JPS58200176A - ロラン信号追尾装置 - Google Patents
ロラン信号追尾装置Info
- Publication number
- JPS58200176A JPS58200176A JP8364282A JP8364282A JPS58200176A JP S58200176 A JPS58200176 A JP S58200176A JP 8364282 A JP8364282 A JP 8364282A JP 8364282 A JP8364282 A JP 8364282A JP S58200176 A JPS58200176 A JP S58200176A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- time difference
- signal
- reference station
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S1/00—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
- G01S1/02—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
- G01S1/08—Systems for determining direction or position line
- G01S1/20—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems
- G01S1/24—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being pulses or equivalent modulations on carrier waves and the transit times being compared by measuring the difference in arrival time of a significant part of the modulations, e.g. LORAN systems
- G01S1/245—Details of receivers cooperating therewith, e.g. determining positive zero crossing of third cycle in LORAN-C
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ロランサービスエリア外での。ロラン信号
追尾方法に関する。
追尾方法に関する。
ロラン信号の追尾は、たとえばロランＣ受信機ではロラ
ン波形の３サイクル目でおこなわれる。
ン波形の３サイクル目でおこなわれる。
しかし追尾モードに到る迄には信号の捕捉とサイクル検
出が必要であるため、特にサイクル検出が困難な地域で
あるサービスエリア外では、遠局からの信号のサイクル
検出に失敗する可能性がある。
出が必要であるため、特にサイクル検出が困難な地域で
あるサービスエリア外では、遠局からの信号のサイクル
検出に失敗する可能性がある。
臥
そしてサイクル検出の失ζは、１０μ５ｅｃ（１サイク
ル当りの誤差）の整数倍誤差へと結びつき、測位精度を
大幅に低下させる不都合を生じさせんこの発明の目的は
、ロランサービスエリア外で受信機の電源を投入したと
きでも、極めて容易に各局受信信号を追尾出来るロラン
信号追尾装置を提供することにある。
ル当りの誤差）の整数倍誤差へと結びつき、測位精度を
大幅に低下させる不都合を生じさせんこの発明の目的は
、ロランサービスエリア外で受信機の電源を投入したと
きでも、極めて容易に各局受信信号を追尾出来るロラン
信号追尾装置を提供することにある。
コノ発明は一度追尾をしてサイクルロック状態になると
、以後受信状態が悪くても追尾が比較的容易であるとい
う点に着目して成されたものである。
、以後受信状態が悪くても追尾が比較的容易であるとい
う点に着目して成されたものである。
この発明は要約すれば、電源オフ時にその位置での時間
差を記憶する不揮発性メモリ、を設けて、サービスエリ
ア外で電源をオフした位置での時間差を記憶し、さらに
電源再投入時に最も受信状態を適用する局を定め、その
基準局の追尾タイミングと前記時間差とから他局の８サ
イクル設定を、サイクル検出モードを経ずに直接おこな
うことを特徴とする。
差を記憶する不揮発性メモリ、を設けて、サービスエリ
ア外で電源をオフした位置での時間差を記憶し、さらに
電源再投入時に最も受信状態を適用する局を定め、その
基準局の追尾タイミングと前記時間差とから他局の８サ
イクル設定を、サイクル検出モードを経ずに直接おこな
