JPS58196868A - 化学的操作における高粘度媒体の放出装置 - Google Patents
化学的操作における高粘度媒体の放出装置Info
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- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多軸ねじポンプにより蒸発器または反応器か
ら粘度の高い媒体を放出させるための装置に関する。
ら粘度の高い媒体を放出させるための装置に関する。
フラッシュ蒸発器および螺線管または蛇管蒸発器が粘度
の高い溶液の濃縮のため高粘度技術およびポリマー技術
において用いられている。ある特定の経済的り法におい
て、即ち実質的な濃縮の場合は、この形式の蒸発器は、
その出口において非常に太線の蒸気から流動性が非常に
小さなあるいはほとんど流動性を持たない濃縮物を制御
された状ｍ１で充分な信頼性を以て分離するという問題
を４１する。
の高い溶液の濃縮のため高粘度技術およびポリマー技術
において用いられている。ある特定の経済的り法におい
て、即ち実質的な濃縮の場合は、この形式の蒸発器は、
その出口において非常に太線の蒸気から流動性が非常に
小さなあるいはほとんど流動性を持たない濃縮物を制御
された状ｍ１で充分な信頼性を以て分離するという問題
を４１する。
同様な問題が蒸発およびガス抜き装置において）１しる
が、これにおいで１１溶液は多数の自由落下状態の線条
、フィルムまたは糸に形成され、真空゛１り内の大きな
表面により濃縮状態にされる。このようなカス抜き装置
の比較的大きな断面積は、従来＋に術においては、濃度
の商い溶融物が重力の作用下で凝集して＃１重ポンプに
向けて中心部で流れるサンプ（’、ｓ ｕｔｍ ｐ ）
をその↑一端部に必要とする。感応性の高い物質はこの
ような匍匍状態における熱的な損傷、長い滞留時間を有
する層状のサンプ流、高い温度における広い滞留時間分
布を免かれず、またこれら物質は退色を生じ部分的に分
解を生じ、その結果製品が使いものにならなくなる。
が、これにおいで１１溶液は多数の自由落下状態の線条
、フィルムまたは糸に形成され、真空゛１り内の大きな
表面により濃縮状態にされる。このようなカス抜き装置
の比較的大きな断面積は、従来＋に術においては、濃度
の商い溶融物が重力の作用下で凝集して＃１重ポンプに
向けて中心部で流れるサンプ（’、ｓ ｕｔｍ ｐ ）
をその↑一端部に必要とする。感応性の高い物質はこの
ような匍匍状態における熱的な損傷、長い滞留時間を有
する層状のサンプ流、高い温度における広い滞留時間分
布を免かれず、またこれら物質は退色を生じ部分的に分
解を生じ、その結果製品が使いものにならなくなる。
同じノＪ向に回転しかつ７字の形状（文献［１］、 ［
２］、［３］）において開被される２対のねじを含む装
置は、４本軸型等速駆動装置により高価につきかつ吸収
力が制限されるという短所を有するか、これはこの物質
が軸の８の字運動においてその周囲に案内されて、この
ためねじｌすＬ ピ・ンチの部分的な充填部分により頂部で再び流出する
ためである。更に１等速回転装置は製品に対して大さな
剪断効果を及ぼすものである。
２］、［３］）において開被される２対のねじを含む装
置は、４本軸型等速駆動装置により高価につきかつ吸収
力が制限されるという短所を有するか、これはこの物質
が軸の８の字運動においてその周囲に案内されて、この
ためねじｌすＬ ピ・ンチの部分的な充填部分により頂部で再び流出する
ためである。更に１等速回転装置は製品に対して大さな
剪断効果を及ぼすものである。
別の装置（文献［４１）においては、ポリマー溶液に対
するフラッシュ室が設けられ、放出部材として反対方向
に回転する輪郭を有する１歌ローラと、この２つのロー
ラの連続部分として反対力向に回転して噛合う二重ねじ
とが設けられている。制約される吸収ｒｌに加えて、１
−合わない二ｌ＊ローラの自己清掃作用のないことが更
に不利である。
するフラッシュ室が設けられ、放出部材として反対方向
に回転する輪郭を有する１歌ローラと、この２つのロー
ラの連続部分として反対力向に回転して噛合う二重ねじ
とが設けられている。制約される吸収ｒｌに加えて、１
