JPS58190405A - ブツク型収納庫 - Google Patents

ブツク型収納庫

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Publication number
JPS58190405A
JPS58190405A JP58021362A JP2136283A JPS58190405A JP S58190405 A JPS58190405 A JP S58190405A JP 58021362 A JP58021362 A JP 58021362A JP 2136283 A JP2136283 A JP 2136283A JP S58190405 A JPS58190405 A JP S58190405A
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JP
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core
storage
book
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book binder
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JP58021362A
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English (en)
Inventor
デイルク・ラ−ン
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HAFUNATO PAATEISHIIPATEI BV
Original Assignee
HAFUNATO PAATEISHIIPATEI BV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/023Containers for magazines or cassettes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブック(書li)型収納庫に関し、特に、多
数の区11!11Nf:壱するコア(面体)を備えfc
t声カ上カセツトデオカセットなどのための収納庫に関
する。例えばスーツクース型の収納庫は周知でろり、コ
アはバインダーの両側に2つの個別半分体によって取付
けらnている。
コア内の区II!iI室は、例えば扁平な形のカセット
を挿入することができるように構成されている。
そのような収納庫の欠点の1つは、コアが、ylIえば
檜送中望ましくない温度変化や湿気条件に嘔らさ、nる
こと、などにより、時間の経過とともに保全性および一
体性を失うことでるる。
籍に、深絞りや圧縮成形などの変形工程によって形成さ
nたコアは、一定時間経過後そりやその他の変形を起す
傾向がるり、パッケージを不適当なものとしてし1う。
良に、そのような収納庫は、使用するのにめまり体裁が
よくなく、利用し゛うる空間が美的外観上理想的に使用
δれているとはいえない。
不発明は、パッケージの寿命を長くシ、収納すべき物品
、%に音声およびビデオカセットを湿層および湿気なら
びに塵埃から保線する収納庫を提供する。
略述すれば、本発明の収納庫は、複数の区画室を備えた
コアをバインダーの一側に取付け、そのブック型収納庫
を直立させた場合、収納物品が傾斜位置をとるようにな
されていることを特徴とする。コアは、ブックの背とじ
にも取付けるのが好ましい。
コア(面体)は、成形可能材料または配合物を金型内で
成形または鋳造することによって成形し、最終的にコア
にその変形の原因となるような内部ml力が含まれない
ようにするのが好ましい。コアは、ポリウレタン1.ポ
リスチレン、その他のフオームプラスチック材、4!に
独立気泡剛性プラスチックで形成するのが好ましい。
そのような材料は、例えば、20〜40 kcll/m
’ 、特に約50ψm3の密度を鳴している。
コアは、ブックバインダー(書籍のとじ込み表紙に相当
するもの)の一方の側と、背とじとに機械約手Rまたは
接着剤などの他の手段によって取付けることが好ましい
。その機械的手段による取付けは、例えば、ブックバイ
ンダーに穿設した幾つかの孔に鋲をプレス嵌めしコアに
設けた対応する孔に圧入することによって行うことがで
