JPS58185142A - フランジの付いた基底部を有する結紮用クリップ - Google Patents

フランジの付いた基底部を有する結紮用クリップ

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JPS58185142A
JPS58185142A JP58030248A JP3024883A JPS58185142A JP S58185142 A JPS58185142 A JP S58185142A JP 58030248 A JP58030248 A JP 58030248A JP 3024883 A JP3024883 A JP 3024883A JP S58185142 A JPS58185142 A JP S58185142A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、組織、血管などに外科用器具で適用できる重
布用または結紮用クリップに関する。
種々の器官、脈管、および他の組織をクランプまたは閉
塞するためのクリップが考案Sれた。人間の体の中の血
管の閉塞において特別に使用するためのクリップが、開
発さっれた。このようなりリップは、1ト血川クリツプ
または結紮用クリップとして知られている。これらのク
リ、プは、吸収性または非吸収性のポリマー材料ならび
に金属から製作することができる。
 10− 結紮用クリップは、典型的にはC形、U形またはV形で
あり、その一端に一緒に結合された脚を有し、これによ
り、組織または血管を密に収縮するために組織または血
管のまわりでクリップの脚を締めることができるように
、クリップを一緒に押しつぶすことができる。これによ
って、¥質的な耶の流体が、組織または血管を経て閉じ
たクリップの一方の側から閉じたクリップの他方の側へ
流れるのが防11−される。
典型的には、クリップは、いったん強制的に閉じられる
と、クリップを固定または締められた状態に維持1.か
つ外部の介在なしに閉じた配向を維持するような、材料
および/または形状を有する。たとえば、クリップ勤続
材1から作られるとき、クリップは閉じた位置に変形す
ることができる。クリ、プが熱可塑性材料からつくられ
るとき、脚は弾力性のヒンジ部分により結合することが
でき、そして脚の末端はクリップの脚を組織または血管
のまわりで一緒に押しつぶすとき、脚を一緒に保持する
ラッチ手段を有するすることができる。
種々の新規な結紮用クリップは、本出願人にょる次ぎの
同時係属米国特許出願に開示寝れている:1980年1
1月1911出願第208,368に;、1981年6
月22日出願第276.131壮、 l 98 t<+
=6月26[1出願第277.582号;1981年7
 B l 31」出願第282,461−シ;および1
981年8月2711出願第296゜672吟。
クリップの脚の1つが適用器と係合し、かつ適用器内の
支持にことに適合する、外利用クリップのいくつかの型
か、提案された。たとえば、米国#I−許第3,780
.416号および同第3,882.854号には、2つ
の異なる形状の脚を有し、脚の1つが適用器のキャリヤ
ーまたは下部のショー内の収容に適合する、非対称クリ
・ツブが開示ネれている。
器具により、血管などのような組織へ容易に適用できる
結紮用クリップを提供することは、望ましいであろう。
さらに、複数のこようなりリップを適用器へ、%填しか
つ含有させることができる、形状を41する、このよう
なりリップを提供することは、望ましいであろう。
さらに、クリップ器具内に容易に収容することができ、
かつ比較的筒中な、面倒でない機構により、器月、内で
、器」−Lのクリップ適用ジョーへ前)Jに動かすこと
ができる、形状をクリップにq−えることは、望ましい
であろう。
また、クリップ適用器具内に拘束し、かつクリップ適用
器具により器具のジョーへ案内することができる形状を
、こようなりリップがもつならば、望ましいであろう。
このようなりリップを適用する種々の器具が、過去にお
いて開発または提案されてきた。ある数のこような器具
は、1980年11月19日に出願された同時係属特許
出願第208.368号の中で論議かつ開示されている
。このような器具−13= は、典型的には、廃棄することまでき、かつ複数のクリ
ンプを保持することができるマガジンまたはカー1リツ
ジを含む。クリンプは、組織または血管への適用のため
、カー1リツジから器具のジヨーヘ一度に供給される。
米国特許第3,006,344号は、結紮用クリンプを
血管へ適用する器具を開示している。このクリップは、
平らの金属などから形成されており、一般に■形のの外
方に延びる1対の脚を有する。クリンプはマガジン内に
2つの平行な溝で配列されいる。スライドが谷溝の中に
位置し、′!!当なふつうのばねにより、押しやれて、
クリップをマカジンに沿ってジョーに向って進行させる
。クリップは各列で配列されており、ここでクリップの
1つは次ぎの隣接する前のクリップの接続する後部の部
分へ接触する。
米国特許暗号3.753.438号は、皮膚の傷の縫合
の間クリップを縫合糸へ適用するアプリケーターを開示
している。クリップは、器具中の14− カートリッジ中に支持されている。クリップは、ハンド
ルにより操作されるスライドによって、カートリッジか
ら器具のジョーの間に位置へ前方(ご押しやられる。ク
リップがジョー内に配置されたとき、器上1のハンIS
ルは一緒に押しつぶされて、クリ・ツブの脚は一緒に押
しつぶされる。
複数の結紮用クリップを順次に反復適用する、はyみ型
医学用器共とともに使用することにとくによく適する、
新規な結紮用クリンプが提供される。
本発明の好ましい実施態様は、熱可・塑性材料から製作
される。典型的には、クリップは、クリップの1端にお
いて接合され、かつ初め他端において聞いた、すなわち
、広がって離れた、形状をとることができる、2つの脚
を看する。
クリップは、第1および第2の脚をもち、それらの脚は
それらの基部端において弾性ヒンジにより接合されて、
