JPS58190897U - 記録円盤再生装置に於ける記録円盤支持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図はそれぞれビデオディスクプレーヤに
於いて、ビデオディスクをターンテーブルに載置したり
、ターンテーブルから離間した位置に支持する為の動作
を説明する為の側断面図、第４図は従来のビデオディス
クの支持体を説明する為の概略分解斜視図、第５図乃至
第８図はそれぞれ第５図に示す支持体の動作を説明する
為の側断面図、第９図はその考案に係る記録円盤再生装
置に於ける記録円盤支持装置の二実流側を示す概略斜視
図、第１０図は第９図に示す支持体の取付作業の一例を
示す概略側面図、第１１図乃至第１３図はそれぞれ第９
図に示す支持体の動作を説明する為の概略側面図である
。 １１・・・プレーヤ本体、１２・・・ジャケット挿入口
、１３・・・ターンテーブル、１６・・・シャーシ、１
９・・・ビデオディスク、２０・・・ジャケット、２１
・・・スパイン、３１・・・支持体、３２・・・ねじ、
１６１・・・孔、３１１・・・支持部、３１２・・・第
１の取付却、３１３・・・第２の取付却、１ａ・・・本
体部、２ａ・・・案内部、１ｂ・・・取付部、２ｂ・・
・孔、ＩＣ・・・引掛部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 記録円盤をジャケットに収納した状態で再生装置本体に
   設けられたジャケット挿入口を介して再生装置本体に挿
   入した後引き抜くと記録円盤が再生装置本体内部に残さ
   れ、再生が終了した状態で空のジャケットをジャケット
   挿入口を介して再生装置本体内部に挿入した後引き抜く
   と記録円盤がジャケットに収納された状態で取り出され
   る再生装置であって、再生装置本体内部に残された記録
   円盤は再生動作状態に於いてはターンテーブルに載置さ
   れ、再生動作以外の状態に於いてはターンテーブルから
   離間してジャケット挿入口と略整列した高さ位置に位置
   決めされるように構成される記録円盤再生装置に於いて
   、 本体部が前記ターンテーブルと略平行でかつ前記ジャケ
   ット挿入口と略整列した高さ位置に位置決めされ前記ジ
   ャケット挿入口側の端部が下方に傾斜する支持部と、こ
   の支持部に一体に形成され先端部が前記再生装置本体内
   部に設けられた支持部材に固定されるとともに弾性変形
   可能な第１の取付却と、前記支持部に一体に形成され先
   端部が前記支持部材に形成された孔を介して該支持部材
   の裏面側に導びかれる第２の取付却と、この第２の取付
   却の先端部に一体に形成され前記支持部材の裏面側に係
   合可能な引掛部とを有し、前記ジャケット挿入口を介し
   て前記ジャケットが挿入されてくると、前記第１の取付
   却が弾性変形して前記第２の取付却が前記支持部材の下
   方に沈むことにより前記支持部が前記ジャケットの下面
   側に沈み、該ジャケットが引き抜かれると、前記第１の
   取付却が弾性復帰して前記保合部が前記支持部材の離面
   側に係合する支持体を前記ターンテーブルの外周囲に複
   数設けて成る記録円盤再生装置に於ける記録円盤支持装
   置。