JPS5819235A - 肺機能検査装置 - Google Patents

肺機能検査装置

Info

Publication number
JPS5819235A
JPS5819235A JP11782681A JP11782681A JPS5819235A JP S5819235 A JPS5819235 A JP S5819235A JP 11782681 A JP11782681 A JP 11782681A JP 11782681 A JP11782681 A JP 11782681A JP S5819235 A JPS5819235 A JP S5819235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
gas
flow
analyzer
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11782681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0131898B2 (ja
Inventor
秀樹 伊藤
勝 篠田
博史 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Koden Corp
Original Assignee
Nippon Koden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Koden Corp filed Critical Nippon Koden Corp
Priority to JP11782681A priority Critical patent/JPS5819235A/ja
Publication of JPS5819235A publication Critical patent/JPS5819235A/ja
Publication of JPH0131898B2 publication Critical patent/JPH0131898B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は肺機能検査装置に関し、特にクロージング−リ
ウム(以下CVと称す)、機能的残気量(以下FORと
称す)、肺拡散能力(以下nt、o。
と称す)等を同一の装置で順次測定を可能にした肺機能
検査装置を得るにあろう CVの測定は喫煙勢による細気道病変の早期検出を調べ
るのに役立つ。
CVの異常は、換気−血流不均等を伴い、低酸素血症や
A−aDO!の量大の原因となる。CVの測定KFiレ
ジデントガス法がある。N2洗い出し曲線は深呼気に続
いて100%Osを1回深吸気させ引き続いてゆっくり
呼出させた際の呼気中のN!濃度の変化をUt分析計で
測定して呼出量と′の関係を記録させる。
CVの評価FiCV/V 0%等を指標として行う(V
C:肺活i)。上記方法によりIリー−ムを横軸に取り
Nx%を縦軸に取った場合のSX濃度曲線は初めFi1
00%02で置き換えられた死腔からのガスでN、濃度
0%を示し、次いて呼出量の増大とともに肺胞気ガスの
混合によりNs濃度が急上昇してくる。その後は肺胞気
?みが呼出されるため平坦なN意向線部となる。但し心
拍動に伴 。
い°小さな波がみられる。又、FRCの測定はヘリウム
による閉鎖回路法が用いられている。これけス/ぞイロ
メータの中にHeを含んだガスを入れ、その濃度を測定
しておき、次に患者を接続し安静換気をさせこれにより
Heの濃度が減少しH,ガス濃度が一定値を示し九とき
の値を読み最初のRe11度と測定された値とを演算し
てFRCを求める方法である。又、DLOOの測定は換
気機能、肺循環が正常でも肺胞ガスと原毛細血管とのガ
ス交換が拡散過程でおかされていがいか否かを調べるも
のである。breath −ho141ngによるDL
ooの測定法によればスノクイロメータ、J−バルブ、
これらを結合する♂ム管、1〜21Jのサンプルバッグ
、バッグの端をクランプする桿子、マウスピース、ガス
測定用の赤外線−酸化炭素分析装置、H,分析のための
katharometer1又使用の混合ガXF10.
