JPS58192727A - ガススプリングの組立方法及びその装置 - Google Patents
ガススプリングの組立方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS58192727A JPS58192727A JP7280682A JP7280682A JPS58192727A JP S58192727 A JPS58192727 A JP S58192727A JP 7280682 A JP7280682 A JP 7280682A JP 7280682 A JP7280682 A JP 7280682A JP S58192727 A JPS58192727 A JP S58192727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- base
- piston
- oil
- pressurized gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/02—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガススプリングの簡易な組立方法及びその組
立に用いる装置に関する。
立に用いる装置に関する。
従来、ガススプリングは、直立して保持したシリンダー
中へ、ピストン、ピストンに連設したオイルロックピー
スを装着し、オイルロックカラー、ガスシール、ロッド
ガイドなどを嵌挿したピストンロッドを量論して挿入し
、シリンダー開放端部をロッドガイドにカシメ止めした
後に、ガススプリングを倒立してその底部を上にし、底
部に注入孔をあけ、あるいは、あらかじめあけておい良
性入口孔からオイルロック用油を注入し、ついで、加圧
ガスを圧入した後、注入孔を適宜手険で封止することに
よって製作していた。しかして、組立装置といったもの
ではなく、シリンダーの保持装置、加圧ガス注入装置、
カシメ装置などが別個に備えられて使用していた。した
がって、ガススプリングの組立製作がやっかいであり手
数を要するものであるので、容易に製作し得、簡易化さ
れた組立方法や組立装置が望まれていた。
中へ、ピストン、ピストンに連設したオイルロックピー
スを装着し、オイルロックカラー、ガスシール、ロッド
ガイドなどを嵌挿したピストンロッドを量論して挿入し
、シリンダー開放端部をロッドガイドにカシメ止めした
後に、ガススプリングを倒立してその底部を上にし、底
部に注入孔をあけ、あるいは、あらかじめあけておい良
性入口孔からオイルロック用油を注入し、ついで、加圧
ガスを圧入した後、注入孔を適宜手険で封止することに
よって製作していた。しかして、組立装置といったもの
ではなく、シリンダーの保持装置、加圧ガス注入装置、
カシメ装置などが別個に備えられて使用していた。した
がって、ガススプリングの組立製作がやっかいであり手
数を要するものであるので、容易に製作し得、簡易化さ
れた組立方法や組立装置が望まれていた。
本発明者は、簡易かつ容易にガススプリングを組立うる
方法及び装置を得べく研究を重ねた結果、加圧ガス圧入
装置とシリンダーのカシメ機構を一つの基台に並設する
ことによって目的を達し得ることを見出して本発明をな
したものである。
方法及び装置を得べく研究を重ねた結果、加圧ガス圧入
装置とシリンダーのカシメ機構を一つの基台に並設する
ことによって目的を達し得ることを見出して本発明をな
したものである。
次に、本発明の一実施例を添付の図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図乃至第４図は、本発明の一実施例の工程を示す要
部断面図であり、とくに、＠３図は、カシメ工程直前の
状態の一実施例を示すと共に本発明の装置の一実施例を
示す要部断面図である。
部断面図であり、とくに、＠３図は、カシメ工程直前の
状態の一実施例を示すと共に本発明の装置の一実施例を
示す要部断面図である。
オイルロック用の油をあらかじめ注入した有底円筒状の
シリンダー（１）を、たとえばシリンダーホルダー（＆
）によって保持して上枠（ｂ）Ｋたとえば螺止された基
台（Ｃ）の下部に設けられたシリンダー（１）の所定の
受入保持箇所であるシリンダーホルダー（２）を、その
先端にピストン（３）及びピストン（３）に連設してオ
イルロックピース（４）全嵌装固定し、オイルロックカ
ラー（５）をオイルロックピース（４）と嵌合した状態
に嵌挿し、ロックガイド（７）をガスシール（６）を介
してオイルロックカラー（５）に接するように嵌挿した
状態にしてたとえばプッシャー（的に取付けて基台（ｅ
）のシリンダー受入部（ｄ）の直上に設けたピストンロ
ッド挿入部（ｆ）中へ吊型挿入する。この挿入途中で基
台（Ｃ）に設けである加圧ガス導入口（ｇ）から加圧ガ
スをシリンダー（１）中へ所定量を圧入する。
シリンダー（１）を、たとえばシリンダーホルダー（＆
）によって保持して上枠（ｂ）Ｋたとえば螺止された基
台（Ｃ）の下部に設けられたシリンダー（１）の所定の
受入保持箇所であるシリンダーホルダー（２）を、その
先端にピストン（３）及びピストン（３）に連設してオ
イルロックピース（４）全嵌装固定し、オイルロックカ
ラー（５）をオイルロックピース（４）と嵌合した状態
に嵌挿し、ロックガイド（７）をガスシール（６）を介