うことを特徴とする。
以下この発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図はこの発明の実施例であるロラン信号追尾装置の
要部ブロック図である。
要部ブロック図である。
同図においてアンテナ１からの受信信号は増幅器２で所
定の大きさの信号に増幅され、Ｓ／Ｎ検出部３と３サイ
クル検出部４に導かれる。後述のように、Ｓ／Ｎ検出部
３はサンプル点前後の位相極性を計数するアップダウン
カウンタ等を含み、主局、従局の各局信号のＳ／Ｎ比を
検出する。また３サイクル検出部４は、低Ｑノツチフィ
ルタ、反転増幅器およびアップダウンカウンタ等を含み
、サイクル検出や信号歪状態の検出をおこなう。
定の大きさの信号に増幅され、Ｓ／Ｎ検出部３と３サイ
クル検出部４に導かれる。後述のように、Ｓ／Ｎ検出部
３はサンプル点前後の位相極性を計数するアップダウン
カウンタ等を含み、主局、従局の各局信号のＳ／Ｎ比を
検出する。また３サイクル検出部４は、低Ｑノツチフィ
ルタ、反転増幅器およびアップダウンカウンタ等を含み
、サイクル検出や信号歪状態の検出をおこなう。
サンプリングパルス設定部６は、Ｍ局（主局）サンプリ
ングパルス記憶レジスタ６Ｇ、５１局（第１従局）サン
プリングパルス記憶レジスタ６１および８２局（第２従
局）サンプリングパルス記憶レジスタ６２と、発振器６
３、分周回路６４とを有し、各レジスタ６０〜６２はそ
れぞれＭ局、Ｓ１局、Ｓ２局の信号サンプリング点を記
憶する。
ングパルス記憶レジスタ６Ｇ、５１局（第１従局）サン
プリングパルス記憶レジスタ６１および８２局（第２従
局）サンプリングパルス記憶レジスタ６２と、発振器６
３、分周回路６４とを有し、各レジスタ６０〜６２はそ
れぞれＭ局、Ｓ１局、Ｓ２局の信号サンプリング点を記
憶する。
サンプリングパルス移動制御部７は、上記各レジスタに
記Ｉ１．Ｏするサンプリング点を移動制御する。
記Ｉ１．Ｏするサンプリング点を移動制御する。
現在位置かサービスエリア内にあるときは、すなわちす
べての局信号が良好に受信出来るときはＳ／Ｎ検出部８
と３サイクル検出部４との出方に基づいて各レジスタの
サンプリング点を適当に移動サセル。また、現在位置が
サービスエリア外ニあって、且つ全局の信号を追尾モー
ドに移そうとするときは、後述の基準局判定部５と時間
差比較部８とからの信号に基づいて、各レジスタのサン
プリング点を適当に移動させる。
べての局信号が良好に受信出来るときはＳ／Ｎ検出部８
と３サイクル検出部４との出方に基づいて各レジスタの
サンプリング点を適当に移動サセル。また、現在位置が
サービスエリア外ニあって、且つ全局の信号を追尾モー
ドに移そうとするときは、後述の基準局判定部５と時間
差比較部８とからの信号に基づいて、各レジスタのサン
プリング点を適当に移動させる。
基準局判定部５は、サービスエリア外で電源をオンした
ときに、Ｓ／Ｎ検出部３および３サイクル検出部４の出
力に基づき、Ｓ／Ｎ比が最も良く且つ信号歪率の最も小
さい局信号を判定し、その局を基準局としてサンプリン
グパルス移動制御部） ７および時間差比較部８に基準局情報を与える。
ときに、Ｓ／Ｎ検出部３および３サイクル検出部４の出
力に基づき、Ｓ／Ｎ比が最も良く且つ信号歪率の最も小
さい局信号を判定し、その局を基準局としてサンプリン
グパルス移動制御部） ７および時間差比較部８に基準局情報を与える。
時間差表示部９は、追尾モードに移行したときのＭ−５
１局に対する時間差ＴＤ１．およびＭ−８２局に対する
時間差ＴＤ２を表示し、且つそれらの時間差ＴＤＩ、Ｔ
Ｄ２を時間差比較部８と比較用時間差記憶部１０に出力
する。
１局に対する時間差ＴＤ１．およびＭ−８２局に対する
時間差ＴＤ２を表示し、且つそれらの時間差ＴＤＩ、Ｔ
Ｄ２を時間差比較部８と比較用時間差記憶部１０に出力
する。
比較用時間差記憶部１０は、バッチＩＪ １１でバック
アップされ不揮発性メモリを構成している。
アップされ不揮発性メモリを構成している。
この記憶部１０は、追尾モードでの時間差ＴＤＩ、ＴＤ
２を更新記憶していき、受信機の電源がオフしたときに
は、そのときの時間差ＴＤＩ、ＴＤ２を記憶する。
２を更新記憶していき、受信機の電源がオフしたときに
は、そのときの時間差ＴＤＩ、ＴＤ２を記憶する。
時間差比較部８は、サービスエリア外で電源をオンした
ときに動作する。この電源オン時には前述のように最も
受信状態の良い局が基準局判定部５で選ばれるが、時間
差比較部８はこの基準局情報を取込んで、比較用時間差
記憶部１０からその基準局と他の１局とに対する時間差
を読出す。この場合の他の１局は基準局がＭ局であるな
らＳ１局または８２局であり、基準局がＳ１局であるな
らＭ局または８２局であり、基準局が８２局であるなら
