JPS58195413A - 導管シ−リングコネクタ− - Google Patents

導管シ−リングコネクタ−

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Publication number
JPS58195413A
JPS58195413A JP58049678A JP4967883A JPS58195413A JP S58195413 A JPS58195413 A JP S58195413A JP 58049678 A JP58049678 A JP 58049678A JP 4967883 A JP4967883 A JP 4967883A JP S58195413 A JPS58195413 A JP S58195413A
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JP
Japan
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connector
conduit
sleeve
paragraph
space
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Application number
JP58049678A
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English (en)
Inventor
ゲ−リイ・シエルドン・クレイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/06Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S174/00Electricity: conductors and insulators
    • Y10S174/08Shrinkable tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に導管の端部を一体に結合しC1一つの
導管から他の導管へ通過する1またはそれ以上の導電体
を保護するコネクターに関する。さらに詳しくは、スリ
ーブの形態のコネクターに関し、該コネクターには、損
傷を与えるにとなく膨張して導電体を包□囲し、充分に
空間を充たすのに適した膨張可能な材料がスリーブの空
間に配置されており、該材料を膨張させるに充分な量の
熱を導 スリーブにかけることによ)竺を通しての蒸気の流れを
遮断する。
導電体およびケーブルを導管(代表的なものとしては、
金属導管)を通して一点より他の点へ通すことは、導電
体およびケーブルの支持、保護を提供する手段として従
来より行なjれている。
ここで、「導管」なる語は、当業者に周知の、電気産業
において用いられるに適し′た寸法および他の特性を有
したパイプを意味している。
導管については、後に記載するが、ここで用いられる「
導管」なる語は、金属性または熱安定性の高分子材料よ
りなる導管を意味し、導管ではないが、所望の導管の目
的をはだすことのできる金属性または熱安定性の高分子
材料からなるパイプも含む。
導管は、爆発性、腐食性、毒性の、または他の好ましく
ない性質の蒸気が存在する区域より、該蒸気の存在しな
い区域への通路を不注意−によりまたは不可避的に提供
することが多い。前記の蒸気が、導管を通るのを阻止す
るためには、従来、導管と導電体およびケーブルの間の
間隙をある種の形式の厚い柔軟な材料で包囲し、導管を
通る蒸気の流れを遮蔽してきた。かかる問題に鑑み、危
険な場所に配置された導電体をシールする方法を規制す
るため、最少限の性能基準が米国NationalEl
ectrical Codeの所定の章に確立されてい
る。
しかしながら従来、導管をシールする方法は、典型的に
は、複雑な形状の高価な固定具を包含し、これは、通常
、蒸気の圧力に耐えるに充分な粘度を付与するために数
種の成分の混合を必要とし、かつコストのかかる複数の
成分の処方を必要としうるシール材とともに用いるよう
にされている。
、、11 導管の間の接合部において、導電体のシールと酢″、1 して現在通常用いられてい−る1つの手段は、品番1霞
