
つ気された液体をフィルムの表面と接触させる工程とか
らなることを特徴とする冷却方法を提供することにある
。
ばつ気された液体はフィルム表面に一様なカーテンとし
て加えられるのが望ましい。
て加えられるのが望ましい。
本発明の方法的な観点と装置的な11!点は、さらに特
許請求の範囲に記載されよう。
許請求の範囲に記載されよう。
本発明は多くの付加的な特徴及びこれらの特徴の組合せ
とを有する。
とを有する。
本発明の装置的な観点を参照すると、冷却液体がフィル
ムの表面を立ち去った後、冷却液体を受は入れるための
溜めますが設けられ【いる、冷却液体を受は入れ貯蔵す
る貯蔵タンクが前記溜めますに連結され、そして、冷却
液体を貯蔵タンクから冷却装置に再循環させるポンプが
設けられ、これによって、冷却液体を貯蔵タンクから冷
却装置に再循環させる。冷却液体を所定の温度に保つの
を助けるために、温度?lil制御装置が貯蔵タンクに
設けられるのが望ましい。
ムの表面を立ち去った後、冷却液体を受は入れるための
溜めますが設けられ【いる、冷却液体を受は入れ貯蔵す
る貯蔵タンクが前記溜めますに連結され、そして、冷却
液体を貯蔵タンクから冷却装置に再循環させるポンプが
設けられ、これによって、冷却液体を貯蔵タンクから冷
却装置に再循環させる。冷却液体を所定の温度に保つの
を助けるために、温度?lil制御装置が貯蔵タンクに
設けられるのが望ましい。
管状フィルムを製造する上述の装置は、リング形状の壁
装置の下に間隔をへだてた通常の従動ロール、即ち引取
ロールを有し、押出管状フィルムはこれらロールの間を
通過する。ロール装置と壁装置との間で、フィルム進路
の両側には一対の板が位置決めされており、これらの板
は、管状フィルムがロールの間に進入する前にフィルム
を平らにするように、互いに向かって収束している。本
発明の特徴として、さらに従動ロール装置に隣接して存
在する板の間の角度を変える第1の新規な調節装置と、
このような板の間の最小距離を変える第コの新規な調節
装置とが設けられている。これらの第7、及び第コの調
節装置は以下九一層詳細に説明され、特許請求の範囲に
記載されよう。
装置の下に間隔をへだてた通常の従動ロール、即ち引取
ロールを有し、押出管状フィルムはこれらロールの間を
通過する。ロール装置と壁装置との間で、フィルム進路
の両側には一対の板が位置決めされており、これらの板
は、管状フィルムがロールの間に進入する前にフィルム
を平らにするように、互いに向かって収束している。本
発明の特徴として、さらに従動ロール装置に隣接して存
在する板の間の角度を変える第1の新規な調節装置と、
このような板の間の最小距離を変える第コの新規な調節
装置とが設けられている。これらの第7、及び第コの調
節装置は以下九一層詳細に説明され、特許請求の範囲に
記載されよう。
本発明のなお一層の観点においては、管状フィルムを形
成する装置と関連して、管状フィルムがロール装置の間
に進入する前に、管状フィルムを平らにすると’@4C
,管状フィルムに、対向したガセットを形成するための
改良された装置が設けられている。このようなガセット
形成装着は、フィルムが進路に沿りて移動するとき、フ
ィルムに接線方向に係合し、かつフィルムによって回転
するように位置決めされた自由に回転するガセット形成
ホイールを有するのが望ましくこのようなホイールは、
フィルムの折り目な構成する内方に向いたガセットを形
成する。多様な大きさのチューブと、多様な大きさのガ
セットに適用するために。
成する装置と関連して、管状フィルムがロール装置の間
に進入する前に、管状フィルムを平らにすると’@4C
,管状フィルムに、対向したガセットを形成するための
改良された装置が設けられている。このようなガセット
形成装着は、フィルムが進路に沿りて移動するとき、フ
ィルムに接線方向に係合し、かつフィルムによって回転
するように位置決めされた自由に回転するガセット形成
ホイールを有するのが望ましくこのようなホイールは、
フィルムの折り目な構成する内方に向いたガセットを形
成する。多様な大きさのチューブと、多様な大きさのガ
セットに適用するために。
ホイールの位置を変えるように調節可能なホイール用の
新規な支持装置が設けられている。
新規な支持装置が設けられている。
さらに本発明の特徴は以下により詳細に説明され、%に
%許請求の範囲に記載されよう。
%許請求の範囲に記載されよう。
添付図面に、本発明の好ましい実施態様を示す。
いま添付図面を参照すると、本発明による冷却装置10
が押出ダイ12の下に位置決めされて示されている。ダ
イ12は溶融プラスチック材料の管状フィルムを押出す
ことができ、このよりなダイは在来設計のもの、好まし
くはダイのゲージ制御1lIiIl器がダイの本体に設
置されているような設計のものであるのが良い。ダイ1
2は在来の押出機14Kll架マニホールド16を介し
て連結され、セして押出機14からしっかりと支持され
ている(第一図参照)。押出機14は略/グ0(−乃至
700Kp/l−d C略2000 $71’/ ((
7f )” 乃M10000ポンY/(インチ)2)
の作動圧力範囲をもつ在来の大きさく押出機バレルの呼
称内径よjlI側(7インチ)乃至/!;、コ5I(6
インチ)、押出機の長さ対直径比λlI:/、又は30
:/)のものである。押出機は以下で一層絆細に説明す
るように/リスチレン、ポリプロピレン、ナイロン、イ
オノマー、EVA共重合体等を含む多様なプラスチック
を処理することができる。押出ダイは、当鋏技術分野で
良く知られた方法で管状フィルムを膨らませて希望の直
径にさせることができるように、調整され丸字気圧力源
(図示せず)K連結される。
が押出ダイ12の下に位置決めされて示されている。ダ
イ12は溶融プラスチック材料の管状フィルムを押出す
ことができ、このよりなダイは在来設計のもの、好まし
くはダイのゲージ制御1lIiIl器がダイの本体に設
置されているような設計のものであるのが良い。ダイ1
2は在来の押出機14Kll架マニホールド16を介し
て連結され、セして押出機14からしっかりと支持され
ている(第一図参照)。押出機14は略/グ0(−乃至
700Kp/l−d C略2000 $71’/ ((
7f )” 乃M10000ポンY/(インチ)2)
の作動圧力範囲をもつ在来の大きさく押出機バレルの呼
称内径よjlI側(7インチ)乃至/!;、コ5I(6
インチ)、押出機の長さ対直径比λlI:/、又は30
:/)のものである。押出機は以下で一層絆細に説明す
るように/リスチレン、ポリプロピレン、ナイロン、イ
オノマー、EVA共重合体等を含む多様なプラスチック
を処理することができる。押出ダイは、当鋏技術分野で
良く知られた方法で管状フィルムを膨らませて希望の直
径にさせることができるように、調整され丸字気圧力源
(図示せず)K連結される。
冷却装置10は短形のペース1@をもつ支持フ 、レー
ム16′を有し、短形のペース18Fi、該ペース18
に固定連結され、かつペース18の四隅の各々から互い
に平行して上方に延びている硬買鋼の支持ポスト20を
有する。ベース18ti平行な軌道24に沿って移動す
るようになっているqつの支持車輪22を備え、これに
よって冷却装置10をダイ12の丁の図示した位置から
保守の目的の丸めにそこから退く位置まで軌道f14に
沿って移動させることができる。
ム16′を有し、短形のペース18Fi、該ペース18
に固定連結され、かつペース18の四隅の各々から互い
に平行して上方に延びている硬買鋼の支持ポスト20を
有する。ベース18ti平行な軌道24に沿って移動す
るようになっているqつの支持車輪22を備え、これに
よって冷却装置10をダイ12の丁の図示した位置から
保守の目的の丸めにそこから退く位置まで軌道f14に
沿って移動させることができる。
フレーム16′は、ウェブの扁平、引取り組立体28の
上に位置決めされている冷却ヘッド組立体26を支持す
るのに役立つ。これらの組立体はいずれ4関連した支持
ポスト!Oに沿って上下方向に独立して調節することが
できる。ペース18には組立体2$の下に冷却液体、例
えば水、の供給を維持する貯蔵タンク30が設置されて
いる。
上に位置決めされている冷却ヘッド組立体26を支持す