きる。るるいは、それらの孔にねじを螺入芒せることに
よって取付けてもよい。
るるいはまた、ひじつは式蝶査のような他の機械的手段
を用いてコアをブックバインダーに患架し、更にコアを
バインダーの側縁の全幅に亘って接層させるようにする
こともできる。この方法は、コアがバインダーの全幅に
均一に接@逼れるのでバインダーに対するコアの結合が
強固になり、しかも突出部品がないという利点がめる。
所望ならば、背とじKも均一に、かつ、強固に固定する
ことができる。また、上述したいろいろな取付法の組合
せを用いることもできる。このようにして、コアをバイ
ンダーの縁の全幅に1って均一に付設する。
ブックバインダーは、任意の慣用の形状とすることがで
き、例えば紙、布、板などの材料で形成することができ
る。また、バインダーの索材として、適当な特性を備え
九プラスナック材を用いることもできる。当業者は、機
械的強度、剛性、軽量などに関して望ましい特性を有す
る適正材料を選択することができよう。
すでに述べたように、この収納庫は、そのままで11軸
のように容易に整列または積重ねることができ、空間に
挿入することができるように、通常の誉軸の形としたブ
ック型収納轡でめる。
カセットの寸法からしてこのブック型収納庫の寸法はA
4サイズとするのが1利でるることが暉められた。
このブック型収納庫のもう1つの利点は、一方の側のブ
ックバインダーは、コアを取付けずにフリーにしておき
、それに任意の記事や符号を記載することができるよう
Kしておくことができることでるる。カセット入りのブ
ック型収納庫を贈物として取扱う場合、は、広告文言や
標語や個人の署名やメツセージを記入することができる
。フリーの(コアを取付けてない万の)ブックバインダ
ーは、収納原本体と一体に付設してもよく、あるいはル
ースバインダーのように取付けてもよい。後者のi台、
フリーのブックバインダーを収納庫本体に滑シ嵌めのよ
うな着脱自在手段によって取付けてもよく、めるいは、
コアとバインダーに互いに嵌合するように設rifc変
形自在の突起と孔によって着脱自在に取付けてもよい。
収納庫内にパッケージ式れている品目を分類するために
そのブック型収納庫(以下単に「ブック」または「パッ
ケージ」とも称する)の背とじなどにコードを記載する
こともできる。好ましい実施例として、必要に応じて着
脱できるインプリント方式によりタイトルやコードを貼
付することができる。その場合、多数のタイトルを壱す
るインプリント帯片をブックパッケージ(ブックm収納
庫)に適当に貼付することができる。コアは、耐熱、耐
水性でるり、コアの保全性を弱めるような内部応力を生
じることの    1″ない剛性材料で製造することが
できる。
このコアは、先に述べたように、スチレン、ポリビニル
、ポリウレタンのような細密気泡型の剛性プラスチック
フオームで形成するのが好ましい。その場合、ブックバ
インダーに適当に取付けることができ、良好な隔絶(断
熱、防水)特性を1し、比較的縦置で、躯固な構造体が
得られる。中に収納延れた物品は、衝撃等に対しコアの
緩衝作用によって保護されるとともに、温度および湿度
変化の影響を受けず、塵の進入も防止される。更に、フ
オームプラスチック材は、中に収納された物品を容易に
移動させないだけの摩擦および圧縮性を鳴している。
剛性プラスチック7オーム製のコアには、7オーム状ま
たは非フオーム状の軟質プラスチック材を被覆すること
ができる。コアは、カセツを等の物品を包装(パッケー
ジ)する場合、バインダーとともに!質的に均一なもの
であることが好ましい。コアは、また、その周囲に直立
縁を1しており、その直立縁にはカセットを挿入し保持
するのに必要な孔が設けられていることが好ましい。コ
アの中央部分は、高さの低い補強リプを除いては空洞に
しておく。
好ましい実施例においては、内情に凹部を鳴し、中央に
補強リプを備えたコアをブックバインダーの内のり一杯
に付設する。凹部の深さおよび補強リプの高さはカセッ
トの横幅より低くしてカセットを区−室に挿入したとき
カセットが区画室から一部突出した状態になり、カセッ
ト金容易に出し入れすることができるようにする。
コア内の区画室は、ブックバインダーの面に対して傾斜
妊ゼて配置するのが好ましいが、バインダーの面に対し
て垂直に配置してもよい。
るるいは、区1室をバインダーの平面に対し、その正向
からみても、側面からみてや傾斜した配置とすることも