クリ・ンプの後端を定め、かつクリップの前においてそ
れらの末端で間隔を置いて着れており、そして脚は、そ
れらか−緒に押しやられるとき、mlのまわりでクラン
プ係合により、閉したクリンプを保持する。
好ましい実施態様において、クリンプは前記第1の脚の
一部分に沿って延びる基部を有する。基部はriii面
において第1脚の末端の手前で終り、これにより開いた
溝が第1脚より下において基部の前面に隣接して形成さ
れる。1つの型の適用器具では、これにより、器具の而
に対するエスケープ機構の位置決めが可能となる。
フランジは基部の一部分−1−に設置されている。
フランジは前面から後方に延ひ、第11IIlの基部端
において終る。フランジは第1脚の側面を越えて横方向
に外方に延びる。1つの型の適用器具では、フランジは
器具の係合部分の案内手段として機能する。
フランジから後方にクリップの281脚へ延びる基部の
部分は、第1脚の幅よりも大きくない幅をもつ。1つの
型の適用器具では、このような基部の構造は、エスケー
プか抜き出されるとき、器具からの諦められ、閉じられ
たクリップの突出を促進する。
クリップの第1脚は、1)ヒンジから延びる後部、2)
第1脚の末端から延びる前部、および3)前部と後部と
を接合する中央部を有すると、別に記載することができ
る。それゆえ、基部は、第1脚の後部および中央部に沿
って延び、そして第1脚の中央部と前部との接合部より
下の前面において終ると見なすことができるので、第1
脚の前部は基部の前面を越えて延びて、第1脚の前部よ
り下において基部の前面に隣接して開いた溝を形成する
。第1脚の後部に沿った基部の部分は、第1脚の幅より
も大きくない幅をもつ。基部のフランジは、クリンプの
第1脚の中央部の長さに沿って第1脚の側面を越えて、
横方向に外方に延びる。
本発明の多数の他の利点および特徴は、添付図面を参照
する以下の詳細な説明から明らかとなる=17− であろう。
本発明は多イの異なる形態が考えられるか、本発明の好
ましい実施態様を図面にボし、かつ詳細に説明する。し
かしながら、この開示は本発明の原理を例示するもであ
ると考え、本発明を例示された実施態様に限定すること
を意図するものではないことを、理解すべきである。
ここに説明する新規なりリップおよびクリップ適用器具
の構造部分の精確な形状および大きさは、特記しないか
ぎり、本発明にとって必須ではない。突起しないかぎり
、特定の形状および大きさは、本発明の原理を最もよく
例示するために示す。
本発明の結紮用クリップ10の好まし実施態様は、第1
図に図解されている。クリップ1.0は、第1の脚11
および第2の脚12を有する。脚11および12はクリ
ップの後部においてそれらの基部端で、弾性ヒンジ、ヒ
ンジ手段、またはヒンジ部分13により接合されており
、ヒンジ13は18− 脚11および12をlI′いに向って旋回させて閉じた
位置にさせる。クリップ10が詳しく後述する方法で閉
じるまで、ヒンジ13は脚llおよび12を第1図に示
す角度をもった開いた位置に維持するために十分な弾性
をもつ。
第1脚11はフック部材14においてその末端で終る。
フック部材14は、第1脚11の上方に面する内面16
に対して実質的に平行な下方に面する内面15を有し、
そして端面17と鋭角を形成する。
第2脚12は端面19においてその末端で終る。端面1
9は脚12の内面18と鈍角を形成する。第2脚12の
端面19は四角の面25に関し角度をもって形成されて
いる。面25は」−表面20と実質的に直角を形成する
第1脚11の面16および第2脚12の面18は実質的
に等しく、そしてフック部材14の面15は内面18の
モ面および−に表面20の平面の開脚12の厚さに相当
する距離だけ、脚11の面16から間隔を置いて位置す
る。
脚llおよび12がヒンジ13のまわりで旋回して面1
8および16を対向させるとき、フンク部ノ材14は、
第2脚12の末端がフック部材14の下でばちんとはま
り、これにより所定位置でロックされるまで、第2脚1
2の端面19により偏向される。クリップ10のこよう
な閉鎖は第9図に図解されており、ここでクリップ10
は血管200のまわりで締められ、あるいはロックされ
、閉じられることが示されている。
フック部材14の端面17および第2脚12の端面19
は、クリップ10の閉鎖の間、第2脚12のフック部材
14の通過を促進する。
クリップ10が血管200の上で閉じられるとき(第9
図に図解されているように)1表面16および18は血
管200と係合し、かつそれを圧縮して、その内腔を閉
じる。表面16および18は第1図に図解するように平
滑であるか、あるいはうねまたは溝をもち、血管の保持
を促進することができる。
また、第1脚11は、第1図に図解するように、フック
部材14と表面16との接合部においてアンダーカット
されていて、フック部材14の偏向性を増加し、かつフ
ック部材14と脚11との間の空間を増加し、これによ
りフック部材の表面15と第1脚の表面16との間の、
そうでなけばクリップ10の締まりを妨害する、クリン
プの閉鎖のときのフック部材14の内方への偏向を補償
することができる。
また、クリップ10は、第2脚12の幅を横切ってその
末端付近に延びる、外側の円筒形ポス21を含むことが
できる。ボス21は、クリップ10が閉じ、締められた
位置にあるとき、クリップ12によるフック部材14の
完全な保合を許すのに十分な距離で1表面から離れてい
る。
また、クリップ10は、第1脚11の一部分にそって延
びる新規な基部45を有する。基部45は第11111
11の末端の手前で前面50において終21− リ、これにより開いたくぼみが前面50に隣接しかつ第
1脚11より下に形成して、面50に対する器具のエス
ケープ機構の位置決めが可能となる。このようなエスケ
ープ機構は、詳しく後述する。
フランジ52は、基部45の一部分上に設けられている
。フランジ52は前面50から後方に延び、第1脚の)
&部端の手前において終る。フランジ52は、第1脚1