るのに役立つ。これらの組立体はいずれ4関連した支持
ポスト!Oに沿って上下方向に独立して調節することが
できる。ペース18には組立体2$の下に冷却液体、例
えば水、の供給を維持する貯蔵タンク30が設置されて
いる。
町撓性管はタンク30と組立体28及び冷却ヘッド組立
体26とを連結する。またフレーム16′には制御ノぐ
ネル32が取付られ、制御パネル32は必要なスイッチ
、加変抵抗器、表示器等を支持する。
体26とを連結する。またフレーム16′には制御ノぐ
ネル32が取付られ、制御パネル32は必要なスイッチ
、加変抵抗器、表示器等を支持する。
第1図、及び第一図に示すように、冷却装置10ri、
管状フィルムが冷却ヘッド組立体26とウェブの扁平、
引取り組立体28とによって構成され九垂直方向の進路
に沿って丁方に真直ぐ通過することができるように押出
ダイの丁に位置決めされている。管状フィルムは組立体
26によって急速に冷却され、しかる後、平らなチュー
ブにつぶされて、扁平、引取り組立体28から、一対の
支持ポスト20に取付られた垂直方向に調節可能な支持
体に軸受された製品案内ロール29を包含する攬々のロ
ーラを経て扁平□状態で装置10の外方に運ばれる。
管状フィルムが冷却ヘッド組立体26とウェブの扁平、
引取り組立体28とによって構成され九垂直方向の進路
に沿って丁方に真直ぐ通過することができるように押出
ダイの丁に位置決めされている。管状フィルムは組立体
26によって急速に冷却され、しかる後、平らなチュー
ブにつぶされて、扁平、引取り組立体28から、一対の
支持ポスト20に取付られた垂直方向に調節可能な支持
体に軸受された製品案内ロール29を包含する攬々のロ
ーラを経て扁平□状態で装置10の外方に運ばれる。
冷却ヘッド組立体26は片持梁型のフレームを介して2
つのボス)20に支持され、該片持ばり型の7レームは
ポスト20を摺動自在に取囲むスリープ26′と、スリ
ーf26′に固定され、ヂスト20に対して直角方向に
突出する支持部材34と、該支持部材34に固定された
水平板36と、を有する。この水平板36は第S図、及
び第6図に明瞭に示されている冷却ヘッド38自体を支
持するのに役立つ。
つのボス)20に支持され、該片持ばり型の7レームは
ポスト20を摺動自在に取囲むスリープ26′と、スリ
ーf26′に固定され、ヂスト20に対して直角方向に
突出する支持部材34と、該支持部材34に固定された
水平板36と、を有する。この水平板36は第S図、及
び第6図に明瞭に示されている冷却ヘッド38自体を支
持するのに役立つ。
冷却ヘッド38はほぼ円形の輪郭をなし、垂直軸線A−
Aの周りに対称なリング状截頭円錐形部材40を受は入
れる中央開口部をもつ平らなペース39を有する。冷却
ヘッド88は外114ffiを包含する一連の同lL7
円形の壁を有しており、外壁42には接線方向に配置さ
れた一対の人口管44が連結され、該入口管44を通っ
て冷却液体が冷却ヘッドに供給される。壁42の半径方
向内方には孔あき壁46がおり、冷却液体は鎖孔あき磯
を通過し、これによって異物粒子を冷却液体から除去し
、入口管44を通る液体の流入から生ずる読流を減する
。なお一層の6!41iFi該磯48の上に冷却液体を
流す堰として役立つ。
Aの周りに対称なリング状截頭円錐形部材40を受は入
れる中央開口部をもつ平らなペース39を有する。冷却
ヘッド88は外114ffiを包含する一連の同lL7
円形の壁を有しており、外壁42には接線方向に配置さ
れた一対の人口管44が連結され、該入口管44を通っ
て冷却液体が冷却ヘッドに供給される。壁42の半径方
向内方には孔あき壁46がおり、冷却液体は鎖孔あき磯
を通過し、これによって異物粒子を冷却液体から除去し
、入口管44を通る液体の流入から生ずる読流を減する
。なお一層の6!41iFi該磯48の上に冷却液体を
流す堰として役立つ。
環状空気室50Fiなお一層の環状鳴52、七−ス39
、円錐形部材40の上部、及び環状頂部要素54で構成
され、環状頂部要素は、微細に分散した空気流を通過さ
せることのできる多孔質セラミック(一般にエアストー
ン(Alr 5tonθ)として知られている)で作
られている。作動中、上述した壁のそれぞれの高さのた
めに、流入する冷却水は孔あき壁尋6を通過して、壁4
8の上を流れ(かくして流れを平滑、整流するのを補助
する)、そして部材40の円錐形内壁S・の上を下方に
通る前にセラミックil’票54の上を流れる。空気供
給管58t1加圧空気を供給源(図示せず)から環状空
気室50に供給し、冷却液体が多孔質要素54の上を通
るとき、冷却液体を小さな空気バブルによってばつ気し
、かくして1.空気バブルは冷却液体が内e!!!56
の上を上方に流れ始める直前に冷却液体に同伴するよう
になる。
、円錐形部材40の上部、及び環状頂部要素54で構成
され、環状頂部要素は、微細に分散した空気流を通過さ
せることのできる多孔質セラミック(一般にエアストー
ン(Alr 5tonθ)として知られている)で作
られている。作動中、上述した壁のそれぞれの高さのた
めに、流入する冷却水は孔あき壁尋6を通過して、壁4
8の上を流れ(かくして流れを平滑、整流するのを補助
する)、そして部材40の円錐形内壁S・の上を下方に
通る前にセラミックil’票54の上を流れる。空気供
給管58t1加圧空気を供給源(図示せず)から環状空
気室50に供給し、冷却液体が多孔質要素54の上を通
るとき、冷却液体を小さな空気バブルによってばつ気し
、かくして1.空気バブルは冷却液体が内e!!!56
の上を上方に流れ始める直前に冷却液体に同伴するよう
になる。
げつ気され九液体が内部l158の上を上方に移動する
とき、ばつ気され丸液体は、部材40の上縁部と下縁部
との中間に位置決めされている半円形横断面の環状突起
部58′に遭遇する。
とき、ばつ気され丸液体は、部材40の上縁部と下縁部
との中間に位置決めされている半円形横断面の環状突起
部58′に遭遇する。
環状突起部58′は内部壁56の周りに完全に延びてお
り、環状突起部58′の機能は冷却液体を内部壁56の
周妙に一様に分布させるのを補助することKある。冷却
ヘッド88は水平出しねじ(図示せず)を備えており、
このねじは、これを適確に肖節するとき、部材40のト
禄部のEを通る流れがかかる上縁部の全周Vc1って一
様になることを保証する。環状突起部58′はこの流れ
分布機能を補ない、冷却液の一様な環状シートが半溶融
管状フィルムFの表面に対して露出し、間隔をへたて対
面取囲み関係をなして内部!I!5gの上を内部壁56
の’F下縁部向かって上方に自由に流れることを保証し
ている。円錐形の内WIIR5@の傾斜角度のために、
冷却液体は前と同じ傾きの進路をたどり、それ故フィル
ムを完全に囲むカーテンとしてフィルムに向かって収束
し、円錐形部材40の下縁部からフィルムの進路に沿っ
て間隔をへたてた領域でフィルムと静かに接触する。こ
の作用は第7図に幾分図解的な形で示さねて、いる。
り、環状突起部58′の機能は冷却液体を内部壁56の
周妙に一様に分布させるのを補助することKある。冷却
ヘッド88は水平出しねじ(図示せず)を備えており、
このねじは、これを適確に肖節するとき、部材40のト
禄部のEを通る流れがかかる上縁部の全周Vc1って一
様になることを保証する。環状突起部58′はこの流れ
分布機能を補ない、冷却液の一様な環状シートが半溶融
管状フィルムFの表面に対して露出し、間隔をへたて対
面取囲み関係をなして内部!I!5gの上を内部壁56
の’F下縁部向かって上方に自由に流れることを保証し
ている。円錐形の内WIIR5@の傾斜角度のために、
冷却液体は前と同じ傾きの進路をたどり、それ故フィル
ムを完全に囲むカーテンとしてフィルムに向かって収束
し、円錐形部材40の下縁部からフィルムの進路に沿っ
て間隔をへたてた領域でフィルムと静かに接触する。こ
の作用は第7図に幾分図解的な形で示さねて、いる。
第7図には一連の管状フィルムF工IF、IF5等が示
されており、これらは同じ冷却ヘッド38を使用して冷
却させることのできる異なる大きさの管状フィルムを表
わしている。冷却液体がフィルムと最初に接触する平面
、即ち線をTユ、T、、T3郷として示し、図から明ら
かなように、管状フィルムの直径が減少するに従って、