してオイルロックカラー（５）に接するように嵌挿した
状態にしてたとえばプッシャー（的に取付けて基台（ｅ
）のシリンダー受入部（ｄ）の直上に設けたピストンロ
ッド挿入部（ｆ）中へ吊型挿入する。この挿入途中で基
台（Ｃ）に設けである加圧ガス導入口（ｇ）から加圧ガ
スをシリンダー（１）中へ所定量を圧入する。
ついで、各部品を装着したピストンロッド（２）をプッ
シャー（ｅ）でさらにピストンロッド挿入部（ｆ）中へ
ガス圧に抗しながらおしこみシリンダー（１）の開放端
部とロックガイド（７）の末端とを合致させて停止する
。ついで、基台（ｅ）にカシメ爪の先
鼾■・ 端が丁度シリンダー（１）のカシメ部分に位置するよう
に設けであるカシメ機構（ｈ）を作動させて、シリンダ
ー（１）の開放端部をロッドガイド（７） Ｋカシメ止
めし、基台（ｃ）から取外すことによってガススプリン
グの組立を終了する。
シャー（ｅ）でさらにピストンロッド挿入部（ｆ）中へ
ガス圧に抗しながらおしこみシリンダー（１）の開放端
部とロックガイド（７）の末端とを合致させて停止する
。ついで、基台（ｅ）にカシメ爪の先
鼾■・ 端が丁度シリンダー（１）のカシメ部分に位置するよう
に設けであるカシメ機構（ｈ）を作動させて、シリンダ
ー（１）の開放端部をロッドガイド（７） Ｋカシメ止
めし、基台（ｃ）から取外すことによってガススプリン
グの組立を終了する。
カシメ機構（ｈ）は、たとえば、図示したように弾止さ
れている周方向に複数個設けられたカシメ爪（ｈ−１）
が、シリンダー（ｈ−２）から加圧空気を圧入して、ピ
ストンカム（ｈ−３）を圧し下げ、ピストンカム（ｈ−
３’）面と互に斜面で接してバネ（ｈ−４）によって弾
止されているカシメ爪（ｈ−１）をカム機構によって剪
進させてカシメ作用をさせるようにしたものが用いられ
る。
れている周方向に複数個設けられたカシメ爪（ｈ−１）
が、シリンダー（ｈ−２）から加圧空気を圧入して、ピ
ストンカム（ｈ−３）を圧し下げ、ピストンカム（ｈ−
３’）面と互に斜面で接してバネ（ｈ−４）によって弾
止されているカシメ爪（ｈ−１）をカム機構によって剪
進させてカシメ作用をさせるようにしたものが用いられ
る。
なお、カシメ作業は、オイルロックカラー（５）のカシ
メをもシリンダー（１）のカシメと同時に行ない得るよ
うにすることもできるし、ピストンロッド（２）に各部
品を嵌挿させて挿入途中で、オイルロックカラー（５）
をカシメ爪（ｈ−１）の位置に合致させてカシメ止めし
、さらに所定位置へ挿入し、シリンダー（１）、のカシ
メ止めをするようＫすることもできる。
メをもシリンダー（１）のカシメと同時に行ない得るよ
うにすることもできるし、ピストンロッド（２）に各部
品を嵌挿させて挿入途中で、オイルロックカラー（５）
をカシメ爪（ｈ−１）の位置に合致させてカシメ止めし
、さらに所定位置へ挿入し、シリンダー（１）、のカシ
メ止めをするようＫすることもできる。
本発明はこのように、加圧ガス導入口、カシメ機構を備
えた基台を使用するようＫＬ、加圧ガス封入とカシメ作
業とをほとんど同時に行ない得るよう圧したので、ガス
スプリングの組立がきわめて容易となり簡易化されると
共に、シリンダーにガス、油の注入口の開閉をしないの
で強度的に４強化し得たガススプリングを簡単な装置で
得られるものであって大きな効果のあるものである。
えた基台を使用するようＫＬ、加圧ガス封入とカシメ作
業とをほとんど同時に行ない得るよう圧したので、ガス
スプリングの組立がきわめて容易となり簡易化されると
共に、シリンダーにガス、油の注入口の開閉をしないの
で強度的に４強化し得たガススプリングを簡単な装置で
得られるものであって大きな効果のあるものである。
第１図乃至第４図は、本発明の一実施例の工程を示す要
部断面図であシ、と（Ｋ、第３図は、カシメ工程直前の
状態の一実施例を示すと共に本発明の装置の一実施例を
示す要部断面図である。 （１）・・・シリンダー、（２）・・・ピストンロッド
、（３）・・・ピストン、（４）・・・オイルロックピ
ース、（５）・・・オイルロックカラー、（７）・・・
ロッドガイド、（Ｃ）・・・基台、（ｄ）−・・シリン
ダー受入部、（ｆ）・・・ピストンロッド挿入部、（ロ
））・・・加圧ガス導入口、山）・・・カシメ機構。 特許出願人 株式会社 昭和製作所 代理人 押 １）良 久 第１図 第２図 第３図 第４ト １６３−
部断面図であシ、と（Ｋ、第３図は、カシメ工程直前の
状態の一実施例を示すと共に本発明の装置の一実施例を
示す要部断面図である。 （１）・・・シリンダー、（２）・・・ピストンロッド
、（３）・・・ピストン、（４）・・・オイルロックピ
ース、（５）・・・オイルロックカラー、（７）・・・
ロッドガイド、（Ｃ）・・・基台、（ｄ）−・・シリン
ダー受入部、（ｆ）・・・ピストンロッド挿入部、（ロ
））・・・加圧ガス導入口、山）・・・カシメ機構。 特許出願人 株式会社 昭和製作所 代理人 押 １）良 久 第１図 第２図 第３図 第４ト １６３−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）オイルロック用油を注入したガススプリングの有底
円筒状のシリンダーを基台の所定位置罠挿入して直立状
に保持し、先端にピストン及びピストンに連設したオイ
ルロックピースを装着しオイルロックカラーをオイルロ
ックピースと嵌合した状態に嵌挿しロッドガイドをガス