できる。区画室は、それに収納すべき喫品の形状および
寸法に合せて形成する。コアの剛性を十分に維持するた
めにその底lには開口部を設けないのが好ましいので区
画量は底Ifiを貞通しないようにする。それによって
、嶺看剤等によるコアのブックバインダーに対する結合
も、均一、かつ、強固となり、コアの外部との隔離性も
向上する。
音声カセットの場合は、コアの中央補強リプを挾んで2
列の区画Nf:、例えばヘリンボン状に配置するのが好
ましい。このような構成はコアの強度を更に高めること
Kなる。コアは、ブックの冥質的に全面に亘って付設す
ることができ、それが好ましいが、ブックの一部分に付
設してもよい。また、一方の情のブックバインダーにコ
アの本体部分を付設し、他方の側のフリーのブックバイ
ンダーには、コアの本体部分と合致するコアの一部分を
付設するようにしてもよい。更に、そのようなコアの部
分と部分の関に自由空間を設けてもよい。そのような自
由空間は、同種ではめるが、寸法の異る物品を収容する
場合に好都合でるる。
好ましい実施例では、区画室は、先に述べたようにバイ
ンダーの面に対して傾斜させ、区画室に収納される物品
を傾斜させるようにするが、その傾斜角は、30〜s 
o’H度とし、カセット収納用の場合には451とする
のが好ましく、ブックを直立させた状態でみて、区画室
がブックバインダーの中央からjqlilIlへ上向き
または下向きに傾斜させることができるが、中央から両
側へ上向きに傾斜嘔せるのが好ましい。
別の5s施MEおいては、ブックの各区画室を、ブック
t−直立させた状態でみて水平に整列させて配置するが
、バインダーの面に対しては傾斜させて配置する。この
実施例においても、コアの中央に補強リブを設け、その
リプの両側にカセットの端部を受答するための凹部を設
ける。
この構成においては、ビデオカセットの場合は1列に、
1ブック当り2〜8本のカセットを挿入するようにする
のが好ましい。
コアには、ブックの一方の側を開くことによって士を入
れることができ、必要に応じて物品(カセットなど)を
収納または取出すことができる。フリーのブックバイン
ダー(カセット等   ;全収納するためのコアを取付
けてなく、収納庫の翔閉会の役割を来す方のバインダー
)は、例えば互いに嵌合する突部と凹部によって着脱自
任とすることができる。フリーの側のバインダーの周縁
、特に側縁に、コアの一部(1部分)を構成する垂直フ
ランジを設け、ブックを閉じたとき7ランジがコアの本
体部分の縁に衝接するように構成してもよい。
この実施例において、背とじも平坦に構成することがで
きる。フリーの側のバインダー(蓋側のバインダー)の
枢動軸線は、コアの上面に位置嘔せるのが好ましいが、
コアの底面に位置させてもよく、後者の場合、ブックの
背とじはフリ〒にする。即ち背とじとコアとは定着させ
ない。
この収納庫は、カセットのみならず、カセットと同体の
扁平な形を肩する。酒精飲料や査水入9のびんや容器、
るるいはそれらに付属するグラスや噴霧器などいろいろ
な物品の収納ま九は包装に通用することができる。
以1に添付図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、1はブックバインダー(411軸のと
じ込み表紙に相轟するもの)、2はマークやコード3を
付することができる背とじてるる。一方の側のブックバ
インダーにはコア(函体)5を取付けるための機械的取
付具を挿通するのに使用する穴4が設けられている。第
2図は、コアを取外した状態でのブックバインダーおよ
び背とじの内側を示す。本発明のブック型収納庫(以下
率に「ブック」または「パッケージ」とも称する)は、
ブックバインダーと、背とじと、コアとから成る。
第5図には、コア50の区画室7の輪郭艇が示されてお
り、コア内にカセットが収納される態様を概略的に示し
ている。このコア50の厚み方向の幅とほぼ同じでおり
、コアは機械的取付x8によってバインダーに取付けて
るる。第5図の区画室7の傾斜角は約45″でるる。
1g4図のブックは、第3図のものと同様でおるが、音
声カセットではなく、それより大きいビデオカセットを
収納する丸めのものでるり、コア510区ui+!71
の傾斜角は45°より小?い。
第5図は、本発明の別の実施例による収納庫を開放状態
で示している。コア52“Kは2列の区画室72を形成
してるり、区画”WjlK2本のカセット13を挿入し