部材40から接触線までのウェブの進路に沿う距離は増
加することがわかろう。
されており、これらは同じ冷却ヘッド38を使用して冷
却させることのできる異なる大きさの管状フィルムを表
わしている。冷却液体がフィルムと最初に接触する平面
、即ち線をTユ、T、、T3郷として示し、図から明ら
かなように、管状フィルムの直径が減少するに従って、
部材40から接触線までのウェブの進路に沿う距離は増
加することがわかろう。
作動中、小さな負圧が傾斜した内部1156と管状フィ
ルムとの間に存在し、この小さな負圧は空気で満された
管状フィルムを安定させ、例えば管状フィルムが進路に
沿って移動するとき、ばたつきを防止するのに役立つこ
とがわかった。この作用の正確な理由は知られていない
がおそらく冷却液がフィルム面に向かって徐々に収束し
ながら円錐形の内部!!56の下方に自由(I5!れる
とき、冷却液の作用によってベンチュリ効果が作られる
からであろう。傾斜角度、即ち円錐形表面の母線と円錐
形内部I!!S@の軸線(該軸線に沿って管状フィルム
が移動する)との閣の角度、は%に11!ではなく、冷
却液とフィルムとがかなり緩やかな浅い角度で接触する
ような状態である限り、傾斜角度をかなり広く、例えば
75°乃至30℃1間で、変化させても良い。
ルムとの間に存在し、この小さな負圧は空気で満された
管状フィルムを安定させ、例えば管状フィルムが進路に
沿って移動するとき、ばたつきを防止するのに役立つこ
とがわかった。この作用の正確な理由は知られていない
がおそらく冷却液がフィルム面に向かって徐々に収束し
ながら円錐形の内部!!56の下方に自由(I5!れる
とき、冷却液の作用によってベンチュリ効果が作られる
からであろう。傾斜角度、即ち円錐形表面の母線と円錐
形内部I!!S@の軸線(該軸線に沿って管状フィルム
が移動する)との閣の角度、は%に11!ではなく、冷
却液とフィルムとがかなり緩やかな浅い角度で接触する
ような状態である限り、傾斜角度をかなり広く、例えば
75°乃至30℃1間で、変化させても良い。
フィルムF′i丁方に流れる冷却液体によって冷却され
、その結果、この急速な冷却によりフィルムr14つと
非結晶になり、かくして横方向の伸びに対する装置方向
(流れ方向)の伸びの度合が減少するから、フィルムの
装置方向と横方向における物理的性質はより均合のとれ
たものになる。
、その結果、この急速な冷却によりフィルムr14つと
非結晶になり、かくして横方向の伸びに対する装置方向
(流れ方向)の伸びの度合が減少するから、フィルムの
装置方向と横方向における物理的性質はより均合のとれ
たものになる。
冷却の水平線即ち水平面(一般的に%ガラス転移線lと
称す)は均等で途切れがなく、均等な冷却速度と、押出
ダイ12からのフィルムの均等な引取速度とを保証する
ためにフィルムの進路に鴫直な平面にある。ここで説明
した冷却装置はこれらの望ましい特質を与える。
称す)は均等で途切れがなく、均等な冷却速度と、押出
ダイ12からのフィルムの均等な引取速度とを保証する
ためにフィルムの進路に鴫直な平面にある。ここで説明
した冷却装置はこれらの望ましい特質を与える。
げつ気された冷却液体の使用によって多くの電要な利点
が生ずる。ばつ気をしないと、工程全体は大変低い効率
で働くことになるが%に1円錐形の内部璧S aX沿う
冷却液体の下方流れの領域に接近したところでばつ気が
行なわれるとき、このばつ気は少なくとも以下の理由で
大変望ましい。
が生ずる。ばつ気をしないと、工程全体は大変低い効率
で働くことになるが%に1円錐形の内部璧S aX沿う
冷却液体の下方流れの領域に接近したところでばつ気が
行なわれるとき、このばつ気は少なくとも以下の理由で
大変望ましい。
21)過剰の小さなガスバブルを、内部壁5IIK沿う
下方流れが始まる領域に接近したところで冷却液体の中
へ導入することによって滑らかで均等、かつ一様な流れ
を作る。
下方流れが始まる領域に接近したところで冷却液体の中
へ導入することによって滑らかで均等、かつ一様な流れ
を作る。
b)冷却液体のばつ気は上述した接触線Tでのフィルム
との冷却液の打撃を緩和し、かくしてフィルムの破壊、
圧潰、又はフィルム表面を傷つける機会を減少させるの
に役立つ。
との冷却液の打撃を緩和し、かくしてフィルムの破壊、
圧潰、又はフィルム表面を傷つける機会を減少させるの
に役立つ。
C)ばつ気は又熱伝達速度に有利な効果を有する。
半溶融グラスチックを液体と接触させると、半溶融グラ
スチックから熱が取り除かれ、かくして熱)まプラスチ
ックから冷却液に伝達されその結果冷却液の温度のE昇
と、蒸気の発生をもたらす。半溶融グラスチックと冷却
液との温度差がl、!r、 !;l、℃(/、tOy)
以上になり、温度差は広く変化するから、熱伝達係数K
ii定数ではない。一般的に、冷却されるべきプラスチ
ックは一定の温度、及び一定の緩速度にあり、冷却液体
は制御された温度であるから、熱伝達は定常状態にある
。冷却液に導入する空気は冷却液の温度を安定させ、冷
却液の伝達能力を増加させるのを補助することがわかろ
う。
スチックから熱が取り除かれ、かくして熱)まプラスチ
ックから冷却液に伝達されその結果冷却液の温度のE昇
と、蒸気の発生をもたらす。半溶融グラスチックと冷却
液との温度差がl、!r、 !;l、℃(/、tOy)
以上になり、温度差は広く変化するから、熱伝達係数K
ii定数ではない。一般的に、冷却されるべきプラスチ
ックは一定の温度、及び一定の緩速度にあり、冷却液体
は制御された温度であるから、熱伝達は定常状態にある
。冷却液に導入する空気は冷却液の温度を安定させ、冷
却液の伝達能力を増加させるのを補助することがわかろ
う。
d)ばつ気の他の特徴は、ばつ気によってフィルム生成
物への冷却液のオーパスプラッシュ及Uキャリオーバを
減少させることである。本発明の1つの目的はフィルム
が、冷却される前に移動しなければならない距離を減少
させることにあるから、大量の冷却液、例えば/33乃
至/ !r 2 t/mln<3j?乃至4tO米がロ
ン毎分)の冷却液を使用する必要がある。これらの大量
の冷却液は、フィルムの外部表面に沿って下方に滝の如
く落ち、そこから、望ましくない量の冷却液が冷却装置
から運び去られないようにできるだけ速く平らなチュー
ブ製品から重力によって運び去られなければならない。
物への冷却液のオーパスプラッシュ及Uキャリオーバを
減少させることである。本発明の1つの目的はフィルム
が、冷却される前に移動しなければならない距離を減少
させることにあるから、大量の冷却液、例えば/33乃
至/ !r 2 t/mln<3j?乃至4tO米がロ
ン毎分)の冷却液を使用する必要がある。これらの大量
の冷却液は、フィルムの外部表面に沿って下方に滝の如
く落ち、そこから、望ましくない量の冷却液が冷却装置
から運び去られないようにできるだけ速く平らなチュー
ブ製品から重力によって運び去られなければならない。
ばつ気された冷却液はフィルム表面におけるスゲラッシ
ュ及び液体のキャリオーバを許容レベルに減少させるの
罠役立つ。
ュ及び液体のキャリオーバを許容レベルに減少させるの
罠役立つ。
冷却ヘラF組立体の下に位置決めされ、一対の支持ポス
ト20に沿って上下方向に調節可能であるウェブの扁平
、引取り組立体28に関してはすでに説明されている。
ト20に沿って上下方向に調節可能であるウェブの扁平
、引取り組立体28に関してはすでに説明されている。
垂直方向の組節装置は組立体26及び組立体28のいず
れに対しても本質的に則してあり、@/−図に示されて
いる。一つのポスト20は各々ラック歯車60を備え、
該ラック銅車so#i、+pス)2Gに摺動自在に支持
されているスリーブ26′に回転自在罠支承された小歯
車62と噛み合っている。小歯車20t:を又、軸63
に堅く固定されており、軸63の一端にはノ・ンドル6
4が備わっている。/Sンドルを回すことによって、ス
リーブ26′はポスト20に沿って移動する。冷却ヘッ
ド組立体26については、E述した片持梁型のフレーム
にスリーブ26′とともに移動するためにスリーブ26
′に連結している。また、偏平、引取り組立体28も関
連した一組のスリーブ26′に同様に固定されており、