1の側面を越えて横方向に外方に延びて、器具の保合部
分の案内手段として機能する。フランジ53から後方に
クリップの第1脚11の基部端へ延びる、基部45の部
分は、第1脚11の幅より犬きくない幅を有して、エス
ケープが抜き出されるとき、締め、閉じられたクリップ
の器具からの突出を促進する。
クリップ10を組織へ適用する器具の型に依存して、フ
ック部材14は基部45をもつ第1脚ll上のかわりに
第2脚12上に設けることができる。さらに、他の適当
な締める構造(図示せず)22− は、クリ・ンプの端に設けられている。脚11..L:
の図解するフック部材14および他の脚12の共同する
端は、適当な締める手段の構造のちょうど1つの例であ
る。
クリップ10の第1111111は、第1図に最もよイ
示されているように、3つの部分、すなわち、後部41
、中央部10、および前部43、を有するもとして、別
に記載できる。それぞれ、後部41および前部43は、
中央部42により接合されている。
ヒに同定した3つの脚の部分によって、基部45は、第
1朋111に沿って暖び、そして脚の中央部42および
脚の前部43の接合部より下において終ると見なすこと
ができる。こうして、第1脚の前部43は基部の前面5
0を前方に越えて延びて、基部の前面50に隣接しかつ
第1脚の前部43より下において、開いたくぼみを形成
する。
クリップのフランジ52は、クリップの第1脚の中央部
42の長さに沿って延びかつ第1III4111を越え
て横方向に外方に延びるとして、見なすことができる。
第1脚の後部41に沿った基部45の部分は、ハンドル
52から後方に延びるが、第1脚11の幅より大きくな
い幅を有する。第1脚の後部41に沿った基部45の部
分は、−・般に直角柱の形状を有する。同様に、第1脚
の中央部42に沿ったフランジ52をもつ基部45の部
分は一般に直角柱の形状を有する。
クリップの第1IllIlllおよび基部45の部分は
、器具の係合部分および器具のエスケープ機構と係合す
る、案内手段として機能することができる。こようなエ
スケープの好ましい実施態様を次ぎに詳述する。
Lに同定した新規なりリップの構造の各々は、適当な熱
可塑性材料から製作すると、弾性ヒンジ部分により開い
た位置にバイアスされることができる。こうして、力を
開いたクリップの末端−加えて脚を互い番こ向けて動か
す(がクリップを締めるほど十分でなていどに)と、ク
リップの脚から力を除去したとき、クリップの脚は実質
的に完全に開いた配向にもどるであろう。
この現象は、ある型のクリップ適用器具において、器具
内でクリップを案内しかつ保持するために有利に使用す
ことができると、信じられる。詳しくは、クリンプの脚
は、クリ・ンプ適用器具のマガジン、案内溝、またはジ
ョー構造において、小品でqい向って内方に偏向されう
る。2つを接合するヒンジの硬性のため、2つの脚はマ
ガジン。
溝、またはジョー構造に対して外方に力を及ぼし、これ
により器具内で適切な配向または位置にクリップを保持
することを促進することができる、小さい摩擦の保持力
を提供する。
弾性ヒンジのプラスチ・ンクのクリンプの前述の作用は
、比較的に小さい直径の針金用素材から製作された従来
の結紮用クリ・ンプと対照的である。
このような金属のクリップは、永久的変形を起さないで
、脚の内方の偏向に実質的に耐えることが25− できない。結局、このような金属のクリップは有用な程
度の弾性を示さず、こうして前述の型のプラスチックの
クリップにおいて見い出される、摩擦の保持力を提供す
るために同じ固有の能力をもたない。もちろん、クリッ
プの弾性ヒンジの能力を使用しない型の器具を用いてク
リップを適用するとき、新規な基本構造をもつが1弾性
ヒンジをもたない、クリップは、任意の適当な材料から
製作することができる。
一般に第2A図および第2B図に図解する、はさみ型医
学用器J4100は、本発明の前述の結紮用クリップ1
0の供給物を保持しかつクリップを組織に順次に適用す
るために適合する。
器具100は第1ハンドル101および第2ハンドル1
02を有する。第1ハンドル101は指または親指のリ
ング104を有し、そして第2ハンドルも指または親指
のリング106を有する。
第13A図に最もよく示されているように、第1ハンド
ル101は、適当な手段、たとえば、ねじ26− (図示せず)により、−緒に固定された、2つの係合す
る片または半分101Aおよび101Bを含む。
第1および第2のハンドルlotおよび102は、2つ
の間隔を置いて位置する同軸10Bにより形成されたピ
ポ・ント輔のまわりに旋回非動するように、−緒に取り
伺けられている各軸108は、ハンドル102の各側面
におけるキャピテイ111内に収容される、外部のヘッ
ドまたはカバー110を有する(第4図および第13A
図)。各軸108の末端は、ハンドルの半分101Aお
よびl0IBの側面における開口109中にプレスばめ
されちる(第4図および第13A図)。
各ハンドルlotおよび102は、ピボット軸108を
前方において越えて延びて、クリンプを閉じるショー、
すなわち、□第2B図および第13A図に最もよく示さ
れているように、PJSlハンドルの下のジョー111
および第2ハンドルのにのジョー112、を形成する。
第2A図に最もよく示されているように、ジョーIll
および112は、好ましくは、1つの側に向って湾曲し
ている。
第2B、5および13A図に最もよく示されているよう
に、第2ハン)Sル102は、低壁118がう1一方に
突出して、一般にU形の形状を形成する1対の間隔を置
いて離れる側壁114およびl16有する。器具100
の前に向って、ピポ・ント軸108より下の区域におい
て、第2ハンドルの低壁118は経るか、側壁114お
よび116は1一方に連続する。第13A図に最もよく
示されているように、側壁114および116はピボ、
ント輔1.08より1−に突出し、没入して、第2ハン
ドルの−1−のジョー112を形成する。
第1ハンドルの半分101Aおよび1OIBは、第4.