−合わない二ｌ＊ローラの自己清掃作用のないことが更
に不利である。
文献［５］は、発泡性の粘度の高い溶液のフラ・ンシュ
蒸発のための■字形装置における４つの８１４６４＋＋
６ｋ ＝ｌｔから形成される分離ポンプについて記載
する。４つの全ての歯車は相介に反対方向に１−合い、
重力の歯車は確実に噛合って自己清掃作用を有し、１−
力の歯車は製品を受取るため意図的な広い間隙を４１す
る。本装置は、開口した蒸気室ではなく１．力の尚ルの
領域において閉鎖する２つの製品込１１を有し、またＦ
方の濃縮物出口を有する。
蒸発のための■字形装置における４つの８１４６４＋＋
６ｋ ＝ｌｔから形成される分離ポンプについて記載
する。４つの全ての歯車は相介に反対方向に１−合い、
重力の歯車は確実に噛合って自己清掃作用を有し、１−
力の歯車は製品を受取るため意図的な広い間隙を４１す
る。本装置は、開口した蒸気室ではなく１．力の尚ルの
領域において閉鎖する２つの製品込１１を有し、またＦ
方の濃縮物出口を有する。
回転力向および崗の形状は、材料が前記入「１と出１１
間で２つの４重の周囲においてそれぞれＳ字形状に運動
するように考案されている。この装置は自由落下状態の
線条等を生じる蒸発器形式として開発されたものではな
く、フラッシュ分留のためにのみ設計されている。本装
置の問題点はＬ方歯東に自己清掃作用を欠き、狭い歯の
巾による異常なＳ字形の輸送現象によって生じる小さな
伝達品、および従って必要な高い剪断速度を欠くことで
ある。
間で２つの４重の周囲においてそれぞれＳ字形状に運動
するように考案されている。この装置は自由落下状態の
線条等を生じる蒸発器形式として開発されたものではな
く、フラッシュ分留のためにのみ設計されている。本装
置の問題点はＬ方歯東に自己清掃作用を欠き、狭い歯の
巾による異常なＳ字形の輸送現象によって生じる小さな
伝達品、および従って必要な高い剪断速度を欠くことで
ある。
本発明の目的は、多軸ねしポンプに基づいた適当な作用
力を供給し、作用的に信頼性が高く、製品を保護し、か
つ経済的に有利な分離兼放出装置を高い粘度のポリマー
技術の前述の全ての形式の蒸発器のため提供することに
ある。
力を供給し、作用的に信頼性が高く、製品を保護し、か
つ経済的に有利な分離兼放出装置を高い粘度のポリマー
技術の前述の全ての形式の蒸発器のため提供することに
ある。
このｌ］的は本発明により達成されるが、これにおいて
ねしポンプは相ｑに係合して対毎に反・対方向に回転す
る少なくとも４本の軸を含み、そのド流側には圧力形成
区域として一軸型ねじポンプが結合されており、２本の
中心のねし軸は圧力形成１メ域のねし軸に同軸で合体し
ている。
ねしポンプは相ｑに係合して対毎に反・対方向に回転す
る少なくとも４本の軸を含み、そのド流側には圧力形成
区域として一軸型ねじポンプが結合されており、２本の
中心のねし軸は圧力形成１メ域のねし軸に同軸で合体し
ている。
−実ｋ Ｔｈｊ様においては、ねし軸はＶ字形の分離タ
ンクを形成する。別の実施暦；様においては、この軸は
全て同一面内に位置している。
ンクを形成する。別の実施暦；様においては、この軸は
全て同一面内に位置している。
分離ボン、プは４本のねじ軸を有し、その２）Ｋの外側
のねし軸は２本の中心ねじ軸に対して対称的に位置され
ている・ 別の開発例は、分離区域の部分において、２本の中心ね
し軸の直径およびその間隙はこれら軸が係合しないよう
に充分に大きく選定され、外側の軸のみがこの中心部軸
と係合し、圧力形成区域においては中心軸は比較的大き
な直径を有して係合する反対方向に回転するねじとして
連続している。
のねし軸は２本の中心ねじ軸に対して対称的に位置され
ている・ 別の開発例は、分離区域の部分において、２本の中心ね
し軸の直径およびその間隙はこれら軸が係合しないよう
に充分に大きく選定され、外側の軸のみがこの中心部軸
と係合し、圧力形成区域においては中心軸は比較的大き
な直径を有して係合する反対方向に回転するねじとして
連続している。
分期ポンプの駆動部は、いずれか一方のねじ軸のみが駆
動されるか、２本の中心軸が駆動されるか、あるいは全
てのねし軸が駆動さｈるように構成することかできる。
動されるか、２本の中心軸が駆動されるか、あるいは全