5%C0,10%He、20%0!、70%Ns′t−
使用している。
しかるに上記CV、 F RC,D’LOOの測定は各
装置で各別に行なわなければならず不便であるばかりか
、各装置にフローセンサを各別に備えなければならず装
置の構成に無駄があった。
本発明は上記欠点に鑑みなされたものでCV。
FRC,Dx、ooの測定を同一の装置で順次測定可能
とした肺機能検査装置を得るにある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について述べる
第1図は本発明の回路ブロック図であり、第2図は本発
明5に用いる四/−トパルブの斜視図、第6図は第2図
の一部組立分解図である。図中IVi被検者、2は肺機
能検査装置である。肺機能検査装置2け被検者1が口で
くわえる為のマウスピース6、このマウスピース6に後
置接続され、呼吸気の流速を差圧として抽出するフロー
センサ4、フローセンt4に後置接続された気導管5内
に開口され採取するガス量を調節するニードルバルブ6
と、このニードルバルブ乙に接続され信号ライン7の中
途に設けられたN3ディテクタ8、ニードルバルブ6か
ら離間した気導管5に設けられた西ポートノマルブ9を
備えている。
四ポートパルプ9#′i第2図の斜視図、及び第6図に
示される如く円筒状の弁ハウジング91周壁に第2の流
通孔92人、第3の流通孔92B、第4の流通孔92C
(第1の流通孔106t;を後述する)が形成されてい
る。図示のものけ弁ハウジング91の下部中央に直径の
やや大きい第2の流通孔92Bを下部両側にFi直径の
やや小さい第2及び第4の流通孔を60度ずつの間隔を
おいて3個形成されている。また弁ハウジング91の一
側向は開口されているとともに、他側面には端板93が
固着されて閉塞されている。さらに弁へウジン、/91
の一側の開口両側に係着具94が堆り付けられている。
上記弁ハウジング91内に、縮径力を与える割りを★す
る円環状のシール体95が嵌合収容され、このシール体
95に上記弁ハウジング91の各流通孔92A、92B
、92Cに対応する複数個の流通孔96に、96B、9
6Cが形成されている。尚、弁ハウジング91の取付孔
97から位置決めねじ98がシール体950割に挿入さ
れている。
上記弄ハウジング91のシール体95内に円筒状の弁体
99が回転自在に嵌合され、この弁体99の周壁に少な
くとも1個の弁孔100及び絞り弁孔101 が形成さ
れている。絞り弁孔101がやや径小に形成されている
のけCvの測定の場合に呼気、吸気が一定のフロ二にな
るように調整するためである。また弁体99の一側面は
開口されているとともに、他側面には端板102が設け
られて閉塞され、この泡板102の中央外側部に上記弁
ハウジング91の端板95を貫通突出する軸部103が
突設され、この軸部103の端部に割り$104が形成
されている。
上記弁ハウジング91の一側開口端面に円形状の蓋体1
05が暢着され、この蓋体105の中央部に流通孔10
6が形成されている。又、量体1050両側に上記弁ハ
ウジング91の係着具94に係脱自在に係合する係着具
107が堆り付けられ、弁ハウジング91と蓋体105
の係着A94.107を係合することにより弁ハウジン
グ91の一側開口面は蓋体105により開閉可能に密封
されている。
尚、上記弁ハウジング91の下部両側の第2流通孔92
人、第4の流通孔92Cにニップル108A、108B
がねじ着などにより取り付けられているとともに、弁ハ
ウジング91の下部中央の第3の流通孔?2BKl11
i助弁109が接続されている。
この補助弁109Fi本体110の上部に上記弁ハウジ
ング91に接続する連通部111が設けられているとと
もに、本体110の下部および一側部に連通弁部112
.113が設けられている。この下部の連通弁部112
にけ、逆止弁が弁固定具(図示せず)により組込み固定
されている。又、−側部の連通弁部115にはバネ受、
弁バネ、弁受其および逆止弁が弁@定具により岨込み固
定されている。IL4j−j駆動装置で、パルスモータ
115を有し、このモータ114に減速機116が一体
に結合され、この減速機116の端面に駆動軸(図示せ
ず)が突出され、この駆動軸の先端部忙上配弁体99の
軸部10!Iの割り溝104に係脱自在に結合する連結
ピン(図示せず)が取り付けられノルメモ−21150
回転力を弁体99に伝える。、11’7は位置センサー
用プリント基板で減速機116の端面に対して配設され
、このプリント基板95の外面に複数個の光電位置セン
サ(図示せず)が配設されているとともに軸周切欠部(
モータの駆動軸を通すための切欠部)を有している。
このため四ポートバルブ9id弁体99にやや径大の弁
孔100と、径小の絞り弁孔101を有しているため肺
機能測定の項目によっ七、Rシスモータ115を回転し
弁ハウジング91に設けられた第2の流通孔92A1第
6の流通孔92B1第4の流通孔92Cを開いたり閉じ