5および13A図に最もよく示されているように、室、
溝、または案内路120を形成する。案内路120は複
数のクリップ10を端対端の関係で受けIlgす、ここ
で1つのクリップの第1脚の末端は次ぎの後方に隣接す
るクリップのヒ/シ端に接触する。クリップは、詳しく
後述する「1段により案内路120に沿って前方に動く
ことができる。
第3および13A図に最もよく示されているように、第
1ハンドル101は、各クリップ10のクリンプ基部お
よび基部フランジ52を受は取る低部の溝122を定め
る。器JA100は、低部の溝122より上において内
方に突出するフランジ124を含む。案内路120のフ
ランジ124は、器具t o oが第2B図に示す水平
の位置以外の位置に傾斜または回転したとき、クリップ
の基部フランジ52と係合する機能をする。こうして、
フランジ124はクリップを器具100内に保持する機
能をする。溝122は、フランジ124と協同して、ク
リップlOを案内路120に沿って滑動的に動かすこと
ができるようにする。
29− クリップ10は、新規なプッシャ一部材128により、
iif方に案内路120に沿ってジョー111および1
12の区域へ動かされる。プッシャ一部材128は、好
ましくは、柔軟な、有孔テープであり、このテープはそ
の長さに沿って延びる、複数の等しく間隔を置いて位置
する開口130を定める。好ましくは、各開口130は
、実質的にR方形の形状を有する。
柔軟なプッシャ一部材のテープ128は、好ま(、<は
、一般に艮方形の断面を有し、そして器具の第1ハンド
ル101中のクリップ10の列の最後のクリップの背後
において溝内122に収容するのに適合する。好ましく
は、テープ128の引きする部分は、室132(第1A
図)の周辺のほぼ反円形の部分のまわりにおいて第1ハ
ンドル101の後部に延び、そして溝122より七に、
かつそれに対して実質的に平行である七のテープのスロ
・シト134内に収容される。
ざらに、器14100は、好ましくは、テープl30− 28紮溝122に沿って案内路120の底において前J
fに供給して、クリップ10の列を第1/\ンドル10
1に沿って前方にジ、−111およびl12へ動かす手
段を含む。詳しくは、スプロケ、。
ト車136は、室132内に第1ハンドル101に関し
て回転するように取り付けられている。スプロケ・・7
1車136は、複数の円周方向に間隔を置いて、半径方
向に外方に突出するピン138をイイし、そしてこれら
のピン138はテープ128中の穴または開L:I 1
30と係合することができる。
第6および13A図に最もよく示されているように、ス
プロケット車136は第1ハンドル101に関して車1
36とともに回転するハブ140を含む。柔軟なコード
142がハブ1.42のまわりに巻き付けられており、
そして第1ノ\ンドル101内に配置された引っ張りば
ね144の一端へ固定されている。引っ張りばね144
の他端は、第1ハンドル101ヘポストまたはピン14
8(第2Bおよび13A図)において固定されている。
こうしてばね144はコー1’ l 42を/\ブ14
0から引っ張り、これによりハブ140および中136
を回転してクリップ案内路の低部の溝122内で前方に
推進させる。
第2B図において、器具ioo内にり1ル、プlOかい
っばいに装填され、かっばね144が最大に伸びたとき
、ばね144は破線で示された初めのおりl置をとる。
器具100が完全に装填されたとき、クリップ10は第
1ハンドル101に沿って案内路120の全長のほとん
どを満たし、そして柔軟なテープ128の短かい前端部
分のみが案内路の低部122中に最後のクリップの背後
に突出する。こうして、テープ128の後端は、初め(
−のテープのスロット134の中から外に突出し、そし
て第1)\ンドルlot内に巻かれてl、)る。
クリップが器具により適用されるにつれて(前述の方法
で)、ばね144はスプロケット車136を連続的に押
し進め、第1ハンドル101の低部の溝122に沿って
テープ128を回転および進行させる。これが起るとき
、ばね144は徐々にに緩和し、ばね144の長さは、
第2B図において実線で示す最小の伸た長さに到達する
新規な機構は、l)ジョーが作動Sれるまで、クリップ
10がジョー111および112の各々の中から外に押
し出Sれるのを防止し、2)一度に1つのクリップのみ
が血管のまわりで適切に締められ、閉じられ、そして器
具100からυF出されることを保証するために、設け
られている。第20.3および13A図に最もよ〈示さ
れているように、エスケープ部材160はifハンドル
の下のジョーill内でクリップの案内路122より下
において、円筒形軸162のまわりで旋回し、揺動運動
するように、取り(ツけられている。
、ill l 62はジョー111内に配置されており
、ここでその縦軸はハンドル101および102が旋回
する軸108の縦軸に対して一般にモ行である。
if 3Aおよび13B図に最もよく示されているよう
に、第1ハンドルの各半分101Aおよび101Bはピ
ボット軸162の一端を受は入れる開口163を形成す
る。ロンカ一部材160は、第2Bに示す第1配向と第
20に示す第2配向との間で、第1ハンドルの下のジョ
ー内で旋回または揺動することができる。
エスケープ部材160は、それが第1配向にあるとき(
第2B図)、案内路の溝122の前に突出して、クリン
プの基部の前面50と係合して、係合したクリップの通
過を防止する。エスケープ部材160は、また、第20
および13A図に最もよ〈示ぎれているように、後方の
突起166をもつ。後方の突起は、前方の突起164の
後方において、クリップ100基部の長さより大きいる
(すなわち、第1図に示す第1脚の後部41および第1
脚の中央部の長さよりま大きい)!Iiで間隔を置いて
位置する。後方の突起166は、エスケープ部材160
が第2配向にあるとき(第2C図)、案内路の溝122
中に旋回して、次ぎの後方隣接するクリップ10の基部
の前面50と係合して、そのクリップの通過を防止する
第20および13A図に最もよく示されているように、
棒168はエスケープ部材160の低部ヘヒンジで連結
されており、そしてエスケープ部材160から後方に第
1ハンドル101に沿って延びる。例示する好ましい実
施態様において、エスケープ部材160および棒168