てのねし軸が駆動さｈるように構成することかできる。
本発明によりド記の長所が提供される。即ち。
１ 本放出装置は、確実に噛合う輸送作用を素により自
己清掃作用を有する。
己清掃作用を有する。
２、本発明による放出作用形態は、濃縮物のための大き
な吸収力（吸収容値）を必要する。濃縮物は軸の下方に
遠ざかるように連続的に輸送され、新たな吸収の用意の
ある空の空間がＬ方に形成される。
な吸収力（吸収容値）を必要する。濃縮物は軸の下方に
遠ざかるように連続的に輸送され、新たな吸収の用意の
ある空の空間がＬ方に形成される。
３、本放出装置は、最初に述べた全ての形式の蒸発器と
容易に組合せることかできる。
容易に組合せることかできる。
４、剪断力か小さく製品を保護する放出作用が生じる。
このことは、製品が放出される間不要な機械的応力を受
けないことを意味する。
けないことを意味する。
５、蒸発器から生しる濃縮物の流れがいくつかの部分的
な流れに分けられ、頂部の外側に回転する軸によって分
解される。密閉された気泡が解放されるため更に良好な
ガス抜きおよび蒸発が生じる。
な流れに分けられ、頂部の外側に回転する軸によって分
解される。密閉された気泡が解放されるため更に良好な
ガス抜きおよび蒸発が生じる。
６、ねじの均一な反対方向の回転運動の故に高価な駆動
技術は不要となる。最も簡単な場合においては、１本の
駆動軸で充分である。
技術は不要となる。最も簡単な場合においては、１本の
駆動軸で充分である。
７、本装置は、非常に大きな「吸収」作用力供給分離室
をこれと接合する大きな圧力形成部分と組合せるもので
ある。
をこれと接合する大きな圧力形成部分と組合せるもので
ある。
このように、この斬新な放出装置は、高粘陰技術におけ
る異なる処理段間の重要な遷移点における問題の解決に
おける重要な構造的要素である。
る異なる処理段間の重要な遷移点における問題の解決に
おける重要な構造的要素である。
本発明の実施態様については、図面に関して以ト１こ史
に詳細に記述することにする。
に詳細に記述することにする。
第１図においては、ド方の２本のねじ軸２．３の軸心が
同じ畠さにありかっＬ方の２本のねじ軸ｌ、４が同し高
さにあるように、４本のねじ軸１．２，３．４が７字形
の分離タンク５の底部領域に配置される。１本のねじ軸
の回転方向は常に隣接する軸の回転力向と反対である０
図面は、ねしｌと２およびねし３と４が相ＩＪ：に係合
しねじ２と３の間に間隙かあることを示している。この
ことは これらの２本のねじ軸が係合しないことを、弘
味する。、％発器の出［−１６から出てくる粘度の晶い
濃動物７はねじ軸ｌ乃至４により掬１．げられ、軸心方
向に送られる。同時に解放される蒸気（照合番号８で示
される）は［１力に逃げることができる。
同じ畠さにありかっＬ方の２本のねじ軸ｌ、４が同し高
さにあるように、４本のねじ軸１．２，３．４が７字形
の分離タンク５の底部領域に配置される。１本のねじ軸
の回転方向は常に隣接する軸の回転力向と反対である０
図面は、ねしｌと２およびねし３と４が相ＩＪ：に係合
しねじ２と３の間に間隙かあることを示している。この
ことは これらの２本のねじ軸が係合しないことを、弘
味する。、％発器の出［−１６から出てくる粘度の晶い
濃動物７はねじ軸ｌ乃至４により掬１．げられ、軸心方
向に送られる。同時に解放される蒸気（照合番号８で示
される）は［１力に逃げることができる。
第２図は放出装置の平らな形態を示す。同図においては
、４本の全てのねじ軸が同一面内に存在し、最大１１］
を有する自己清掃兼作用力伝達面を形成する。この実施
例は平滑に流動する複数本の濃縮物の線条、目由落Ｆフ
ィルム、または糸が蒸発器の出［１において生成される
時に使用することができる。このような場合とは、例え
ば多重フラッノユ蒸発器の出口部または「沸睡型」残渣
ガス抜き装置において妥当する。新しい放出装置によれ
゛ば、このような装置はこれまでは閉鎖されていた粘度
範囲内で運転することもできる。
、４本の全てのねじ軸が同一面内に存在し、最大１１］
を有する自己清掃兼作用力伝達面を形成する。この実施
例は平滑に流動する複数本の濃縮物の線条、目由落Ｆフ
ィルム、または糸が蒸発器の出［１において生成される