各スリー!26′は組立体28を垂直方向に移動させる
ために、上述のよりなI・ンドル、及び軸組立体を介し
て回転する小歯車を備えている。摩擦ブレーキ、或は固
定装置(図示せず)のような適当な装置によってハンド
ルの望ましくない回転を阻止し、それ故、λつの組立体
26.28の望ましくない垂直方向移動を阻止する。
れに対しても本質的に則してあり、@/−図に示されて
いる。一つのポスト20は各々ラック歯車60を備え、
該ラック銅車so#i、+pス)2Gに摺動自在に支持
されているスリーブ26′に回転自在罠支承された小歯
車62と噛み合っている。小歯車20t:を又、軸63
に堅く固定されており、軸63の一端にはノ・ンドル6
4が備わっている。/Sンドルを回すことによって、ス
リーブ26′はポスト20に沿って移動する。冷却ヘッ
ド組立体26については、E述した片持梁型のフレーム
にスリーブ26′とともに移動するためにスリーブ26
′に連結している。また、偏平、引取り組立体28も関
連した一組のスリーブ26′に同様に固定されており、
各スリー!26′は組立体28を垂直方向に移動させる
ために、上述のよりなI・ンドル、及び軸組立体を介し
て回転する小歯車を備えている。摩擦ブレーキ、或は固
定装置(図示せず)のような適当な装置によってハンド
ルの望ましくない回転を阻止し、それ故、λつの組立体
26.28の望ましくない垂直方向移動を阻止する。
組立体28は、該組立体に関連したスリー!26′から
片持梁のように支持され、一対の間隔をへだで九平行な
支持板10を有し、該支持板10は一対の水平方向に配
置された夫々、ニップロール72.72′を適当な軸受
部を介して支持するのに役立ち、ニップロールの一方は
鋼表面を有し、他方のニップロールは合成ゴムの表面を
有している。これらのロールの一つ72は高速駆動モー
タ74と駆@イルドア6によって駆動され、他のロール
72′は、支持板70に摺動自在に取付られているロー
ル72′用の軸受ブロックに連結された空気圧タリノ/
76の作用で、r!A還したロール70に近づき、又は
遠ざかることが可能である。
片持梁のように支持され、一対の間隔をへだで九平行な
支持板10を有し、該支持板10は一対の水平方向に配
置された夫々、ニップロール72.72′を適当な軸受
部を介して支持するのに役立ち、ニップロールの一方は
鋼表面を有し、他方のニップロールは合成ゴムの表面を
有している。これらのロールの一つ72は高速駆動モー
タ74と駆@イルドア6によって駆動され、他のロール
72′は、支持板70に摺動自在に取付られているロー
ル72′用の軸受ブロックに連結された空気圧タリノ/
76の作用で、r!A還したロール70に近づき、又は
遠ざかることが可能である。
ニップロール72、?2’の上には移行板80が位置決
めされ、かかる板80け、はぼ平らであり、下方に互い
に向かって収束してほぼ■−形のガイドを作り、該ガイ
ドは管状フィルムが冷却された直後に管状フィルムFを
受は入れてこれを案内し、平らにして、ニップロール7
2の関に供給する。板80の表rMFiフィルムが表面
に着くのを防止する九めKm解処理され、或はテフロン
コーティングされている。板5oFi、その両側に位置
決めされた調節可能な板支持体82によって下端近くで
枢支されている。これらの支持体は第9図乃至第1/図
に示されている。このような各支持体は、夫々ねじ山を
有する調節ねじ86罠連結されたつまみホイールによっ
て互いに接近したり、遠ざかったりできる一対の移動す
る摺動ブロック84を有する。各摺動ブロックはピ?ッ
トビン88を有し、ビ〆ットピンは関連した板80を枢
着するのに役立つ。それ故、つまみホイールを回すとき
、板80の下縁部80′間の間隙、即ち距離を希望通り
に変えることができ、爽に同時にかかる’Fi1部80
部間07間の水平方向位置を、ロール72.72’間の
ニップと適確に整合させるように変えることができる。
めされ、かかる板80け、はぼ平らであり、下方に互い
に向かって収束してほぼ■−形のガイドを作り、該ガイ
ドは管状フィルムが冷却された直後に管状フィルムFを
受は入れてこれを案内し、平らにして、ニップロール7
2の関に供給する。板80の表rMFiフィルムが表面
に着くのを防止する九めKm解処理され、或はテフロン
コーティングされている。板5oFi、その両側に位置
決めされた調節可能な板支持体82によって下端近くで
枢支されている。これらの支持体は第9図乃至第1/図
に示されている。このような各支持体は、夫々ねじ山を
有する調節ねじ86罠連結されたつまみホイールによっ
て互いに接近したり、遠ざかったりできる一対の移動す
る摺動ブロック84を有する。各摺動ブロックはピ?ッ
トビン88を有し、ビ〆ットピンは関連した板80を枢
着するのに役立つ。それ故、つまみホイールを回すとき
、板80の下縁部80′間の間隙、即ち距離を希望通り
に変えることができ、爽に同時にかかる’Fi1部80
部間07間の水平方向位置を、ロール72.72’間の
ニップと適確に整合させるように変えることができる。
移行板80の間の角度は他の装置9G(第1図、第一図
、及び第g図)を介して調節することができる。板80
は各々、板の冑縁部に隣接してカム部材92を備え、核
カム部材92には垂直方向に調節可能なロールキャリア
96に連結された各々のロール94が係合している。キ
ャリア96は支持体99に摺動自在に取付られたブロッ
ク9sに堅く固定され、垂直方向の調節ねじが核支持体
99を貫通している。ねじ100をハンドル102によ
って回すとき、キャリア95はb下方向罠移動して、ロ
ール94が関連し九カム92に沿って移動し、かくして
移行板80間の夾角を希望する量だけ変える。上述した
板IO用の調節装置は多様な大きさのフィルムが製造さ
れることを、可能にし、スタート操作中、及び連続操作
中、調節を敏速になすことを可能にする。
、及び第g図)を介して調節することができる。板80
は各々、板の冑縁部に隣接してカム部材92を備え、核
カム部材92には垂直方向に調節可能なロールキャリア
96に連結された各々のロール94が係合している。キ
ャリア96は支持体99に摺動自在に取付られたブロッ
ク9sに堅く固定され、垂直方向の調節ねじが核支持体
99を貫通している。ねじ100をハンドル102によ
って回すとき、キャリア95はb下方向罠移動して、ロ
ール94が関連し九カム92に沿って移動し、かくして
移行板80間の夾角を希望する量だけ変える。上述した
板IO用の調節装置は多様な大きさのフィルムが製造さ
れることを、可能にし、スタート操作中、及び連続操作
中、調節を敏速になすことを可能にする。
主支持板70の関に、Fi溜めます104が主支持板1
0によって支持され、位置決めされており、溜めます1
04は冷却液体が管状フィルムの表面を下方に流れた後
、冷却液体を受は入れるのに役立つ。溜めます104は
平面図ではほぼ短形であり、溜めます内には、平らにさ
れたフィルムFが溜めますを出る前にフィルムの通るさ
らに一対の遊びロール1(lとともに一つのニップロー
ルが位置決めされている。
0によって支持され、位置決めされており、溜めます1
04は冷却液体が管状フィルムの表面を下方に流れた後
、冷却液体を受は入れるのに役立つ。溜めます104は
平面図ではほぼ短形であり、溜めます内には、平らにさ
れたフィルムFが溜めますを出る前にフィルムの通るさ
らに一対の遊びロール1(lとともに一つのニップロー
ルが位置決めされている。
溜めます104は底部の排液出口106′を備え、この
排液出口は可撓性ホース1011によって、支持フレー
ムのペース18に支持されている冷却液貯蔵タンク30
に連結されている。タンク30は電熱要素110とサー
モスタットとを備え、これによって冷却液の温度をスタ
ート時におけるような希望の温度(通常約gg℃(約l
qO下))tで上昇させる。さらに、冷却液の温度を、
サーモスタット制御値(図示せず)の制御の下に冷水を
液源から循環させるタンク30の中で、冷却コイル(図
示せず)によって制御しても良い。また、タンク30の
レベルを希望するレベルに保つために5及び/または、
温度を希望の値に維持するためK、浮動制御パルプ(図
示せず)を、清水を液源から供給するのに使用しても良