は、第20および13A図において参照数字170で一
般的に示す柔軟な、またはリビングヒンジを含む一体ア
センブリーとして、適当な熱可塑性ポリマー材料から一
体的に成形される。もちろん、エスケープ部材160お
よび棒168は、一体用として製作する必要はなく、適
当なヒンジまたはピボット構造により一緒に連結するこ
とができる。
棒168は、一般に円筒形であり、モして173におい
てねじ切りされている、末端部分をもつ。フランジ17
4は、ねじ173の内方におい5 て、棒168の円筒形部分172の内部の端で旋回する
。ばね176は、棒の円筒形部分172上に配置され、
キャビティ178内に収容されていて、棒168を前方
にバイアスして、エスケープ部材160をピボット軸1
62のまわりに第1配向に旋回させて、器具のジョーか
らのクリップの通過を防止する。
円筒形カム従節180は、棒16gの円筒形部分172
の末端においてねじ173とねじで係合し、棒168の
縦軸に関して、角度をもって、好ましくは、90’で、
横方向に突出する。円筒形カム従節180の端は、第1
ハンドル101内の細長いキャビティ182中に配置さ
れている。細長いキャビティ182は、端が開いていて
、円筒形カム従節180の末端を、第5図に最もよく示
されているように、第1ハンドル101の側面を外方に
越えて突出する。
第20.5および13A図に最もよく示されているよう
に、第2ハンドルはカム従節180と係合しかつそれを
動かすための、カムまたはカム表6 面184を形成する。詳しくは、第2ハンドルの側壁1
1Bおよび114は、段つきカム表面184を形成し、
このカム表面184は、ハンドル101および102が
、第2C図に示すように、列中の前のクリップを一緒に
押しやり、かつ締め、閉じるために十分な量で、互いに
向って動くとき、カム従節180、それゆえ棒168、
を押し進める。これにより、エスケープ部材160は第
2配向に旋回し、ここで前方の突起164は案内路の溝
122より下に後退して、クリップを排出させる。
ハンドル101および102は、通常第2B図に示す開
いた位置にらせん圧縮ばね190により、離れた状態に
押しやられている。ばね190は、第1ハンドルの指リ
ング104と第2ハンドルの指リング106との間に位
置する。ハンドル101および102が、ばね190の
バイアス作用に打ち勝って、−緒に握られるとき、閉じ
る動きは、第1ハンドルの指リング104と係合する、
第2ハンドルの指リング106上の接触部材192によ
り制限される。
他方において、ハンドル101および102は、第2B
図に示すように、開くことはできない。この理由は、第
2ハンドル102の」二のジョー112の背後の接触面
196(第2C図)が、第1ハンドル101の上の接触
面198とピボット軸108より上において係合するか
らである。
ハンドル101および102は、第2B図に示す開いた
位置に、らせん圧縮ばね190以外の手段により、バイ
アスされうる。たとえば、板ばね199を、第2B図に
破線でに示すように、第2ハンドル102内に配置でき
る。このような板ばね199は、第2ハンドル102の
側壁114および116の間に含有させることができ、
そして第1ハンドル101を押しやって、第1および2
のハンドル離してバイアスする部分をもつ。
器具100の操作の順序を、第2B、2C1および7〜
12図を参照しながら、詳述する。器具lOOが第2B
図に示す完全に開いた位置にあるとき、エスケープ部材
160は第1配向にあって、クリップの列中の前のクリ
ップ10の前面50と係合する。同じ配向は第7図に示
されており、ここで前のクリップlOは、血管200に
隣接してジョー111および112内に開いた位置で配
置されていることが示yれている。
ショーが初め第2Bおよび7図に示す完全に開いた位置
にあるとき、前のクリップ10は完全に開くが、クリッ
プの上の脚は上のジョー112と接触しない。しかしな
がら、クリップの基部フランジ52はもちろん案内部材
の溝122内に配置されているので、クリップはジョー
区域においてフランジ124により保持される(第3図
)。また、開いた前にクリップ10が第7図に示す位置
にあるとき、クリップの基部前面50はエスケープ部材
160の前方の突起164と係合し、こうしてクリップ
の前方の動きは防止される。エスケープ部材160の後
方の突起166は案内路の中から外に、次ぎの後方に隣
接するクリップの下に後退するが、次ぎの隣接するクリ
ップの前の端9 は前のクリップのヒンジ部分と接触する。残りのクリン
プのすべては、柔軟なテープ128により前方に押しや
られている、最後のクリップに対して、同様に端対端の
保合で配置される(第2B図)。
第8図は、ジョー111および112が前のクリップ1
0に対して閉じられ始めるときの、器具のジョー区域を
図解する。ジョー111および112は、器具のハンド
ル101および102 (第2B図)を旋回することに
より、τいに向って動かされる。ハンドル101および
102が十分な量で互いに向って動かされるとき、カム
表面184(第2B、2C1および13A図)は円筒形
カム従節180をキャビティ182内で後方に押し進め
る。これは、第20および8図に最もよく示されている
ように、矢印204の方向に後方に棒168を引く。棒
1.,68が後方に動くことにより、エスケープ部材1
60は(第8図において見て時計方向に)旋回して、前
方の突起164をクリップの案内路の下に抜き出し、そ
して後方の突0 起166をクリップの案内路の中へ上げる。第8図に図
解する操作の順序の時点において、前のクリップ10は
器具から排出されえない。なぜなら、クリップのに部、
すなわち、クリップ突起21は上のジョー112と係合
し、またクリップの基部フランジはなおりリップの案内
路の溝122内にフランジ124により保持されている
からである。
器具のハンドルが完全に閉じられると、ジョー111お
よび112の間の間隔は、第20および9図に最もよく
示されているように、最小である。この完全に閉じた位
置において、前のクリップ10は血管200のまわりで
締められ、閉じられる。エスケープ部材160の前方の
突起164が前のクリップの基部の下に後退してしまう
が、前のクリップはクリップを一緒に閉じているジョー
112および111とまだ係合しているので、前のクリ