時に使用することができる。このような場合とは、例え
ば多重フラッノユ蒸発器の出口部または「沸睡型」残渣
ガス抜き装置において妥当する。新しい放出装置によれ
゛ば、このような装置はこれまでは閉鎖されていた粘度
範囲内で運転することもできる。
ねし軸の７字形の配置に基づく本分＃装置については、
第３図（断面図）および第４図（＋面図）に関して再び
詳細に記述することにする。ねし軸ｌ乃至４から構成さ
れるＶ字形の分離タンクはある適ＩＦな広い範囲内でそ
の開［１角度において変更することができる。即ち、例
えば、開［１角度９０°が、ある高粘度で発泡性、凝集
性を有しかつ）入発器の出［１から部分的に不規則的に
流出する線条の完全なりリッパ状の取入れ口に対して有
効であることが判った。この製品の線条はまた側方にも
漏洩し、ついでこれは１一方のねじ軸ｌと４の領域に流
過し、ここで再び制御された方法で掬ヒげられて引込ま
れる。蒸発器の管６の開口部は、製品の要件に従って分
離タンク５のＬ方で高さを変更することができる。分離
タンク５の下部におけるハウジンク９はねし軸ｌ乃至４
の幾何学的配置とｔ、ｆ応する片側が規則的な六角形を
形成する。ハウジンク９のケーシング１０を加熱するこ
ともできる。分離壁面５のＬ部１１は円錐状である。
第３図（断面図）および第４図（＋面図）に関して再び
詳細に記述することにする。ねし軸ｌ乃至４から構成さ
れるＶ字形の分離タンクはある適ＩＦな広い範囲内でそ
の開［１角度において変更することができる。即ち、例
えば、開［１角度９０°が、ある高粘度で発泡性、凝集
性を有しかつ）入発器の出［１から部分的に不規則的に
流出する線条の完全なりリッパ状の取入れ口に対して有
効であることが判った。この製品の線条はまた側方にも
漏洩し、ついでこれは１一方のねじ軸ｌと４の領域に流
過し、ここで再び制御された方法で掬ヒげられて引込ま
れる。蒸発器の管６の開口部は、製品の要件に従って分
離タンク５のＬ方で高さを変更することができる。分離
タンク５の下部におけるハウジンク９はねし軸ｌ乃至４
の幾何学的配置とｔ、ｆ応する片側が規則的な六角形を
形成する。ハウジンク９のケーシング１０を加熱するこ
ともできる。分離壁面５のＬ部１１は円錐状である。
第４図からは、下方のねじ軸２および３は相ｑに係合せ
ず、グリッパ状の引込む姿勢に対しである間隙を以て、
あるいは接線方向に配置されることか判る。これらの軸
は２本のＬ部のねじ軸ｌと４によって清掃される。更に
、Ｆ方の２本のねし軸２と３は軸心方向に延長されてい
る。このため、４木の軸の引込み形状は分離区域（第３
図）の領域内にのみ存在する。放出兼圧力形成区域にお
いては、Ｆ方の２本のねじ軸２および３が６部の直径に
対する外径の比が更に大きな反対力向に回転する係合ね
じ２ａ、３ａとして連続される。
ず、グリッパ状の引込む姿勢に対しである間隙を以て、
あるいは接線方向に配置されることか判る。これらの軸
は２本のＬ部のねじ軸ｌと４によって清掃される。更に
、Ｆ方の２本のねし軸２と３は軸心方向に延長されてい
る。このため、４木の軸の引込み形状は分離区域（第３
図）の領域内にのみ存在する。放出兼圧力形成区域にお
いては、Ｆ方の２本のねじ軸２および３が６部の直径に
対する外径の比が更に大きな反対力向に回転する係合ね
じ２ａ、３ａとして連続される。
従って、−重輪のねしポンプ（２ａ、３ａ）が圧力形成
区域として分離領域（第３図）内の４本のねじ軸ボン・
ブの下流側で結合され、この分離区域の２本の中心ねじ
は圧力形成区域内のねじと同軸で合体する。このような
方法で、非常に有効な分離が達成でき、また単一の装置
を用いて高い圧力か同時に出Ｌ〕部１２においても形成
することができる。２本の１一部のねじｌと４が圧力形
成区域において省かれるため、／＼ウジング・を法が小
さくなる。従って、２２ｇハウジング５（または、それ
ぞれ１１および９）と、圧力形成／＼ウジング１３（第
４図参照）の間を区別することができる。放出装置のた
めの動力源として、モータをド部のねじ軸２および３の
一方もしくは両方に対して結合する。
区域として分離領域（第３図）内の４本のねじ軸ボン・
ブの下流側で結合され、この分離区域の２本の中心ねじ
は圧力形成区域内のねじと同軸で合体する。このような