たところが水石れている。
このコア52の深さ即ち厚みは、ブックの厚み(即S)
1対のバインダーの間に画定される厚み)より薄く、フ
リーの側のバインダー(コア52が取付けられていない
方のバインダー)の周縁には垂直7ランジ61を取付け
である。7ランジ61は、コア52の周壁の上面にぴっ
たり嵌合するようKなされている。。
7ランジ6は、コ−52の最内方側縁に沿う枢動軸線9
′の周りに枢動自在とし、従って、背とじは、可撓性弾
性材料で形成するが、るるいハ、ヘローのような構造と
し、7ランジ6およびそれを付設したバインダーの枢動
を8 a 4Cする構成とする。
第6図は、第5図の実施例の変型実施例を示す。この実
施ガではカセット15を挿入するコア53の区di1’
g175は傾斜している。コア53は、ブックの厚みよ
り薄く、閉鎖されたとき、フリーの側のバインダーに付
設賂れたフランジ61と嵌合する。背とじは、コアに接
合されておらず、フリーの饋のパイレダーは、垂直軸線
9および10の周りに枢動自在でるる。
第71の更に別の実施例では、カセット13を収納する
コア54の各区画室74は、コアの中心縦軸線から両側
へそれぞn45’M斜させてるる。ブックの側面には、
例えば商標の5BS(Sound Book 5yst
@mの略)や、その他の広告文盲などを記入することが
できる。この実施例の場合も、コア54の厚みは、ブッ
クの厚みより博く、フリーの側のバインダーに7ランジ
62を固層してるる。
第8図には、第7図の実施例の好ましい変型え、7.□
。7.6゜。。ol、よ、3ア  ;°・・55の周壁
即らフランジの高嘔(ブックの厚み方向のll1bδ)
は、カセット13の全l−を収容スる寸法でるるか、コ
アの中央補強リプま虎は7ランジ19は、周囲7ランジ
よシ低く、従って、カセット15は中央7ランジ19か
らは突出した状態となるので、出し入れが容易でるる。
フリーの側のブックバインダー14は、扁平な蓋を構成
している。
第9図は第8図の実施例のブックの平面図でるり、フリ
ーバインダー14は直立状]114Cるるものとして示
されている。コア55の鵬囲フランジのうS)2つの両
側7ランジには、複数の凹部17が設けられており、中
央補強リプ19に設けられたそれぞれ対応する凹I!l
118と協同してカセットを受容し支持する区−室を画
定する。
これらの区m室は全体としてヘリンボン状に配列逼れて
おり、中央補強リプ19もヘリンボン模様を呈している
ことが第9図に明示逼れている。補強リプ19の馬場(
ブックの厚み方向の1、+1 馬場)は、コアの深さの約i−■の高はとするが、そn
は厳密嘔を費するものではなく、カセットを手で出し入
れするのに邪魔にならないような高さで、かつカセット
を保持するのに十分な高さでめればよい。更に、カセッ
トを動かないように固定する固定s20を側部フランジ
に設ける。
5@10図は、第8図の実施例のブックの横断圓図でる
り、背とじ21がバインダーおよびコアに固層されてお
り、フリーバインダー14が枢1g114111−22
の周りに枢動自在にでれているところを示す。るるいは
、第10図に破線で示されるように、背とじ21は、コ
アに固層ぜず、自由にしておき、軸線20の周りに枢動
しうるように構成してもよい。後者の場合、背とじ21
を省線して、コアの背部に圧接する扁平部材として形成
してもよい。
以上、本発明を特にカセットに適用した場合に関連して
説明したが、本発明はそのようなパッケージな必景とす
るような類似の物品にも適用することができる。
本兄明の構成の理解を容易にするために、こCで用い九
用飴の意味を以下の通!7!52明する。
ブック即ちブック型収納庫の「コア」とは、ブックの一
部でるり、物品を収納する九めの面構造体でろって、ブ
ックバインダーとは別体に構成することができる。コア
は、好ましくは独立気泡を1し、隔絶特性(断熱、防水
性など)、およびブックの保全性を保持するのに十分な
機械的強度を1するポリウレタンまたはポリスチレンの
ような動量で剛性の7オームプラスチツク材で形成する
。このコアに、その重量を軽くし、外観を良くシ、カセ
ットの取扱いを容易にするように凹部を形成する。コア
は、垂直鵬曲7ランジを有する箱形とすることが好まし
く、中央に背の低い補強リプを設け、リプと周囲7ラン
ジとの間にカセットを収容するための区画室を画定する
。かくして、周囲フランジに設けた凹部とリプに設けた