ップは器具から排出されえない。さらに、上のジョー1
12は、第8および9図に最もよく示されているように
、受容キャビティ208をもつ。この受容キャビティ2
08は、ジョーが上のジョー112とクリップの突起と
の間のすきまを形成するために十分な量で引き続いて開
くまで、クリップが第9図に示す位置を越えて前方に動
くのを防止する。
第10図は、締められ、閉じられた前クリップ10が器
具から排出されうるように十分な距離で、ジョー111
および112が離れる方向に動くことを図解する。詳し
くは、ジョー111および112は、クリップの突起2
1が」二のジョー112を越えるのに十分な量で、開い
ている。さらに、器具全体は、外科医により矢印210
の方向に少量で後方に動かされて、」二および下のジョ
ーは、血管200のまわりで閉じられたクリンプ10の
背後から完全に離されている。
ジョーillおよび112が、第10図に示すように、
クリップ10を器具から排出させるために十分な敬で開
くと、列中の残のクリ、ブはプッシャーテープ128に
より前方に押しやられて、前のクリンプを案内路のフラ
ンジ124の端を越えて積極的に突き出す。第8図から
れかるように、第2クリツプの前面50は、初めエスケ
ープ部材160の後方の突起166の背後から距離Xで
配置されている。好ましくは、距離Xは、脚の後部41
の長さに等しい(後部41は第1図に明瞭に図解5れて
いる)。結局、ジョー111および112が、第10図
に示すように、十分に開いたとき、締められ、閉じられ
た、前のクリップは次ぎの後方に隣接するクリンプによ
り距離Xで後方に押yれ、次いでその次ぎの後方に隣接
するクリップの基部前面50は、エスケープ部材160
の後方の突起166と係合する。
以上の説明を見ると、また第2B、2C19、および1
0図を参照すると、明らかなように、カム表面184は
、ジョーの閉じる動きの最後の部分の間ならびにジョー
の開く動きの最初の部分の間、−・番後方の位置に棒l
ゝ68を維持する機能をする。すなわち、ジョーが第9
図に示す最小の間隔に閉じる直前およびまたジョーが、
引き続いて、締められ、閉じられたクリップの排出に十
分3 なlに開くとき、杯168は極端な位置にある。
こうして、エスケープ部材160は、ハンドルの閉じる
動きの最後の部分の間ならびにハンドルの開く動きの最
初の部分の間、第1配向に維持される。
ハンドルがなおさらに開くにつれて、ジョー1オ、第1
1図に示すより大きい量で、必然的に互いから離れる方
向に動かされる。これが起るつれて、カム表面184は
円筒形カム従節180がばね176(第2B図)により
前方にバイアスXれるようにし、こうしてji#168
は前方に動き、これによりエスケープ部材160は反対
方向に旋回して、後方の突起166は下がり、そして前
方の突起164は上がる。第11図に示す位置において
、後方の突起168は、クリップの基部の係合面50か
ら、非常にではないが、はとんだ、離れる点まで、下が
11:。□ 第12図は、ジョー111および112が、第11図に
おけるよりも大きいが、完全ではない位置に開いている
状態を図解する。この位置におい4 て、後方の突起166は次ぎのクリップの基部面50か
ら完全に下に後退して、次ぎのクリップをジョー区域へ
進ませる。しかしながら、ジョーは完全に開いていない
ので、クリップの上部はにのショー112に対して衝突
し、クリップのジョー区域へ入るそれ以−にの動きは防
止される。
ジョーillおよび112が完全に開くと、クリンプの
基部面50がエスケープ部材160の上Mした前方の突
起164と係合するまで、クリップは前方にジョー区域
の中へ自由に動く。ジョーがこうして完全に聞くと、ク
リップは第7図に前のクリップについて示したのと同し
位置をとるであろう。
第11図と第7図とを比較するとわかるように、各クリ
ップは、エスケープの後方の突起166との係合点から
エスケープの前方の突起164との係合点まで、距#Y
(第11図)で前方に進む。この進行は、前の閉じたク
リップが排出された後、ジョーが開く間に起る。
第1O図および前述した新規なエスケープおよびジョー
の構造を参照すると、明らかなように、各クリ・ンプは
、クリップが締められ、閉じられた後、クリップの突出
を妨害しないで、フランジ124の下において下の溝1
22内で案内きれうる。この理由は、基部フランジ52
(第1図)がクリップの脚の後部に沿わないで、クリン
プの脚の中央部にのみ沿って延びていらからである。こ
うして、クリップの中央部がフランジ124の前端を過
ぎて動くとすぐに、クリップは器具内に積極的に保持さ
れない。
クリップの基部45(第1図)はクリンプの脚の中央部
42を越えて前方に動かないので、前述のように、クリ
ップの前方の進行を精確にコントロールするための、エ
スケープ部材の後方の突起166を収容する、くぼみが
、クリップの脚の前部の下に存在する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第13Aおよび13B図と一緒に同じシート
に記載されており、本発明の開いた結紮Illクリンプ
の、大きく拡大した、斜視図である。 第2A図は、第1図に図解されている型の複数の結紮用
クリップを反復適用するために使用できる、医学用装置
のIJ’fましい実施Jai様の側面図である。 第2B図は、第2A図の平面2B〜2Bに一般に沿って
取った。器具のジョーの開いた状態を示す、断面図であ
る。 第2C図は、第2B図に類似するが、閉じたクリ・・、
プを締めつける器具を示す、大きく拡大した1部分断面
図である。 第3図は、第2B図において平面3〜3に一般に沿って
取った、太きく拡大した、断面図である。 第4図は、第2B図において平面4〜4に一般7 に沿って取った、大きく拡大した、断面図である。 第5図は、第2B図において平面5〜5に一般に沿って
取った、犬きく拡大した、断面図である。 第6図は、第2B図において平面6〜6に一般に沿って
取った、大きく拡大した、断面図である。 第7〜12図は、器具の操作の順序を示す、器具の前の
ジョー区域の、大きく拡大した、部分断面図である。 第13A図は、器具の分解した胴視図である。 第13B図は、第13B図において13Bと表示した、
破線の円により示された区域において下のジョーを形成
する、2つの係合片の1つの、犬きぐ拡大した、部分断