:・。
EYS、EZS、EYD、EZD およびECDとL 
てCrous−Hinds  社により販売されている
金属コネクターの使用である。該コネクターは、導管を
通る蒸気流に鉛する遮蔽を行なうためにCrouse−
Hinds社により商標「ChicoJとして販売され
推奨されているシール材をコネクターに注入する入口を
備えたポートを特徴とし、Crouse−Hinds社
により商標「chico X Fiber J として
販売されている繊維とともに使用してコネクター内にせ
きを設けて、導管端部へのシール材の流入を防ぐことを
特徴とする。
従来技術のシステムにおいては複雑さ、コストの上昇お
よび複数の成分の処方の必要があり、金属溝管を結合す
る簡便かつ低コストの方法を提供し、導管を通る蒸気の
流れに対する遮蔽を行なう必要性が業界において長年に
亘り存在したが、今日まで完全な解決には至っていない
。本発明者らは、ここに完全な解決法を完成するに至っ
た。
・・、]1 したがって、本抛明の目的の1つは、簡便かつ::■ 安価な方法で導管番・通る蒸気流に対する遮蔽をも一′
□・。
提供しうる少なくとも2つの導管を一体に結合す   
   するコネクターを提供するものである。
本発明の他の目的は、導電体を含む少なくとも2つの導
管を一体に結合するコネクターを提供することであって
、該コネクターは、使用カイ簡単であるとともに、簡単
な方法で導管を通る蒸気流に対する遮蔽を提供し、複数
、の成分の処方の必要力5ない。
本発明の特徴は、少なくとも2つの導管を一体に結合す
るコネクターを提供することにあり、該コネクターは、
適量の熱の単なる適用によりコネクター内に含まれる膨
張可能な材料を膨張させてコネクターを通り導管の間を
伸びる導電体および/またはケーブルを個々に保護する
こと力5でき、さらに該導管を通る蒸気の流れに対して
遮蔽を提供するものである。
つぎに、本発明を添付の図面にもとづき、さらに詳しく
説明する。
第1図は、熱を加える前のコネクター18の形態の本発
明の一具体例を示す軸方向縦断面図である。コネクター
18は、空間2を包囲する実質的に環状の壁7を備えた
端部の開放したスIノー11を有する。壁7の内面10
の少なくとも一部(ま、空間2内の導電体4に面する。
ス1J−ブltt、その両端に開口(表示せず)を有し
、該開口は空間2に通じ、いずれも導管3をその中に受
け、壁7の内面および導管3端部の外面上の対をなすネ
ジ山として表わされるネジ9によりコネクター18を導
管3に螺着するに適した寸法を有する。対をなすネジ9
は、コネクター18と導管3の間の適当な締結を確保す
るに充分な長さを有する。一対の導電体4は、スリーブ
1の空間2を通り、1つの導管3から他の導管へ伸びる
膨張可能な材料6は、環状層の形態でいずれかの適当な
方法により空間2内の壁7の内面10に接してゆる(配
置される。材料6の層は、こ6れを貫通する間隙8を有
しており、該間隙は、材料6に膨張を生じさせるに充分
な量の熱をスI丁−ブ1にかける前は、コネクター18
を通って導管3間に導電体4を伸ばすに適した寸法を有
する。材料6の層の長さおよび厚さは、それが空間2内
に配置されうる大きさセあって、熱による径内力への膨
張により導電体4を包み込み、充分に空間2を満たして
コネクター18を通る導管3の間の蒸気流に対する遮蔽
を提供する。
材料6は、劣化に対する耐性および適用時に生ずる特定
の蒸気に対する遮蔽を提供する性質を備える。材料6も
電気的な絶縁材料であるのが好ましく、その膨張により
導電体4を互に電気的に絶縁しうる。材料6は、例えば
、泡状に膨張し導電体4を包み込み空間2を満たす物質
であってもよい。また材料6は、例えば、熱による膨張
時に材料6を架橋させるに充分な量の熱活性(heat
=activataJe→架橋剤を含んでいてもよい。
材料6はハロゲン化または非ハロゲン化高鼾材料であっ
てよ(、該材料はスリーブ1に充分な量の熱がかかった
とき、膨張し、導電体4を包含し、空間2を満たすのに
適する。材料6は、また、反応′:1 性の膨張材料(intumescent materi
al )であって11 よく、例えばシリコーン、エポキシ、ポリエステ、1.