たりする。したがって、FRC,DLOOを測定する場
合は弁孔100′tl−用いる。
四ポートバルブ9の第1の流通孔106側にけ気導管5
が接続され・る、又、ニップル108B及び連通弁部1
12け大気への開放口としておく。ニップル108Aに
はサンプルバッグ(後述する10)を接続し、連通弁部
113に!ディマントバルブ(後述する14)を介して
O富ガス2ンペ(後述する21)混合ガスゼンペ(後述
する22)が接続される。
父、気導管11及び蛇腹管13け四ボートバルブ9とデ
ィマントバルブ14間を連結し気導管11にけ大気との
開放口12を設けである。ディマン「バルブ14Ktj
ガス管15及びフラツシエ用ソV/イド16が接続され
ている。このディマント/ バルブ14Fiガス管15又はフラツシエ用ソレノイI
’16側からのガスの供給のみを蛇腹管1S側に導くよ
うにしである。17は1体である。1体17の一部には
取り付は栓18.19を介してホース20で各々連結さ
れた01ガスダ/べ21、混合ガスayべ(Heガス、
COガス、Ozガス、N禽ガスの混合ガス内臓のもの)
22が設けられてiる。匡体゛17丙には前記取り付は
栓18に接続された。eイブ23と後続の/Rイブ25
との間を断続する遣断弁24、又、取り付は栓19に接
続されたパイプ27と後続のパイプ29の間を断続゛す
る遮断弁28、史には連日のパイプ25又はパイプ29
を選択する切換弁26が順次接続されている。切換弁2
6にはバイブロ0が接続され中途の圧カレギーレータ′
51を秋分してた切換弁32と結ばれる。切換弁β2は
一方に前記パイプ15との接続をし、他方にはパイプ′
56が接続され中途のスピードコントローラ34をコム
、−介して切換弁35へ接続されている。切換弁35は
!−ソイプロ6を!りを介、して切換弁37、Heアナ
ライザ38及びCOアナライザ69が各々パイプ接続さ
れている。
父、Heアナライザ68及びCOアナライザ39の出力
側に記憶装置を内蔵した演算回路40に導かれる。切換
弁67の一方は開放口を有し他方はT型のパイプ結手4
1を介して/ぞイブ42接続された前記す/プルバッグ
10と接続され、又、/ンイプ継手41の他方にパイプ
43接続された切換弁44を有する。切換弁44はノぞ
イブ43とイグゾーストボンプ45との間を断続する。
前記Nlディテクタ8に後置接続されたN3アナライザ
妬及びNSディテクタ8から分流したチ為−ブ47に後
置接続された真空ポンプ48を有する。50け信号処理
回路で乗算器51、積分器52、加算器53、演算器5
4から成りCV、 FRC,DLOOの測定結果を演算
処理するものでありコンビーータを用いて演算処理をさ
せてもよい0乗算器51は一方の入力が前記Nsアナラ
イザ46ON意濃度に相当する電気信号を入力とし、他
方の入力には前記70−センサ4からの差圧出力を電気
信号としてライン49を介して供給し、これらの値を乗
算する。乗算器51の出力側には積分器52を接続しこ
の積分器52の出力側には加算器53、又、この加算器
56の出力側にけ演算器54を有している。′ 次に本発明の詳細な説明する。
(1)eVを測定する場合 ■ ff!/−)バルブ9の弁体99#i、当初弁孔1
00を利用するため第2の流通孔92Aに位置させ大気
の呼吸を行うようにパルスモータ115を駆動して制御
しておく(以下この状態をLO状態と称す)。
■ Cvの測定Fi100%Ox吸入によるレジデント
ガス法によるため、まず0:で肺機能装置系をクリーン
にする必要がある。このため弁体99の弁孔100を第
3の流通孔92Bに合せるようにパルスモータ115を
駆動する(以下、この状態をL1状態と称す)。03ガ
スによるフラッシュはソレノイ・16をONにすること
によりディマントAルf14を開放にし0黛ガスぎンべ
のガス圧ヲ四/−)9.フローセンサ4に導くことによ
り行なわれる。03ガスは切換弁24.26、圧カレギ
為レータ51、切換弁32を経てデマンドバルブ14に
導かれ、さらにデマンドバルブ14がら蛇腹管16、気
導管11、四ボートバルブ9の連通弁部113、第3の
九通孔92B1弁孔100.第1の流通孔106を経て
気導管5に導かれる。又、フルーセンサ4及びマウスピ
ース3も同時にフラッシュされる。
■ 次に70−センf400レベルを調整する。
■ 次に四ポートバルブ9を再びLO状態にし被検者1
tjマウスピース3を口にくわえて安静換気を行う。
■ 被検者1は引き続き安静換気をしてから最大吸入→
最大呼出を行ない測定1の状態を終了する。
■ 次Kn4!−)バルブ9の弁体99の絞り弁101
を第3の流通孔92B側に接続(以下、この状態を81
状態と称す)するように切り換えてから被検者は一定フ
ローで最大吸入→最大呼出を序々に行う、このとき呼出
ガスは絞り弁101から第3の流通孔92Bを経て連通
弁部112に導かれ気導管11に設けられた開放弁12
から外部に放出される。このときN倉笥デクター8は呼
気ガス中のamガス成分を検出しNXアナライザ46に