面図である。 10  結紮用クリップ 12 第1のショー 8 13 タi性ヒンジ、ヒンジ手段またはヒンジ部分 14 フ・・ツク部材 rHKJ 15 内面 16 内面 17 端面 18 内面 19 端面 201−表面 21 円筒形ボス 25 面、表面 41  Fi部 424J央部 43 前部 45  ノ、(部 50riij面 52 フランジ rFLJ 100 はさみ型医学用器具 101 第1ハンドル 9 102  第2ハンドル 104  指または親指のリンク 106 指または親指のリンク 108軸 109 開口 110 ヘッドまたはカバ− 111キャビティ[Cあり1またはジョー112 ショ
ー 1、14  側壁 116 側壁 118 低壁 120 室、溝または案内路 122  低部の溝 124 フランジ 128  ブツシャ一部材 130  聞[] 132室 134 スロット 136  スプロケット「F 0 138 ビン 140  ハブ 142  コード 144  ばね 148  ボストまたはピン 160  エスケープ「えS」 162軸 163 開口 164 突起 166 突起 168  棒 170  柔軟な、またはリビングフランジ172  
末端部分 173  ねじ切り部分 174  フランジ 176 ばね 17B  キャビティ 180  カム従節 182  キャビティ 1 184 カムまたはカム表面 190 らせん圧縮ばね 192 接触部材 196 接触面 198 接触部 199  板ばね 200  血管 204  矢印 208 受容キャビティ 210  矢印 2 特開口U38−185142  (17)手  続  
補  正  書 (オA゛)昭和58年6月3日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭58−30248号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ニュージャーノイ州08876
サマービル・ニーニスルートナンバー22名 称 エチ
コン・インコーホレーテッド4、代理人〒107 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の浄書 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1および第2の脚、前記脚はそれらの基部端にお
    いて弾性ヒンジにより接合されて、結紮用クリップの後
    部を定め、そしてクリンプの前部におけるそれらの脚の
    末端は、クリップの脚が一緒に押しつけられるとき、締
    められ、閉じたクリップを保持するランチ手段で終り、
    各脚は他方の脚の脈管をクランプする内面に対して、向
    い合っている脈管をクランプする内面を有する;前記第
    1の脚の一部分に沿って延びる基部、前記基部は前面に
    おける前記第1の脚の末端の手前で終り、これにより開
    いた溝が前記第1の脚のドにおいて前記基部の前面に隣
    接して形成されている:および 前記基部の前面から前記基部の長さの一部分に沿って後
    方に延ひ、かつ前、配給1の脚の基部端のf曲で終るフ
    ランジ、前記フランジは第1の脚の側面を越えて横方向
    に外方に延ひ、前記第1の脚の】、(部端と前記フラン
    ジとの間を前記第1の脚に沿って延ひる前記基部の部分
    は、前記第1の脚の幅より大きくない幅を有する; からなる、ことを特徴とする1組織への適用に適合した
    結紮用クリップ。 2 、 ’l1ii記基部端と前記フランジとの間を前
    記第1の脚に沿って延ひる前記基部の部分は、一般に直
    角柱中の形状を特徴する特許請求の範囲第1項記・桟の
    クリップ。 3、前記フランジをもつ前記基部の部分は、一般に直角
    柱中の形状を有する。特許請求の範囲第1工r1記・1
    りのクリップ。 4、結紮用クリンプか第1および第2の脚からなり、前
    記脚はそれらの基部端において弾性ヒンジにより接合さ
    れて、前記クリ、プの後部を定め、そしてクリンプの1
    115部におけるそれらの脚の末端は、クリンプが一緒
    に押しつけられるとき、締められ、閉じたクリップを保
    持するラッチート段で終り、各脚は他方の脚の脈管をク
    ランプする内面に対し向い合っている、脈管をクランプ
    する内面を有する;組織への適用に適合した結紮用クリ
    ップにおいて、 ih記ツクリップ第1の脚は、1)前記基部端において
    前記ヒンジから前方に延びる後部、3)第1の脚の末端
    から後方に延びる前部、および3)前記前部と前記後部
    とを接合する中央部を有し; 前記クリップは前記第1の脚の後部および中央部に沿っ
    て延びる基部を含み、前記基部は前記第1の脚の中央部
    と前部との接合部より下の前面において終り、これによ
    り開いた溝が前記第1の脚の前部より下において前記基
    部の前面に隣接して形成され: 前記クリップはその前記第1の脚の中央部の長さに沿っ
    て前記基部−Lにフランジを有し、前記フランジは第1
    の脚の側面に沿って横方向に外方に延ひ;そして 前記第1の脚の後部に沿った前記基部の部分は、前記第
    1の脚の幅より犬きくない幅を有する: ことを特徴とする。結紮用クリップ。 5、前記第1の脚の後部に沿って延びる前記基部の部分
    は、一般に直角柱中の形状を有する、ことをさらに特徴
    とする、特許請求の範囲第4項記載のクリップ。 6、前記第1の脚は、その脈管をクランプする内面から
    延びる偏向可能なフック部材で、その末端において終り
    、前記フック部材は、前記第1の脚の脈管をクランプす
    る内面から間隔を置いて位置し、かつそれに対して実質
    的に平行な内面を有し、そして前記第2の脚は、前記フ
    ック部材を偏向させかつ前記フック部材の内面と前記第
    1の脚の脈管をクランプする内面との間の空間に入るこ
    とができる表面でその末端において終り、これにより、
    前記第1および2の脚が旋回してrtif記ヒンジのま
    わりで閉じるとき、前記第2の脚の末端は前記第1の脚
    のフック部材を偏向させかつそれと係合して、閉じたク