ＭＦ５またはＳ１局である。すなわち、基準局と他局と
に対する時間差ＴＤ１またはＴＤ２が読出される。次に
、この時間差と時間差表示部９の出力である実際のサン
プリングパルス間隔とを比較し、その差分に対応する信
号をサンプリングパルス移動制御部７に出力する。サン
プリングパルス移動制御部７は、このとき時間差比較部
８からの信号が±５μｓｅｃ以内、即”ち半サイクル以
内になる様にサンプリングパルスを移動させる。比較用
時間差記憶部１０には電源オフ時の時間差ＴＤ１、ＴＤ
２が記憶されているため、サンプリングパルス移動制御
部７の上記の動作の結果、サンプリングパルス設定部６
において、基準局と他の１局との追尾点、即ち、８サイ
クル目が正確に捕捉されることになる。２局ＣＭ局と５
局）が追尾モードに移った後は、残りの５局の３サイク
ル設定をおこなう。この３サイクル設定も上記と同様に
、比較用時間差記憶部１０の時間差ＴＤＩまたはＴＤ２
−と時間差表示部９の出力である実際のサンプリングパ
ルス間隔とを比較し、その差分に相当する分だけサンプ
リングパルスを移動させることでおこなう。
ときに動作する。この電源オン時には前述のように最も
受信状態の良い局が基準局判定部５で選ばれるが、時間
差比較部８はこの基準局情報を取込んで、比較用時間差
記憶部１０からその基準局と他の１局とに対する時間差
を読出す。この場合の他の１局は基準局がＭ局であるな
らＳ１局または８２局であり、基準局がＳ１局であるな
らＭ局または８２局であり、基準局が８２局であるなら
ＭＦ５またはＳ１局である。すなわち、基準局と他局と
に対する時間差ＴＤ１またはＴＤ２が読出される。次に
、この時間差と時間差表示部９の出力である実際のサン
プリングパルス間隔とを比較し、その差分に対応する信
号をサンプリングパルス移動制御部７に出力する。サン
プリングパルス移動制御部７は、このとき時間差比較部
８からの信号が±５μｓｅｃ以内、即”ち半サイクル以
内になる様にサンプリングパルスを移動させる。比較用
時間差記憶部１０には電源オフ時の時間差ＴＤ１、ＴＤ
２が記憶されているため、サンプリングパルス移動制御
部７の上記の動作の結果、サンプリングパルス設定部６
において、基準局と他の１局との追尾点、即ち、８サイ
クル目が正確に捕捉されることになる。２局ＣＭ局と５
局）が追尾モードに移った後は、残りの５局の３サイク
ル設定をおこなう。この３サイクル設定も上記と同様に
、比較用時間差記憶部１０の時間差ＴＤＩまたはＴＤ２
−と時間差表示部９の出力である実際のサンプリングパ
ルス間隔とを比較し、その差分に相当する分だけサンプ
リングパルスを移動させることでおこなう。
こうして、受信機の電源オン時には、基準局が’Ｉ！Ｉ
ｌ定出来れば、他局の信号についてサイクル検出モード
を経なくても３サイクル設定出来て直接追尾モードに移
ることが出来る。なお、受信機が電源オフして次にオン
する迄の間に船の移動がある場合には、手動操作等によ
ってその移動分に相当する時間差を比較用時間差記憶部
１０の記憶内容に加算する必要がある。
ｌ定出来れば、他局の信号についてサイクル検出モード
を経なくても３サイクル設定出来て直接追尾モードに移
ることが出来る。なお、受信機が電源オフして次にオン
する迄の間に船の移動がある場合には、手動操作等によ
ってその移動分に相当する時間差を比較用時間差記憶部
１０の記憶内容に加算する必要がある。
次に３サイクル検出部４およびＳ／Ｎ検出部８の構成、
動作につき説明する。
動作につき説明する。
第２図（４）、（Ｂ）は３サイクル検出部４の概略ブロ
ック図と動作説明に供する信号波形図を示す。
ック図と動作説明に供する信号波形図を示す。
第２図（刀において、入力信号は低Ｑノツチフィルタ４
０でエンベロープ微分され、反転増幅器４１を経て加算
器４２に導かれる。加算器４２では、反転増幅器４１の
出力と、適当に減衰させた入力信号とを合成する。この
績果ａ点では第２図（Ｂ）に示す様に入力信号の位相反
転点Ｐを得ることが出来る。レベル設定ボリューム４Ｂ
や他の諸要素を適当に調整することで、この位相反転点
Ｐが頂度８サイクル目に一致する。
０でエンベロープ微分され、反転増幅器４１を経て加算
器４２に導かれる。加算器４２では、反転増幅器４１の
出力と、適当に減衰させた入力信号とを合成する。この
績果ａ点では第２図（Ｂ）に示す様に入力信号の位相反
転点Ｐを得ることが出来る。レベル設定ボリューム４Ｂ
や他の諸要素を適当に調整することで、この位相反転点
Ｐが頂度８サイクル目に一致する。
サンプルホールド回路４４には、上記の合成信号が入力
し、サンプリングパルス設定部６のレジスタ６０〜６２
で設定されたサンプリングパルスを中心として前後に５
μｓｅｃ移動した２個のパルスがパルス形成部４６から
