JPS58195745U - 垂直循環式駐輪設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の駐輪設備を示す側面図である。 第２〜ｉ図はいずれも本考案の一実施例を示すもので、
第２図は本考案を適用した垂直循環式駐輪設備の入出庫
口付近側面図、第３図は第２図の■〜■矢視拡大側面図
、第４図は第３図の■〜■矢視側面図、第５図は第３図
のＶ〜■矢視平面図、第６図は第４図の■〜■矢視拡大
図である。 図中、７は台床、１０は高位自転車保持装置、１０ｂは
傾斜案内部材、ＩＯＣは前輪支持部材、ｌｅｄは前輪係
止具、ｌｅｅは後退阻止部材、１１は低位自転車保持装
置、ｌｌｂは低位前輪係止具、−Ｊは自転車である。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）前輪停止位置が交互に高低差をもって並行隣接す
   る複数列の駐輪スペースより成り且つ前・後輪いずれか
   一方または両方を前方下りの局部的傾斜部に位置させて
   係止可能となすとともに低位駐車用台床を乗入口近傍よ
   り乗入時基準面に対し乗入方向に向って下り傾斜とした
   垂直循環式のものにおいて、高位駐車用台床は中間近傍
   より乗入方向に向って前記基準面に対し上り傾斜をもつ
   溝形の傾斜案内部材と、該傾斜案内部材の先端に隣接し
   て後端を固定し乗入方向に′　　　　向って若干の下り
   傾斜とした溝形の前輪支持部材と、該支持部材に固定し
   前輪を傾斜案内部材列より前輪支持部材列へ脱線させる
   べくした案内部材と前進阻止部材より成る前輪係止具と
   、前記前輪支持部材の後端部に固設した後退阻止部材と
   を備え、前記脱線用案内部材の案内により前輪が前輪支
   持部材側への列の変更とともに若干落し込まれるごとく
   したことを特徴とする垂直循環式駐輪設備。
2. （２）前記高位前輪係止具は、前記傾斜案内部材の出口
   前方で乗入方向に直角且つ前記前輪支持部材に向うに従
   って下り傾斜の傾斜部を形成し、該傾斜部に前輪が乗っ
   た際前輪全体が前輪支持部材の溝内に滑落嵌入するごと
   くした、実用新案登録請求の範囲第１項記載の垂直循環
   式駐輪設備。