て分析する。かくして、ヂリウムに対応したM意濃度曲
線を求め得る。この曲線からCvt求め演算処理回路5
0 テFiCv/vc%塚何債算をする。
(2)yucを測定する場合 一定方法は肺内のNSを酸素による換気で洗い出すこと
によりその排出量からFRCを求めム■ 当初四−−ト
パルブ9はLO状態で大気に開放しておく。
■ 次に0雪ガ2により装置系を7ラツシ島する必要が
ある。このためにはまず四/−トパルブ9をL1状態と
する。これによりO鵞ガスIンペ21内の0雪ガスFi
cv測定の場合の準備と同じように四−一トバルブ9、
フローセンサ4内を各々クリーンにする。
■ しかる後、四ポートバルブ9をLO状態に再び戻す
。又、フローセンサの0レベルも調fiしておく。
■ 被検者IFiマウスピース3を口にくわえ安静換気
を行う。
■“次に、測定1の状態でけ2!1/−ト弁9をL1状
態にし0寓ガス−ンベ21からの0鵞ガスを切換弁2.
4.26、圧カレギル−タ31、切換弁52を経てダマ
ンーパルブ14に導き被検者1の肺内に吸入させる。こ
のO雪ガスの吸入は安静換気を7分間行わせることによ
りなされる。かくして呼吸回数の増加とともK N s
濃度が下りやがて2%以下の値を示すことが認識できる
■ 次の測定2の状態で被検者は最大呼出→最大吸入を
行う、このと・きの純酸素で肺内Ntを完全に洗い出し
て得られたN3排出量からFRC’を計算する方法は N3排出量(VN*)は V N * =FRC(F 5−Fx )==tσFN
*−Vdt)と表わされる。
ここで21=洗い出し前の肺内N1濃度(81弊とする
) F意:洗い出し終了時の肺内Nt濃度 である。従って V ii E(fFNPV4t)  RC− F、−F意 実際K tri N g洗い出し中に体内から肺内にN
意が排出されるからCournandらに従いこの値(
v*gb)を下式により補正する。
VNlb=(B8A  x  96.5)  +  3
5(ml)Q)DLooを測定する場合 Breath −klol(1111g法による方法で
は使用する混合ガスけ0.!I%C0110%H220
%Ox、70%NXを使用している。
■ 西ポート/ソルブ9けLO状態としておく。
■ 次にこの状態で可換弁57をAirに勇り換えH・
アナライザ38、Coアナライザ59Fi空気を吸入し
各々のアナライザの0レベルを調べる。
■ 混合ガスlンペ22内の混合ガスは)ぞイブ27、
切換弁28.26、圧カレギ為レータ31、切換弁32
.35、パイプ36、切換弁67、/ぞイブ43を経て
押し出される。この時、Heアナライザ5B、Coアナ
ライザ69けΔイブ晃の混合ガスを吸引しゲインを調整
しておく。
この状態で前記西ボートバルブ9を再びLO状態に切り
換える。
■ 次に被検者1tliマウスピース6を口に当て安静
換気を行なう。
■ 測定1の状態でVま引き続き安静換気を行ない最後
に最大呼出をする。
の 次に測定2の状態で四ポートバルブ9をL1状態に
切り変え合図とともに混合ガスダンべη内の混合ガスを
一挙に最大級気位まで吸わせる。
尚、混合ガスは切換弁28,26.圧カレギ具レータ3
1、切換弁′52、ディマントバルブ1瓜フローセンサ
4を経て被検者1の肺内に導かれる。そしてその位置で
吸気の初めから10秒間呼吸停止をする。このとき混合
ガス中のCOけ肺胞から吸収されるにつれCO濃度が低
くなってゆく。
■ 次に合図とともに急速に最大呼出を行なわせる。こ
の際死腔を洗い流すために、最初の呼気部分の750m
1 を棄てる。
■ 残りの呼気ガスを呼吸停止の鍾後の時点の肺胞気と
して採取するため四ポートバルブ9をサンプルバッグ1
0側に切り換える。これは四ポートバルブ9内の弁体9
9をパルスモータ115で回動し弁孔100を第4の流
通孔92C1lllに位置させL2状態と1°ることK
より完Tする。かくしてニップル108人を経て連結さ
れたサンプルバッグ10@に溜る。該サンプルバッグ1
0内に少定量のガスが入れられた所で四ポートノ5ルブ
9FiL1状態へ切り換えられる。
CG かくして、前記■にてゲイン調整したときのガス
の濃度と、採取したサンプルバッグ10内のガス濃度と
を求めて1 、  これを式 但し Vム;肺胞気量(8’l’Pp、あらかじめ測定
しておいたもの) pB:大気圧 t″: breath −fiolding time
(秒)xn:自然対数 2.8O5X logFlee
、 F1’JI@:@入された混合ガス中のCOおよび
H・濃度 Fitcc(FAtHe: heath −holdi
ng後に呼出されたガス中のCO およびH,濃度 に代入し信号処理向゛路5iで演算処理しのLOOを求
め得る。
このように本発明を用いれば西ポートバルブを用いてC
V、FRC,D LOOの測定を順次切り換え測定出来
るので極めて便利である。
尚、これらの電磁バルブ、ディマントバルブ、ffl/
−)弁等の制御はコンビ為−夕を用いプログラムでソフ
