JPS58193461U - 乾電池カプセル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第２図はそ
の斜視図であり、第３図〜第５因は本考案の他の実施例
を示す縦断面図、第６図はさらに他の実施例の要部を示
す縦断面図である。 １・・・・・・初層保護膜、１１・・・・・・雄カップ
、１２・・・・・・酸カップ、１３．１４・・・・・・
端面、１５．１６・・・・・・開口、２１．２２・・・
・・・導電電極板、２３・・・・・・接触片、３１，３
２・・・・・・次層保護膜、３３・・・・・・第１端子
、３４・・・・・・第２端子、３５・・・・・・ランプ
受口、３６・・・・・・凹面鏡、４・・・・・・乾電池
、５・・・・・・ランプ、６・・・・・・ガラス。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）防水、防蝕性に富んだ電気的絶縁材料で筒状に形
   成され、内部に乾電池を収容する初層保護膜と、この初
   層保護膜の両方の端面に密着して配置され、各々が乾電
   池の陰極あるいは陽極の一方と電気的に接続された一対
   の導電電極板と、この導電電極板の表面を覆い、前記初
   層保護膜に密着して配置された一対の次層保護膜とによ
   って構成された乾電池カプセル。
2. （２）初層保護膜が一対のカップ状物を対向有合して筒
   状に形成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第（１）項記載の乾電池カプセル。
3. （３）一対のカップ状物を素管によって有合させたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第（２）項記載の
   乾電池カプセル。
4. （４）導電電極板が初層保護膜の所定の部分を炭化技術
   等を利用して良導電性化することで形成されたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項あるいは第
   （２）項記載の乾電池カプセル。
5. （５）次層保護膜の一方が初層保護膜に回動可能に嵌着
   され、初層保護膜が外壁上に導電電極板の一方から延設
   された接触片を有しており、前記次層保護膜が導電電極
   板の他方と接続されている第１端子と、この次層保護膜
   の回動によって前記接触片と接離自在に配置された第２
   端子とを備えている事を特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第（１）項ないし第（４）項のいずれか１項に記載
   の乾電池カプセル。
6. （６）次層保護膜の表面が凹面鏡に形成され、第１端子
   および第２端子がランプ受口を形成することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第（５）項記載の乾電池カプ
   セル。