5 ル、ポリオレフィン、ポリウレタン、アクリルまたはケ
イ酸材料、またはある種のセラミック材料、あるいはそ
れらの混合物であってよい。さらにこれらは、化学的な
発泡剤、触媒、発熱剤、膨張剤(intumescin
g agent入ガス発生ガス架橋用増感剤などを含ん
でいてもよい。本発明のコネクターに用いられる材料6
として特に有利な材料の例としては、熱がかけられたと
きに化合物の膨張を生じさせ、導電体4を包囲し、空間
2を満たして1つの導管から他の導管への蒸気の流れの
遮蔽を行ない、さらに膨張過程で架橋を行なうに充分な
量のジクミルパーオキシドを含むエチレン−酢酸ビニル
などのポリオレフィン共重合体化合物が挙げられる。
第2図は、材料6を膨張させるに充分な量の熱をスリー
ブ1にかけた後の状態を示す第1図のコネクター18の
軸方向縦断面図である。第2図において、材料6め層は
、径方向内方へ膨張して導電体4を包囲した:結果、距
離「2X」だけ短かくなる。材料6は空’(?、rr 
2を充分に満たし、コネクタ1 −18を通る蒸気の、流れに対する遮蔽を提供すること
に注意すべきである。材料6は、スリーブ111の壁7
の外面(表示せず)に適当な手段により、材料6゛に必
要な膨張を起させるに充分な量の熱をかけることによっ
て膨張させられる。第1図および第2図におけるコネク
ター18の材料6は、径内方への膨張によりその長さ方
向に沿って短かくなる形式のものであるが、膨張を生ず
るに充分な量の熱をかけたとき、径内方および軸方向の
両方へ膨張する形式のものであってもよい。
スリーブlおよび導管3は、代表的には金属材料で作ら
れるが、一方または両方を、熱劣化および材料6を膨張
させるに必要な量の熱をかけたとき実質的な寸法変化に
抵抗する充分な熱安定性を有する高分子材料より作って
もよい。本発明のコネクターと共に用いられる材料6の
形式は、材料6を膨張させるに必要な量の熱をかけたと
きスリーブまたは導管が損傷することがないように、コ
ネクターの導管および/またはスリーブが金属からでき
ているかまたは高分子材料からできているかを考慮に入
れて決めなければならない。
導管3は、第1図および第2図においては、本発明のコ
ネクターにネジにより締結されるように示されているが
、導管3をコネクターに締結するいかなる手段も本発明
の範囲に入るものと理解されるべきであって、例えば第
4図の如く、スIJ−プlと導管3が接着により一体に
締結されていてもよい。
第3図は、前記のごとく材料6を膨張させるに充分な量
の熱をかける削のコネクター19の形態の本発明の他の
具体例を示す軸方向縦断面図である。
コネクター19は、対をなすネジ11手段により導管3
に螺着されるスリーブ1を有する。本具体例においては
、第1図および第2図に示す位置とは逆に、壁7の両端
の外面にネジが設けられ、導管3の端部の内面上の対を
なすネジとかみ合う。
ケーブル13はコネクター19を通り導管3間に伸びる
。ケーブル13は、第3図に示すごとく一対の導電体4
を含む。
材@6の環状層は、第1図および第2図において示した
具体例で前記したごとく、スリーブ1内において空間2
を含む壁7の内面10に接して配置される。材料6は膨
張し、ケーブル13を包囲し、充分に空間2を満たして
コネクター19を通る導管3の間の蒸気の流れに対する
遮蔽を提供する。コネクター19は、第1図のコネクタ
ー18と同様であるが−さらに材料6の層の両端とこれ
に隣接する導管の端部との間の空間2内に配置された遮
蔽部材12を有する。該遮蔽部材12は、材料6の膨張
が望ましくない場合、材料6が導管3の端部内へ膨張す
るのを防止する。遮蔽部材12は、堅い繊維または柔軟
な繊維の形態をなし、例えばケーブル13をコネクター
19内に通すが、材料6が導管3の端部内へ膨張するの
を防ぐことのできるガラス繊維のごときものである。し
たがって、遮蔽部材12は、いかなる形状を有してもよ
く、いかなる材料より作られていてもよい。例えば該部