凹部とが、協同して区画室の輪郭を画定する。
「区画室」とは、コア内にカセットなどの物品を嵌合さ
せる丸めに凹部によって画定され九空関のことでるり、
区−冨は、必ずしもその全周をコアの壁によって囲まれ
ている必要はなく、2列の区−室を画定する場合、コア
の側部フランジと中央補強リプに凹部を画定すればよい
物品を十分に固定するたろに、側部フランジに形成した
各凹部の下に、好ましくは中央補強リプと同じ高さの固
定用凸部を設する。9111部7ランジに設ける凹部は
、ブックの全厚みに亘って嫉長さぜることが好ましく、
中央リプに設ける凹部は、該リプの烏さと同じ高さ、即
ち、ブックの厚みの−〜−の高さとすることが好ましい
2 フオームプラスチック製のコアは、僅かに弾性的に変形
させることができるので、物品をコアの区th室に対し
て僅かな摩擦が生じるように締9嵌めさせることができ
るので、ブックを取扱ったり、開放したりするとき、収
納されているカセットなどの物品がコアから洛ちこほれ
ることがない。
「傾斜」とは、ブックを直立させ次状態において区tl
ji室が水平平面に対して角度をなすことtいう。区画
室は、第5.6および7図に水石れるように2方向のど
ちらかに、らるいは内方に傾斜させることができる。こ
のような傾斜は、収納され喪物品の美的外観を良好にす
る。
この収納庫は、図書館や誓庫内に集めてもよく、口るい
は個人で収集してもよく、美しい外観を呈する。ブック
バインダーの外面には、分拳や索引などのためのコード
を記入することができ、七の目的の九めには所要の符号
を印字したフィルムまたはストリップが好適である。
コアは、色分けするために異る色の幾つかの材料で形成
してもよい。コアの素材に着色粒子を混入してもよく、
口るいはコアの全面ま友は二部に色つき層を被覆しても
よい。また、コアに装飾の目的で1色または2色以上の
フロックを被着することもできる。
コアは、必ずしもブックの全面ま九は全厚さに亘って設
ける必要はない。区n!1iiEは、必ずしもすべて同
一の形状および寸法にする必要はなく、異る物品を収納
するために異る形状寸法としてもよい。フリーの側のバ
インダーは、看脱自在Km付けてもよく、るるいは固定
する場合はプレスボタン°またはそれに類するプレス式
定着具によって取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブックの透視図、第2図は開放した状
態のブックの透視図、第3図は本発明のブック型カセッ
ト収納庫の横断面図、第4図は本発明のブック型ビデオ
カセット収納庫の*#向図、第5図は水平配列の区画室
を1するブック型収納庫の開放状態の透視図、第6図は
#i斜した区画室を有するブック型収納庫の開放状態の
透視図、第7図はへリンボン状に配列した区画室を1す
るブック型収納庫の開放状態の透視図、第8図は第7図
の実施例の変型実施例の透視図、!#!9図は第8図の
ブックの平面図、第10図は第9図の線X−Xに沿って
み要所面図でるる。 図中、1はブックバインダー、2は背とじ、5はコア、
6はフランジ、7は区画室。 手  続  補  正  書 (自発)昭和 58年 
5月10日 慣願昭”; H−< 1362号 、、:究明の名称 ブック型収納庫 35  補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称  ハフナト パーティシイパディ ビー、ベー
。 ・1代理人 郵便番号 100 6補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)音声カセットおよびビデオカセット等の物品のため
    のブック型収納庫において、 ブックバインダーと、該ブックバインダーの内側に収容
    され、ブックバインダーの一方の側面に取付けられたコ
    アとから成り、該コアは、物品をその暢狭情をブックバ
    インダーの方に向けて収納し固定するための複数の1区
    1111!を備えていることを%徴とする収納庫。 2)該ブック型収納庫を直立位置に置いたとき前記各区
    画室が傾斜位#jIt−とるように配11延れている特
    許請求の範囲第1項記載の収納庫。 3)前記コアは、ブックの背とじにも部分的Kまたは全
    体的に固看妊れている特許請求の範囲第1項または2項
    記載の収納庫。 4)前記コアは、不活性材料で製造されたものでるり、