ト的外処理をすれば簡単に行なえることは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の肺機能測定装置のブロック図。 第2図は本発明に用いる四−一トバルブの斜視図。 第3図t[2、図の一部組立図。 3−・・マウスピース 4・・・70−センサ 6・・・ニードルバルブ 9 ・−四一電一乙1ダノ櫂ルプP 10・・・サンプルバッグ 106−IElの流通孔 38・・・H0アナライザ 39・−COアナライザ 46−・N8アナライザ 50・・・信号処理回路 92A・−第2の流通孔 92B・−第3の流通孔 14・・・ディマントバルブ 92C・・・第4の流通孔 特許出願人  日本光電工業株式会社 (7414) 代理人 弁理士 本 1)崇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ff!/−)バルブの第1の流通孔側にフローセンサを
    備えた気導管を設け、第2の流通孔側は大気との連通弁
    部とし、第3の流通孔側K ij O!ガス又FiHo
    %Co、Ox、N重ガスから成る混合ガスの送入を切換
    えて供給可能としたデマンドバルブを接続し、第4の流
    通孔側にはサンプル、−1ツグを接続し、該サンプルバ
    ッグに後置接続してHeアナライザ及びCOアナライザ
    を備え、前記02ガス又Vi混合ガスの供給によるフラ
    ッジ瓢を可能とし、四I−トパルブの第1の流通孔とフ
    ローセンサとの閾の気導管からガスを分流抽出しN重ガ
    ス濃度を分析するWXアナライザを設け、他方、フロー
    センサからのフロー出力を積分してぎリウ五を求めるよ
    うにした信号処理回路とを備え、四/−)バルブの第1
    の流通孔〜第4の流通孔の流路の組み合せを変えて肺機
    能を測定可能とした肺機能検査装置。
JP11782681A 1981-07-29 1981-07-29 肺機能検査装置 Granted JPS5819235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11782681A JPS5819235A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 肺機能検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11782681A JPS5819235A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 肺機能検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5819235A true JPS5819235A (ja) 1983-02-04
JPH0131898B2 JPH0131898B2 (ja) 1989-06-28

Family

ID=14721193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11782681A Granted JPS5819235A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 肺機能検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5819235A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108032A (ja) * 1983-11-17 1985-06-13 日本光電工業株式会社 クロージングボリューム測定装置
JPS62177443U (ja) * 1986-04-24 1987-11-11
JPH11276459A (ja) * 1998-03-31 1999-10-12 Fukuda Sangyo:Kk 肺機能検査装置
JP2005529627A (ja) * 2001-09-27 2005-10-06 シャーロット−メクレンバーグ ホスピタル オーソリティー ディー/ビィー/エー キャロライナス メディカル センター 肺血管閉塞を診断する非侵襲的装置及び方法
JP2005279262A (ja) * 2004-03-01 2005-10-13 Chest M I Inc 早期肺病変検出装置およびその装置の使用方法
US7344497B2 (en) 2003-03-26 2008-03-18 Charlotte-Mecklenburg Hospital Non-invasive device and method for measuring the cardiac output of a patient