方法で、非常に有効な分離が達成でき、また単一の装置
を用いて高い圧力か同時に出Ｌ〕部１２においても形成
することができる。２本の１一部のねじｌと４が圧力形
成区域において省かれるため、／＼ウジング・を法が小
さくなる。従って、２２ｇハウジング５（または、それ
ぞれ１１および９）と、圧力形成／＼ウジング１３（第
４図参照）の間を区別することができる。放出装置のた
めの動力源として、モータをド部のねじ軸２および３の
一方もしくは両方に対して結合する。
外側から直接駆動されないねじ軸もまた、製品室内の反
対力向に回転する噛合い関係を介して駆動される。筒中
な４つの反対方向に回転する駆動部もまた、全てのねし
軸の個々の駆動のためはとんと経費を掛けることなく実
施可能である。
対力向に回転する噛合い関係を介して駆動される。筒中
な４つの反対方向に回転する駆動部もまた、全てのねし
軸の個々の駆動のためはとんと経費を掛けることなく実
施可能である。
操作については以丁の如く説明することができる。処理
−″が比較的小さな場合には、濃縮物の高い粘度の線条
７が下方の２本のねじ軸２および３によって完全に掬１
−げられる。比較的大ｊな処理−の場合には、はとんど
の量が中心部において引ｊ−げられるが、Ｆ１方のねじ
軸ｌおよび４に達する比較的少縫はその回転力向に従っ
て外側に劃ばれ、ねじ軸と壁ＵＩ４ｉ５の間の取入れポ
ケット内に引込まねる。このように、処理曽が大きな場
合には、ねじ軸１−２および３−４の２絹の噛合う対か
３つの部分的な流れに濃縮物の流れを分割し、その結果
粘度の高い発泡物質からの蒸気の解放を容易にし、濃縮
物の線条が分けられて平担な状態に広げられる。
−″が比較的小さな場合には、濃縮物の高い粘度の線条
７が下方の２本のねじ軸２および３によって完全に掬１
−げられる。比較的大ｊな処理−の場合には、はとんど
の量が中心部において引ｊ−げられるが、Ｆ１方のねじ
軸ｌおよび４に達する比較的少縫はその回転力向に従っ
て外側に劃ばれ、ねじ軸と壁ＵＩ４ｉ５の間の取入れポ
ケット内に引込まねる。このように、処理曽が大きな場
合には、ねじ軸１−２および３−４の２絹の噛合う対か
３つの部分的な流れに濃縮物の流れを分割し、その結果
粘度の高い発泡物質からの蒸気の解放を容易にし、濃縮
物の線条が分けられて平担な状態に広げられる。
」常に小規則な脈動する蒸発（噴宵）の場合には、ねじ
軸ｌ乃至４の１方の分離室の壁面は、これらが濃縮物の
薄い膜１４で覆われるように僅かに冷却してもよい。こ
の濃縮物の膜は１分離タンクの加熱部分９において同時
に蒸発するように冷却温度よりも余分に高く調整される
。
軸ｌ乃至４の１方の分離室の壁面は、これらが濃縮物の
薄い膜１４で覆われるように僅かに冷却してもよい。こ
の濃縮物の膜は１分離タンクの加熱部分９において同時
に蒸発するように冷却温度よりも余分に高く調整される
。
結論として、この新しい放出装置は高粘度技術において
２つの連続するＬ程の結合の故に生じる諸問題の解決に
広く適合し得ることが指摘されよう。
２つの連続するＬ程の結合の故に生じる諸問題の解決に
広く適合し得ることが指摘されよう。
文献
（１） ドイツ公告公報第１，９６４，９４９号（１
９６９年１２月２４Ｌ１） 〔２〕 ドイツ公告公報第１，１１１６４，９４８号（
１９８９年１２月２４８） ［３，）Ｈ，ヘルマン（Ｈ，Ｈｅｒｒｍａｎｎ）：処理
技術におけるらせん状装置（Ｓｃｈｎｅｃｋｅｎｍａｓ
ｃｈｉｎｅｎ ｉｎ ｄｅｒ Ｖｅｒｆａｈｒｅｎｓｔ
ｅｃｈｎｉｋ）、スプリツカ−（Ｓｐｒｉｎｇｅｒ）発
行（１９７２年）、１５４〜＋５７頁 〔４〕米国特許第３，３９５．？４ｆｉ号明細占（１９
Ｅｉ５年＋２ＪＩＩ３１３） 〔５〕米国特許第３，２８０，８８６号明細書（１９６
５年８月２４１」）
９６９年１２月２４Ｌ１） 〔２〕 ドイツ公告公報第１，１１１６４，９４８号（
１９８９年１２月２４８） ［３，）Ｈ，ヘルマン（Ｈ，Ｈｅｒｒｍａｎｎ）：処理
技術におけるらせん状装置（Ｓｃｈｎｅｃｋｅｎｍａｓ
ｃｈｉｎｅｎ ｉｎ ｄｅｒ Ｖｅｒｆａｈｒｅｎｓｔ
ｅｃｈｎｉｋ）、スプリツカ−（Ｓｐｒｉｎｇｅｒ）発
行（１９７２年）、１５４〜＋５７頁 〔４〕米国特許第３，３９５．？４ｆｉ号明細占（１９