供給される。アップダウンカウンタ４５は、サンプルホ
ールド回路４４で上記の２個のパルスでサンプルホール
ドされた信号の極性に応じてアップカウントまたはダウ
ンカウントをおこなう。そしてこのカウントを一定時間
おこなってから、その結果をサンプリングパルス移動制
御部７または基準局判定部５へ送る。
し、サンプリングパルス設定部６のレジスタ６０〜６２
で設定されたサンプリングパルスを中心として前後に５
μｓｅｃ移動した２個のパルスがパルス形成部４６から
供給される。アップダウンカウンタ４５は、サンプルホ
ールド回路４４で上記の２個のパルスでサンプルホール
ドされた信号の極性に応じてアップカウントまたはダウ
ンカウントをおこなう。そしてこのカウントを一定時間
おこなってから、その結果をサンプリングパルス移動制
御部７または基準局判定部５へ送る。
以上の動作から、サンプリングパルスが仮に第２図（Ｂ
）のＢ位置にあるなら、Ａ、Ｃ位置のサンプル極性は常
にプラスとなって一定時間のカウント値は最大となる。
）のＢ位置にあるなら、Ａ、Ｃ位置のサンプル極性は常
にプラスとなって一定時間のカウント値は最大となる。
一方、Ｂ位置が３＋イクル目に一致していなければ１．
・Ａ位置とＣ位置のサンプル極性が反転するから一定時
間のカウント値は小さくなる。したかって、サンプリン
グパルス移動制御部７がアップダウンカウンタ４５の出
力結果が最大となる位置にサンプリングパルスを移動さ
せれば、３サイクル検出をおこなえることになる。
・Ａ位置とＣ位置のサンプル極性が反転するから一定時
間のカウント値は小さくなる。したかって、サンプリン
グパルス移動制御部７がアップダウンカウンタ４５の出
力結果が最大となる位置にサンプリングパルスを移動さ
せれば、３サイクル検出をおこなえることになる。
追尾モードにおいても同様の動作によって、Ｐ点とＢ位
置との一致制御がおこなわれる。なお、サンプルホール
ド回路４４の出力は図示しない別のカウンタにも入力さ
れ、Ａ位置とＣ位置のサンプル極性を別々にカウントし
てそれらのカウント結果をも出力するようにしている。
置との一致制御がおこなわれる。なお、サンプルホール
ド回路４４の出力は図示しない別のカウンタにも入力さ
れ、Ａ位置とＣ位置のサンプル極性を別々にカウントし
てそれらのカウント結果をも出力するようにしている。
基準局判定部５またはサンプリングパルス移動制御部７
は、このカウント結果のバランスから信号歪の状態を判
定する。
は、このカウント結果のバランスから信号歪の状態を判
定する。
第８図（Ａ） 、 （Ｂ）はＳ／Ｎ検出部３の概略ブロ
ック図と動作説明に供する信号波形図である。
ック図と動作説明に供する信号波形図である。
Ｓ／Ｎ検出をおこなう場合は、受信信号が変形されずに
直接サンプルホールド回路８０に導かれる。サンプルパ
ルスは、上記と同様にレジスタ６０〜６２で設定された
サンプリングパルスを中心として、パルス形成部３１で
形成された前後に５μｓｅｃ移動した２個のパルスが用
いられる。サンプル極性はアップダウンカウンタ３２で
、上記と同様の動作でアベレージングされる。この結果
、カウント結果が大きくなる程Ｓ／Ｎ比が良いと判断出
来るようになる。なお、検出ポイントが後になれば信号
レベルが大きくなってそれだけＳ／Ｎ比が良くなるため
、８サイクル目のＳ／Ｎ比を検出するようにしている。
直接サンプルホールド回路８０に導かれる。サンプルパ
ルスは、上記と同様にレジスタ６０〜６２で設定された
サンプリングパルスを中心として、パルス形成部３１で
形成された前後に５μｓｅｃ移動した２個のパルスが用
いられる。サンプル極性はアップダウンカウンタ３２で
、上記と同様の動作でアベレージングされる。この結果
、カウント結果が大きくなる程Ｓ／Ｎ比が良いと判断出
来るようになる。なお、検出ポイントが後になれば信号
レベルが大きくなってそれだけＳ／Ｎ比が良くなるため
、８サイクル目のＳ／Ｎ比を検出するようにしている。
すなわち、８サイクル検出後に、そのサンプリングタイ
ミングでＳ／Ｎ検出をおこなっている。
ミングでＳ／Ｎ検出をおこなっている。
以上の動作で、受信信号の８サイクル検出とＳ／Ｎ検出
がおこなわれ、それらの結果からサンプリンク；パルス
を適当に移動し、または基準局の′ＰＩＪ定をおこなう
。この実施例では、通常の、捕捉、サイクル検出、追尾
モードの実行中は上記の結果をサンプリングパルス移動
のための情報として利用し、サービスエリア外で電源を
投入したときには、上記の結果を基準局判定のための情
報として利用する。
がおこなわれ、それらの結果からサンプリンク；パルス
を適当に移動し、または基準局の′ＰＩＪ定をおこなう
。この実施例では、通常の、捕捉、サイクル検出、追尾
モードの実行中は上記の結果をサンプリングパルス移動