    実質的に内部応力を包含しないように注入成形ま九は射
    出成形によって成形されたものでめる゛特許請求の範囲
    第1〜5項のいずれかに記載の収納庫。 5)前記コアは7オーム材料で製造されたものでるる特
    許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の収納庫。 6)前記材料は、稠密気泡tviするフオーム材料でる
    る時針請求の範囲第5項記載の収納庫。 7)前記材料は、ポリウレタンまたはポリスチレンでる
    る特許請求の範囲gs積または6項記載の収納庫。 8)前記コアは、それが取付けられているブックバイン
    ダーと実質的に均一である特許請求の範囲第1〜7項の
    いずれかに記載の収納庫。 9)前記コアは前記ブックバインダーの一方の倒閣のほ
    ぼ全面に亘って固定されている特許請求の範囲第8項記
    載の収納庫。 10)前記コアは前記ブックバインダーの一方の側面の
    全面および背とじの少くとも一部分に固定されている時
    針請求の範囲第1項記載の収納犀。 11)前記コアは、前記ブックバインダーの深さと等し
    い厚享を肩するものである特許請求の範囲第1〜10項
    のいずれかに記載の収納庫。 12)前記コアは垂直周囲7ランジを有する開放構造で
    める待#!F−求の範囲第1〜12項のいずれかに記載
    の収納庫。 13)前記コアは、無孔の底壁を有する開放構造で69
    、コアの両側7ランジに前記区画室を一定するための凹
    部が設けられている特許請求の範囲第1〜12項のいず
    れかに記載の収納庫。 14)前記凹部は、前装置ii!jxをブックバインダ
    ーの平面に対して傾斜ま九は垂直に延長させるように形
    成場れている特許請求の範囲第15項紀載の収納庫。 15)前記コアは、補強リプによって分離された1#ま
    たは2群以上の区画量、鵞肩している特許請求の範囲#
    !1〜14項のいずれかに&F載の収納庫。 16)前記コアは、その中心線に向って傾斜した線方向
    の2列の区*mを肩している特許請求の範囲第15項記
    載の収納庫。 17)前記2列の区画室の間にヘリンボン状の補強リプ
    が設けられている特許請求の範囲第16項記載の収納庫
    。 18)前記コアは、ブックバインダーの深さの一部分に
    亘って延長する厚みを1しており、ブックバインダーの
    他方の1il1面に設けられた補完コア部分と嵌合する
    ようになされている特許請求の範囲第1〜17項のいず
    れかに記載の収納庫。 19)前記谷区m蔓は異る形状および寸法のものでめる
    特許請求の範囲第18項記載の収納庫。 20)@配置画室は、互いに関連する複数の異る種類の
    物品を収納するように構成妊nている特許請求の範囲第
    1〜10項のいずれかに記載の収納庫。 21)前記コアが付設されているブックバインダーの一
    方の側とは反対の他方の側は、締り係合によって着脱自
    在に取付けられている特許請求の範囲g1〜20項のい
    ずれかに記載の収納庫。 22)前記コアは、丸味を付された角部を有している特
    許請求の範囲第1〜21項のいずれかに記載の収納庫。 26)前記ブックバインダーは、広告や記事、その他の
    インプリントを受容するようになされている%lFF請
    求の範囲第1〜22項のいずれかに記載の収納庫。 24)ブックの背とじは、取換え自在の符号を受容しう
    るように構成逼れている特許請求の範囲第1〜23項の
    いずれかに記載の収納庫。 25)前記傾斜角は、50°〜50°でおる特許請求の
    範囲#!1〜24項のいずれかに記載の収納庫。 26)前記バインダーは開閉自在で、前記コアに着脱自
    在に取付けられている特許請求の範囲第1項記載の収納
    庫。 27)前記コアは、複数の異る材料で製造されており、
    それらの材料のうちの1つまたはそれ以上が異る色を1
    している特許請求の範囲第1〜26JJIのいずれかに
    記載の収納庫。 28)前d己コアの材料に着色粒子が含まれている%粁
    請求の範囲第1〜27埃のいずれかに記載の収納庫。 29)前記コアの表面に着色コーテングまたはフロック
    が施されている特許請求の範囲第1〜28項のいずれか