JP2010029497A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Koki Seikagaku Eiyo Taisha Kenkyusho:Kk 呼気検査装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083033A (ja) * 2005-09-16 2007-04-05 Ndd Medizintechnik Ag 肺拡散能(DLco)測定装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108032A (ja) * 1983-11-17 1985-06-13 日本光電工業株式会社 クロージングボリューム測定装置
JPH0158981B2 (ja) * 1983-11-17 1989-12-14 Nippon Koden Kogyo Kk
JPS62177443U (ja) * 1986-04-24 1987-11-11
JPH05126Y2 (ja) * 1986-04-24 1993-01-05
JPH11276459A (ja) * 1998-03-31 1999-10-12 Fukuda Sangyo:Kk 肺機能検査装置
JP2005529627A (ja) * 2001-09-27 2005-10-06 シャーロット−メクレンバーグ ホスピタル オーソリティー ディー/ビィー/エー キャロライナス メディカル センター 肺血管閉塞を診断する非侵襲的装置及び方法
US7344497B2 (en) 2003-03-26 2008-03-18 Charlotte-Mecklenburg Hospital Non-invasive device and method for measuring the cardiac output of a patient
JP2005279262A (ja) * 2004-03-01 2005-10-13 Chest M I Inc 早期肺病変検出装置およびその装置の使用方法
JP2010029497A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Koki Seikagaku Eiyo Taisha Kenkyusho:Kk 呼気検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0131898B2 (ja) 1989-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5255687A (en) Zero dead space respiratory exercise valve
CN103217320B (zh) 一种气体处理装置及医疗设备
JPH0554783B2 (ja)
JPH07155379A (ja) 肺の機能する残留容量の決定方法および機能する残留容量の決定のための換気用装置
CA2460201A1 (en) Non-invasive device and method for the diagnosis of pulmonary vascular occlusions
CN109011090A (zh) 空氧混合气路设计及具有该气路的呼吸机
JPS5819235A (ja) 肺機能検査装置
EP1764035B1 (en) Device for the measurement of single-breath diffusing capacity (DLco) of the lung using ultrasound molar mass measurement
JP2019524216A (ja) 副流呼吸ガス監視システム
CA2615018A1 (en) Device and method for preparing gas mixtures
CN206434676U (zh) 一种潮气量可视化监测呼吸器
CN105169539B (zh) 一种急救呼吸机
CN104713989B (zh) 一种基于混合室技术的气体代谢检测装置及方法
CN111407280B (zh) 一种无创呼吸机的呼气末co2监测装置及方法
WO2023046170A1 (zh) 肺泡气气体浓度检测装置
CN114403853B (zh) 一种便携式弥散残气肺功能测试仪
CN113974606A (zh) 一种用于肺弥散功能的检测系统
CN110320326A (zh) 呼吸代谢舱内气体回收率的测定方法
CN213189758U (zh) 一种呼出气采集装置的分类采集机构
CN214334963U (zh) 末潮呼气采样装置及末潮呼气检测系统
EP2896361A1 (en) Accelerated closed-circuit wash-in of tracer gas using bolus injection in lung function testing
WO2016086347A1 (zh) 一种电动麻醉呼吸装置
CN216495279U (zh) 一种用于肺弥散功能的检测系统
CN2283495Y (zh) 一次性二氧化碳指示器
CN217447815U (zh) 一种可量化临床检查辅助工具