い。モータ駆動Iンデ112は冷却液をタンク30から
受は入れ、冷却液を上述した冷却ヘッドの人口管44に
連結されている一対の可続性ホース114を介して、希
望の15!量、例えば//3.7 t/mln乃至/j
/、 l−t/1nln(30乃至<10米がロン/m
1n)の流量で冷却ヘッドに供給する。可続性フィルム
とニップロールから出る冷却液は主に溜めます104に
よって受けられ、タンク30に戻されるから冷却液は本
質的に閉鎖ループをなして移動することがわかろう。
排液出口は可撓性ホース1011によって、支持フレー
ムのペース18に支持されている冷却液貯蔵タンク30
に連結されている。タンク30は電熱要素110とサー
モスタットとを備え、これによって冷却液の温度をスタ
ート時におけるような希望の温度(通常約gg℃(約l
qO下))tで上昇させる。さらに、冷却液の温度を、
サーモスタット制御値(図示せず)の制御の下に冷水を
液源から循環させるタンク30の中で、冷却コイル(図
示せず)によって制御しても良い。また、タンク30の
レベルを希望するレベルに保つために5及び/または、
温度を希望の値に維持するためK、浮動制御パルプ(図
示せず)を、清水を液源から供給するのに使用しても良
い。モータ駆動Iンデ112は冷却液をタンク30から
受は入れ、冷却液を上述した冷却ヘッドの人口管44に
連結されている一対の可続性ホース114を介して、希
望の15!量、例えば//3.7 t/mln乃至/j
/、 l−t/1nln(30乃至<10米がロン/m
1n)の流量で冷却ヘッドに供給する。可続性フィルム
とニップロールから出る冷却液は主に溜めます104に
よって受けられ、タンク30に戻されるから冷却液は本
質的に閉鎖ループをなして移動することがわかろう。
多くの場合、%に大きな直径の管状フィルムが押し出さ
れているときには、管状フィルムが平らにされる前に扁
平状態のフィルムの幅を減少する丸めに、直径方向に対
向したガセットをチューブに形成するのが望ましい。
れているときには、管状フィルムが平らにされる前に扁
平状態のフィルムの幅を減少する丸めに、直径方向に対
向したガセットをチューブに形成するのが望ましい。
チューブガセット装置120は第73図、及び第14’
図に示されており、この装置は、直径方向に対向した位
置で管状フィルムに接触し、かつ第1ダ図に示すように
管状フィルムを内方に折り曲げるよう罠なっている対向
して対tなすガセット形成ホイール122を有する。各
対の形成ホイールは、支持ブラケット124に取付られ
、支持ブラケット124は形成ホイール支持アーム12
8を固定するブロック126用のビゲット取付部をもつ
分度器板12!Sを有する。ブロックと支持アームは垂
直平面内で角度−節することができて、つまみねじ12
1を締めることによって希望の角度に固定することがで
きる。止めねじ(図示せず)はアーム128を希望の位
置でブロック126に固定する。それ故、上述した装置
によって希望の折り込み、折り曲げ効果を得るためにが
セット形成ホイール122を上下方向に、又内外方向に
位置決めし、実質的に希望の位置に固定することができ
る。ある場合には7つだけのガセットを希望しても良く
、この場合には、7組の形成ホイール122がフィルム
から引っ込められるか、或は全体が取り外される。
図に示されており、この装置は、直径方向に対向した位
置で管状フィルムに接触し、かつ第1ダ図に示すように
管状フィルムを内方に折り曲げるよう罠なっている対向
して対tなすガセット形成ホイール122を有する。各
対の形成ホイールは、支持ブラケット124に取付られ
、支持ブラケット124は形成ホイール支持アーム12
8を固定するブロック126用のビゲット取付部をもつ
分度器板12!Sを有する。ブロックと支持アームは垂
直平面内で角度−節することができて、つまみねじ12
1を締めることによって希望の角度に固定することがで
きる。止めねじ(図示せず)はアーム128を希望の位
置でブロック126に固定する。それ故、上述した装置
によって希望の折り込み、折り曲げ効果を得るためにが
セット形成ホイール122を上下方向に、又内外方向に
位置決めし、実質的に希望の位置に固定することができ
る。ある場合には7つだけのガセットを希望しても良く
、この場合には、7組の形成ホイール122がフィルム
から引っ込められるか、或は全体が取り外される。
さらに第11I図を参照すると、ホイール122は各々
、外周部13Gの近くが面取りされており、対をなすホ
イールの回転軸線は、面取抄された外周部分130がフ
ィルムと接線方向に接触する点で互いに接近して並置さ
れるように傾けられていることがわかろう。この特殊な
構成はしわのないフィルムに良いひだ、即ちがセットを
形成する上において大変有利であることがわかった。さ
らにホイール1221″を自由回転する球、即ちローラ
軸受に取付けられ、その結果、ホイール12ffiは移
動するフィルムと接触して自由に回転し、かくして、フ
ィルムの引裂き又は不当な延伸を防止する。
、外周部13Gの近くが面取りされており、対をなすホ
イールの回転軸線は、面取抄された外周部分130がフ
ィルムと接線方向に接触する点で互いに接近して並置さ
れるように傾けられていることがわかろう。この特殊な
構成はしわのないフィルムに良いひだ、即ちがセットを
形成する上において大変有利であることがわかった。さ
らにホイール1221″を自由回転する球、即ちローラ
軸受に取付けられ、その結果、ホイール12ffiは移
動するフィルムと接触して自由に回転し、かくして、フ
ィルムの引裂き又は不当な延伸を防止する。
冷却装置の操作は上述の説明から自ずと明らかであると
考えられる。しかしながら、いくつかの説明をする。
考えられる。しかしながら、いくつかの説明をする。
最初に、冷却装置を冷却ヘッドから遠ざけて、管状押出
物のたてすし等がなくなるまで押出物を流す。次いで装
置を所定の場所に移動し、ボンデ112をスタートして
、ばっ気され九冷却液体を冷却ヘッド38に供給する。
物のたてすし等がなくなるまで押出物を流す。次いで装
置を所定の場所に移動し、ボンデ112をスタートして
、ばっ気され九冷却液体を冷却ヘッド38に供給する。
この時点においてニップロール72′を引っ込め、ニッ
プロール駆動%−fi74を調節してニップロールヲゆ
っくす回転させる。また、押出されたフィルムをニップ
ロールの間に通すために、移行板の下縁部を十分圧熱す
。しかる後フィルムを引取遊びロール106and 2
Gに通す。このとき冷却液が流れているから、移行板
SO@は冷却液で十分温めらされており、かくして板8
00コーテングと共同して、グラスチックの金属表面へ
の付着を防止する。次いでニップロール72′を前進さ
せてニップを近づける。次φでチューブ押出物をふくら
ませてこれをほぼ適正な直径にし、移行板を調節する0
次いでニップロール駆動モータの速度を増加させ6.か
くして引取速度を徐々に増加させてフィルムを、f!置
方向に延伸させて横方向の延伸と共同して必要な厚さく
する。状態が安定したとき、チューブの膨らましを再び
点検して適正な扁平幅が得られるようくし、又製造され
たフィルムを点検してフィルムにしわ、欠陥、線がない
ようにする。
プロール駆動%−fi74を調節してニップロールヲゆ
っくす回転させる。また、押出されたフィルムをニップ
ロールの間に通すために、移行板の下縁部を十分圧熱す
。しかる後フィルムを引取遊びロール106and 2
Gに通す。このとき冷却液が流れているから、移行板
SO@は冷却液で十分温めらされており、かくして板8
00コーテングと共同して、グラスチックの金属表面へ
の付着を防止する。次いでニップロール72′を前進さ
せてニップを近づける。次φでチューブ押出物をふくら
ませてこれをほぼ適正な直径にし、移行板を調節する0
次いでニップロール駆動モータの速度を増加させ6.か
くして引取速度を徐々に増加させてフィルムを、f!置
方向に延伸させて横方向の延伸と共同して必要な厚さく
する。状態が安定したとき、チューブの膨らましを再び
点検して適正な扁平幅が得られるようくし、又製造され
たフィルムを点検してフィルムにしわ、欠陥、線がない
ようにする。
例
連続生産において、低密度の線状ポリエチレンを、0.