    リップを締める、ことをさらに特徴とする、特許請求の
    範囲第4項記載のクリップ。 7、前記第2の脚はボスを含む、ことをさらに特徴とす
    る、する、特許請求の範囲第4項記載のクリップ。 8、前記フランジをもち、前記第1の脚の中央部に沿っ
    た前記基部の部分は、一般に直角社中の形状を有する、
    ことをさらに特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
    クリップ。 9、器具からの結紮用クリップの排出を調整するエスケ
    ープを有する器共により、組織はへ適用できる結紮用ク
    リップであって、各クリップは、第1および第2の脚、
    前記脚はそれらの基部端において弾性ヒンジにより接合
    されて、前記クリップの後部を定め、そしてクリップの
    前部にお=5− けるそれらの脚の末端は一クリップの脚が一緒に押しつ
    けられるとき、締められ、閉じたクリップを保持するう
    ・ンチ手段で終り、各脚は他方の脚の脈管をクランプす
    る内面に対して1向い合っている脈管をクランプする内
    面を有する; 前記第1の脚の一部分に沿って延びる基部、前記基部は
    前面における前記第1の脚の末端の手前で終り、これに
    より開いた溝が前記第1の脚の下において前記基部の前
    面に隣接して形成されていて、前記器具のエスケープを
    前記基部の前面に対して一時的に位置決めすることがで
    きる;および 前記基部の前面から前記基部の長さの一部分に沿って後
    方に延び、かつ前記第1の脚の基部端の手前で終るフラ
    ンジ、前記フランジは第1の脚の側面を越えて横方向に
    外方に延びて、前記器具の保合部分の案内手段として機
    能し、前記フランジをもつ前記基部の部分は一般に直角
    社中の形状を有し、前記第1の脚の基部端と前記フラン
    ジとの6− 間を前記第1の脚に沿って延びる111記基部の部分は
    、 一般に直角社中の形状を有し、かつ前記第1の脚の
    幅より大きくない幅を有して、前記エスケープが抜き出
    されるとき、前記器具からの締められた、閉じたクリッ
    プの突出を促進する:からなる、ことを特徴とする、結
    紮用クリップ。 10、複数の結紮用クリップを保持しかつ案内する器具
    により組織へ適用するのにに適合した結紮用クリップで
    あって、前記器具はそれからの結紮用クリップの排出を
    調整するエスケープを有し。 各前記クリップは第1および第2の脚からなり、IMi
    記脚はそれらの基部端において弾性ヒンジにより接合さ
    れて、前記クリップの後部を定め、そしてクリップの前
    方における前記脚の末端が、クリンプが一緒に押しつけ
    られるとき、締められ、閉じたクリップを保持するラッ
    チ手段で終り1各脚は他方の脚の脈管をクランプする内
    面に対し向い合っている、脈管をクランプする内面を有
    する;結紮用クリップにおいて、 前記クリップの第1の脚は、1)前記基部端において前
    記ヒンジから前方に延びる後部、3)第1の脚の末端か
    ら後方に延びる前部、および3)+ii前記前部と前記
    後部とを接合する中央部を有し; 前記クリップは前記第1の脚の後部および中央部に沿っ
    て延びる基部を含み、前記基部は前記第1の脚の中央部
    と前部との接合部より下の前面において終り、これによ
    り開いたくぼみが前記第1の脚の111部より下におい
    て前記基部の前面に隣接して形成されていて、前記器具
    のエスケープを前記基部の前面に対して一時的に位置決
    めすることができ; 前記クリップはその前記第1の脚の中央部の技さに沿っ
    て前記基部上にフランジを有し、前記フランジは第1の
    脚の側面に沿って横方向に外方に延びて、前記器具の係
    合部分の案内手段として機能し; i11記第1の脚の中央部に沿って前記フランジをもつ
    前記基部の部分は一般に直角柱中の形状を有し;そして 前記第1の脚の後部に沿って延びる前記基部の部分は、
    一般に直角柱中の形状を有し、かつ前記第1の脚の幅よ
    り大きくない幅を有して、前記エスケープが抜き出され
    るとき、前記器具からの締められた、閉じたクリップの
    突出を促進する;ことを特徴とする、結紮用クリップ。 11、前記第1の脚は、その脈管をクランプする内面か
    ら延びる偏向可能なフック部材で、その末端において終
    り、前記フック部材は、前記第1の脚の脈管をクランプ
    する内面から間隔を置いて位置し、かつそれに対して実
    質的に平行な内面を有し、そして前記第2の脚は、前記
    フ・ンク部材を偏向させかつ前記フック部材の内面と前
    記第1の脚の脈管をクランプする内面との間の空間に入
    ることができる表面で、その末端において終り、これに
    より、前記第1および2の脚が旋回して前記ヒ9− ンジのまわりで閉じるとき、前記第2の脚の末端は前記
    第1の脚のフック部材を偏向させかつそれと係合して、
    閉じたクリップを締める、ことをさらに特徴とする、特
    許請求の範囲第10項記載のクリップ。 12、前記第2の脚は、前記器具の−・部分と係合でき
    るボスを含む、ことをさらに特徴とする、する、特許請
    求の範囲第10項記載のクリップ6
JP58030248A 1982-02-26 1983-02-26 フランジの付いた基底部を有する結紮用クリップ Granted JPS58185142A (ja)

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JPH0349576B2 JPH0349576B2 (ja) 1991-07-30

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JP (1) JPS58185142A (ja)
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DE3367845D1 (en) 1987-01-15
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