材は、熱回復性の金属または高分子材料であってよく、
膨張可能な材料、:46が導管3の端部内へ膨張するの
を防ぐことかで:□亡るかぎり、また、材料6を膨張さ
せるに必要な量の熱に対して耐えることができ、材料6
あるいは導管3およびスリーブlを形成する材料を劣化
させないかぎり、材料6が膨張できる温度付近以下の回
復温度を有していてよい。また、遮蔽部材は、壁1oの
内面に固着させてもよい。
第4図は、コネクター20の形態の本発明の他の具体例
を示す軸方向縦断面図である。コネクター20は、前記
コネクター18および19で述べた如く、空間2を包囲
する環状壁7を有するスリーブ1を備える。前記膨張可
能な材料6の環状層は、壁7の内面10に配置され、材
料6と壁7の内面の間に配置された接着剤14層により
壁に取付けられる。導電体4は、導管3およびコネクタ
ー20を通って伸びる。ただ1本の導電体4の存在は、
本発明のコネクターが、lまたはそれ以上の導電体およ
び/またはケーブルを1つの導管から他の導管へコネク
ターを通し′て通過させることが必要なときに2ま浜は
それ以上の導管を一体に1・□ 結合するのに用いうる・:ことを示している。接着剤1
4の層は、空間2内あ導電体4の外面の周囲、導電体4
に面する材料6の層の内面上にも同様に       
 1塗布され、またスリーブ1の内面10とコネクター
20内の導管の外面との間にも配置される。
接着剤14は、材料6を壁7の内面10に締結しつる材
料であるとともに材料6を膨張させるのに必要な熱によ
り劣化することがないよう充分な耐熱性を有する材料で
作られる。また、接着剤14は、材料6を壁7の内面1
0に結合しうるとともに熱により材料6が膨張したとき
材料6を導電体4に結合する。同様に、導管3の外面と
壁7の内面10の間の接着剤14の層は、コネクター2
0を導管3に結合しうる。第4図においては、接着剤1
4は導電体4上のコーティング、壁7の内面10の層、
および導電体4に面した材料6の内面の層として示され
ているが、これらは単に説明のためだけであって、所望
の性質を有するいかなる形式の接着剤も単独で、あるい
は空間2内に含まれる1またはそれ以上の導電体上のコ
ーティングと組合わせて用いることができ、材料6を壁
7の内面10へ締結する手段として、かつ本発明のコネ
クターをこれに取付けられる導管に結合する手段として
用いられる。また、このような接着剤のコーティングま
たは層は、異なった材料よりつくられでもよい。また、
第4図は材料6の層の長さが導管3の端部間の空間2の
長さより短かくてはならず、一方、必要上、かつ、それ
が本発明のコネクターの導管への締結を妨げない場合は
、導管3の端部間の空間2の長さを完全に占めてもよい
事実を示している。
導管とスリーブ1が異なった材料からできており、それ
らが本発明のコネクターを熱により導管に対して収縮さ
せた後にそれらの隣接により電蝕が促進される傾向にあ
る場合は、適当なライナーのような電蝕を防止する手段
または締結領域において導管の外面およびスリーブ1の
内面の一方または両方における有効なあるいは適当な高
分子コーティングである接着剤14のごとき接着剤層を
電蝕防止のために用いることもできる。
第5図は、前記膨張可能な材料6の熱による膨張前のコ
ネクター21の形態の本発明の他の具体例を示す軸方向
縦断面図で、材料6はスリーブ1の壁7により囲まれた
空間2内に含まれる。該コネクター21は、本発明のコ
ネクターが、所望の方法により少なくとも2つの導管を
一体に結合するのに必要ないかなる形状を有していても
よいことを示している。該コネクター21は、第5図に
示すr Y J型形状内に3つの導管3を結合する。3
つの導管3は全てコネクター21に螺着される。
ケーブル13は、第5図中左方の導管3を通って空間2
へ伸び、コネクター21内で複数の導電体4に分岐し、
ついで各々コネクター21を通り第5図に示すように分
離した導管3に伸びる。前記の材料6の層は、空間2内
