JPS5818298U - 残響音発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は、この考案の一実施例に係る残響音発生装置
を説明する回路図である。 １１・・・・・・直流電源、１２・・・・・・イグニッ
ションスイッチ、１３・・・・・・残響音発生回路、１
４・・・・・・スイッチ（発音指令用）、１５・・・・
・・トランジスタ、１７．２１・・・・・・コンデンサ
、２３・・・・・・発音回路、２４・・・・・・圧電素
子。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　音響発生を指令するスイッチの動作によって
   特定される時間範囲で導通制御されるトランジスタと、
   このトランジスタの導通状態で充電されるコンデンサと
   、このコンデンサを時定数をもって放電する回路と、上
   記コンデンサの放電々流に応じて鳴動駆動される発音回
   路とを具備してなる残響音発生回路。
2. （２）上記トランジスタのベース回路には、時定数をも
   って充電される他のコンデンサを設け、このコンデンサ
   の充電されるまでの期間のみ上記トランジスタを導通制
   御し、上記スイッチの復帰に伴ない上記充電されたコン
   デンサの放電回路が形成されるようにした実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の装置。
3. （３）上記トランジスタの導通状態で充電されるコンデ
   ンサには、直列にして放電時定数を設定する抵抗を設け
   、このコンデンサと抵抗の直列回路に並列にしして、上
   記発音回路を接続して、その放電々流で発音駆動するよ
   うにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置。
4. （４）上記発音回路は、圧電素子を使用した自励発振回
   路で構成した実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   。