θ64L個(0,0コ5インチ)のダイオリフイス開口
部をもつ〃、3コ3(3インチ)の吹込みフィルム押出
ダイから押出した。押出機の温度を以下のような表に示
す。
θ64L個(0,0コ5インチ)のダイオリフイス開口
部をもつ〃、3コ3(3インチ)の吹込みフィルム押出
ダイから押出した。押出機の温度を以下のような表に示
す。
帯域/ −供給部 /り佐ダ”C,(3
10下)帯域−−移行部 776.7℃I
、B;0下)帯域3 −圧縮部 210
.0 ℃(+110下)帯域4 −1”−)/7ダデ
タ2110.1.℃(4tA!;”F)帯域! −
vニホール)’ 2’lls、 / ℃(4t
?jl’)帯域6 −ダイ 2tI6.
/ ℃(tI?j”Fl約2!r、’1tyR(/
0 イ7チ)の直径をもつチューブを形成し、このチュ
ーブを冷却ヘッド28の中心部を通して、ゆっくりと回
転(約/!r2. !; nv′mIn(!fフィート
/ mln ) )するニップo −A、 72.72
′の間に引取った。次いでウェブを下流の遊びロール1
06の上に、又は下に送り、バッグ装置を通して複スピ
ンドル巻取機に供給した。
10下)帯域−−移行部 776.7℃I
、B;0下)帯域3 −圧縮部 210
.0 ℃(+110下)帯域4 −1”−)/7ダデ
タ2110.1.℃(4tA!;”F)帯域! −
vニホール)’ 2’lls、 / ℃(4t
?jl’)帯域6 −ダイ 2tI6.
/ ℃(tI?j”Fl約2!r、’1tyR(/
0 イ7チ)の直径をもつチューブを形成し、このチュ
ーブを冷却ヘッド28の中心部を通して、ゆっくりと回
転(約/!r2. !; nv′mIn(!fフィート
/ mln ) )するニップo −A、 72.72
′の間に引取った。次いでウェブを下流の遊びロール1
06の上に、又は下に送り、バッグ装置を通して複スピ
ンドル巻取機に供給した。
ばつ気され九冷却液体を上述のように約/33t/mi
n (3!;米がo ン/ mln )の流量で、チュ
ーブ押出物の上に流し、押出され九チューブを彬らませ
て3g、/cm(/jインチ)の扁平ウェブ幅を作り、
ニラグロールの引取速度を徐々に増して0、0076
tym (0,003インチ)のチューブ壁厚罠した。
n (3!;米がo ン/ mln )の流量で、チュ
ーブ押出物の上に流し、押出され九チューブを彬らませ
て3g、/cm(/jインチ)の扁平ウェブ幅を作り、
ニラグロールの引取速度を徐々に増して0、0076
tym (0,003インチ)のチューブ壁厚罠した。
線速度を5 ’I m/mln (/gOフィート/m
1n)まで徐々に増加させ、押出速度をA7.!; f
v/hour )< /!;0 /ンド/hour )
以上にした。冷却液体の温度は最初、7/℃(/1,0
下)であったが生産期間中、約76.7℃(/707)
まで上昇した。上述の条件の下で、冷却の水平線、即ち
%ffffラス転移線用錐形部材40の下縁部の下方的
’Is、 ’7 am (7gインチ)に位置した(円
錐形部材40 FiX)、 3 cW4(gインチ)の
垂直方向長さをもつ)。
1n)まで徐々に増加させ、押出速度をA7.!; f
v/hour )< /!;0 /ンド/hour )
以上にした。冷却液体の温度は最初、7/℃(/1,0
下)であったが生産期間中、約76.7℃(/707)
まで上昇した。上述の条件の下で、冷却の水平線、即ち
%ffffラス転移線用錐形部材40の下縁部の下方的
’Is、 ’7 am (7gインチ)に位置した(円
錐形部材40 FiX)、 3 cW4(gインチ)の
垂直方向長さをもつ)。
製造され九フィルムの外観、光沢、透明度は商業的に受
は入れられる工業規格に等しいか又はそれ以上のもので
あり、製造され九チューブ製品には目立つ九表面欠陥が
なかった。
は入れられる工業規格に等しいか又はそれ以上のもので
あり、製造され九チューブ製品には目立つ九表面欠陥が
なかった。
第7図は本発明罠よる冷却装置の全体の斜視図である。
第一図は冷却装置の側面図である。
第3図は冷却装置の背面図である。
第9図は冷却装置の平面図である。
第S図は冷却ヘッド自体の平面図である。
第6図は第5図の6−6線における部分断面図である。
第7図は冷却ヘッドの糊面線図であり、異なるチューブ
直径に対して、冷却液体が管状フィルムと接触する線を
示している。 第3図は移行板、及び移行板に関連した調節装置、並び
にニラグロールの側面図である。 第9図は冷却ヘッド及び冷却ヘッドの支持機構が所定位
置にない場合の移行板、移行板の調節装置、及ヒニツゾ
ロールの平面図である。 tsio図Fi移行板用の一ゲット支持体、及び水平方
向調節機構の前面図である。 Flil、77図は第1O図に示す構造のlI1面図で
ある。 第7.2図は冷却ヘッド用の垂直方向支持体、及び調節
機構を示す斜視図である。 第73図は管状フィルム用の折り込み、折り曲げる装置
と、該装置の流体冷却ヘッドに対する位置と、を示す冷
却装置の一部分の画面図である。 第1II図は管状フィルムと係合した一対のfセット形
成ホイールと支持組立体の平面図である。 10・・・冷却装置 12・・・押出ダイ14・
・・押出機 16・・・懸架マニホールド18・
・・短形のペース 16′・・・支持フレーム20・
・・支持ポスト 22・・・支持車輪24・・・軌
道 26・・・冷却ヘッド組立体28・・・
ウェブの扁平、引取り組立体30・・・貯蔵タンク
32・・・制御ノ9ネル29・・・押出案内ロール
34・・・支持部材36・・・水平板 38・
・・急冷ヘッド40・・・リング状円錐台部材 39・・・ペース 42・・・外壁44・・・
人口管 46・・・孔あき壁48・・肇
50・・・環状空気室52・・環状!!
54・・・環状頂部要素56・・・円錐形内壁
58・・・空気供給管58′・・・環状突起部 6
0・・・ラック歯単64・・・ハンドル 20・
・・小歯車70・・・支持板 72.72′・・・ニップロール 74・・・変速駆動モータ 76・・・駆動ベルト80
・・・移行板 82・・・板支持体84・・・
摺動ブロック 88・・・ビ〆ットピン92・・・カ
ム部材 94・・・ロール96・・・ロールキャ
リア 98・・・ブロック99・・・支持体
104・・・溜めます106・・・遊びロール 10
6′・・・排液出口110・・・電熱要* 10
8・・・可撓性ホース112・・・モータ駆動ポンプ 120・・・チューブガセット装置 122・・・がセット形成ホイール 124・・・支持!ラケット 127・・・つまみねし 130・・・外周部 FIG、 1 FIG、 2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 10
直径に対して、冷却液体が管状フィルムと接触する線を
示している。 第3図は移行板、及び移行板に関連した調節装置、並び
にニラグロールの側面図である。 第9図は冷却ヘッド及び冷却ヘッドの支持機構が所定位
置にない場合の移行板、移行板の調節装置、及ヒニツゾ
ロールの平面図である。 tsio図Fi移行板用の一ゲット支持体、及び水平方
向調節機構の前面図である。 Flil、77図は第1O図に示す構造のlI1面図で
ある。 第7.2図は冷却ヘッド用の垂直方向支持体、及び調節
機構を示す斜視図である。 第73図は管状フィルム用の折り込み、折り曲げる装置
と、該装置の流体冷却ヘッドに対する位置と、を示す冷
却装置の一部分の画面図である。 第1II図は管状フィルムと係合した一対のfセット形
成ホイールと支持組立体の平面図である。 10・・・冷却装置 12・・・押出ダイ14・
・・押出機 16・・・懸架マニホールド18・
・・短形のペース 16′・・・支持フレーム20・
・・支持ポスト 22・・・支持車輪24・・・軌
道 26・・・冷却ヘッド組立体28・・・
ウェブの扁平、引取り組立体30・・・貯蔵タンク
32・・・制御ノ9ネル29・・・押出案内ロール
34・・・支持部材36・・・水平板 38・
・・急冷ヘッド40・・・リング状円錐台部材 39・・・ペース 42・・・外壁44・・・
人口管 46・・・孔あき壁48・・肇
50・・・環状空気室52・・環状!!
