JPS58187620U - 多板摩擦クラツチ操作機構の騒音防止構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は従来のクラッチ操作機構を示す説明
図、第４図は本考案に係る騒音防止構造を説明する概念
図である。 １・・・・・・クラッチケーブル、２・・・・・・クラ
ッチアーム、５・・」・・・ピニオン・クラッチレリー
ズ、６・曲・ピニオン、７・・・・・・ラック、８・・
・・・・クラッチプレー　　゛シャーディスク、１３・
・・・・・カウンターシャフト、１８．２０・・・・・
・凹部、１９・・・・・・圧縮スプリング、２１・・・
・・・押圧体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. クラッチレバ−の操作によりクラッチケーブルを介して
   駆動されるクラッチアーム及びピニオン・クラッチレリ
   ーズの回転力を、該クラッチレリーズ端部に設けたピニ
   オンからこれに噛合するラックに直線運動として伝達し
   、該ラックに連動するクラッチプレッシャーデーイスク
   の移動により、クララ、チディスクとクラッチプレーと
   の係合を解き、クランク軸からカウンターシャフトへの
   動力伝達を遮断する多板摩擦クラッチの操作機構におい
   て、上記ラック内方端の軸心及び該ラックに対向配設さ
   れた上記カウンターシャフトの軸心に各々凹部を形成し
   、該凹部のいずれか一方の内部に付勢手段を装着し、他
   方の凹部に上記付勢手段の付勢力により押圧体を所定圧
   で弾接させたことを特徴とする多板摩擦クラッチ操作機
   構の騒音防止構造。