のための情報として利用し、サービスエリア外で電源を
投入したときには、上記の結果を基準局判定のための情
報として利用する。
以上説明したように、この発明によればサービスエリア
外で電源投入をしても、その位置が電源オフ時の位置と
変わっていなければ、簡単に３すイクル設定が出来て追
尾モードに移行することが出来る。このため、たとえば
港がサービスエリア外にある場合でも、出港時に受信機
の電源をオンすれば簡単に追尾をおこなうことが出来、
実用上非常に便利で、サービスエリアを実質上拡大する
効果がある。
外で電源投入をしても、その位置が電源オフ時の位置と
変わっていなければ、簡単に３すイクル設定が出来て追
尾モードに移行することが出来る。このため、たとえば
港がサービスエリア外にある場合でも、出港時に受信機
の電源をオンすれば簡単に追尾をおこなうことが出来、
実用上非常に便利で、サービスエリアを実質上拡大する
効果がある。
第１図はこの発明の実施例であるロラン信号追尾装置の
ブロック図、第２図（４）、（Ｂ）は８サイクル検出部
の概略ブロック図と動作説明に供する信号波形図、第３
図（４）、（Ｂ）はＳ／Ｎ検出部の概略ブロック図と動
作説明に供する信号波形図である。 出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 小 森 久 夫
ブロック図、第２図（４）、（Ｂ）は８サイクル検出部
の概略ブロック図と動作説明に供する信号波形図、第３
図（４）、（Ｂ）はＳ／Ｎ検出部の概略ブロック図と動
作説明に供する信号波形図である。 出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 小 森 久 夫
Claims (1)
- （１）電源オフ時にその位置での時間差を記憶する不揮
発性メモリと、ロランサービスエリア外で電源オン時に
最も受信状態の良い信号の局を基準局として判定する基
準局判定部と、基準局以外の局の信号に対する３サイク
ル設定を前記時間差および前記基準局の追尾タイミング
に基づいておこなう手段と、を有して成るロラン信号追
尾装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8364282A JPS58200176A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ロラン信号追尾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8364282A JPS58200176A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ロラン信号追尾装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200176A true JPS58200176A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13808097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8364282A Pending JPS58200176A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ロラン信号追尾装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200176A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578466A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-16 | Koden Electronics Co Ltd | Loran coulomb radio navigation receiving equipment |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8364282A patent/JPS58200176A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578466A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-16 | Koden Electronics Co Ltd | Loran coulomb radio navigation receiving equipment |
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