Ｅｉ５年＋２ＪＩＩ３１３） 〔５〕米国特許第３，２８０，８８６号明細書（１９６
５年８月２４１」）
第１図は■字形に配置されたねじ軸を含む放出装置を示
す図、第２図はねじ軸が同一面内に配置される放出装置
を示す図、第３図はねじ軸のＶ７彫配置を有する放出装
置を示す詳細図、および第４１．４は第３図による放出
装置を示す乎面図である。 １〜４・・・ねじ軸、５・・・分離タンク、６・・・出
１１部、７・・・濃縮物、８・・・蒸気、９・・・ハウ
ジング、１０・・・ケーシング、１１．１２・・・出口
部、１３・・・１〔力形成ハウンング。 ＦＩＧ、 Ｉ ＦＩＧ、２ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、 ４
す図、第２図はねじ軸が同一面内に配置される放出装置
を示す図、第３図はねじ軸のＶ７彫配置を有する放出装
置を示す詳細図、および第４１．４は第３図による放出
装置を示す乎面図である。 １〜４・・・ねじ軸、５・・・分離タンク、６・・・出
１１部、７・・・濃縮物、８・・・蒸気、９・・・ハウ
ジング、１０・・・ケーシング、１１．１２・・・出口
部、１３・・・１〔力形成ハウンング。 ＦＩＧ、 Ｉ ＦＩＧ、２ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、 ４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多重軸型ねじポンプを含む蒸発器または反応器から
粘度の高い媒体を放出する装置において、外線ポンプが
少なくとも４本の軸（ｌ、２．３．４）を含み、該軸は
対をなして異なる方向に回転しかつ相？？コに係合し、
その下流側において圧力形成区域としての二重軸の外線
ポンプが結合され、中心部の２本の前記ねじ軸２．３が
前記圧力形成区域のねじ軸（２ａ、３ａ）に同軸で合体
することを特徴とする装置。 ２、前記ねじ軸（ｌ乃至４）がＶ字形の分離タンクを形
成することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装
置。 ３、全ての前記ねし軸（ｌ乃至４）が同−面内にイｔ７
Ｆすることを特徴とする特許請求の範囲第１ｘｊ４記載
の装置。 ４、前記分離ポンプが４木のねじ軸（ｌ乃至４）からな
り、外側の２本の前記ねし軸（１，４）が２本の中心部
の前記ねじ軸（２，３）に対して対称的に配Ｍされるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項のいず
れかに記載の装置。 ５、唯１本のねじ軸（２または３）が駆動されることを
特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか
に記載の装置。 ８ 、 ＃＃ｉＪ記の２本の中心部のねじ軸（２，３）
が駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃
至第４項のいずれかに記載の装置。 ７、分離区域の領域においては前記の２本の中心部のね
じ軸（２）および（３）の直径並びにそれらの間隔がこ
れら２本のねじが係合しないように、また外側のねし軸
（１）および（４）のみが中心部のねじと係合するよう
に充分に大きく選定され、圧力形成区域の領域において
は前記中心部のねじが比較的大きな直径を有する反対方
向に係合回転するねじ（２ａ、３ａ）と接続されること
を特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第６項のいずれ
かに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823215273 DE3215273A1 (de) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | Vorrichtung zum austragen hochviskoser medien in der chemischen verfahrenstechnik |
| DE3215273.6 | 1982-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196868A true JPS58196868A (ja) | 1983-11-16 |