    に記載の収納庫。 30)前記コアは、ブックバインダーの空間の一部分た
    けを占めている特許請求の範囲第1項〜29項のいずれ
    かに記載の収納庫。 51)前記コアは、不連続な構造でろる特許請求の範囲
    #!1〜29項のいずれかに記載の収納庫。 32)前記各区−呈は異る寸法を有するものでめる%#
    ’firlJ求の範囲第1〜31項のいずnかに記載の
    収納庫。 33)ブックバインダーの寸法はA4サイズでめる特許
    請求の範囲第1〜52項のいずれかに記載の収f3*。 34)音声カセットおよびビデオカセット等の物品のた
    めのブック型収納庫において、ブックバインダーと、該
    ブックバインダーの内側に収容嘔れ、ブックバインダー
    の一方の側(8)に取付けられたコアとから成り、該コ
    アは、物品をその幅狭側をブックバインダーの方に向け
    て収納し固定するための複数の区画室を備えており、該
    コアはブックの背とじKも部分的にまたは全体的に固定
    δれており、内部応力を包含しないように稠密気泡を1
    するフオームグラスチック材またはその他の材料で成形
    することによって製造ちれたものでるり、該コアは、垂
    直周囲7ランジを有する開放構造でるることを特徴とす
    る収納庫。 35)音響カセットのためのブック型収納庫において、
    該収納庫のコアは、補強リプによって分離された2列の
    区画室を備えており、該区1Iiii蔓は、コアの周囲
    7ランジに設けられた凹部と該補強リブに設けられ九凹
    部との一同によって画定され、ブックの平面に対して傾
    斜していることを%徴とする収納庫。
JP58021362A 1982-02-12 1983-02-10 ブツク型収納庫 Pending JPS58190405A (ja)

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AU23373/84A AU2337384A (en) 1983-02-10 1983-12-13 Apparatus for driving liquid crystal element

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NL8200540 1982-02-12
NL8200540A NL8200540A (nl) 1982-02-12 1982-02-12 Boekbandopbergsysteem.
NL8203328 1982-08-25

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Publication Number Publication Date
JPS58190405A true JPS58190405A (ja) 1983-11-07

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JP58021362A Pending JPS58190405A (ja) 1982-02-12 1983-02-10 ブツク型収納庫

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ZA (1) ZA83829B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010058005A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Asahi Tec Environmental Solutions Corp 汚泥掻寄装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010058005A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Asahi Tec Environmental Solutions Corp 汚泥掻寄装置

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NL8200540A (nl) 1983-09-01
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