54・・・環状頂部要素56・・・円錐形内壁
58・・・空気供給管58′・・・環状突起部 6
0・・・ラック歯単64・・・ハンドル 20・
・・小歯車70・・・支持板 72.72′・・・ニップロール 74・・・変速駆動モータ 76・・・駆動ベルト80
・・・移行板 82・・・板支持体84・・・
摺動ブロック 88・・・ビ〆ットピン92・・・カ
ム部材 94・・・ロール96・・・ロールキャ
リア 98・・・ブロック99・・・支持体
104・・・溜めます106・・・遊びロール 10
6′・・・排液出口110・・・電熱要* 10
8・・・可撓性ホース112・・・モータ駆動ポンプ 120・・・チューブガセット装置 122・・・がセット形成ホイール 124・・・支持!ラケット 127・・・つまみねし 130・・・外周部 FIG、 1 FIG、 2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / フィルムの進路を構成する装置と、冷却液体の流れ
を供給する装置をもつ冷却装置とを備える、グラスチッ
ク材料の押出半溶融フィルムを冷却する装置において、 冷却液体の流れを供給する前記装置は、冷却液体の流れ
を受けるため、フィルムの進路に隣接し、前記i路から
間隔をへだてて配置された壁装置を有し、液体のシート
が前記I#、装電の上を半溶融フィルムに対して霧出し
た対面する間隔のへだてだ関係をなして、下方に自由に
流ね、前記璧装賀は、フィルムの進路九対して傾いてお
り、冷却液体は、このような微装置を立ち去った後、同
じ傾きの流路をたどり、移動するフィルムに向かって収
束し、前記壁装置から進路に沿って間隔なへだてた選択
された領域で、フィル゛ムに静かに接触することを特徴
とする冷却装置。 コ フィルム進路に対する前記壁装置の傾き角度は、作
動中、フィルムを進路に位置決めして、安定させるのを
助ける小さな負圧を壁装置とフィルムとの関に生じさせ
るような角度であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の冷却装置。 3 さらに、前記冷却装置は、冷却液体が前記半熔融フ
ィルムに接触するI!tlに冷却液体なばつ気する装置
を有することを特徴とする特許請求の範囲第コ項に記載
の装置。 q 所定の範囲にある選択された直径の半溶融管状フィ
ルムを押出す装置とと本に使用するようになっており、
フィルムの選択された直径を維持するために、加圧空気
を管状フィルムの内部に供給する冷却装置において、 前記壁は、リング形状であり、はぼ円錐形の内部壁と、
冷却液体を前記内部壁の周りに分布させる装置と、を壱
し、下方に流れる液体のシートは、作動中管状フィルム
の周り九完全及び、前記壁装置を立ち去った後フィルム
に向かって収束し、かつ、管状フィルムの選択された直
径に逆比例する距離だけ進路に沿って壁装置から間隔を
へたてる前記選択された領域で、前記鋭角でフィルムに
出合うカーテンを形成し、しかる後、冷却液体はフィル
ムを冷却するようにフィルムの表面上を下方に流れるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 S 冷却液体を前記内部壁の周り九分布させる装置は、
豹記内部壁に、内部機の全周に亘って延びるa#秋の突
起部を有することを特徴とする特許請求の範囲第を項に
記載の装置。 乙 さらに、冷却液体がフィルムの表面に出合う前に冷
却液体をばつ気する装置を有することを特徴とする特許
請求の範囲第5項に記載の装置。 7 冷却液体をばつ気する前記@置は、多孔質部材を有
し、前記多孔質部材は、作動中、冷却液体が前記多孔質
部材の上を流れるように位置決めされており、さらにば
つ気する前記装置は、作動中、多孔質部材の上を通る冷
却液体にガスバブルを加えて、冷却液体をばつ気するた
めに、ガスを前記多孔質部材に供給する装置を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。 g 管状フィルムを平らKする装置と、選択された速度
で扁平フィルムを引取るロール装置と、を有し、前記ロ
ール装置は、前記進路を構成するのを助けることを特徴
とする特許請求の範囲第ダ墳に記載の装置。 9 前記リング形状の壁装置から間隔をへだて、押出さ
れたプラスチックフィルムを通過させる従動ロール装置
と、 前記ロール製電と前記リング形状の壁装置との間で進路
の両@に位置決めされ、管状フィルムを前記ロールの間
に進入させるl!IIに平らにするためK、前記ロール
装置に向かって互いに向かって収束する一対の板と、を
有することを特徴とする特許請求の範囲第を項に記載の
装置。 10 前記板の間の角度を変える第1の調節装置と、前
記ロール装置に隣接して存在し、齢記板の間の最小距陥
を変える第コの関節MWと、を有することを特徴とする
特許請求の範囲第?liに記載の装置。 // 冷却液体がフィルムの表面を立ち去った後、冷却
液体を受は入れる溜めますと、冷却液体を受は入れ、貯
蔵するように前記溜めますに連結された貯蔵タンクと、
前記冷却液体を閉鎖ルーfに有効に循環させるために冷
却液体を前記貯蔵タンクから前記冷却装ffに再循環さ
せるためのポンプと、を南することを特徴とする特許請
求の範囲第1墳に記載の装置。 /2 冷却液体を所定の温fK保つのを助けるために前
記貯蔵タンクK11lE制御装置を有することを特徴と
する特許■求の範囲第11fJ4に記載の装置。 /3 管状フィルムが平らにされるとき、セして前記ロ
ール装置の間に進入する前に、少なくとも7つのガセッ
トを管状フィルムに形成する装置を有することを特徴と
する特許請求の範囲第ざ項に記載の装置。 /4t 前記ガセット形成装置は、フィルムに折り目
を構成する少なくとも7つの内方に向いたガセットを形
成するために、前記フィルムが前記進路に沿って移動す
るとき前記フィルムに接線方向に係合し、かつ、前記フ
ィルムによって回転するように位置決めさねた自由に回
転するガセット形成ホイールと、多様な大きさのチュー
ブと、多様な大きさのガセットに適用するためK。 前記ホイールの位置を変えるように調節するととのでき
る前記ホイール用の支持装置と、を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1.2fAK記載の装置。 15 半溶融プラスチックフィルムを押出し、冷却する
方法において、 半溶融フィルムを押出し、進路に沿って通す工程と、 冷却液体が、前記進路から間隔をへだて、かつ前記進路
に鋭角に傾いた璧に沿って下方に自由に流れ、前記壁を
立ち去った後、冷却液体のカーテンが、同じ流路をたど
り、移動するフィルムに向かって収束し、進路に沿って
前記壁から間隔をへだてた選択された領域でフィルムと
静かに接触するように、冷却液体の流れを差し向ける工
程と、からなる押出冷却方法。 /6 冷却液体のカーテン、は、僅かな負圧が前記壁と
フィルムとの間に現われるような角度で前記フィルムに
向かって収束し、このような負圧はフィルムを安定させ
るのを助けることを特徴とする特許請求の範囲第1!f
項に記載の方法。 /7 前記半f6融プラスチックフィルムは、チュー
ブの形をなし、内部が僅かに加圧されており、前記壁は
ほぼ円錐形のものであり、冷却液体の前記流れは管状フ
ィルム全体を囲むために、円錐形状の壁表面全体に旧っ
て、かつ壁表面全体の周りに差し向けらね、かかる流れ
は前記壁を立ち去った後、冷却液体の前記カーテンを形
成し、かかるカーテンは管状フィルムを完全に取囲み、
管状フィルムに向かって内方に収束し、かかるフィルム
に出合い、しかる後、かかるフィルムを冷却するために
フィルムの表面上を下方に流れることを特徴とする特許
請求の範囲第16項に記載の方法。 1g 半[11フイルムに向かって差し向けられる冷
却液体をばつ気する工程を有する特許請求の範囲第17
JJK記載の方法。 /9 冷却液体の流れを供給する装置をもつ溶融フィル
ム用の冷却装置を備え、押出ダイがら押出され進路に沿
って移動するプラスチック材料の半溶融フィルムを冷却
する装置において、冷却液体をはっ気する装置と、フィ
ルムを冷却するためにばっ気された液体をフィルムの表
面と接触させる装置と、を有することを特徴とする冷却
装置。 二〇 ばつ気された液体をフィルムの表面と接触させる
前記装置は、はっ気された液体の一様なカーテンをフィ
ルムの表面に差し向ける装置を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1q項に記載の装置。 2/ さらに、前記ばっ気装雪は、加圧ガスの供給され
る多孔i部材を有し、前記多孔質部材は、冷却液体が前
記多孔質部材の上を通り、冷却液体をフィルムの表面に
差し向ける前にばつ気されるように配電されていること
を特徴とする特許請求の範囲第20項に記載の装置。 2コ ばつ気された液体の一様なカーテンを差し向ける
装置は、かかる液体を鋭角で前記フィルムに向かって収
束させるようになっていることを特徴とする特許請求の
範囲第27墳に記載の装置。 23 液体のカーテンを差し向ける装置は、使用中、進
路を取囲み、ばつ気さitだ液体の前記カーテンを前記
