JPS58190629U - 感熱式複写機の原稿と感熱紙との密着構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来における原稿と感熱紙との密着構造を水
子感熱式複写機の内部構造斜視図である。 第２図および第３図はこの考案の一実施例を示し、第２
図はこの考案による密着構造を示す感熱式複写機の内部
構造斜視図、第３図はその概略縦断面図である。第４図
および第５図はこの考案の他の実施例を示し、第２図お
よび第３図と同様に第４図が内部構造斜視図、第５図が
概略縦断面図である。第６図は、この考案のさらに他の
実施例を示す感熱式複写機の内部構造縦断面図である。 第７図は、この考案のまたさらに他の実施例を示す同様
の内部構造縦断面図である。 ２１・４１・６１・８１・・・・・・駆動ローラ、２２
・４２・６２・６２′・８２・８２′・・・・・・ガイ
ドローラ、２４・４４・・・・・・赤外ランプ、２５・
４５・・・・・・反射板、２８・４８・６８・８８・・
・・・・回転加圧体、３０・５０・７０・９０・・・・
・・被加圧物、３２・５２・７２・９２・９２’・・・
・・・ベルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 駆動ローラの回転が伝達される管状の回転加圧体を弾性
   薄材により変形可能につくり、その回転加圧体をガイド
   ローラによりほぼ円筒状に保持しつつその回転加圧体を
   原稿と感熱紙とを重ね合わせてなる被加圧物に押し当て
   てそれらの原稿と感熱紙とを密着し、その回転加圧体を
   前記被加圧物に押し当てながら原稿面に沿って転がし、
   その回転加圧体内において支持される赤外ランプと反射
   板とにより該赤外ランプの赤外光を前記原稿と感熱紙と
   の密着部分に順次照射して感熱複写を得る感熱式複写機
   において、前記駆動ローラとガイドローラとの間にベル
   トを掛は渡すとともに、そのベルトを前記回転加圧体の
   円筒外面に押し付け、該回転加圧体を被加圧物に押し当
   ててそれら回転加圧体と被加圧物とを面接触させるとと
   もに、該ベルトの動きをその回転加圧体に伝達して該回
   転加圧体を原稿面に沿って転がすようにしてなる感熱式
   複写機の原稿と感熱紙との密着構造。