| JPH0230281B2 JPH0230281B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=6161806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067918A Granted JPS58196868A (ja) | 1982-04-23 | 1983-04-19 | 化学的操作における高粘度媒体の放出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4617089A (ja) |
| EP (1) | EP0092725B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58196868A (ja) |
| DE (2) | DE3215273A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123401A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-27 | ベーリンガー インゲルハイム コマンディットゲゼルシャフト | 熱不安定性化合物の製造および精製方法 |
| JP2000153423A (ja) * | 1998-10-13 | 2000-06-06 | Josef A Blach | 多軸ねじ形マシン |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4711647A (en) * | 1985-05-02 | 1987-12-08 | Barmag Aktiengesellschaft | Process and apparatus for degassing liquids, especially polymer melts and solutions |
| US5372418A (en) * | 1992-11-19 | 1994-12-13 | Polymer Processing Institute | Back mix drag-flow apparatus |
| DE59408571D1 (de) * | 1993-07-06 | 1999-09-09 | Buehler Ag | Conche |
| DE10016894A1 (de) * | 2000-04-05 | 2001-10-18 | Bayer Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Entfernung flüchtiger Bestandteile aus Polymermassen |
| WO2003048579A2 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-12 | Kag Holding A/S | Screw pump for transporting emulsions susceptible to mechanical handling |
| US20060144390A1 (en) * | 2002-11-04 | 2006-07-06 | Verituff ( Proprietary) Limited | Removal of contaiminants from a contaminated gas or vapour stream |
| DE102019119505A1 (de) | 2019-07-18 | 2021-01-21 | Brückner Maschinenbau GmbH & Co. KG | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Schmelze- und/oder Kunststofffilms |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH360492A (it) * | 1957-11-14 | 1962-02-28 | Lavorazione Mat Plastiche Sas | Pressa a viti per l'estrusione di materie plastiche |