フィルムの全円周部の周りに前記フィルムに向かって下
方に、及び半径方向内方に差し向け、使用中、管状フィ
ルムの直径に一般的に逆比例する距離だけ前記円錐壁の
下に間隔をへだてた線に沿って前記フィルムに接触する
ことを特徴とする垂直方向の進路に沿って下方に通過す
る管状フィルムを冷却する特許請求の範囲第2−項に記
載の装置。 ユダ 冷却液体をばつ気する多孔質部材は、液体を前記
円錐壁を通過する直前にばつ気するように、前記円錐@
に近接して位置決めされていることを特徴とする特許請
求の範囲第25項に記載の装置。 2S 管状フィルムはフィルムの選択された直径を与え
るために僅かに正の圧力の下にあり、前記円錐壁は流体
の前記カーテンを進路に鋭角で下方に差し向けるように
なっており、前記角度は、管状フィルムを安定にさせ、
内部、又は外部のフィルム寸法決めマンドレル等の必要
を除去するために、僅かな負圧を前記円錐壁と管状フィ
ルムの外表面との間VC,存在させるように選択される
ことを特徴とする特許請求の範囲第23項に記載の装置
。 24 f?状フィルムを平ら和する装置と、選択され
た連破で平らにされたフィルムを引取るロール装置と、
を有することを特徴とする特許請求の節、曲用2S項に
記載の装置。 27 管状フィルムを平らにする装置は、管状フィルム
を前記ロールの間に進入させる前に平らにするために、
前記ロール装置の上に配量され、かつ前記ロールに向か
って、及び互いに向かって収束する。板装置を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲wJ21.項に記載の装
置。 2g 半溶融フィルムを押出ダイから押出し、進路に
沿って通し、冷却液体の流れを供給して、フィルムに接
触させ、フィルムを冷却する熱可塑性プラスチックフィ
ルムの11融フイルムの冷却方法において、 冷却液体をばつ気する工程と、フィルムを冷却するため
に、ばつ気された液体をフィルムの表面と接触させる工
程と、からなることを特徴とする冷却方法。 29 ばつ気された液体をフィルム表面と接触させる前
記工程は、ばつ気された液体の一様なカーテンを前記フ
ィルム表面に差し向けることからなることを特徴とする
特許請求の範囲@2g項に記載の方法。 30 冷却液体を多孔質部材の上に通し、冷却液体がフ
ィルムの表面に差し向けられる前に、加圧空気を冷却液
体へバブルとして供給し、冷却液体の中へ通すことを特
徴とする特許請求の範囲第2q項に記載の方法。 3/ はつ気された液体のカーテンは、鋭角でフィルム
表面に差し向けられ、液体は、フィルムの移動方向に移
動の主成分をもつことを特徴とする特許請求の範囲第3
0項に記載の方法。 32 半溶融プラスチックフィルムは内部が僅かに加圧
されたチューブの形をなし、前記ばつ気された冷却液体
は管状フィルムに接触し、かつフィルムを冷却するため
に、管状フィルムを完全に取囲む完全なカーテンとして
管状フィルムに向かって差し向けられ、管状フィルムを
取囲み流れることになることを特徴とする特許請求の範
囲@3/項に記載の方法。 33 プラスチック材料の押出された半溶融管状フィル
ムを冷却する装置において、 フィルム表面を冷却するために、冷却液の流れをフィル
ム表面に向かって供給する冷却ヘッドと、 前記冷却ヘッドとともにフィルムの進路を構成するよう
に働らき、前記冷却ヘッドの下に位置決めされ、前記冷
却ヘッドから間隔をへだてた一対のニップロールと、 前記ニップロールを予め選択された速度で駆動する製雪
と、 前記冷却ヘッドと前記ニップロールとの関に位置決めさ
ね、進路の両@に配曾され、下方方向に互いに向かって
収束し、前記ニップロールに平行に隣接して下WW分関
に細長い間隙をもつ一対の移行敬と、 前記板間の夾角を変える第1の調節装置と、前記板の帥
記下縁部分間の間隙を変える第コの調節装置と、 を有することを特徴とす4る冷却装置。 3’l 前記第1の調節装置は、各々の前記板のカム
表面と、前記調節装置の垂直方向位置を変えることによ
って前記板間の夾角を変化させるために、前記カム表面
に係合し、かつ前記カム表面に沿って可動fk装冒をも
つ垂直方向に調節可能な装置と、を有することを特徴と
する特許請求の範囲@33項に記載の装量。 3S 前記カム表面に係合する前記装置は、ロールから
なり、@記垂直方向に調節可能な装置はねじ山を有する
部材からなることを特徴とする特許請求の1曲用3弘項
に記載の装置。 36 前記板は、前記ニップロールにほぼ平行な間隔な
へだてだ軸線の闇りに回転するよう和枢支され、前記軸
線は、夫々の板の前記下aS分に近接して位置決めされ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第35項に記載
の装量。 37 前記第コの調節装置は、コ゛組の摺動ブロックを
有し、前記各組の摺動ブロックは前記板の関連した側に
位置決めさ幻、各側ブロックは関連した板を帥宵コ軸智
で支持するために関連した板に枢清されており、前記第
コの調節装置は前記板の前配下縁部間の間隙の幅を費え
、及び/オたけ、帥Ne間隙な前rニップクール間のニ
ップと整列きせるために%前記ブロックの各組を取付け
、各組を互いに近づけ、或は遠ざける装置を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第36項に記載の装置。 JgllVill記ブロックを移動ブロツクは、複数の
調節ねじからなり、各調節ねじは前記摺動ブロックの夫
々1つに作動的に連結されていることを特徴とする特許
請求の範囲第37項に記載の装置。 39 fラスチック材料の押出された半溶融管状フィ
ルムを冷却する装置において、 フィルム表面を冷却するために、冷却液をフィルム表面
に向かって供給する冷却ヘッドと、前記冷却ヘッドとと
もに、管状フィルムの進路を構成するために、前記冷却
ヘッドの下に位置決めされ、前記冷却ヘッドから間隔を
へたてた一対のニップロールと、 前記冷却ヘッドと前記ニップロールとの中間にあり、管
状フィルムを前記ニップロール間に通す前に平ら和する
のを助けるだめの装置と、前記管状フィルムの冷却後で
あって、前記ニップロールの間に進入させる前に、前記
管状フィルムに少なくとも7つのガセット、即ちひだを
形成する装置と、 を有する冷却装置。 tIO前記ガセット形成製雪は、前記フィルムに折り目
を構成する一対の対向して配置され、内方に向いたガセ
ットを形成するように、前記フィルムが進路に沿つ【移
動するとき、前記フィルムに接線方向に係合し、前記フ
ィルムによって回転するように位置決めされた自由に回
転することができるガセット形成ホイールと、多様な大
きさのチューブとガセットに適用するために前記ホイー
ルの位置を変えるように調節することができる前記ホイ
ール用の支持装置と、を有することを特徴とする特許請
求の範囲第3?項に記載の装置。 ql 前記ガセット形成ホイールの対向した組は、各組
が作動中、移動フィルムによって接線方向に係合し、回
転するように位置決めされ、各組のホイールは、各組の
ホイールの外周部分がフィルムと接触する領域で互いに
接近して並置されるように、ホイールの回転軸線が互い
に向かって傾くように取付けられ【いることを特徴とす
る特許請求の範囲第1Io項に記載の装置。 172 支持装置は、前記ホイールの各組を支持する
アームと、異なる大きさの管状フィルム九適用するため
に、前記ホイール組を互いに近づけ。 或は遠ざけ、各ホイール組の間の距離を変えるための、
(a)各アームの角度付量を垂直方向平面内で変化させ
、及び/lたは、各アームをアームの長さ方向に移動さ
せる調節ブラケット装置と、を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1I/項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US36464082A | 1982-04-02 | 1982-04-02 | |
US364640 | 1982-04-02 | ||
US471664 | 1983-03-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201616A true JPS58201616A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=23435419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058561A Pending JPS58201616A (ja) | 1982-04-02 | 1983-04-02 | プラスチツク材料の押出フイルムを冷却する装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201616A (ja) |
-
1983
- 1983-04-02 JP JP58058561A patent/JPS58201616A/ja active Pending
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