に粒子の形態で配置される。材料6は前記のごとき材料
であって、膨張して導電体4を包囲し、導管3の間を通
る蒸気の流れに対する遮蔽を提供する。前記のごとく、
遮蔽部材12は適当ないかなる材料から作られてもよく
、第5図においては繊、錐状の充填材として示される。
遮蔽部材12は、材料6がケーブル13□・:1 を含む導管3の端部内へ膨張するのを防止する手段とし
て材料6とケーブル13を含む導管3との間に配置され
る。壁7に設けられた内部環状溝15によって取付けら
れた遮蔽部材16は、材料6と導管3との間に配置され
、該導管はコネクター21内でケーブル13より分岐す
る2つの導電体4の各々を含む。遮蔽部材16は、貫通
した開口17を有し、該開口はいずれも各導電体4が第
5図に示すように導管3の間を伸びるのを可能とする。
遮蔽部材16は前記遮蔽部材12のごとく、適当な材料
であればいかなるものであってもよく、材料6を膨張さ
せるに必要な量の熱に対する好ましい耐久性を有するこ
とができるとともに、所望により材料6が導電体4を含
む導管3へ膨張するのを防ぐ性能を有する材料であれば
よい。第5図に示される本発明のコネクターの具体例は
、好ましいが、材料6が前記のごとくスリーブの内面に
接して配置されるのが必要ではないことを示している。
材料6は、固−・塊状物のごとき形態、あるいはペレッ
トまたは一゛子の形態で空間2内に配置されてよ(、熱
による讐の膨張にあたって、コネク       1タ
ー内に含まれる導電体および/またはケーブルを包囲し
て充分にコネクター満たし、一体に結合された導管の間
の蒸気の流れに対する遮蔽を提供するものであればよい
【図面の簡単な説明】
第1図は、熱をかける前の本発明コネクターの一具体例
を示す軸方向縦断面図、第2図は熱をかけた後の第1図
のコネクターの軸方向縦断面図、第3図〜第5図はいず
れも熱をかける前の本発明コネクターの他の具体例を示
す軸方向縦断面図である。 図中の主な符号はつぎのとおりである。 1・・・スリーブ、 2”−・空間、 3・・・導管、
4・・・導電体、  6・・・材料、  7・・・壁、
 9゛・・・ネジ、10・・・内面、  11・・・ネ
ジ、  14・・・接着剤、18.19.20および2
1・・・コネクター。 特許出願人 イートン・コーポレイション代理人弁理士
青山 葆外2名 FIG、  I FIG、2 −O・□ 2/2 0 FIG、  4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも2つの導管を一体に結合し、該導管を
    通る蒸気の流れに対する遮蔽を提供するごとくコネクタ
    ー内の導管の間を伸びる少な(とも1以上の導電体を密
    封するコネクターであって、該コネクターは熱に安定な
    材料からなるスリーブからなり、該スリーブは、内面と
    外面を何し少なくとも内面の一部が導電体に而する壁に
    より包囲された空間と、各導管の端部を該空間に挿入す
    ることのできる該壁を通る開口と、所望の状態で該導電
    体を空間を通って1つの導管から他の導管へ伸ばすこと
    のできる導管へスリーブを結合する連結手段とを有し、
    さらに前記コネクターは空間内に配置された膨張可能な
    材料を有し、該材料は導電体を包囲し空間を充分に満た
    して導電体に損傷を与えることなく導管の間の蒸気の流
    れに対する遮蔽を提供するようスリーブの外面にかけた
    熱の量に反応して膨張しうることを特徴とする導管シー
    リングコネクター。 (2)コネクター内に配置され、膨張可能な材料が空間
    から導管内へ膨張するのを防ぐ手段を有する前記第(1
    1項のコネクター。 (3)膨張可能な材料が導管内へ膨張するのを防ぐ手段
    が、膨張可能な材料と導管の間の空間内の導電体の周囲
    に配置された遮蔽部材である前記第(2)項のコネクタ
    ー。 (4)遮蔽部材が繊維材料である前記第(3)項のコネ