シールを介してオイルロックカラーに接するように嵌挿
し、たピストンロッドを基台中のシリンダーの直上から
出画挿入し、この挿入途中で基台に設けた加圧ガス導入
口より加圧ガスをシリンダー中へ圧入し、ついで、該ピ
ストンロッドをさらに下降してロッドガイドの末端がシ
リンダーの開放端部に合致する位ａｔでシリンダー中へ
挿入し、つい六基台に設は九カシメ機構を作動させてシ
リンダーの開放端部をロッドガイドにカシメ止めした後
、取出すことを特徴とするガススプリングの組立方法。 （第２ 頁） ２）基台に、シリンダー受入部、シリンダー受入部の直
上に設けた各部品を装着したピストンロッドの挿入部、
加圧ガス導入口、及び、カシメ機構を設けてなるガスス
プリングの組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7280682A JPS58192727A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ガススプリングの組立方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7280682A JPS58192727A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ガススプリングの組立方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192727A true JPS58192727A (ja) | 1983-11-10 |
| JPS6357172B2 JPS6357172B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=13500001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7280682A Granted JPS58192727A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ガススプリングの組立方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192727A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007283808A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Toyota Industries Corp | 車両用シート転回装置 |
| CN109420900A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 汽车换挡器芯杆安装装置 |
| CN110103022A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-09 | 宁波力品格自动化科技有限公司 | 一种气弹簧活塞杆组件的活塞总成安装装置 |
| CN111230477A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-06-05 | 宁波力品格自动化科技有限公司 | 一种可控气弹簧的空心杆垫片组件自动装配设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112276558B (zh) * | 2020-11-17 | 2021-09-07 | 浙江理工大学 | 一种多工位气弹簧关键动力组件自动化装配生产装置 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7280682A patent/JPS58192727A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007283808A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Toyota Industries Corp | 車両用シート転回装置 |
| CN109420900A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 汽车换挡器芯杆安装装置 |
| CN110103022A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-09 | 宁波力品格自动化科技有限公司 | 一种气弹簧活塞杆组件的活塞总成安装装置 |
| CN111230477A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-06-05 | 宁波力品格自动化科技有限公司 | 一种可控气弹簧的空心杆垫片组件自动装配设备 |
| CN111230477B (zh) * | 2020-01-17 | 2021-11-26 | 宁波力品格工业机械有限公司 | 一种可控气弹簧的空心杆垫片组件自动装配设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357172B2 (ja) | 1988-11-10 |
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