| NL262464A (ja) * | 1960-03-16 | 1900-01-01 | ||
| DE1401675A1 (de) * | 1961-05-20 | 1969-02-06 | Kalle Ag | Selbstreinigender Schneckenwaermeaustauscher |
| FR1347248A (fr) * | 1961-11-22 | 1963-12-27 | Kalle Ag | Mécanisme à vis sans fin |
| US3395746A (en) * | 1965-12-13 | 1968-08-06 | Union Carbide Corp | Method for devolatilizing liquid polymer compositions |
| AT300316B (de) * | 1968-11-18 | 1972-07-25 | Dorplastex A G | Mehrschneckenextruder |
| US3809140A (en) * | 1969-12-24 | 1974-05-07 | Bayer Ag | Concentration of materials |
| DE2060706B2 (de) * | 1970-12-10 | 1972-05-31 | Werner & Pfleiderer | Schneckenstrangpresse fuer plastizierbare stoffe, insbesondere zur verarbeitung von pulverfoermigem gut |
| US3873474A (en) * | 1972-04-17 | 1975-03-25 | Stefan Ficker | Regeneration of polymeric material |
-
1982
- 1982-04-23 DE DE19823215273 patent/DE3215273A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-04-11 DE DE8383103477T patent/DE3374284D1/de not_active Expired
- 1983-04-11 EP EP83103477A patent/EP0092725B1/de not_active Expired
- 1983-04-19 JP JP58067918A patent/JPS58196868A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-19 US US06/713,615 patent/US4617089A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63123401A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-27 | ベーリンガー インゲルハイム コマンディットゲゼルシャフト | 熱不安定性化合物の製造および精製方法 |
| JP2000153423A (ja) * | 1998-10-13 | 2000-06-06 | Josef A Blach | 多軸ねじ形マシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3374284D1 (en) | 1987-12-10 |
| EP0092725A2 (de) | 1983-11-02 |
| JPH0230281B2 (ja) | 1990-07-05 |
| US4617089A (en) | 1986-10-14 |
| EP0092725A3 (en) | 1986-01-08 |
| DE3215273A1 (de) | 1983-10-27 |
| EP0092725B1 (de) | 1987-11-04 |
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