    クター。 (5)繊維材料がガラス繊維材料である前記第(4)項
    のコネクター。 (6)遮蔽部材が、膨張可能な材料のほぼ膨張温度より
    も高くない回復温度を有する熱回復性金属からなる前記
    第(3)項のコネクター。 (7)31!蔽部材が、膨張可能な材料のはソ膨張温度
    よりも高くない回復温度を有する熱回復性高分子材料か
    らなる前記第(3)項のコネクター。 (8)膨張可能な材料が、導電体に面するスリーブ壁の
    内面に層状にて配置され、該層の寸法が熱による膨張前
    、所望の方法により導電体を空間に通すことができるの
    に適している前記第(1)項のコネクター。 (9)膨張可能な材料の層が接着剤の手段によりスリー
    ブの内面に締結されている前記第(8)項のコネクター
    。 (1ω導電体上に配置された接着剤のコーティングを含
    んでおり、該コーティングは導電体を膨張した材料に結
    合するのに適していて、膨張した材料によって導管を通
    る蒸気の流れに対する遮蔽を確保する前記第(1)項の
    コネクター。 (11)導電体に面した膨張可能な材料層の内向上に配
    置された接着剤のコーティングを含んでおり、該コーテ
    ィングは導電体を膨張した材料に結合するのに適してい
    て、膨張′6シた材料によって導管を通る蒸気の流れに
    対す、i1蔽を確保する前記第(8)項のコネクター。 (功膨張可能な材料が熱に反応し膨張して泡となる材料
    である前記第(1)項のコネクター。 (13)膨張した材料が熱に反応して膨張した材料を架
    橋させるに充分な量の熱活性架橋剤を含む前記第(1)
    項のコネクター。 (14)コネクターを導管に結合する手段が、導管のス
    リーブへの螺着を可能とするようにスリーブ壁に配置さ
    れたネジである前記第(1)項のコネクター。 (日膨張可能な材料が、1つの膨張しうる材料である前
    記第(1)項のコネクター。 (約スリーブが金属性材料からなる前記第(1)項のコ
    ネクター。 (功導管が金属性材料からなる前記第(1)項のコネク
    ター。 (E)スリーブおよび導管の両方が金属性材料からなる
    前記第(1)項めコネクター。 (坤スリーブが、空間内に配置された膨張可能な材料を
    膨張させ鼠に必要な量の熱をコネクターに′1゜ かけたときの熱劣化および実質的な寸法変化に抵抗する
    充分な熱安定性を有する高分子材料からな     す
    る前記第(1)項のコネクター。 (1)導管が、空間内に配置された膨張可能な材料を膨
    張させるに必要な量の熱をコネクターにかけたときの熱
    劣化および実質的な寸法変化に抵抗する充分な熱安定性
    を有する高分子材料からなる前記第(1)項のコネクタ
    ー。 (4)導管およびスリーブが共に、空間内に配置された
    膨張可能な材料を膨張させるに必要な量の熱をコネクタ
    ーにかけたときの熱劣化および実質的な寸法変化に抵抗
    する充分な熱安定性を有する高分子材料からなる前記第
    fi1項のコネクター。 (22)導管とスリーブが異なる金属よりできており、
    電蝕を防止する手段が、導管の外面とスリーブの内面と
    の間の締結領域に配置されている前記第(1)項のコネ
    クター。
JP58049678A 1982-03-26 1983-03-25 導管シ−リングコネクタ− Pending JPS58195413A (ja)

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US06/362,566 US4456784A (en) 1982-03-26 1982-03-26 Conduit sealing connector

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